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>>91
[膝に顎を乗せ、首を傾けながらシャーロットの話を聞き…不思議そうに首を傾け]
それって…何も残せてないのか…?
俺はど〜しよ〜もねぇ馬鹿だったからシャーロットがてきぱきと先生の言うことこなしてんの見てすげ〜なって思ってたし。
会長やってた時だって、すっげ〜イキイキとしてたぜ?
今、休学してそれでシャーロットが何を思ってるのかはわかんね〜けど…
俺は浪人3回やってようやく大学入った馬鹿だからな〜…。
[困った風に頬を掻いて]
俺はシャーロットは大事な高校時代からの友達だと思ってるし、みんなもそうだし、シャーロットもそうだろ?
ま〜自然と昔の話が多くなっちまう訳だけど、昔の話しかできね〜訳じゃないしな!
こっから先の話だって出来る訳だし!俺はシャーロットが生徒会で何やってたのかとか気になるしな。
予算で裏口合せとか、菓子折り渡してみたりとか。
…シャーロットは高校楽しくなかったか…?
別にクラスだけが居場所じゃね〜じゃん…。
[話が纏まらなかったのか助けを求めるようにシャーロットを見た]
頬も違うーっ!!
[頬を両手で覆いながら]
うん、する。
貴方の犠牲は忘れないって。
……置いていったら語尾に変態だから。
>>96
うっ……!
私は見習いだから診たことがないのだ!
[威張ることか。]
……だって。
もらした奴が悪い
↓
知ってしまったことが悪い
↓
クインジーが背を測ったのが悪い
この三段論法でクインジーが悪いことに!
[グレンに、「芋虫も無理!!!!!」と叫びつつ。
おやすみー、と手を振った。]
それ、お姫様が王子様にするコトじゃねぇと思うけど?
置いていかねぇってば、其処は約束する。
つーか置いてったら他んトコ行かれそうだし。
[と笑って]
…やっぱ俺、クインにちょっと嫉妬するかも。
[去り際頬に口付けると、ひらひら手を振って*去って行った*]
>>97
[笑ってるのを見れば「何笑ってんだよ」と少し不機嫌そうに言い。立ち去る姿に手を振り見送る]
>>99
いや、威張れないからそれ。
どんな三段論法だよ!!
つかなんで俺がお前を恐れて身長測るの諦めにゃならんのだ。
[ニーなのは単なる言いがかり、と自分に言い聞かせてグラスに口を付ける]
>>100
お前生物の成績悪かっただろ。
[からかうようにくつくつ笑って。「お休みぃ」と手を振り見送る]
>>98
[俯き軽く唇を噛んだままラッセルの話をじっと耳にして]
何にでもなれると、そう思ってましたの。あの頃は…。
でも、なりたいものなどなかったの。ただ、一番分かりやすい形で、最高学府であるというだけで、大学と学部を選んでそれに向けて走ってしまって…。
とっても分かりやすく、挫折してしまいましたの。
解剖実験に耐えられないなんて、馬鹿みたいですわ…。そのうち教科書の写真すら正視できなくなってしまって。
…えっ?そんなわたくし、不正などしてませんわよ!
[突然の菓子折り話に、思わず顔を上げてラッセルを軽く睨む。]
……楽しかったのだと、思いますわ…。狭い世界ですけれど、ずっと一番でしたもの。でも、今になると、その当時の自分を見るに付けただただ痛い思いしか沸かなくて…。
愚かな自分が、嫌になりますの…。
[風に乗ってはらりと湯の上に落ちる梅の花びらを追うようにして、また視線が下へと。]
他のトコなんかいかないけどさー。
でも置いてかれたら泣く。
泣いてやるー。
[口付けられた部分を手で押さえつつ。
真っ赤になっておろりと。]
……うぅ……不意打ちとは卑怯ものめー。
[手を振り返した]
>>100
[おやすみー、と手を振りながら]
>>101
どんなって、こんな?
[首を傾げて見せつつ]
別に恐れてくれとはいってないよ?
八つ当たりを恐れなければいいんだから。
[肩を竦めると立ち上がり]
私も寝よーっと。
[ひらひらと手を振ると*2階へ*]
>>103
この間っから殴られたり蹴られたりしてるこっちの身にもなれっての。
八つ当たりされて気分良いわけねーだろ。
[へーへーお休み、とひらひら手を振って]
…気にいらねぇ奴だったらやり返して黙らせるんだがなぁ…。
[肘を付き手に顎を乗せて視線で去っていく姿を眺めて。グラスに残ったウォッカを一気に飲み干す。残った食器を全部片付けて食器洗浄器を回せば合宿所へと*戻っていく*]
>>102
[足湯の湯をじっと見ながら聞いていたがシャーロットの額を軽くはじいて]
そ〜ゆ〜時はだな〜、そんな後ろ向きに考えんな。
何事も前向きに考えんの!学生で挫折なら早かったじゃん!
これが職についてからだったらすっげ〜大変だったろうし。
休学してみてやりたいと思ったこととか、戻りたいとかはね〜のか?こっち着てからでも。
[睨まれると不敵に口角を吊り上げて笑み]
そっちの方がシャーロットらしいんじゃね?
ま〜あれだ。多分、ローズやハーヴェイが話してたことだな。今の自分がいるのは昔の自分があるからで、過去に戻れるなら…とかいう話?
[屈伸をしてから立ち上がり、シャーロットへと目を向けて]
ここでチャンスだ。……ここは過去だぜ?
ひょっとしたら…本当に過去に戻ることもできんのかもな…俺達次第で…。
[羨望混じりで呟いて。シャーロットへ手招きをすると合宿所へと向かい]
足湯冷めすっぞ。まずシャーロットは明日からクラスでの思い出作りだ!一度恥を捨てて馬鹿になっちまうのもいいんじゃね〜の?俺は協力する!
[料理も美味かったしな!と笑うと*合宿所へとゆっくり歩みを進めた*]
>>105
い、痛いですわよ!
[弾かれた額を手で押さえると、少し唇を尖らせて上目遣いでラッセルを睨み]
早い挫折は良かったこと、ですの?…やりたいこと…?
[何があるだろう?と考える。休学してからはその事実に目の前が真っ白になって何も考えられず、ひた隠しにしてきただけで。挫折したことを知られれば、てっきり嘲笑の対象になるだけなのではと思い込んでいた。でも。]
過去に戻る。わたくしたちは、ある意味、リセットボタンを手に入れたということなのかしら…?
[馬鹿になると聞いて、ふと、ある映画を思い出す。『ペッとつばを吐いたり、馬にまたがって乗ったりしたい』と、そのヒロインは言っていた。
そして、ビーカーの水は、不思議な感慨をもたらしてくれた。腰に手を当てて飲んだ牛乳は、妙に美味しかった。]
ふふ…。
[合宿所への道を辿りながら、思わず笑みを漏らす。明日は何の料理を作ろう?いつしか涙は消え、そんなことを*考えて。*]
[がさがさとツツジの植え込みから体を引き抜く。空を仰ぐと日はすでに高く]
ここらじゃないのかな…先生が他にぶらつきそうなところって…。
――昨夜、合宿所を飛び出してから向かった雑貨屋で見た幻を思い出す。無邪気に頼み込むあの日の自分と困ったように微笑んだレベッカさん、そして差し出された指輪。
[何かが動く気配に顔をそちらに向けると、白い猫が校舎の陰に消えるところで]
[立ち上がると、誘われるように校舎の玄関口に向かった]
[職員室にあるスチール製の棚にビデオテープを発見し、何本かを適当に手にして視聴覚室へ]
若い……。
[小さなスクリーンには、入学式の映像]
[雑貨屋から見繕って来た菓子パンを頬張りながら、最前列でリモコンを弄る。
早送りで次々行事が映し出される中、不意に視界に入った人物の姿に狼狽してリモコンを取り落とした]
……何で、嬉しくないんだ?
やっと見れたのに。
[リモコンを床から拾いあげることすら出来ずに、机に顔を伏せた。
初年度の体育祭、アーヴァインがブカブカの学ランを着て応援する奇声が*室内に響いている*]
[角に消える白猫を追いかけて二階への階段を昇る。先に階段を昇り終えた白猫が左に折れるのを目にして動悸がする]
あの先は、教室と…科学室。
[階段を昇り終えて左を見やると、予想したとおり白い尻尾が科学室へするりと滑り込むところで。急いで幻が霧散するのを恐れるようにゆっくりと科学室に向かい、ドアの前に立つと取っ手に手をかけて開く]
[そこには猫の姿はなく、借り物の指輪をはめて嬉しそうに目の前にかざす自分の姿]
レベッカさん…わたし…ただ貴女やマリーみたいになりたくて。
[目を背けたいが逸らせない。6年前の自分が指輪を外して箱にしまったのと同時に背後の扉が開く気配。入ってきたのが誰かは振り返らなくても覚えている。アーヴァイン先生はあの時『おや、いけませんね』と言ったのだったか]
[待って、お願い、あの日の自分と同じ台詞が喉に出かかるが]
え……?
[箱を手に取り開いたアーヴァインの肩がぴくりと震えるのが背後からでもわかった。そして、振り返った先生のいままで見たことのない神妙な顔つきに思わず声がもれる]
先生……?
[返事はもちろんなく、アーヴァインの幻が自分の体を通り抜けて行くのを呆然と見送った]
[我に返って科学室を飛び出す。しかし廊下にも、覗きこんだ職員室にも先生の姿はなく、代わりにアーヴァインの歓声が聞こえてくる]
下からだわ。
[脱げそうになるサンダルをもどかしく思いながら階段を駆け下りる。声に向かっていくとそこは視聴覚室。ドアを開けると、机に顔を伏せたハーヴェイを認めて]
ハーヴェイ?
[一歩歩み寄ったところで再び湧き上がる歓声。スクリーンを見やると、体育祭の様子が映し出されていた]
[セシリアの声に顔を上げると、居なくなった二人のことや、アーヴァインの電話について伝えて]
先生、すごかったよなぁ……。
[スクリーンの映像を見て、*ぽつり呟いた*]
[ハーヴェイから今朝の様子を聞かされて]
二人だけが?
まだ直ったといっても本調子じゃないのかしら。
[デボラとモーガンの名前を聞くと、じゃあもう時間がないな、と呟く。文化祭の話には頬を緩めて]
柱時計の役が良いって言ってハーくんに却下されたよね。
着ぐるみを最後、キャンプファイヤーにしようって言うのをノーマン先輩が必死に止めて大事そうに持って返ってたのも意外で可愛かったな。
文化祭のテープもあるの?
[そう言ってテープの山を眺めて、その中に古びたテープを見つけて手に取る。『○○年卒業式』タイトルは文字が擦れて判読できない。ハーヴェイの呟きには]
あ、うん。アーヴァイン先生は行事に命賭けてるって感じだったもんね。
[降り注ぐ日の眩しさに目が覚めた。
ここに来てからの定時となった昼過ぎ。
両腕をのばし、大きく伸びをすると辺りを見回す。
珍しい事に、今日はひとりじゃ無いようだ。
アコーディオンカーテンのこちら側、思い思いに散らばる級友達の姿。
昨日は皆自分より遅かったようで、珍しく良く眠っている]
あー、そういや忘れてたなぁ。
[呟くと、何か書くものを探し、自分の持って来たバックパックを漁りはじめる]
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