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>>135
だって…6年前だぜ?
一番楽しかった頃じゃん。
別に…どうせなんも悩みなんてね〜よ。
[ぶっきらぼうに言ってからバツが悪そうに頭を掻いた]
>>136
[クインジーの手紙を読んでひゃっひゃと楽しそうに笑い]
お前、そんなこと考えてたのかよ!失敬!
ま〜、超常現象とは違うがそれなりに好き勝手やってるし。
お前も一度位ミステリーサークル作ってみたりしてみろ!
きっと嵌るから!
[チラ、とシャーロットを一瞥して落ち着かないように頬を掻き]
ん〜…ちょっと散歩…してくる。
シャーロットもなんか食え。そしたら少し落ち着くから。
[シャーロットにはぶっきらぼうな口調のまま、*合宿所を出て行った*]
『[[ who ]]様へ
あなたと過ごした高校生活は、わたしのこれまでの人生で一番の驚きが何度も更新されるような、そんな素敵な日々でした。
教室の机も、黒板も、中庭のツツジも、雑貨屋の窓に反射する夕日も、全部あなたに結びついています。
わたしはこんな風にして、あなたから沢山のものを貰いました。
あなたはどうでしたか?
もしも、少しでもわたしと同じ気持ちを持っていてくれたら、わたしはそのことを10年後まで誇りに思えるでしょう。
あなたに聞いてみたいけれど、わたしのこの気持ちは秘密にしておきます。
10年後にこの手紙が開けられるときに、あなたはどう変わっているでしょう?
わたしはどう変わっているでしょう?
それでも、今のこの気持ちがずっと変わっていないことを信じてここに書き記します。
2001年3月 セシリア=シライシ』
>>146
覚えてねぇけどそうらしいわ。
[一緒になってゲラゲラ笑い]
ミステリーサークル作るのかよ!
お前今どんな活動してんだか。
[くつくつ笑ってから出て行く様子を見送り]
>>146
一番楽しかった…?
[その言葉に引っかかる。しかしラッセルの続く言葉に、やはり呆れるように溜め息とともに呟く。]
食べて落ち着くのであれば、苦労はありませんわ…。
[そして、合宿所を出て行く後姿に無言のまま問いかける。]
「では、今はそうではないのかしら…?」
[もちろん、返事などあるはずもない。]
[じっと目を瞑り、指先で目頭を押さえる。そして人の少なくなった室内を見て。]
…私は寝ることにしますわ…。
[睡眠に逃避するわけではないが、気疲れがピークなのか気だるそうにしている。天蓋を下ろすと、カーディガンを脱いでそのまま羽根布団に潜り込み、やがてゆるく寝息を*立て始めた。*]
先生、布団どこなんですか?
[と見渡したが、まだ戻ってないようで]
宝捜しか。
[廊下の収納スペースに布団を見つけると、アコーディオンカーテンを引いて、布団を敷いた]
おやすみなさい。
[長旅の疲れからか、すぐに寝息が*響き出した*]
[ハーヴェイやセシリアが戻ってくるのを確認して、ふと外を見やる]
他の奴らいつ帰って来るかねー…。
[かと言って騒いだ後の睡魔には勝てず。ハーヴェイに倣って収納スペースから毛布を引っ張り出すと、毛布に包まり壁に凭れて*眠り始めた*]
…っくち!んぁ?
[ふるっと一度身震いして、顔を上げる。頭のあった場所には、シャーロットが持っていたものと同じ、しかし真新しい卒業アルバムが広げてあった]
寝てた?
[頬にはしっかりと赤い跡が残っている。冷えた体を擦ってはぁと息を吐く。白くなるまではいかないが、図書館独特のひんやりした空気と、なによりも今日は少し寒いようだった]
[広げたアルバムを閉じると小脇に抱えて、カウンターへ向かう。カウンター脇の図書カードが納められた場所からは、既に3年生のカードが消えていた。今は、懐かしい後輩たちの名前が並ぶ]
私たちは卒業しちゃったのかな。
図書カードどこにしまったっけ。
[卒業式の日に先生から渡されたはずなのだが、記憶にない]
結構がんばって読んでたんだけどなぁ。
どうがんばっても、1番にはなれないのよね。
[返却されたらしい本の中に懐かしい本を発見する。裏表紙を捲るとそこに書かれた名前に、僅かに笑みを浮かべた]
[暖かなまどろみを経て、ぼんやりと目を開ける。
飛び込むのは見慣れたベッドの天蓋で、ああ全部夢なのねと呟き。]
…ぁ……。
[しかし、つと横を向けば、天蓋のレースの先に透けてるのはどう見ても自分の部屋ではない。
のろのろと起き上がると、ベッドから這い出し天蓋の外でセバスチャンが届けてくれた新しいトランクを開ける。そこには、いわゆる普通の服があれこれと詰まっていた。]
これでいいかしら…。
[マーメイドラインのシンプルなピンクのワンピースを取り出して、アコーディオンカーテンがしっかりと閉じられていることを確認して、天蓋の陰で着替えを済ます。
化粧ポーチとハンドタオルを持つと、一階の食堂にあるお手洗いに向かった。]
[何となく、この場でもいつも通りの日常をと思い、洗顔を済ますと軽くメイクを施してみる。しかしお手洗いの薄暗い鏡に映るその顔は、いつにも増して冴えることなく。]
……。
これから何をすればいいのかしら…。
[そこにいてもどうにもならないので、とりあえず食堂の外へと出てみる。ほんの一日前に重箱のお弁当を食べた梅の木があって、不意に空腹を思い出し、くぅとお腹が鳴った。
お腹は空いているものの、取り出した携帯は圏外になっていてセバスチャンは呼び出せない。]
…どうすればいいのかしら…。
[梅の木に凭れ掛かるようにして座り込み、一人では何も出来ない自分を*痛感している。*]
[ページを捲ってしまった本を読み始めてしまって、ふと気がつけば昇った日が窓から差し込んでいる]
…いい加減に着替えないと。
[立ち上がるとアルバムだけ手にとって、足早に合宿所へ向かう。一階を通り過ぎた時に水音が聞こえた。みんなもう起きてしまったのだろうか。扉を開けて、雑魚寝状態のクラスメートに目をまたたいて]
良い大人なのになぁ。
[人のことは言えないかと呟いて、音をたてないように気をつけながら鞄の中から着替えを取り出した]
[服と洗面用具を抱えて、そっと部屋を抜け出した。
部室連に備え付けられたシャワールームへと向かおうとして、
窓の外に人影があることに気がつくと、大きく手を振った]
シャーロットー?おっはよー!
[聞こえたかどうかは定かではない。
とりあえず、満足してシャワーを浴びに*部室連へ*]
[目覚めると、合宿所の壁が視界を埋めていた]
あー……。
[唸るような声を出し、一度、眉間にシワを寄せて強く目をつぶる。
光りから逃げるように枕に俯せて]
食料難の人狼が、過去に。
そこで喰らっているうちに、伝承が生まれる。
人々は駆逐のノウハウを得てしまい、やがて過去で人狼は処刑される……ダメだ。
そもそも、過去で喰ったら未来が変わって、下手すると人狼が絶滅しかねない。
[簡単な問題にぶちあたって、むくりと起き上がり髪をかきあげる]
こういうの、何て言うんだっけ。なんとかのパラドックス?
SFはさっぱりだからなぁ……。
[無造作に置かれたままのタイムカプセルを見ると、何故か急速に昨晩のことが夢のように思われて]
僕はいつの間に寝てたんだ?
[そもそも記憶は曖昧だ。着の身着のまま寝ること自体は日常茶飯事で、疑問ではないらしい]
[リュックから取り出した着替えを手に、*シャワー室へ*]
[昨夜は適当な教室に入って寝ていたのか、視聴覚室から欠伸を零して出てきて]
ふあぁ……んだ、隣保健室だったんじゃん。
こっちで寝ときゃよかった、ベッドあるし。
[体を捻って伸びをしながら保健室の扉を開け、顔を洗い身支度を整えると2階へと足を進め三年生の教室から覗く紙の装飾品に目を見張って駆け寄り]
……お?…おお!?
これって…俺らの卒業の時の、だよな?
昨日あんなのなかったし…この絵はメイのだから間違いねぇ!
うわぁ…なつかし〜…ここは本当に6年前なんだ…
[折り紙や飾り紙で卒業生を祝う為に飾られた教室内、黒板には「卒業おめでとう」の文字とクラス16人で書いた寄せ書きのような落書きが一面に書き出されていて]
…あ!そうだ!
職員室、再婚退職したオードリー先生の机あるかな?
1年の教室行ったら卒業ん時にトビーに返した漫画も机に入ってるかも…
それからそれから、…同好会室!!まだあるかも!
[懐かしい光景に興奮したのか頬を紅潮させて目を輝かせ、思いつく思い出を羅列させながら部室棟へと*駆けていった*]
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