113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]
調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?
[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]
(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 00:07:02
お酒…はどうだったかしら?
[>>177後ろから声をかけられ、振り向いて足を止める。
食料ばかりを見ていて、そちらには気が向かなかった。]
あとで探してみますね。
……私も飲みたいし。
[会場で飲んでいたお酒は、この騒ぎですっかり体から抜けていた。
コテージに酒があるとなれば、
今夜はここで大宴会が繰り広げられそうだ]
(179) 2013/06/13(木) 00:07:39[大部屋]
[>>176厨房に向かいながら、
2階にいるという少女を思い浮かべる。]
……ドロテアちゃんはお料理が出来てから
呼んだ方が良さそうね。
[おっさんばかりの中に、1人でいるのは少し可哀相だ。
イルマがいれば良いのだが、
彼女もどこにいるのか分からない。
大勢の中に1人よりは、部屋に1人の方がマシだろう]
そういえば先ほど、この雪は続くと言ってましたが
どれくらい続くと思います。
[後ろを歩くミハイルをちらりと見ながら問う。
異常気象だといっても、今は夏だ。
直ぐに止むと考えるのが普通だと思ったが、
彼はそうとは思っていないようだ]
(180) 2013/06/13(木) 00:15:59[大部屋]
― 廊下 ―
ちげーよ!どうしてそうなんだよ!
[>>178 部屋を出たところで、
ぎゃんぎゃんと吠えるように言い返す。
さっきのだって怖くねぇし。
写真に何が写ってようが関係ねぇし。
そう自分に言い聞かせ。]
お前なんか怪奇現象に遭遇して
腰抜かしちまえばいいんだ!禿げろ!
[いつか言った>>0:111言葉を今一度添えて、
そう言い残すと彼らとは別の方向へ向かう。
要するに、言い逃げである。]
(181) 2013/06/13(木) 00:16:34[コテージ・大部屋]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 00:17)
……………、
[ひんやりとした廊下、窓の外を見つめた。
異常気象にしても程がある。
蛇を連れた旅芸人だって、言っていた。
夏に雪が降ることは初めてだ>>123、と。
相も変わらず、雪は降り続く。
チッ。いちど、舌打ちを漏らした。]
[時折目の奥が痛む事には、気付かないフリをして。]
(182) 2013/06/13(木) 00:26:48[コテージ・大部屋]
だな、先に声だけでも掛けて来る。
ええと。そっちが厨房なんだよな?
[>>180呼ぼうかと同調する彼女に頷いてみせ。
相変わらずガキ丸出し>>181のクレストを無視して
階段の辺りまで進んでから、振り返る。]
…そうだな、4、5日くれえ降るんじゃねえかな
[少し考えた後、そう答え。]
(183) 2013/06/13(木) 00:40:01[コテージ(大部屋)]
[ああ、パーカーを大広間に置いてきてしまった。
あいつのポケットの中に、手袋が入っていたのだが。
徐々に冷たくなってくる手を、
長袖シャツの袖に引っ込めて暖を取る。
さて、薪の置いてある場所はどこだったか。
どこかでバタバタと慌しい音>>157が
聞こえたような気がする。]
………んぁ、イルマ?
[イルマの姿>>124を見かけたのは、その後の事。]
(184) 2013/06/13(木) 00:43:11[コテージ・大部屋]
[クレストの捨て台詞には嘆息した。
ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]
腰抜かすのは誰の話やら。
禿げねーよ、クソガキ。
[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]
(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 00:50)
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]
[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]
(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]
[>>183ドロテアへと声をかけるというので、
…は彼に任せる事にする]
あ、はい、真っ直ぐ行ってすぐの左手側に。
ドロテアちゃんの事はお願いしますね。
[階段を上がろうとするミハイルが、ぽつりと呟く]
……そう、ですか。
そんなに………。
[確かにそれくらい降っても不思議ではないような、
そんな風な吹雪だった]
(187) 2013/06/13(木) 00:53:51[大部屋→厨房]
[突如叫ばれるクレストの声に>>181
…はそちらを振り返って見てしまう。]
……もう酔ってたのかしら?
[…にはあまり言われたくない言葉である。
禿げろ、の言葉に…もちらりとミハイルの
頭に目を向け──*]
(188) 2013/06/13(木) 00:54:25[大部屋→厨房]
[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。
外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん―――、
かつん。]
[戸の内側に、少女は居るのだろうか]
(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]
薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?
[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。
もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]
(190) 2013/06/13(木) 00:58:01[コテージ・移動]
(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]
[白く染まる雪が降り積もった
ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。
見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]
(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]
[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、
ずっと
ずっと
幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]
お嬢さん、おいで
[扉越しに、静かに声を掛けた。
薄い木扉がギィ、と哭く。]
(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]
[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
男の誘いを断ることなく――
夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
安らかな笑顔を見せた。
――あなたは天使ですか?
その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。
そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
そして、彼女が何処へ行くのかも
今はミハイルしか識ることは、無い。]
(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]
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