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>>182
……そうなんだ。
影響って……
何か変なことになってないといいけど。
[うーん、と唸りつつ。
アーヴァインにしたことを思い出して]
……あれはほら、挨拶だし。
[やっぱり自分は悪くないと。]
[いつの間にやら誰かが干してくれたらしい洗濯物を取り込み、合宿所に持ち帰る。
それをぞんざいに畳みながら、そう言えば自分の手紙はどうなったのだろうと思い出した。
最初に見た時に、胸ポケットに突っ込んで、以降存在を忘れていた。
慌てて服の胸ポケットを確認したが、そこには紙片の気配は無く]
どっか落としたかな?
[見られて困るのかと言われれば、それこそ返答に困るものなだけに、眉をしかめて頭を掻く。
暫く考え込むも、答えが出るはずも無く、階下からの夕食の匂いにつられ、階段を下りた]
あ。みーつけた。
[演劇部の部室をあさって、ようやく探していたものを見つけ出す。箱ごとかかえて、食堂へと]
ただいまー…お、ご飯の香り。
[すんすんと鼻を動かして]
>>183
原形をとどめた肉や魚は、ちょっと…。
[苦笑いをして。家から持ち出した肉は、カットしてもどれも一抱えほどもあるしろもので。]
>>184
もしかすると、タイムマシン動作の前兆を知ることが出来るのかもしれませんわね。
変なことは…もう既に起きまくっていますもの、気にしませんわ。
挨拶でこんなことが起きるなんて…。
[眩暈の振り。]
/*
わーい、先生、僕555ptになってました!(挙手
あの、独り言が亡くなりかねないんですけどどうしたら。
うお、死ぬのか独り言。僕を置いて逝かないでくれ!!
*/
>>187
おかえりー。
って何持ってるのー?
>>188
成る程。
でも前兆って何が起こるんだろう。
[首を傾げつつ。
眩暈のふりをするシャーロットにおろおろと]
ああああ……
ご、ごめん……
やっぱ私のせいだよね……
[しょんぼり。]
おー、なんかいい匂いだな。
今日の食事当番はシャーロット?セシリア?
[敢えて、ニーナとは聞かずに]
[後ろからやってきたソフィーとハーヴにも片手で挨拶する]
人のこと言えないが、皆いいタイミングで来るよなー。
ん? ソフィーは何? それ?
[ソフィーの手に抱えられた箱を指して興味を見せる]
[いつの間にか元雑貨屋に現れ、残っていた食事に手をつける]
ナサニエル君にこんな特技があったなんて、先生びっくり。
[食堂の風景を眺めながら、ご飯をかきこむと、ごちそうさま、と手を合わせた]
1日も早く、1秒でも早く!
[疲れて痙攣する目元を押さえ*科学室へ舞い戻った*]
>>190
…分かりませんわ。
[しょんぼりとしたニーナを見ると]
分かればよろしいですわ。
[少し意地悪げな表情で、くすくすと笑う。]
>>191
わたくしですわ。材料はちょっと省きましたけど。
[合宿所を出た後、向かったのは校舎、3年の教室。
自分の席に腰を下ろすと同時、ざわめきが辺りを包んだ。視線を巡らせれば、懐かしい授業風景が其処にあり、視線を笑みに緩ませてぼんやりと暫し時を過ごしていたが。
突然、ころり、と転げ落ちた手元の消しゴム。思わず身を屈ませ、拾おうと伸ばした指先が届くより先に其れはふっと掻き消えた。勿論、皆の姿も。]
……あれ?もう、こんな時間か。
[そこで漸く随分と時間が経っていた事に気づく。教室を出ると、そのまま食堂へと]
拗ねてくれたら嬉しいのに。
[くつくつと喉を鳴らした]
そうそ、幾らでも考える事は出来るんだよな。
考えるほど矛盾も出てくるんだけど。
帰れるさ。…少しずつ人数が減っていくんだったら
俺たちがどれ位後になるかは分からねぇけど。
――調理室――
[油のこびり付いたフライパンにたわしを掛けながら、思うことは6年前成し遂げられなかった告白の事。]
あれからもう、6年も経ってるんだぜ?幾らなんでも女々しいだろ、俺。あいつだって…好きな奴が居るだろうし、きっと『向こう』で幸せを掴んで帰ってくるに違いない。
それに――
[と、呟いて擦る手を休める]
俺みたいな根無し草と付き合うのが大変だろ?あいつにはあいつの夢があるだろうし…。
俺はその夢を壊すような真似は…したくねぇ。
[水道を勢いよく捻ると、ぬるめのお湯が表面を濡らしていく。
綺麗に汚れを落としたフライパンを片付け、流しの水滴も拭き取ると、冷蔵庫から缶ビールやチューハイを数本拝借して。
...は再び雑貨屋へと足を運んだ。]
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