情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
僕の考えは、述べてもいいのかな?
僕が気になったのは、やはり近藤さんと椎名君かな。
最初にこの状況を喜んでいたのは不思議というか、正直おかしいとしか思えない。
でも、色んな問いかけや提案をしてくれている。
ただそうであるからこそ彼らが鬼だったら怖いなとも思う。
それに少し気になったのが、皆が同意しているから言い出しづらいんだけど…
以後自身の能力の有無を伏せるという事。
僕は表に出るからには、鬼もしくはそれに連なる者を1人でも引き摺り出せたらと考えていた。
それ故かも知れないけれど、近藤さんの意見は鬼に逃げ道を与えたように見え…ました。
今後もし偽者が出てきた時に色眼鏡をかけられるのは僕としては、避けたいしね。
でも、隣の車両に移ってもらう程でもないんだよね。
逆にこれからも意見を聞いて判断させてもらいたいと思っています。
だから、希望としては近藤さんを見たい。
そして提案はしてくれているけど、これと言って決定打となる発言が見えてこない椎名君に移ってもらいたいかな…?
[見知った友人を希望先に挙げることはやはり抵抗があるのかチラリと椎名の方を見る。
]
あと、もしその2人を候補から外すとすれば他に希望は…
とにかく意見の見えにくい人から希望を出したい。
ただ…僕も人の事は言えないのだけれど。
ごめん、櫻木さん。
僕にも聞かせてくれないかな。
[他の名前を挙げようとするがそこで言い淀み、曖昧な表現を口にする。
誤魔化す様に苦笑いを零すとそそくさとボイスレコーダーの方に寄って行き]
先生達が言っているのはあくまで自分の希望。
弓槻君自身の考えも考慮に入れていいのよ?
ああ、調べる人は紙に書き残す形で明言は避けた方がとは先生も思うけれどね。
[お茶をもう一杯飲んでいる。]
[ボイスレコーダーを聞きつつ一度皆の方へと向き]
ああ、あと寺崎君の意見は僕的には怪しくは移ってないかな。
気になる所は言わせてもらったしね。
もし寺崎君が鬼だとするなれば少し悪目立ちする発言だと思った。
あと気になってるのは成瀬さんが一番に希望を言った所?
ただただ一番になっただけならいいし、多分そうなんだろうけど
鬼が今後の主導権を握りに来たと邪推することも出来る。
一番に希望を言えばその意見に引きずられる人もいるだろうし。
すごく失礼な発言なのは自覚しているよ。
…ちょっと、いっぱいいっぱいなんだ。本当にごめん。
少しコレに集中するよ。
[申し訳なさそうな顔で前髪をかき上げ頭を抱える。
謝罪を口にすればボイスレコーダーを指さし暫し其方に集中し**]
―回想―
……っ!
み、耳元でそんなかっこいい事を囁くのはちょっとずるい、んじゃないかなぁ…!
[ぼんやりと窓を眺めていたが長澤に囁かれた瞬間、目が見開かれみるみる内に顔に熱が集まる。
バクバクと心臓が煩く鳴り響き、死んじゃうんじゃないかと思ったが、手をぎゅっと握られると少し冷静になって。
一呼吸置いてから伏せ目がちに恐る恐る口を開き]
…ヨシアキは…違うよね?鬼じゃ…ない、よね?
信じていいんだよね…?
[長澤にしか聞こえないであろう声量でそう呟くと、自分も重ねられた手にぎゅっと力を込め]
シンヤ先輩が見える人…ですか。
鬼側が嘘をついてるかもって部分を見ない振りしたら…うん、何か先輩神秘的な感じしますもんね。
それっぽい気がします。
それと近藤さんの提案はいいと思います。
えーっとメリットとデメリットを考えろ…ですか。
そうですね、メリットはシンヤ先輩しか名乗らない事によって、シンヤ先輩自身が狙われにくいかなって思いました。
皆の視線を独り占め状態ですから、先輩に何かあれば誰かが気付くでしょうし、鬼も狙いにくいんじゃないかなって。
あとは…もしも、の話ですが、シンヤ先輩が嘘をついていた場合…本物の見える人はとりあえずシンヤ先輩を抜かして
見る事が出来るのかなぁと。
その状態で本物の見える人と、声の聞こえる人が鬼に狙われなかったらちょっとおいしい展開だなぁなんて。
デメリットはまだ隠れてる声の聞こえる人の事を見てしまうかもしれない…って事と、
あとはシンヤ先輩が嘘をついていた場合、鬼にターゲットにされにくいポジションにいそうな感じがするので、
隠れてた本物の見える人か、声の聞こえる人がたまたま鬼のターゲットにされる可能性もあるのかな…程度です。
ぱっと思いつくメリットデメリットはこれくらい…ですかね。
あたし的に見比べてみてデメリットよりもメリットの方が魅力的に思えるので賛成です。
―回想終了―
[しばらくボーっとしていたようだ。
皆の話し声に我に返る]
あ。えーと…
見れる力に見てもらいたい奴と、車両移動してもらいたい奴だよなー
んー。このあとボイスレコーダー聞かしてもらって考えるけどー
須藤センセーと近藤さんは、今んとこいっかなーって感じ。
色々意見言って考えてるしなー。
まぁ、鬼が俺らの味方を演じてるってこともあり得んのかもしんねーけど、今考えることじゃねーと思うし。
[みんながごほごほ言ってるのに三枝さんからのお礼が少し気にかかってしょんぼりとした]
ごめんなさい。
でも、もう少し三枝先輩の意見聞きたかったの。
すごく興味深くて。
[後に言った弓槻の意見も同じようなことを言っているのかなと彼女は首を傾げる。早く何かをすることはいけなかったのだろうか。疲れているのかあまり頭は回らなかった]
あと次点で、リウ・クルミ・村瀬さん・三枝さん。
リウとクルミは、元々ダチだから印象に残りやすいってのはあるかもしんねーけど。
でもまー、今言った6人はとりあえず考えてねーわ。
あとの、バクさん・小鳥遊センセー・櫻木さん・寺崎さんからかなー
ちょっとレコーダー聞いてくるぜ
[声を聴いて顔を上げる。]
ん…。
[席をずらして場所を開けるだろうか。
弓槻にぽそり]
ん。弓槻君。
あまり自分を責めないで。
名乗らないまま…時間が進むよりまだいいと私は思うよ。
[小さくそう言った。]
ん・・・ああ、ちょっとうとうとしちまったか。こんな状況なのにな・・・。
[自分に苦笑いしながら、レコーダーを聞く。途中、気になった須藤の質問に答える]
ああ、今日だけだし、そこまで問題にならないんじゃないかって思ったけどな。変な誘導があれば、それはそれで考える材料になるだろ?よくよく見極めていけばいいだけさ。誰かが言ってたみたいに、決定を一任するんじゃいつもりだったしな。俺が心配してたのは、弓槻が名乗り出て、数人が自分は見えないって言って、やっぱり言うのを残りはやめようって言ったり、っていう流れが、な。
[続いて、レコーダーの声を聞きながら、誰に言うでもなくつぶやく]
・・・正直俺は、冷静なみんな全員おかしいんじゃないかって思うくらいだぜ?自己紹介もしないで投票のこと話し出したり・・・。普通こういうオカルトに遭遇したら、もっと取り乱すもんだろ?俺がおかしいのか、みんながおかしいのか、俺にはわからねえけどな・・・。
俺はお前らと違って、「隣に閉じ込める」なんてことで済まないことも知っているしよ、そりゃ立場が違うけどよ・・・。なんかみんな不気味だぜ・・・。頼もしいといえば頼もしいのかもしれないけど、さ・・・。
[みんなを責めるような口調になったことに気づいたのだろう。あわてて頭を振り、不自然な笑顔で改めて話す]
・・・なんて、な!冷静なのはいいことだよな!ホラーでも、取り乱したやつから死んでいくもんな。俺も自分の冷静に考えてみたことを話すよ。
まず、占ってほしいのは近藤さんかな。なんというか、方向を決めていっているのが気になる、って感じか?まあ俺と同じで前回の事件も知ってるし、誰も方向を決めないのは不安だから感謝もしてるんだけどな。気になる位置ではあるよな。
閉じ込める・・・あえてみんなに合わせてそういうけど・・・こっちは、正直に言うと誰も決めたくないよな。でも、無理やり決めるとしたら・・・。
リィ、すまん!俺は成瀬かと思う。なんか賛成ばかりで、いまいち意見が見えないというか・・・。オカルトとかでも、こういううまいことやってるやつが最後に裏切って・・・みたいな話も多いしよ。
[誰かの命を奪う選択をしなければならない。そのことに苦々しげな顔になる。だが自分は、目的のためなら知人の犠牲をもいとわないだろう。そう自分に言い聞かせるかのように、目を閉じた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了