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[レコーダーを聞き終えるとぽつぽつ話し出す]
まずバクさん。
最初からこの状況を喜んでやる気満々な感じだったけど、車両見回りくれーしか…
力持つ奴がどう名乗り出るのがいいかって意見とかあんま言ってねーのな。
そんで櫻木さん。
とっかかりに、見える力持つ奴に名乗り出てほしーって考えてたのはわかった。
でも、出たほうがメリットがあるっていう説明とかは特にない感じ?
寺崎さんは、投票を伏せるって意見が印象のすべてなんだよなぁ…
ただ寺崎さんの前提が、力持つ奴みんな出ろだから、考えとしてはありじゃねーの?とは。
小鳥遊センセーは、俺があんまかかわりねーから印象薄かっただけでけっこう色々言ってたな。
[ と り あ え ず ]
小鳥遊先生ー、お話したいですー。
女の子同士お話しません?
あ、椎名君。キノコの山少しもらうわね。
[鞄を漁ってお茶が入った水筒とキノコの山を手に持って小鳥遊の所へ向かうだろう。]
ええ、そうね。
皆隠れている状態なら、手がかりのない状態から手探りでどうにか考えるしかなかったと思うわ。
相当難しいだろうけど、それも力のある人間を隠すための代償かしら、とも。
…その後先生が意見を変えた理由は、ちょっと見える目を持つ人間ではないと言外に示しちゃってる人が結構いるように思えたからなのよぅ。
[と、寺崎に返事を返した。]
んー。
一番、態度と話し内容にちぐはぐさを感じたのはバクさんかなー
俺は、バクさんに車両移動してほしいかな…
見てほしいのは、櫻木さん。
でも、寺崎さんをそのままにしてみんなの疑いがそのままになるようなら見てもらってもいいかなと思う。
[そこまで話すと、ポケットにあったミントを口に放り込んだ]
[椎名の答えを受けて]
んー…椎名がそこまで考えているんだったら、弓槻が偽者でも困らないんじゃないか?
何だか今受けた理由と、さっき困るって言った部分が繋がらなくて…難癖つけてるように聞こえたらごめんな。
[詫びつつ、そっと手を出しきのこをいただく。きのことたけのこに差は付けない派だった]
自己紹介についても分かった。
その考えも確かに一理ある。むしろ先生が気を利かせるべきだった。
だが、二宮が既に犠牲になっている以上、事態は深刻だ。
椎名には、こうなる事がある程度わかっていたから…とも思うが、やっぱり周囲よりは少しのんびりしているな、と思ったな。
[と、重い溜息を吐く。数時間前までは、こんな状況に置かれるとは思ってもみなかった]
[小春は目を伏せたままテープレコーダーから流れる議論を繰り返し聞いていた。
暫くして、手で隠すようにしながら開いた手帳に何事かを書き込み出す。 文字は細かく、傍から読み取ること困難なはず。
途中、のど飴に纏わる刺激の強すぎるやり取りがあった気がしたが、見ないふり]
……考えて、みたのですが。
隣の車両に移ってもらうのも、見える人の調べ先も、椎名くんと、小鳥遊先生を推します。
……ん、と。まず、懸念したのが鬼が注目を集めた時に、嘘をついて逃げたりすることで。
発言を聞いて、そういう嘘はつかなさそうな人を、選びました。
消去法なども使ったのですが、詳しい説明は、避けますね。
[暫く意見が出るのを聞いた後、手元のメモを見つつ]
今のところ、俺のメモでは隔離する人は櫻木さん3票、椎名君3票、成瀬さん2票、小鳥遊先生1票。希望を言ってないのが、長澤君と鷹野さんと……三枝か。
そろそろ決めてしまいたいと思うんだが、まだ希望を言っていない人はお願いしたい。
[シャープペンシルを下ろすと、かつん、と芯が手帳に黒い点をつくり]
椎名くんは、皆が話しているようなことを否定して、信じられると思える強い要素がなかったこと。
小鳥遊先生は、誰がこわい、誰が気になるって話はたくさんしてくれたのに、誰は大丈夫そうって話がなくて、疑惑を撒いているのかもしれないなんて、……不安になったことも、理由です。
どちらかというと、見える力はない、とはっきり明言している小鳥遊先生に、隣の車両を確かめてみてほしい、と……思って、います。
[長澤の言葉に自分の名前呼ばれた気がしたのでそちらに振り向く。]
ん。
んー出た方がメリットがあるという説明とか考えはなかったわね。
出てこないまま、次の車両へ向かう人がもし力がある人のになったら、という不安と、分からないままなので、分かるところから、ということから、ね。
先生とお話したいことって何かしら、櫻木さん。
そして先生はたけのこ派なのよぅ…。
お話はするけれどね。
[自分の水筒を軽く振りながら、首を傾げる。]
[緩く、首を傾げ]
……小鳥遊先生。
『見える目を持つ人間ではないと言外に示しちゃってる人が結構いる』って思ったなら、近藤先生の『自分が見える者かどうか宣言しないこと』という提案に、反対しなかったのは何故ですか。
先生、先に疑わしい人を探すことから始めるタイプなのよ。
はっきり信じられる人を見つけられるまでは、疑わしい人が誰か考えられる方が楽なのよぅ。心理的に。
[三枝の方へ顔を向け、そう告げる。]
[伏せて投票するやり方について、寺崎の考えを聞きながら]
なるほど、ようやく言わんとしている事が分かった気がする。
考え方の違い、なんかな…受け入れがたいのは、さっき先生が言った通りだが。
[難しい顔をして黙りこむ]
[続く三枝の質問に]
それねぇ。
どちらかと言えば、あの提案に乗って隠したいのは目よりも、もう一方の方なのよぅ。存在はあまり信じていないのだけど。
見える見えないの話しでうっかり言っちゃった先生も悪いとは思うけどねぇ。
俺が、力ほしいやつにどうしてほしいかがなかった、って意見結構あるなあ。正直言うと、一番の理由はタイミングを逃がしたからなんだよな。気づいたら弓槻が名乗り出て、近藤さんがこれ以上言うなって言ってた、って感じだ。
一応、その辺がなかった場合俺がどう考えてたかを言うと・・・まあ今日見えるやつは出てきてもらえればって思ってたな。投票をそろえるとか、現実的じゃないんじゃないかと思ってたし・・・。ただまあ、こういう流れでも別に違和感はないよ。
言い訳ってわけじゃないけど、一応こう考えてたってのは後々にも有用だと思うし一応書いておくよ。
…キノコも愛してください…
[残念そうにしょんぼりしてキノコをぽりぽり。]
で…、えっと。
[頭で思いかえしながらゆっくりしゃべる。]
レコーダーで聞いてたのですが、先生は受け身に見える人が気になるのですよね。
私が、受け身に見える、流れに身を任せてる感じだから以外に何か気になるのはありますか?
受け身な人は成瀬さんもですね。
私もそう思う。受け身だなと思うわ。
もう一つ。
攻め身にみえる人は気にならないのですか?
…変な質問かもしれない、かな…。
近藤さん、わざわざすみません。
どうも皆の意見が他の話に紛れてしまって…
明確な希望だけもう一度簡潔に言ってもらえると嬉しい、かな。
[ボイスレコーダーから顔をあげ、皆から少し離れた扉の前に戻る。
少し咳を零しつつ手帳を取り出すと複数名の名を書き連ね]
出来れば僕が見るべき先の希望もお願いしたい、です。
[常のように話していたが相手に先生や近藤がいる事を思い出し、慌てて敬語を付け足す。]
ん?あれ?
三枝さん。
[手を上げて、ここだよと、手を振る]
小鳥遊先生って誰こわいって言ってたっけ?
…先生いってましたっけ?
[本人に聞いた方が早い気がした]
[集計を発表する近藤に気づき、遅くなってごめんなさい、と頭を下げる。
小鳥遊の方へ振り返り]
はい、こんな状況なので……疑心暗鬼にも、なりますよね。
あの、でも私、さっき質問したみたいに、先生の主張ってチグハグなように思えて……。
『見える目とは違う識別能力?の場合は…。
複数出た場合、最悪順番に隣の車両に…もありかしら』とも、言ってらっしゃいました、よね。
それが、あんまりもう一方の方の人?…を、大事にしているように思えないんです。
……えっと、頭のなかで、整理しきれなくって。
あとはそうね…。
ちょっと、状況が進んでいるのだけどあまり思考が進んでいなさそうに見えたところ、かしら。
櫻木さんの言ってたきっかけ、転がってきたと思うのよぅ。
それでも、あまり動いている感じがしない。
今の状況でもそう思うわぁ。
それから攻めていく人が気にならないか、ね。
気にならないわけじゃない、けれど現状では受身側の面々がより気になる。というのが答えね。
[と、水筒から茶を入れて啜る。]
答えになったかしら?
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