情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
>>218
…まぁいい。
仕方ねぇ、やるとするか…。
[フライパンに油を引いてキャベツを投入。残っていた水分がたまにはねて来たりして「あっつー!」とか言ってたり]
変な想像すんなよ。
生かしたまま逃がしたのに呪われるわけねーだろ。
ほら、ベーコン切り終わったんなら寄越せ。
[奇声を上げるニーナにくつくつ笑いつつ]
――昼過ぎ 校庭脇桜の木の下――
[体育用具室から出て、しばらくの間木陰でぼんやりと考え事をしていた...は、ふとタイムカプセルから出てきたアーヴァイン宛の手紙の存在を思い出し、ポケットの中から引っ張り出す。]
しかし…我ながら長ぇ手紙書いていたな…。
一体どんなの書いてたんだ…?
[ぶつぶつと独り言を漏らしながら、紙を捲ってみる]
【アーヴのおっさんへ。
こんな手紙をタイムカプセルの中に忍ばせるのも何だか気恥ずかしい気がするが、でも今の俺には素直に礼を述べられるほど大人でもなく。
まして、学生時代の事を懐かしむように語れる大人になって居る頃、おっさんに会えるかどうかも判らないので、タイムカプセルに今の気持ちを託してみた。
俺が大学に進学せず、卒業と同時に夢だった遺跡巡りという放浪の旅にすんなり出られるようになったのも、おっさんの後押しがあったからだと思う。
俺の夢を馬鹿にせず聞いてくれ、親を説得してくれたおっさんの熱意には、幾ら感謝の言葉を並べても足りねぇ位だと思っている。
ただ、今は素直に礼を述べられない事を許して欲しい。】
(二枚目へ)
>>220
[厨房から「よぉ」と返事を返しつつ]
ニーナの発案で園芸同好会の畑行ってみたら見っけた。
ベーコンは調理室の冷蔵庫。
まぁこれしか見つけられなかったんだけどな。
…味の保証はしねぇぞ?
[良いんだな?と言いつつキャベツ炒め中]
[階段を登る途中にグレンとすれ違う]
おはー。
ってもう夜になっちゃうよ?
[くすくすと笑って]
クインジー君とニーナがご飯作ってくれてるみたい。
あ、そうだ。
昨日のグレン君の野菜も新鮮なうちに食べようね?
[思い出したようにつけたして。すぐ着替えてくるね、と言い残すと、合宿所へ入っていった]
【十年後か、二十年後か。時を経ておっさんがこの手紙を見てる頃、俺はどうなっているか解らねぇけど、でもおっさんの誇りには恥じない自分で居たいと思う。
だからおっさんも、何時までも型に捉われない教師で居て欲しい。
おっさんにとっては駄目な教え子だったかも知れねぇけど、俺にとっておっさんは、何だかんだ言っていい先生だったぜ。受け持ってくれてありがとうな。
ナサニエル・ロトス】
……。恥ずいな、俺…。
[そっと紙を畳むと、再びポケットに仕舞いこんで溜息を吐いた。]
[合宿所に駆け込もうとすると何かを炒める音が聞こえてきて、食堂を覗き込み。クインジーとニーナの姿を見てやっとホッとしたように強張った顔の筋肉を緩めて]
…お〜、クインとニーナ。
飯作ってんの?サンキュ!
食料調達してきたから食い繋げるぞ〜。
なんか来るまでにニーナの悲鳴っぽいもの聞こえてきたけどいじめんのは程々にしとけよクイン〜
[食料は合宿所に纏めたほうがいいかと、ひらりと手を振って食堂を後にすると2階へと向かった]
>>220
ベーコンは調理室にあったよ。
キャベツはええと、天からの恵み。
[いい笑顔。
キャベツをいためるクインジーを見ながら]
……ええと、味について後悔したくなかったら、
味付けを手伝うといいよ?
>>221
[油が飛んでるらしいクインジーを見ると
「青虫の呪いだ……」と呟いて]
だって調理室まで運んじゃったし!!
何があるかわかんないじゃん。
青虫触った奴なんか特に!!
[ベーコンを渡しつつ、大丈夫かなぁと。]
[温まった足を湯から引き上げると、ハンドタオルで拭く。座ったままショートストッキングとパンプスを穿き、立ち上がる。]
――――ぁ――
[空腹と温まったことによる血流と外気温の影響か、立ちくらみを起こしてしばししゃがみ込む。]
[何とか回復すると、ふらふらとしながら食堂へと向かった。]
[再びぼんやりと空を眺めながら、6年前の事を思い出す。
夢を叶える為の葛藤が、まるで泡のように浮かんでは消えていく。]
ん?待てよ?確かに風景は6年前のままだが。俺ら、本当に6年前にタイムスリップしたんだろうか…?
もし、本当に6年前にタイムスリップしたのなら…【あれ】は今のこの地には無い筈…。
[何かを思い立ったように、勢いよく立ち上がると、まだ何処かで疑っている自分自身を試すかのように、...はとある場所へと向かった。]
>>226
お、他にも食料あんのか。
何とかなりそうだな。
って、苛めてねーよ!!
>>228
あ、そうだっけか。
荒らしてはねーから安心しろ。
保証して欲しかったら手伝え。
>>229
何もねーって。
あるならとっくに起きてるだろ。
[ベーコンを受け取ればフライパンに投入してキャベツと共に炒める]
>>232
無いなんて証拠は何処にも無いもん!
[屁理屈。
炒める様子を恐々見守りつつ]
>>233
……ええと。
天という園芸部からの恵み?
[あはは、と若干視線を明後日にずらしつつ]
……えぇと。
天は二物を人に与えないっていうようにね!
私に動物好き以外の才能は与えなかったみたい!
……というわけでこの3人の中で一番マシなのはギルみたいなんだけどー。
[途中ですれ違ったグレンやギルバートにも手を挙げて挨拶をし、合宿所に入って袋を置くと]
そういや俺が買ったパンもあるし、グレンの野菜もあんのか。
意外と心配しなくても食料は豊富なのかもな。
[安心したように頷くと]
お、ソフィーもおかえり〜?
そろそろ飯だってさ。
[ひらりと手を振って足早に食堂へと向かっていった]
[雑貨屋の自販機にもたれかかって揚げパンをかじっている]
何か、忘れてるのかな。
なんでこんなに気になるんだろう。
――雑貨屋を再び訪れたのは昼過ぎ。
またレベッカの幻を見たらという怖さはあったが結局何だったのか確かめたい気持ちが勝ったのだった。
恐る恐る覗き込んだ店先にも自宅部分へ続く扉の向こうにも人の気配はせず、だが揚げパンの香ばしい匂いだけが立ち込めていたのだった。
[ぶるっと寒さに震えて我に帰った。いつの間にか日は暮れており、街灯がぽつ、ぽつと燈り始めている]
もう戻ろうかな。
いつまでもここに居ても仕方ないし。
[パンの包み紙をくしゃっと丸めると体を起こしてゴミ箱に放り、校門に足を向けた]
>>233
家庭科2に何を言う。
もっとマシそうなソフィーにはさっき逃げられた。
[言いながら火が通ってきたキャベツとベーコンに塩胡椒投入]
>>235
だー、ったく。
あー言えばこー言うなお前は。
大丈夫だって!
[シャーロットのベッドを拝借して、部屋着に着替える。そのまま持ってきてしまった紙袋を手に取ると、軽い足取りで階下へ向かう。すれ違ったラッセルに軽く手を振り、食堂に再び顔を出す]
これ、差し入れね。
[テーブルの一つに紙袋を置いて]
あ、シャーロットも帰ってたんだ。
………?
[違和感に首を傾げて、近くによると目の前にしゃがみこんで見上げると]
大丈夫?具合悪い?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了