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[参加の経緯を話すタカハルとヨシアキの視線に気が付けば、ぐ、と親指を立ててみせた。
それから、もう一つ増えた姿が視界に入れば]
お、君は……一年け?
私、二年の葛城真代っていうんよ。
宜しく頼むじ。
[タカハルやゴロウマルとの様子を見、会話を聞きつつ、ふと呼びかけて挨拶した。参加表明する様を見れば、うんうんと頷いて。
ふいにケンが慌て出すのを見ると]
何や、まーたそんなんけ?
全く……
精々警察沙汰にならんようにしまっしま。
[溜息を吐いて呆れたように零し、ひらひらと軽く手を振って、素早い去り様を見送った]
ハツネ、な。こっちこそ宜しく頼むわ。
[名乗り返すハツネには、そう挨拶していただろう]
ん? 七不思議の七つ目?
[辺りで飛び交う会話の内容を聞けば、首を傾げ]
それなら、知っとるけど。
リウ先輩も知ってんやないかな?
[そうぽつりと言った]
そういえば、肝試しするのに理科室使うなら、
鍵取ってくるけど?
[薬品類もある理科室は鍵がかけられているのだが、
...は何故か教師に信頼されているために、割と自由に鍵を持ち出せる立場にあった]
ふふ。楽しそうですこと。
[マシロとヨシアキの仲の良さそうな会話に少しうらやむような視線を向けて]
あら、じいや?
[校門の向こうに見慣れた車を見つけます。降りてきた紳士と二言三言交わすと、頷いて振り返り]
……そうですの。それでは仕方ありませんね。
残念ですが、私はこれで。
ごきげんよう。
[その場に集まった皆に一礼をして、車へと乗り込むのでした**]
そ、そっちのアンじゃないです!!こっちのアンです!!
[どっちだ]
わ、悪いんです。アンの二文字がつくだけで天使が堕天使になるというか・・・神が邪神になるというか・・・ロリコンが本物になるというか!!
[なにかあったのか?]
うぅ・・・
[涙をぬぐっている]
ロリコンが本物・・・?
なんや、そら
[言葉の意味は良くわからんが
とにかく、凄い混乱をしているらしい
涙を拭うほどに、怖かったのか?]
いや、泣くな、泣くな
男の子やろ、びびったらいかんて
[女みたいな奴だな、本当に
こんなんで、苛められないんだろうか]
・・・なんでしょうね?
[冷静になると自分でも意味が分からないらしく、首を傾げている]
だ、大丈夫です・・・泣いてないですし、びびっても・・・いや、びびりましたけど泣いてないです。
[ここが境界線らしい]
え。……何ぞ、……すごい車やな……
じいや? ……セバスチャンってやつか?
ん、ああ。ほうか……残念や。またな。
……お嬢様やったんか。
驚いたけど、なんか納得したわ。
[車と去るハツネには、吃驚しつつも見送り]
おー、宜しく頼むわ。
[セイジの申し出を聞けば頷く。リウが何処まで準備しているかは知らないが、助けはあればある程やりやすいだろうと]
あー、いーけないんや、いけないんや。
ヨシアキがタカハル泣かしとるー。
[二人の様子をびしりと指差して]
自分でもわからんのかい
[こいつを混乱させると面倒だ
それだけは、記憶に刻んでおいた]
そうか、泣いてないのか
ぐすぐすゆうとったが、泣いてないんやな
[あんまり弄ると、また混乱しかねない
とりあつかいちゅうい、だ]
泣いとらんって、ゆうとるで、本人
[からかいに走ったマシロに、そう言って]
つか、七不思議や、七不思議
7つ目って、なんなんよ
そ、そうです。泣いてません。ぐすぐす言ってのは・・・あれです・・・えーと・・・と、とにかく泣いてないです。
[目を泳がせながら否定中]
そうけ? ならいいけどー。
下級生をあんまいじめんようになー?
[ヨシアキとタカハルの返事を聞けば、そんな風に言ってから、そうそう、と]
七不思議の七つ目はな。
他の七不思議を全部見届けると、恐ろしい事が起こる……ってもんらしいんよ。
知ったらやなくて、見届けたらなんよね。
妙な話やけど。
・・・なんか変なこと考えてませんか?
[嫌な予感がしてヨシアキに聞いて見る。と、マシロから七つ目の内容が]
・・・すごいアバウトですねー。
[のんきだった]
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