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[セイジに連れられたヨシアキ、
それに安堵を垣間見せつつついていくタカハル。
三人の姿は灯り点る薄闇の中、ほどなく遠ざかる。
意地っ張り、などと聞こえてきたリウの声に半ば
顔を背けるようにして、シンヤへと声をかける。]
そういや、フルヤマ
晩飯食ってねえだろ おまえ
[家族へとメール連絡を入れるらしき後輩の手元へ
薄い鞄に入っていた生ぬるいゼリー飲料を投げた。]
[セイジと同じように]
分かってますって。
[と、なだめる。その後の物騒な話に]
だ、ダメですよ?埋めちゃダメです。あ、あれです。埋めたくなったら素数を数えて落ち着けばいいんです!
[真剣に説得し出した]
……あーあー。全く、何してん。
[ヨシアキとゴロウマルが揉め出すのを見れば、はあ、と息を吐き]
喧嘩なら校舎裏でしてきまっし。
先生には見付からんようにな。
[半ば本気半ば冗談のように言い、払うようにひらと手を振る。ヨシアキが宥め連れて行かれれば、それを*見送って*]
インターハイ前までは
ソレでパン流しこんでたけど 食いきれなくてナ
もう部活ねえしなあ
[先刻の流れに悪びれもせずシンヤと言葉を交わす。]
そいつらも飛び入りじゃねえから
なんか持ってきてんじゃね?
ほぇ?
[セイジに首を傾げる]
いい人・・・?ぼくがですか?ぜ、全然ですよ。
[テレながら否定する。
あっさりと鍵を借りるセイジを見て、かっこいい!!と思ったり]
あっさり借りれるもんなんですねー、すごいです。
[心の声がもれた]
そうか、肝試しを利用すればええんな
神隠しにあった事にして、埋めちゃろ
セイジ、お前頭ええな、見直した
[無論、冗談であるけれど
真面目に説得を始めるタカハルには]
素数って、数えるほど知らんのやけど
[と、数学の苦手っぷりをカミングアウトした]
[さくっと鍵を借りるセイジ
まぁ、この学校はこんなもんだろう
屋上の鍵を借りるのもひやひやした、一年の頃
そんな時代が、懐かしいような気がしてきた]
…――――
ち、なんでこんな事
[昔の話を想いだす程、俺は歳じゃないっての]
あいあい、真面目にやっちょるよ
俺だって、好きで揉めやせんわ
[信頼を獲得したいわけでは、本来ないし
元々、そんなに信頼があるわけではないけれど]
…俺はそろそろ 行っかなア
おっさんたちに媚売れる奴らがいんなら、
見つかったときに俺が一緒じゃマズイだろ
[許してもらえるものも、許してもらえなくなると
そう含め不良は凭れていた校門の柱から背を離す。]
[小競り合いは起こしても、イベントそのものを
台なしにしてしまう気はゴロウマルにはない。
運動部の三年生が引退をする時期、まだ部活動を
続けている文化部を…少し応援したいだけだから]
そうそう
万一の逃げ道は 体育館の裏 ナ
[そいつが知ってるから、とばかり犬を指す。]
[数学の苦手っぷりをカミングアウトされて]
あ、知らないんですか?ちょっと意外ですねー。むしろ得意かと・・・素数はあれですよ。適当に奇数言っておけば大体、素数だったりするはずです。
[適当だった
セイジの言葉を聞いて>>285]
ですねー。積み重ねってホントに簡単に崩れちゃいますもんねー。
ぼくのおねえちゃんも「信頼稼ぎに真面目ぶっとこうかなー」とかなんとか言って真面目っぽく振舞ってたらしいんですけど、クラスメイトと喧嘩した時に言い放った「人間ダルマになりなさい!!」の一言で信頼が崩れ去ったとか。
だから喧嘩しちゃダメですよ?
イラッと来たら円周率でも暗唱して落ち着きましょう・・・ね?
[割と似ている姉の物まねを演じながらどうでもいい話をする。最後のが要点*らしい*]
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