情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[湖の奥深へ、ひたすら潜る。
昏い水底にサーベルが一つ落ちているそこを目指して。
そうしていると次第に眠っていた草と、
魚が目を覚ます。
彼ら彼女らは、クレストの周りを優雅に舞って歓迎しているようだ。
水底に生える森のようなそこに、クレストを眠らせて。]
余計なお世話だったらごめんなさいね。
[二度と浮かないように。
ミハイルを貫いたであろうサーベルを、
その胸に突き刺した。]
/*
それは良かった。
これで他の死体がでたらわらえねー。
ああ、幽界トークがこの国にはねえから赤から墓は見れねえんだけどな。
納豆はwwいまはいらねえwwwwwww
/*
最初はミハイルより先に死んで、
ふざけんなこのやろー!ハゲろ!
とかミハイルの背後でげしげしする予定だったんですが、
こんなにしあわせでいいのかな。
蛇遣い トゥーリッキは、ここまで読んだ。[栞]
ねえ、ミハイルさん。
あなた、次に生まれるときも、
これで司書さん──クレストさんと一緒よ、きっと。
[最期に聞いた聲と、彼の希望を一蹴するように。]
……私は、生きるべきなのかしら。
生きても良いのかしら。
[また独りになってしまったこの場所で。
死ぬ気は無いけど、あそこに居たら殺されそうだ。
だからと言って、逃げる気も無く。]
[出来るならあの村にまだ居たい。
そう望むなら、このままではいられないのだろう。]
……女神なんて、私には似合わないわね。
[ルサールカ。
水の女神を意味する言葉だっただろうか。
もうそう呼んでくれる人もいなくなったのだから、
固執する理由もない]
さようなら、ボジャノーイさん。
短い間だけど、会えて嬉しかったわ。
おしあわせに。
[最後にそう告げて、…はコテージへと戻っていった]**
次の世で一緒に生きるのは楽しそうだけど。
あなたはクレストさんがいないと、ダメな男よ。
でも、困っていたら助けてくださいね。
そしてみんなで一緒にお酒を飲みましょうか。
[──この聲はもう、誰にも届かない。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了