情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
んー……やっぱり、身を守る以上には使わない方がいいのかも、知れないねぇ。
ってごめん、何かついてる、とかじゃないよ。
[デンゴくんの言いたいこと、言葉にし辛いところも何となくは理解できた。
私の日記があんまり更新されないのは、そういうのもあるのかも知れない。自分の未来は、自分で選びたいから、とか。
勿論、日記の表記が行動次第で変わるのも、分かってるけど。]
……0番の子。なら、屋上、だよ。
って、知ってるか。刺されて、死んじゃってた。
…………見に行く?
[言い淀む様子に、多分デンゴくんの日記にも彼女の死を知らせるメッセージが流れたんだな、っていうのは予想できた。
子供が死体なんて、って思うけど、子供でも彼は参加者なんだから、ちゃんと見て、考える選択肢はきっと必要。
……私も、ちゃんと見ておかないといけないのかも知れない。人が死ぬ、ってこと。
デンゴくんが行く、っていうなら、私も一緒に屋上に向かうつもりで、私は階段の上を見上げた。]
棒で俺とやり合うってのは、
分が悪いぜ…、11th。
[床に落ちて意識を失う11thの傍まで歩み寄れば
血が流れる頭部目掛けてポールを構え、振り下ろすが]
寝てる女を襲う真似なんて
出来るか、 …くそったれ。
[ガァン、と彼女の横に派手な音を立てるだけ。
そのまま振動が手に伝わる。]
…、…。
[膝を曲げて11thの傍らに寄れば、ポールは
身体の左に置いて11thの持ち物を探る。
目当ては、彼女の持つ *未来日記*]
[階段へと向かって、上に昇る。
向かうのは屋上でネギヤがまだいるか、と考えながらあるく。
4Fについた時にちらりと通路に視線を向けてから、手帳に視線を落とした*]
[デンゴくんの返事を待つ間に、私の端末が点滅した。
知らせる未来は、『2番の子と、やっと話せた!』。
私は、目を見開く。]
……っごめん、デンゴくん!
ちょっと、先に行くね!
[場所も何も書いてないけど、私は上に向かおうとしてた。
ということはきっと、2番の子は上にいるはず。
私は慌てて、階段を上る。]
…ああ。戦うために、君は知るのか。
[各々の理由。
クルミとはまた違う2ndの答えに、僅か目を見開く。]
……。もう、会わないといいな。
[逃げていればいいと、それには何も返さない。
ただ少し前の彼女の言葉に同意のような言葉を返し、立ち去る背を*見送った*]
「セイジたちと話している間に
入ってきたメールは
0th死亡を告げるメールだった」
やっぱり、いるんだ。
[事実は事実なんだろうが
自分の目で確認がしたかった。
訳も分からずに上へと向かうとまたメールが入る]
「屋上に人がいるよ。気をつけて!」
……気をつけて?
[今までにないメッセージに違和感を覚え
屋上へと向かう]
危険なのかな……鬼がいるとか。
[いざとなったら逃げよう。
そう思いながら]
眠いですか。
私もですが……どうやら日は高くなってくるようですね。
[空腹、睡魔、それらは良い事を及ぼさない。
男は本来、そういうことをきちんと計算するほうだった。
だが、さすがにここではペースが崩れ始めた。]
ともかく上へ。
[そして、扇子に『屋上で死体をみる』の文字を確かめた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了