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めっさ久しぶりに村に入ります…。
あまりに久しぶりすぎて勘が鈍りきってるのがなんとも(汗)。
これだけの文をタイプするのに、物凄く時間がかかってしまった。
珍しく、結構しっかりとキャラに設定を付けてみました。
かなーりダークだけど、どうなることやら。
だいじょぶかなぁ?
うぅむ、独り言やアクションのインターフェイスが慣れない(汗)。
自分のところのに馴染みきってしまってるぞ(汗)(汗)(汗)。
誤爆しないように気をつけよう。
何?鍵なくして入れないの?
[ガラリと玄関のドアを開けた。]
開いてるじゃない。何やってんだかもー。
ほら、入りなさいよ。ってか入るわよ?
たーだーいまーっと!
にゃあーーーん。
[高い声で鳴きながらアンの足元をくるくる回る。
ふと足を止めて耳をぴくぴくと動かした]
にゃあ?
[ちかの泣き声がするほうにしっぽを立てて歩いていく]
[突如自分に向かって降りかかってきた声に、びくりとして思わず顔を上げる。
その勢いに揺られて紅椿の花の首が傾ぎ、ぽとりとちかの頭に落ちて髪に引っかかった]
・・・今のは・・えと、アンちゃん・・・?
[そう言う前にアンはさっさと玄関扉を潜り抜け、中に入っていって姿が見えなくなってしまった。
なすすべもなく呆然と見送りまた俯くと、かわりに猫がやってきて擦り寄ってきた]
えとえと、ギンちゃん・・・?
[ギンに顔を向けると、髪の椿の花びらが一枚はらりと散ってちかの頬に張り付いた。
血色の悪い青白い肌に、ぱっと紅が差す]
おいで、おいで。
[くるくる周りを回っているギンに手を伸ばすと、そうっと抱き上げ腕の中に収める]
うわぁ、あったかい。
凄くあったかい。
[目を細めてじわりと嬉しそうな顔をすると、目の端に溜まっていた涙がまたほろりと頬を伝った。
ちかは細い腕でぐしぐしと涙を拭い、ギンを抱いたままゆっくり立ち上がる]
”くぅ”
[その拍子に、小さく控えめにお腹が鳴った]
・・・おなか、すいたな・・・・。
なにか、ないかな?
[その場できょろきょろと周りを見回すと、庭にサルビアの花が目に付いた。
いそいそと駆け寄ると、紅い花びらをそっと引き抜き唇に含む]
甘い・・・。
[嬉しそうに微笑み]
いっぱい咲いてるよ。
今日はごちそうだね。
ギンちゃんもたべる?
[ぷつり、ぷつりと、ひとつずつ花びらを抜きとり、味わうように蜜を*吸っている*]
[台所に入り、冷蔵庫の中のコーヒー牛乳(パック)を取り出し、
ゴキュゴキュと飲む。]
ぷはぁー。
[食器棚の上の扉を開け、煎餅の入った袋を片手に
茶の間へとー。]
爺ちゃん、ただいまー。なんか面白い記事ある?
[ちかに抱き上げられる。
目の前のひらひらしている赤いものに爪を伸ばすが届かない]
み?
[むきになって赤いものを目で追っている途中で、ちかに名前を呼ばれ上を向くと、ぽとりと水が顔に落ちてきた。
鼻先を舐めて目を丸くする]
ふにゃあ。
[ふるふると首を横に振った]
[パリポリときゅっきゅという音が聞こえてくる。
耳をピンと張りして耳を澄ます。
ぴくりとヒゲを揺らしするりとちかの腕から滑り降りる]
にゃあ。
[ちかの方を振り向いてひと鳴きしたあと歩き出す。
玄関の扉をかりかりと*引っ掻いた*]
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