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ミカ、買いだしオツカレサマですっ。
ぶつけたところは、……[凶]程度なので、はい。
ウルスラ、おかえりなさい。
お手数おかけしました。
湿布、ありがとーございます!うへへ。
[湿布を受け取って、ぺこぺこり]
決着については、まだ…といいますか、
各々、考えてみるのも楽しそうです
[ここで執着王の次男のテシオについて触れておこう。
嫡男。ねちっこー油っこー。
次男。あ、いたんだ
三男。ぷ、なっさけな
で知られる執着王の息子たちである。(一部嘘である)
当時では目立った功績もなく、さりとて目立った失敗もないためにさほど名があがる存在ではなかったが、記録を調べていけば、同じ時代にて最強といわれていた黒獅子に継ぐほど幾多もの戦に参戦しておりそのどれもがいる記録が残っている。
テシオの母親はユリア。月の光も陰るといわれるほどの美女として知られ、執着王が唯一、策を練ることなく得た女性であった。]
[だが元より猜疑心が強い執着王はユリアの美しさを欲しながらも、何も手を尽くすことなく自分の妻の一人にできたことに疑心を抱く日々が続く。
それは息子、テシオが生まれた事により一時おさまるのだが、後に再熱。
執着王には武の心得はなくユリアは当然であったが、テシオには兄弟にはない武の才があったのです。
初めは僅かな疑心であったといわれているが、徐々に似ていないのではないかという思いが強くなり、同時にユリアの乳母兄妹であったものとテシオが似ているのではないかという噂がたつことで激情のままユリアとその乳母兄を謀殺してしまいます。
しかしそれは後に根も葉もない噂であることが分かり深く後悔することとなりました。
後に執着王をなんの掛け値もなく愛したといわれたユリアを自分の手で、しかも間違いで殺してしまったとあればそれは想像に難くないことだろう。
テシオにもその件はわかることとなり、その後己の武才を表に出すことがなくなりました。二人の間でその件について交わされた言葉は一切記録には残ってはおらず、テシオの心中を知るのは、彼本人とあるいは友と言われたローウェルだけだったのかもしれない]
>>-91
ウルスラの人だもんね!さすがのクオリティだった。
イェンニ素敵だったじゃないか。色っぽいけど媚びてなくて、ずぼらな振りして面倒見のいいとことか。
/*
>>-95 ラウリ
ていっ(ハリセンでぺしっ
>>-96 ウルスラ
うん、でもなんだろ。ところどころの仕草とか反応とかがね。
……そっか。
ま、話のネタにはなるよ。苺アイスで口直しできるし。
[決意の表情のサーディに、魚市場アイスの容器を差し出した]
…………。
ね?
[その後述べられた感想には、悲しげに頷く]
とりあえず、それひとくち貰っていいかな……
[綺麗な色の苺アイスを視線で示した]
魚風味とか、まじで無茶しやがって……。よく開発がGOしたよな。やっぱ生臭いんだろうか。
さ、て。オレは、エートゥからおしつけら……いや貰ったこの砂糖のかたまりをどうにか消費しないとならんのだが。
……うーん。コーヒーを丼一杯淹れて、それにぶちこむか……。
『さてここで一つの歌を紹介しよう。いや、わざわざ小生が紹介せずとも読者の皆さんには充分なじみ深い歌、そう「森のくまさん」である。
子供の歌番組等でもよく扱われているので知らない方は殆どいないだろう。
さて、この歌を思い出したときその歌詞に違和感を覚えたことはないだろうか?
歌詞に登場するお嬢さんは熊に出会って逃げるわけだが、本人が自発的に逃げたのではなく、熊から「お逃げなさい」と言われて逃げているのだ。
熊といえば、東方日本の凶獣赤カブトや、幻想郷の使者怠惰の化身リラッ熊など、強大な存在として人間に驚異を与える存在として描かれることが多い。
いや、そもそも森で熊に遭遇したら、またぎでもない限りは、自発的に逃げるか死んだふりをする者が殆どであろう。
少なくとも襲う気でいたのなら「逃げろ」と言ってくる熊はいない。』
『この歌の熊は落とし物を届けてくれたり、一緒に歌ったりと大変友好的な熊として描かれている。一般的には他の凶暴な熊を指しての警告とされているが、中にはそうではないと唱える学者もいる。
ロシアの民俗学者アレクセイ・モフモフスキー博士は「この熊さんは追いかけないと興奮しない性癖があり、そのようなプレイをお嬢さんに要求した。」とする学説を発表している。…勿論見向きもされなかったのだが、このような諸説は数限りなく世界に分布しているわけだ。』
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