189 あおいろ幻歌
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よく、わかんない、けど。
あのウサギか、この場所のせい、じゃないです?
ってかそれ以外、理由思い付かないし…
[>>*4冷静な男性の声に、鼻をすん、と鳴らした後応え。
それから]
えっと…夏神、さん?
ここに居るのって、アタシたちだけなんですかね。
誰か人、会いました?
[こうして声は聞こえているけれど、まだ誰とも顔を合わせていないことに不安を覚えて問いかけた**]
(*5) 2016/07/18(月) 23:35:15
ま、そのどっちか……だよなぁ。
[伊万里の示した可能性>>*5は同意できるもの。
でも、本当にそれだけか、という疑問も生じるが、すぐに結論はでなくて]
んや、俺も今んとこ、誰にも会ってないわ。
[次に投げかけられた問いには短くこう返し]
まー、取りあえず、他に誰かいないか探してみるかねぇ。
じっとしてても仕方ないし。
[続けた声音は、やや明るめのもの。
声に滲んだ不安を払拭できれば、と思ったのは半ば無意識]
(*6) 2016/07/18(月) 23:45:13
とにかく、他に人がいたら報せるわ。
……兎の頼みごとをどうするかは、ここの事がもーちょっとわかってからでも遅く無いだろし。
[それ以前に、さがしたくない、という気持ちもちょっと──否、かなり強いのだが。
捜されたくないから隠れているものには触れたくない──そんな無意識に共鳴しているものの存在には、気付く由もなく。*]
(*7) 2016/07/18(月) 23:45:26
[からん、ころんと下駄がなる。
進む道の両脇では、色とりどりの朝顔が風に揺れていた]
…………つかホント、誰もいないんかねぇ。
[独りごちつつ歩みを進める内、風の感触が変わった気がした]
……ん? 海、近い?
[小さく呟いて空気の匂いを嗅ぐ。
微かに感じる潮の香は、予想を裏付けるもの。
そしてそちらに近づくにつれて、微かに聞こえる歌声が大きくなるような、そんな気がした]
(53) 2016/07/18(月) 23:55:40[街の通り]
この歌も、覚えがあるよーなないよーな。
[呟いて、からころり、歩みを進める。
しばし進めば目に入るのは展望台らしきもの]
……とーりあえず、行ってみますかねぇ。
[言いつつ、足を向けるものの。
足取りは軽妙な音に比して重いもの。*]
(54) 2016/07/18(月) 23:55:56[街の通り]
─ 海岸 ─
[波音のせいか、歌声>>#3はもう聞こえなかった。
尻尾をぴんと立てた猫は、
コンクリートの防波堤の上をすたすたと歩いていく。>>51
猫の斜め後ろを歩きながら、初音は思う。
この海岸を歩いたことはあっただろうか、と。
チェックしたスマホの表示は意味をなさず。>>49
ウミが語ったように、ここは過去の世界>>38なのかもしれない。
どういう理由でかはわからないが、
あの兎>>#2に呼ばれたような気がしていた。
探しものを手伝わせるために。]
でも、何を……?
[考え込む初音の足はいつしか止まっていた。]
(55) 2016/07/19(火) 00:00:06[海岸]
[からん、ころん、からん。
そんなリズムを刻みながら登った先]
……ぉぅ、こりゃすげぇ。
[見える風景に小さく呟いた後、周囲を見回して]
……おう、人がいた。
[ベンチに座る人影>>50に、惚けた声を上げていた。*]
(56) 2016/07/19(火) 00:00:48[展望台]
[何かを伝えたいのか、「なぁう」と鳴く猫>>51に促され、
われに返る。
追いつけば、視線の先に人影らしきものの動きを認めた。
初音は影の正体を見定めようと伸びあがる。
近ければ、声を出して呼びかけるだろう。*]
(57) 2016/07/19(火) 00:02:13[海岸]
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(07/19 00:05)
[ここには居ない猫の声。
「なぁう」と鳴く声が耳に届く。
はて、と首を傾げるもそれ以上聞こえることは無くて、その時は気のせいかと結論付けた。
それに代わるように聞こえて来る下駄の音>>56。
声も聞こえたのでウミはゆっくりと振り返った]
…おや、貴方も兎に呼ばれたのかね?
[柔和な笑みは相手に何を思わせるか。
近付くでもなく、手招くでもなく、笑みで細まった瞳を投げかけるのみ*]
(58) 2016/07/19(火) 00:11:35[展望台]
やーれやれ、ゴーストタウンてやつかい、これは?
[カランコロン、響くのは俺の下駄の音だけだ。目に入るのは見知らぬ街並と海と朝顔ただそれだけ]
相変わらずあっちいし...
[つっても、海風が涼しい分、ちっとはマシかもな。団扇ないとやってられんけど...と、思いつつ、歩き続けた。
傍目にはふっつーに散歩でもしてるようにしか見えないんじゃね?]
(59) 2016/07/19(火) 00:15:22[朝顔の中]
[遠くとおく、歌は途切れず聞こえていて、俺はまじで困惑していた]
だから、何が言いたいんだっつー...
[ゆらゆらと海風に朝顔が揺れてる。あの夏を思い出せって言うみたいに]
(60) 2016/07/19(火) 00:20:32[朝顔の中]
「そのはずだけど、ここ何年か無茶苦茶に暑いのよねえ。」
……。
そうかあ、日本にずっといるコハルちゃんでもそうなのか。
[もし万一自分の故郷がこんなに暑くなったら、どんなに大変な事になるだろう。
一年中雪の消えない山間部である。きっと麓は大洪水になってしまう。]
(61) 2016/07/19(火) 00:24:27[昼過ぎ・学生食堂]
[向けられた柔和な笑みと問いかけ>>58に、数度瞬き居住まいを正す]
……ああ……『も』、って事は、そちらさんも?
[一息分の間を置いて、投げるのはこんな問い返し]
お察しの通り、俺も兎に無茶ぶりされたクチですよ。
……あー、取りあえず、他にも人がいたのは何より……って。
そう、言っていいのかは、悩むとこですけどねぇ。
[軽い口調で言って、肩を竦めて、それから]
(62) 2016/07/19(火) 00:26:55[展望台]
あ、と。
俺は、夏神善司ってぇもんです。
[思い出したように自分の名を告げ、それから]
で、そちらさんは、ここで何を?
[素で浮かんだ疑問を投げてみた。**]
(63) 2016/07/19(火) 00:27:00[展望台]
若旦那 ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/19(火) 00:28:56
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(07/19 00:29)
[そして、すべての雪が溶けてしまったら、魚のいないあの湖はどうなるのだろう──]
っと、もうこんな時間。
[実験再開まであと20分くらいだ。
少し慌て気味に、色とりどりの具をのせた麺に箸をのばした。]
──んぐっ
[急いで食べ過ぎた。
皿の横の冷たいお茶を手に取りかけて]
(64) 2016/07/19(火) 00:48:57[昼過ぎ・学生食堂]
──えっ?
[同級生が座っていたはずの目の前の席には、]
うさぎ?
(65) 2016/07/19(火) 00:50:37[昼過ぎ・学生食堂]
あぁ、鐘の音と共に。
もう一人、同じ境遇の高校生も居たよ。
[どうやら問いかけの意図は通じたらしい。
返る声>>62に頷いて、続く言葉に他にも居ることを告げた]
この様子だと、他にも数人居るかもしれないねぇ。
[兎は『誰かが持っているかも』、と言ったニュアンスの言葉も言っていた。
それを考えるならば、たった三人だけ、と言うことはあるまい]
(66) 2016/07/19(火) 01:08:17[展望台]
おぉ、これはご丁寧に。
わしは海庭千一と言うよ。
周りからはウミさんと呼ばれておる。
[相手の名乗り>>63に名乗り返し、疑問には、ほっほ、と先ず笑いが返った]
兎に探しものを頼まれはしたものの、この年では探し回るのが辛くてのぅ。
昔を思い出しながら、海守 ── あぁ、わしの飼い猫なんだがの。
その子が戻るのを待っとるところじゃ。
[いつ戻るのかは分からないが、戻ってくるとすればここだろうから、と。
別れた場所から動かずに居ることを告げた]
(67) 2016/07/19(火) 01:08:22[展望台]
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