人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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弁護士 ヒナ に 1人が投票した。
元庭師 ウミ に 1人が投票した。
時間屋 ヂグ に 2人が投票した。

時間屋 ヂグ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、サラリーマン ギンスイ が無残な姿で発見された。
時間屋 ヂグ記す

血に染まった時計屋は、白薔薇の間に横たわる。
サラリーマン ギンスイ記す

いつのまにか、姿を消した。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。

弁護士 ヒナ

[あのあと、話はどうなったか。

 殺人はしていない。
 ギンスイの問いに頷くことも首を振ることもできない。

 そう、あれがたぶんきっかけなのだ。
 ネギヤを刺したり、しなければ。もっちりがかっちりになることもなく、みんなが消えていくこともなかったろうと、なぜか思う]

(0) 2014/10/05(日) 08:56:56[玄関]

弁護士 ヒナ

[ヂグの表情にはゆるりとかぶりをふって]

 おネギさんを、見つけましょう。
 そうしたらきっと。

[すべての謎の発生源。
 みんなを呼び出し、懐かしいものを見せるといい、姿を消した男のこと。

 他にもいくらか話をしたような気もする。
 それぞれに別れて、いくらか時が過ぎて。

 ギンスイとヂグ、二人の身に起きたことを知る]

(1) 2014/10/05(日) 08:57:21[玄関]

老婆 ボタン

[>>+4:32 ゼンジに問われれば、ふふ、と微笑みながら答える]

可愛い女の子の人形よ。
そう、長い金髪で頭にリボンがついているの。

昔ね、ネギちゃんが幼稚園のおともだちと人形の取り合いをして壊しちゃったことがあってねぇ。
お洋服には、つぎが当ててあるのよ。

[懐かしそうに話しながら館内を探し歩いていった。]


(2) 2014/10/05(日) 11:05:10[どこかの部屋→廊下]

信者 オトハ

[古びた原稿をぱらぱらをめくるが、読むことはせずすぐに閉じた]

 ……あれ?
 ええと……幼稚園の先生?

[>>2 女性の声と物音が聞こえ、視線をむけるとボタンの姿が]

 懐かしいものって、やっぱりここなのかな?

(3) 2014/10/05(日) 12:41:55[どこかの廊下]

元庭師 ウミ

[>>4:21きっかけと言うからにはヒナも
一連の事件に関与しているのだろうが、
その本人も状況を理解できてない様子だ。]

 本当のネギヤ坊ちゃまさえ見つかれば、
 色々と分ることもあるでしょう。

[>>4:25ギンスイの言葉に同意を示す。
何よりも人形を銜えてどこかへ言ったソラも気になるし
ウミは屋敷の中を探索するつもりだった。]

(4) 2014/10/05(日) 13:10:07[玄関→書斎]

元庭師 ウミ

 しかし…。
 屋敷内は警察の方が調べたとは思いますが。
 どこを探せば良いんでしょうねぇ。

[何も消えたのはネギヤだけではない。
 帰宅したなら良いが、そうでないなら彼らの行方も気になるものだ]

(5) 2014/10/05(日) 13:10:40[玄関→書斎]

弁護士 ヒナ

 きっとヂグさんは死んでないわ。

[警察の取り調べを受けるのも、もう二人しかいない。
 聴くことにも困っているのだろう。長い時間の拘束ではなかった]

 本当にどこを探したらいいのかしら。
 ……?

[ウミの言葉>>5を思い出しお手上げとうめいて、ポケットに手を入れると何かに触れた。
 まだネギヤがふっくらしていた頃に拾った、古い紙片――写真だった]

(6) 2014/10/05(日) 13:33:16[玄関]

弁護士 ヒナ

 え……

[写真に写っていたのは、幼い自分と、同じ年頃の自分に少し似た少女だったはずだ。

 それが今は、古い建物の前に、その少女と、ネギヤとガモン。続いて消えていった人達が皆写っている。

 その人たちの足元を猫がすり抜ける]

 りく?

[応えるように猫の鳴き声が聞こえた気がした。
 瞬きした一瞬に、ウミの姿までが写真に増えている。

 言葉を失って、立ち尽くした**]

(7) 2014/10/05(日) 13:44:01[玄関]

元庭師 ウミ

[屋敷を探すが妙に人の数が減ったように思う。
 ヒナの姿は見えたが、ヂグとギンスイの姿がない。
 客室へ行き、いなくなった人がいないか
 失礼ながらも部屋を検める。
 白薔薇と書かれた部屋のドアを開けて、それを見る。]

 ……これは。
 誰か、誰かおらんかね!

[あるのは血に塗れて倒れるヂグの姿だった。
 人を呼ばねば、と慌てて部屋を駆け出した。]

(8) 2014/10/05(日) 15:49:03[→白薔薇の間]

元庭師 ウミ

[すぐに駆けつけた警察によってヂグの検分が始まる。
 彼の生死を聞けぬまま、取調べを受けることになった。]

 私にも何が何だかわからんのです。

[言えることは、ただそれだけだ。
 立て続けに起こる不可解な出来事、それから未だに戻ってこないソラの事もあり、気はそぞろ。]

 ちょいと、ソラを探して来て良いですかね。
 あれを見つけたら、もう大人しくしておりますよ。

[残ったのはヒナとウミの2人。
 ヂグの言っていたように全員消えるのだろうか。
 不安を抱えながらウミはソラを探しに行き、
 やがてウミ自身も屋敷から姿を消した*]
 

(9) 2014/10/05(日) 15:55:37[→白薔薇の間]

老婆 ボタン

[人形を探して、一番近い部屋のドアを開けようとしていると声をかけられて>>3]

まあ、スパゲッティ屋さんの…オトハさん?

[無事だったのね、と胸を撫で下ろす。]

そうねぇ、ネギちゃんの見せたいものってここなのかしら。
なんだかここにいると懐かしい気持ちになるわ。
………他の人はどうかしら。

[悪戯っぽい表情の小さなネギヤを思い浮かべながら、微笑んだ。]

(10) 2014/10/05(日) 17:20:41[どこかの部屋→廊下]

編集者 グリタ

[ ガモンとオトハと、時計が逆戻った場所で話を続ける]

 ええ、この展開は……。
 ネギヤ先生のミステリーには似てはいるのですけれどもね。

[ 無残な姿として発見される館の主人。
 次々と人が消える中、幼馴染の男が謎を解く初期のミステリー>>2:*1

 犯人は、幼馴染の女であった] 

(11) 2014/10/05(日) 18:07:56[書斎]

編集者 グリタ

 ただ、そちらの作品は次々と殺人が起きますが、どうやら殺されてはいないようです。

[ 気が付いたら穴に落ちた、というのが男が迷い込んだ感想であった]

 ……この作品を、やりなおしたい?

[ "これでは私小説です。フィクションはもっと娯楽でなければ"
 そんなやりとりで、ひとつ幻の作品を作ってしまったことを思い出し、苦い思い出に笑みが浮かぶ。
 ネギヤはワードプロセッサーの類を昔から使用せず、原稿用紙に文をつづってはいるのだが――

 その作品の名は、今オトハが一片を手に入れたものである]

(12) 2014/10/05(日) 18:27:47[書斎]

職人肌 ガモン

んー。さっぱりわかんねえな。
ここはネギっちの作品の中か、思い出ん中か……それとも、俺らみんな夢見てんのか。

[頭を掻く]

まーでも、アレだ。
懐かしくはあっても、イヤな感じはしねえし。
これが作品だろうが夢だろうが、ハッピーエンドになるといいんじゃねえのかな。

[持ったままの呪狼カードをみつめた]

とりあえず、ネギっちがガキの頃なくしたコレ、渡してやらねえと。

(13) 2014/10/05(日) 19:41:35[どこかの廊下]

編集者 グリタ


 ファンタジーは正直専門じゃないんですけれどもねえ。

[ ガモンが頭をかくのとあわせて自分はあごを掻く]

 そうですね、まぁ何にしろ、ネギヤ先生を探しましょう。私たちがよく知っている、もちもちとした方のネギヤ先生を。

[ さてどうすれば探せるのか。ネギヤが好きなにおいでもさせればふらふらとやってくるのだろうか。
 いつも屋敷に来る都度手土産として持ってきた「たい焼き」があればなぁ、と思った]

(14) 2014/10/05(日) 21:15:02[廊下]

職人肌 ガモン

書斎と客間と、あと台所にはいなかったな。

ガキの頃、ネギっちがよくいたのは……[庭園]だったかねえ。

(15) 2014/10/05(日) 21:20:32[どこかの廊下]

職人肌 ガモン

庭は、そういやまだ良く見てねえな。
ここの庭って、ネギっちが向日葵植える前なのか、後なのか。

[言いながら、もうさっさと庭へ向かう。
手入れの行き届いた、美しい庭]

……おっちゃんがやってたころの、庭だな。

(16) 2014/10/05(日) 21:23:10[どこかの廊下]

編集者 グリタ


 なるほど、庭園ですか。

[ 確かにネギヤの著作は、草木花が暗喩として使われていることが多い。
 幼いころから過ごしてきた場所との関連を考えると、なるほどとガモンの言葉には説得力があった]

[ ガモンの後に続いて、向かう庭へ。
 先ほどヒナとともに密談を行った庭とは、咲いている花も、植木も色も形も姿をかえていた] 

(17) 2014/10/05(日) 21:43:37[廊下]

職人肌 ガモン

ああ、ここでよく遊んだなあ。
確かあっちに、ブランコが……。

[懐かしい庭。
きちんと管理された木や花、子供たちのためのちょっとした遊具]

楽しかったなあ。
庭師のおっちゃんも、ネギっちの親御さんも、優しくしてくれて。
俺けっこうあちこち壊しちまって、悪いことした。

[子供の頃のやんちゃっぷりを考えれば、顔の傷ですんだのは幸運の極み。
そんな記憶を辿りながら奥へと進んでゆく。

そこには、ふっくらもちもちとした男の姿]

(18) 2014/10/05(日) 21:59:32[庭]

職人肌 ガモン

お、いた。
ネギっ……

あれ?その子は?

[ネギヤは、ひとりの少女と話していた。
「今」の屋敷では見た覚えのない少女だったけれど、その面差しは誰かに似ている]

……ヒナ、さん?あれ?

(19) 2014/10/05(日) 22:00:04[庭]

時間屋 ヂグ

0分になっても鐘が鳴らなくなった壁時計ってどこにあるの?

[工具箱片手に現れた時計屋。
 血はないけれど、どころどころに穴のあいた上着をまとっている]

(20) 2014/10/05(日) 22:03:27[玄関先]

編集者 グリタ

[ 庭園にある遊具は、大人が乗ったら大変なことになりそうなものばかりだった]

 ああ、あの猫を抱いた…ウミさん。

[ 庭師さんも来ていたと記憶をたどりながら。
 そして幼馴染の彼が、ふとっているネギヤをネギヤというなら、警察に知られている細いネギヤはいったい何者なのだろうか。
 何をしたら、人は記録と実物が乖離するのか。
 ひょっとしたらこれが一番のミステリーなのかもしれない]

 ……あれは……

[ あの丸い後ろ姿は忘れない。
 さて、この場に迷い込んだ他のものらも、彼の姿を見つけることができるのだろうか]

(21) 2014/10/05(日) 22:03:34[庭園]

サラリーマン ギンスイ

[もちもちの白ネギヤを探す。
己が宣言どおりに歩み出し――]

 ??
 こ、こ、ここ、ココは……?

[ふと気付けば、そこは
ネギヤの屋敷のようでいて今のネギヤ屋敷ではない、どこか違和感のある場所。
視界の端に見えた金木犀は、記憶にあるそれよりも小さかった。]

(22) 2014/10/05(日) 22:08:15[玄関]

時間屋 ヂグ

ひょっとしてこれって買ったばかりなんじゃないの。
不良品?

[古くない壁時計の短針は55分。
 急ぐ用事もないヂグは、部屋の窓を開けてその5分を待つこととした]

あらやだ、皆さん勢ぞろいでこんなところにいたの。

(23) 2014/10/05(日) 22:13:00[応接間]

老婆 ボタン

この部屋にもなかったわねぇ。お人形、一体どこに置いてきてしまったのかしら。

[物忘れというやつだろうか。年は取りたくないものだと思いながら、庭まで出ていけば]

あ、あらぁ?
玉ねぎのようなずんぐりしたあの後ろ姿は………ネギちゃん?

[それだけではない。時計屋の声に目を凝らしてみると見知った顔が数名。]

まあ、こんなところにいらしたのね、皆さん。

(24) 2014/10/05(日) 22:40:51[庭]

若旦那 ゼンジ

[>>2 金髪の女の子の人形、と口の中で反芻して]

 おともだちと取り合いを?
 ネギヤさんにも、そんな事があったのですね。

[その頃はまだ、彼の親に連れられて店に来る姿しか知らなかった。
一対一で話すようになったのは、もう少し後になってからの事で――ああ、そうだ。確か、お使いで注文された和菓子を配達したのが最初だった。

ガモンと出会ったのもその頃で、庭に遊具を作ってもらったり、活発な彼はよく怪我をしたりして―― >>16]

(25) 2014/10/05(日) 23:12:39[廊下]

若旦那 ゼンジ

 なんだか、ここにいると懐かしい気持ちになりますね。

[ネギヤの言っていた「懐かしいもの」とは、これの事なのだろうか?なんて。
そんな幻想めいた事を思ってみたりもして]

 分かりました。
 では、僕は庭園の方に行ってみますね。

 モミジさんは、どうします?

[穏やかな笑みを浮かべ、彼女の動向をうかがった]

(26) 2014/10/05(日) 23:12:51[廊下]

若旦那 ゼンジ

[そうして庭園に出てみれば、ガモンが外に出て来ていて。
大福のようなネギヤの傍に、小さな女の子がいるのが見えた。

近くで見れば、植えられた木々はあの頃を思い出すような若い枝ぶりで、まだ新しい子供用の遊具もあった。
懐かしい。
どれもこれも、懐かしい。
自然と、目が細くなっていく]

(27) 2014/10/05(日) 23:13:02[廊下]

時間屋 ヂグ

おネギさん、これシリアルナンバー一緒じゃない?

[開いた壁時計の蓋の裏を見て首を傾げる*]

そういえば、細いほうのおネギさんもここにいるのかしら。

(28) 2014/10/05(日) 23:31:32[応接間]

信者 オトハ

[庭園に、やわらかふっくらボディを確認し、安心したような悲しそうなため息ひとつ]

 ネギヤくん。
 ……ううん。ネギヤお兄ちゃん。

 『懐かしいもの』を見せて、満足した?

[右手には太雪を塵のように弄ぶ]

(29) 2014/10/05(日) 23:40:31[庭園]

元庭師 ウミ

[ソラを探して屋敷をうろうろ。
 しかしいつしか屋敷に違和感を感じる。
 どうもさっきまでいた屋敷より、新しくなっているような。]

 おーい、ソラやーい。

[名を呼んでも返事はなかった。]

(30) 2014/10/06(月) 00:33:23[→白薔薇の間]

元庭師 ウミ

[庭の方へ向かえば見知った顔がたくさんいる。
 そこには消えたはずのネギヤもいた。]

 おや?
 ネギヤ坊ちゃま、それに皆さんも。
 ここにおりましたか。
 今までどこにいらっしゃったんでしょう?
 随分と探しましたよ。

[そして庭のあちこちを見る。
 おかしさは屋敷内にいた時よりも大きくなった。
 金木犀は小さく、石榴の実がなっていない。
 見えるのは先ほどまでいたネギヤ家の秋の庭ではなかった。]

(31) 2014/10/06(月) 00:34:22[→庭]

元庭師 ウミ

─ 猫 ─

[>>7ヒナが写真の中に見た猫は目を離すと消えている。

 にゃあ。
 そして離れたところで鳴いていた。
 少し不機嫌そうな顔をしているが、
 そのままくるりと身を翻して庭へと向かう。

 まるで、ヒナを”そこ”に誘うように。**]

(32) 2014/10/06(月) 01:28:25[→庭]

元庭師 ウミ

[それから暫くして、猫はウミの足元に姿を見せる。]

 おうおうソラや、お前はどこに行ってたんだい?
 随分と探したのに姿が見えなくて、
 外に行っちまったと思っていたよ。

 まあこうして皆も無事に見つかったことだしのぉ…。
 あ、いや。
 弁護士さんがおらなんだな。

[視線を廻らせる途中、ネギヤの傍には小さい女の子。
 はて。あの子は一体誰だったか。**]

(33) 2014/10/06(月) 01:35:10[→庭]

弁護士 ヒナ

 ― 庭の少女 ―

>>19少女はネギヤに名前を呼ばれて、顔を上げた]

 ……なんで?

[時を経て、すっかりおとなになったネギヤ。
 幼いままの少女はまだ子供じみた仕草で男を見上げる]

 そっか。ネギちゃん、しらべちゃったのか。

[ちぇ、と、舌打ちできない代わりに口で言う]

(34) 2014/10/06(月) 14:00:17[庭の少女]

弁護士 ヒナ

 ……あ、おこった顔だ。ネギちゃんいたずらすると、すぐその顔したもん。                            したよーしてるよー だってないしょだったんだもん。           ……。      だって先生たちが言ってるの、きいちゃったんだもん。               うそ、つこうって。

[だんだん尻つぼみに、声は小さくなり。ネギヤの問いかけに、不満げに唇をとがらせて、そっぽうを向いた]

 ……だって、ヒナ、しんじゃったんだもん。

(35) 2014/10/06(月) 14:00:51[庭の少女]

弁護士 ヒナ

 キクちゃんにおねがいしたの。しせつでるときにね、ネギちゃんにおわかれしたげてって。ヒナ、ネギちゃんにおわかれ言うじかん、なかったからおねがいねって。ちゃんとおわかれ、した?

[少女はネギヤを見上げて首を傾げる]

 あ、だれかきた!
 あああどうしよどうしよ!

[庭には続々と人が増えている。
 少女は慌てて、無駄にくるくる回った**]

(36) 2014/10/06(月) 14:01:35[庭の少女]

時間屋 ヂグ

ボタンさん、もしかしてちょっと若くなってない?

[庭の木々や遊具の若々しさにつられて錯覚。
 00分になりカチッと音がした壁時計は、なるほど時を告げない。
告げないどころか、針は逆向きに進み、そのスピードを増していく]

(37) 2014/10/06(月) 18:20:51[応接間]

時間屋 ヂグ

あなただぁれ?

[庭でくるくる回る少女に気づいて瞬いた。
 壁時計の長針が一周した瞬間、響いたのは学校のチャイムのような*鐘の音*]

(38) 2014/10/06(月) 18:25:00[応接間]

職人肌 ガモン

[『おこった顔』をしていたらしいネギヤは、こちらを振り向いたときにはいつものもちもちな笑顔を浮かべている。
くるくる回る少女に、それはそのまま向けられた]

なあ、ネギっち。この家と庭って……。

[柄にもなく浮かんだファンタジーな発想を、口にする]

その子に会うために、作ったのか。

(39) 2014/10/06(月) 21:11:37[庭]

弁護士 ヒナ

 うひゃ。

>>38もっちりネギヤの後ろにすっぽり隠れる]

 ヒナは、ヒナだよ。
 ……よんでくれてありがとう。

[ぼそぼそぼそ]

(40) 2014/10/06(月) 21:14:12[庭の少女]

弁護士 ヒナ

>>39ガモンの言葉にネギヤの後頭部を見上げる]

 ……ネギちゃん、おかねもちなんだね。

[大きい家は高い。
 作ったと聞いたら、ふはーと感動のため息をついた]

(41) 2014/10/06(月) 21:19:17[庭の少女]

職人肌 ガモン

[ネギヤは、首を縦にも横にも振らない。
けれど、あんこたっぷりの大福のように満ち足りた笑顔は、彼の望みが叶ったことを表しているように思えてならない]

場所を作っただけじゃ、だめで。
時計の針を逆に回すには……懐かしい思い出を持ってるみんなの力が、必要だった。
なんて、思ったりしたんだけどな。

[小さな少女の姿は、ネギヤの丸い体の陰にすっかり収まっている]

(42) 2014/10/06(月) 21:19:34[庭]

弁護士 ヒナ

>>42ネギヤはなにか答えたか、もぎゅもぎゅしているだけだったか。

 その間、ネギヤの後ろからほんの少し顔を出して、ガモンを見ていた。目が心なしか輝いているのは、白い着物かっこいい!と思っているからである**]

 みんなのなつかしいもの、あった?

 あるよねきっと。
 そうじゃないとネギちゃんばっかりずるいもん。ヒナも。

(43) 2014/10/06(月) 21:26:53[森の少女]

編集者 グリタ


 うん、ミステリーではなくファンタジーですね。
 まったく、あなたという人は。

[ 満ち足りたネギヤの顔を見れば、巻き込まれたことに対しての怒りや不満は出てこなかったが……]

[ 小さな少女には、あの時庭園で出会った女の危険な香りはしなかった。
 時とともに失われていくものを持ったままの小さな少女が、ネギヤの前にいる]

(44) 2014/10/06(月) 21:27:13[庭園]

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生存者 (2)

弁護士 ヒナ
50回 残2399pt
元庭師 ウミ
37回 残2731pt

犠牲者 (6)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残3464pt
老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
18回 残3418pt
編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
12回 残3679pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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