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97 未来日記〜Survival game〜
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― 5F ―
[そして暗闇の中、
しばし目を閉じる。
小さなどこからかの光の中、扇子を顔の前に広げた。
『セイジに会う』
新しく増えていた情報のその二行目に目を細めてから、暗闇に一度立ち上がった。]
(0) 2012/11/05(月) 01:03:13[5F・カフェバー近辺]
[その兵隊たるセイジも神の速さに気づくことはないだろう。
後ろから来ていたグリタが、いつのまにかいなくなっていること。
その遺体は、5F階段を上った付近にもう、冷たくある。
首に絞殺の痕を残して。]
(1) 2012/11/05(月) 01:05:07[5F・カフェバー近辺]
――……これは、セイジさん
どうしました?
おひとりで。
[セイジが見つけるのは、カフェバーの近くで、先ほどと同じ席にかけている男の姿だけ。]
(3) 2012/11/05(月) 01:07:04[5F・カフェバー近辺]
(5) 2012/11/05(月) 01:10:38[5F・カフェバー近辺]
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/05(月) 01:12:11
ただいま、終わらせました。
何も変わりなく……。
[それは残酷なほど、冷静だ。]
(*0) 2012/11/05(月) 01:14:22
>>7
いえ、さきほど、あちらに、二番さんが入っていかれたので、
何かあるかもしれないと、
もともとは食事をしていたのですが…。
[そう理由を述べてから、セイジの言葉に首を傾げた。]
護衛?
どなたかがご一緒だったので?
(10) 2012/11/05(月) 01:17:36[5F・カフェバー近辺]
>>15
グリタさんが一緒だったのですか。
[そのセイジの言葉に、少しだけ、辺りを見回してから。]
こちらのほうには来られていないようです。
[それから、ここにいるのはよくないかも、には頷いた。]
ええ、そうかもしれません。
少し、暗すぎる気がしますね。
[そして、立ち上がるとセイジに寄って。]
じゃ、私が護衛してさしあげましょうか?
[そんな冗談を投げかける。]
(18) 2012/11/05(月) 01:32:51[5F・カフェバー近辺]
はい
おそらくは、クルミさんのところに、事実は届くでしょう。
あとは、貴方次第です。
でも、どんな風になっても、
それが世界の成り行きならば、
それでいいのです。
[カノウが飲み込んだ言葉など知らない。
だが、実際、十番と深いつながりなど、感じていなかった。
ただ、勝手に期待し、勝手に失望した。
それが真実。]
(*5) 2012/11/05(月) 01:36:01
混戦する日記ですか。
そういえば、そういうものもありましたね。
[淡々と…。]
(*6) 2012/11/05(月) 01:36:48
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 01:37)
カノウさん
私は貴方に謝らなければですね。
貴方は、博奕打ちではないようです。
[そのあと、小さく、やはり無理せずにとは付け加えたけれど。]
(*8) 2012/11/05(月) 01:47:47
>>24
冗談ですよ。
[そして、セイジが歩き出せばその斜め後ろに添うように……。
彼がグリタを発見するのも一緒に見ることになるだろう。**]
(27) 2012/11/05(月) 01:51:44[5F・カフェバー近辺]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 01:52)
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/05(月) 08:51:55
/*
時間が異様にはやいです。
しょうがない、神の世界だから!
(-35) 2012/11/05(月) 13:11:51
>>47
[男はセイジの後ろに立っている。
薄闇をかぶり、グリタの遺体をセイジの肩ごしに見下ろした。
口はそこでは開かれない。
ただ、セイジがこちらを向けば、悼むような顔はみせただろう。]
(54) 2012/11/05(月) 13:16:00[5F・カフェバー近辺]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 13:16)
>>48
[それから、人が集まってくる。
その中で、三番の視線がこちらに動けば、
静かにそれを見返した。
そう、彼女の日記に自分の行動が浮かび上がることはわかっている。
それをどう彼女が扱うかまでは予測はできないが、
この場で口を開かないのを感じれば、こちらも何も言わず…。
そのまま、グリタの武器を拾い上げ、ソラに渡すのも眺めていた。
視線を逸らしたのは、そこに二番が現れたから。]
(55) 2012/11/05(月) 13:20:00[5F・カフェバー近辺]
手伝いましょうか?
[きっと、セイジやヨシアキが手伝いを申し出ただろう。
手伝うにしろ、しないにしろ、
ソラが屋上へとグリタを運ぶ様、付き添い、屋上に出て、朝焼けも瞳に映した。
その空気は、やはり澄んでいる。
この空は、美しい。]
――……残念ですね。
[そう漏れた言葉、
クルミはどう受け取るか。いずれにしろ、嘘ではない。
そして、その場、みなが過ぎ去るまでそこにいる。**]
(58) 2012/11/05(月) 13:24:27[5F・カフェバー近辺]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 13:25)
/*
自分落ちようかなと思ってるわけだけど
そしたらヨシアキハーレムエンドしかみえないwwwww
どうすべ
(-52) 2012/11/05(月) 17:03:38
(-54) 2012/11/05(月) 17:16:57
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 17:35)
/*
つか、落ちなくても、ヨシアキハーレムエンドしか(ry
(-57) 2012/11/05(月) 17:37:30
そうですか。
クルミさんも、ソラさんも
[カノウの言葉に、考える。
そう、それぞれが世界を映す鏡であるならば、
そこで鬼であろうと選ばれる鏡が彼というわけだ。
つまり、残るべき、なのだろう。]
――……
(*20) 2012/11/05(月) 17:45:05
― 屋上 ―
[さて、そこには誰か残っていただろうか。
ともかく、男はそのままグリタの死体や空と共にあった。
そして、表情は変わらぬまま、腕を組んで佇んでいる。
やがて、ヨシアキやクルミ、マシロが消えれば、ゆっくりグリタに寄った。]
――……グリタさん、
貴方の世界だけを、貴方は愛していましたか?
[そう尋ねて、首を振る。]
(101) 2012/11/05(月) 17:49:31[屋上]
カノウさん、
貴方は、少し、立ち戻るといいでしょう。
本当に、守りたいものを。
[このまま、クルミとソラが仲間になるのなら、他に一人、抱き込んでしまえばいい。
男は、もう詰むゲームをわかっていながら、
そう、告げた。
それは、男の今までの現実にはない、行動。]
(*21) 2012/11/05(月) 18:00:11
[ヨシアキがクルミに鬼で明かしていること、
聞かずとも、彼から報告がくる。
そして、男自身が鬼であることも告げたと。]
――……ほぼ、詰みましたね。
[男はそう、小さく小さく呟いて、またグリタを見た。]
貴方の守りたかったものは、
何ですか?
貴方の世界ですか?それとも?
[男は、さきほど、グリタに向かい、悪態をついて去った二番のことを思っていた。
あれは、グリタと近しかったから、だろうと読む。]
さてに……。
(105) 2012/11/05(月) 18:06:17[屋上]
グリタさん、
私は、貴方を買っていました。
なので、ご相談してくださればよかったのに。
貴方が守りたいものについて。
[男はそれを知らず、そして、ヨシアキから聞いた。
男の思うグリタはそこで終わったのだ。
だが……。]
(106) 2012/11/05(月) 18:08:59[屋上]
二番……お名前はマシロさん、でしたでしょうか。
[扇子を広げて、考える。
マシロの動きはヨシアキが、そして、男の動きはクルミに筒抜けだが……。]
空が綺麗で、空気も澄んでいますね。
グリタさん…。
[そう告げて…。*]
(109) 2012/11/05(月) 18:14:41[屋上]
ええ
[驚くヨシアキにそのまま肯定を。]
――……貴方の守りたいものはなんですか?
いえ、今、返事はいりません。
それでは、
のちに。
[そして、沈黙が落ちた。]
(*24) 2012/11/05(月) 18:26:07
― 階下・5Fカフェバーへ ―
[そして、グリタに再度黙祷したあと、下に下りる。
向かうのは、マシロが日記を壊したと思われる場所。
そこに先に訪れた者の姿を見た。]
――……セイジさん、こちらでしたか。
(113) 2012/11/05(月) 18:32:39[屋上]
>>114
ああ、驚かせてしまいましたか。すみません。
[驚いた様子のセイジに、少し笑んでから、視線を七番に向ける。
そこに飾られた花も。]
綺麗な方ですね。花も……。
[そして、黙祷をする。それから顔をあげると、店を見回す。]
何か、飲みますか。
そういう場所のようです。
[遺体と傍に、ではあるが、
七番の遺体は、まるで生きている女性が眠ってしまったかのように自然だったから。]
ああ、そう、さっきの、ありがとうございました。
これでまた、音楽がきけます。
[そして、カウンターに入っていくと、袖からもらったイヤホンのパッケージを開けていく。]
(115) 2012/11/05(月) 18:51:09[屋上]
>>116
わかりました。
じゃ、オレンジジュースでいいですか?
[冷たい飲み物、に、素直に冷蔵庫らしき場所からオレンジジュースを取り出す。
長細い、コリンズグラスに氷をいれてから、注ぎ、ストローを添えてコースターの上に出した。]
可愛くていいですよ。
猫は好きですし……。
[そして、袖から音楽端末を出すと、イヤホンをつけようとしたが、
何をきいていたか、聴かれ、小さく笑んだ。]
貴方の世界には音楽はありましたか?
(118) 2012/11/05(月) 19:15:16[屋上]
オレンジは駄目ですか?
なら、林檎のほうがいいのかな。
[さすがにそこらへん気が利かなかった。
オレンジジュースは自分が飲もうと寄せて新しく飲み物を作る際、音楽端末のスイッチを入れる。
そして、流れ出すのは、
その世界での映画音楽のメロディばかりを集めたオルゴールの音色。]
――……どうぞ。
[そして、新たに、飲み物を差し出した。]
(124) 2012/11/05(月) 19:46:31[屋上]
[セイジが飲み物に口をつけたとき、
その音楽のことに聞かれれば答えながら、
その最後に……。
大事な話をしようとするだろう。]
(127) 2012/11/05(月) 19:48:48[屋上]
>>57
すみません。好きですが、飼ったことはないですね。
[流れ出すオルゴールの音色は、セイジには珍しかったようだ。だが、さきほどのように眉は寄せなかったので、
そのまま鳴らしたままにする。
自身もオレンジジュースを口にしながら…。
その様子をしばらく眺めていたけれど、
ふと、口開く。]
セイジさん……実は、私は鬼なんです。
[まるで、天気の話をするかのように。]
(129) 2012/11/05(月) 20:12:31[屋上]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 20:20)
>>130
[席をちょうど立とうとした時だったのを引き止めた形になった。
だが、それは大事な話で…。]
十番さんのことは、
私がグリタさんの世界は残らなくていいと判断したまでです。
そして、貴方に教えるのは…。
[そこで、一旦言葉を止めて…。]
まず、今の状況をお教えしましょう。
実はもう、既に決着はつきつつあります。
今のままでは……、
鬼の勝ちです。
[じっと見られれば見つめ返す。]
ですが……。
(131) 2012/11/05(月) 20:35:48[5F・カフェバー]
私は、グリタさんや、そして貴方の世界を、見捨てたり選択したりしている。
けれど、
私と私の世界を選択されべきものなのかそうでないのか。私は知ることができません。
[そして、音楽端末のスイッチを切ると、辺りには静寂が落ちた。
そして、飲み終えたグラスを片付けはじめ…。]
この情報を貴方がどうするのか、それは貴方の自由です。
[音楽端末にはイヤホンを差して、袖に落とす。]
お手をとらせました。
林檎ジュース、美味しかったですか?
[話は終わりです、とばかりに小さく礼をした。*]
(132) 2012/11/05(月) 20:44:55[5F・カフェバー]
>>140
[沈んだような様子には、
やや困ったように。
でも手を伸ばすようなことはなく、
ただ、ひとつ。ああ、と…。]
そう、だから、
貴方に話した理由は……。
(144) 2012/11/05(月) 21:38:28[5F・カフェバー]
貴方を騙したくない。
きっと、貴方のこと、好きなんですね。
[やはり静かにそう言ってから。]
デンゴくんに会ったあと、マシロさんに会うのですね。わかりました。
では、誰かに私の所在を知られたら、
ここにいる、とお伝えください。
[そのままカウンター内の椅子に腰掛ける。*]
(147) 2012/11/05(月) 21:49:15[5F・カフェバー]
/*
>>152
それは、超チートだろうwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-79) 2012/11/05(月) 22:07:37
(-81) 2012/11/05(月) 22:08:47
[そそくさと、そのまま、出て行くセイジを見送る形で、出入り口から消えれば、腕を組み、少し眠ろうかと目を閉じた。
だが、微か、扇子の振動を感じ、出して開くと、どうやら訪問者がくるらしい。
ちなみに、やはり五番、フユキの行動は現れない。
小さくため息をついた。]
(161) 2012/11/05(月) 22:17:03[5F・カフェバー]
4th ゼンジは、何かいろいろ悟りつつ、仮眠にはいった。*
2012/11/05(月) 22:26:06
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 22:26)
4th ゼンジは、12th ネギヤ を能力(襲う)の対象に選びました。
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/05 23:03)
4th ゼンジは、カフェバーのカウンターでうとうと
2012/11/05(月) 23:10:06
ん?
ああ、すみません。
[肩ゆすられて、目を開ける。
訪問者が三番なのは予測していた。
そして、彼女が鬼の、ヨシアキの味方でもあることも。]
(193) 2012/11/05(月) 23:27:58[5F・カフェバー]
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