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知ってる。
3rdは1stと11thに日記を見せたみたい。
かなり信用しているっぽいよ。
命は大事にする。
[こちらからも得られた情報を伝えて。
グリタが武器を手に入れたことにほっと吐息を零し。
続く問いには少しの時間をあけて]
私が鬼なら、手を組もうと誘いかけるね。
日記でわからない相手にこそ誘いをかけて油断させてって感じかな。
単独行動は、狙われるからしないだろうね。
[想定してみれば簡単に思い浮かぶ。
そのままに書き記した]
[軽い返しを見た時、思わず口元が緩んだ。
こういった返事は、娘と少し似ていたから。]
ありがとよ
[私も、とチャットの文字を見れば感謝を返すが
続いた情報に目を疑った。
モチヤの傍で口には出さなかったが危なかった。]
日記を見せた?
さっき会ったばっかの奴らなのに、
[結論はすぐに浮かぶ。]
その可能性は、高いね。
3rdは3Fにいるみたい。
物陰でなにか見てるみたいだから遠くから確認しようかなと思っている
[示される文字に、同じ可能性を感じ取っていた事をしる。
すくなくとも、日記の重要性を理解しているならそう簡単に見せないはずだと思っている]
言い忘れていた
俺は今、3階だ
[話しの中心の3rdがここにいるとも知らず
飛び込んだ情報に些か驚いた。]
それから、0thが 死ぬらしい
可能かじゃなくてやる、か。
OK,そのつもりならいい。
俺もこのゲームに負ける気はない。
[彼らは仲間だろうか。
仲間と呼んで良いものかと、ずっと思考する。
文字に響く感情を聞き逃すまいと、耳を澄ます。]
提案だが。
ルールによれば、俺たち3人が死ぬか、
俺たちと同じ数になるだけ他が死ねばゲーム終了。
俺たち3人が残るなら、もう3人を除く全員を排除しなければならない。
最大で生き残るのは6人ということだ。
…もっとも他の連中は、そうは考えないかも知れないが。
[3人を排除してしまえば、と。
既にそう考える人物が出てきたことまでは知らない。]
俺たちは生き残りたい。
ならば手を組まないか?
俺は現在、3rdと11thと手を組んだ。
この2人の行動は、ある程度監視出来る。
残る10thと0th、ここを押さえられれば俺たちは有利だ。
…鬼やら追われる対象やら。
どう取るかは難しいところだけどな。
けど、ただ待っていても
追い詰められてしまうばかりだろう。
え、そうなんだ
私は動かなくなった動く階段からちょっとはなれたところ
[続く情報には、驚いた]
0thが?
死も未来として示されるんだ
[それは、厄介だなあ、と思う]
───どうだ?
[自らの動向を2人へと開示してみせる。
そして初めて、未だ顔会わせぬ相手を”仲間”とすべく、連携を持ちかけた。]
はじめからそのつもりでいたよ。
[カノウの言葉にはそう返した。
続いて、三番と十一番が監視できるときけば、目をやや開き…。]
それは、ツイているかもしれない。
[ハンデ…という言葉は、男にとっては、最初よく飲み込めなかったが、
鬼が有利、といえばそうかもしれない。]
ハンデか否かは、終わってみないとわからないでしょう。
はじめから?そうか。
俺は先ほどまで、少し迷っていた。
あなたもデンゴも、どういう人物か分からなかったから。
[素直に告げて、ツイているとの評には肩を竦める。]
そちらに動きは?
[主導権ばかりを渡す気もない。]
日記を破壊するにしろ、…相手を殺すにしろ。
多少は役に立つんだろう。この力は。
モノとハサミは使いよう、かな。
[どうなるか分からないとの言葉に、
化石のような諺を引っ張り出して口にする。]
人物はわからなくても、
こう話している段階で、
同じ立場の君たちから裏切られれば、それはもう、終わりに近いな。
[それはどんな表情で言ってるか、本人もわからない。]
ああ、十番と接触した。
彼とは協力体制をとってるよ。
そして、今、八番といる。
彼は、いわゆる兵隊だ。
不可侵を申し出てる。きっと大丈夫だろう。
[現段階では隠し事なく、そう伝える。]
前向きな人だと思ったけど──…
ゼンジさんは度胸もあるな。
[少し、感心した声色になる。]
裏切られたら顔色も変えずに切り返す。
そんなことも、あるかと思ってたよ。実際。
顔色は変わるさ。
人を殺したことはないからね。
おそらくは、君たちよりも酷く平和な世界にいた。
[目の前の八番を見ても思う。
戦いの実戦はない。
頭の中だけでの戦争しかしらない。
ただ、それを甘いというものがいれば、否定はしないが肯定もしないだろう。
努力の末に命を落とした者も、数多くいる。
そんな研ぎ澄まされた勝負の世界。]
10thと8th?
では暫くの間、そこの動きも掴めるか?
ゼンジさんが8thを押さえられるなら、
残るのは───0th、だな。
あれからさっぱり見かけてないけど。
[しかしこちらは見られているのだろう。
そう思えば顔も苦くなる。]
待てよ、俺だって別に──…
[君たちよりもと言われれば、咄嗟に言い返す。
けれど言葉を飲み込んだのは未だ躊躇うところのあるがゆえ。
平和というなら、自分の世界も平和であった。
人が人を殺すことなどない。
そんなことをすれば、すぐにシステムに抹殺される。
平和といえば退屈なほどの平和な閉鎖世界。
そこで暢気に学生などしていた自分は、どれ程に平和だったか。]
[けれど、]
…、慣れていないなら、そうだな。
[顔をあわせてなければ声でもない。
ならばきっとバレないだろう。
11thに対したときと同じように、取り繕う。
それが吉と出るか凶と出るかは分からないまま]
協力を申し出て俺から切るような真似はしねえよ。
さっき言ったとおりだ。
俺たちの利害は一致していると考える。
だから敵に回ることを今は考えていない。
…───が…、
[その先は音にならず]
[誰かを狙う力はないけれど、
こうして2ndと繋がっているコレは
彼女らにしてみたら似たようなもの
なのかもしれないと、思いながら。
これはお互いを鬼ではないと、
確かな確証を持てているのは
悪くないと、思えて。]
[歩いている途中で手帳に書き込む]
3rdと一緒にいるみたいだけど。
大丈夫?
11thも乱入したみたいだし。
皆積極的なのかもね。
[返事は期待していないまま。
なにせ戦いになったら悠長に返してられないだろう]
ネギヤと協力関係。
0thが鬼な可能性はネギヤはまったく考えていなかった
[いつもの癖で取るメモは、グリタへも伝わるページにかいている]
[もしもも仮定も何もない。
自分こそは、鬼。分かっている。]
……ん?
[右手首の端末が振動する。
その告げる内容に、僅か目を見開いた。]
近くにいるのか。
俺は今、食料品売り場で8thと対峙している。
[デンゴへ呼びかける声へと短く囁く。]
……っ、なあ、とりあえずその、「さん」って、なし!!
デンゴでいーって!
うう、背中がむずむずする…。
[何よりもまずセンジへ、そう主張して、]
へ? じゃあ、争ってるのって、
ゼンジのおっちゃんとヨシアキ?
じゃないのか、8th??
じゃあ、ゼンジのおっちゃんは傍にいるだけ?
[頭をハテナマークにして、
ぽそぽそと小声で絵日記に返す]
うん。オレ様も今、食料品売り場に来たんだけど。
――……ほう、
今、私もそれは働きかけてはいるんだけどね。
[カノウの言葉にはそう答えてから、デンゴが来ていることを確認する。]
今、やりあってるのは、一番と八番だ。
カノウさんと、八番の名前は…自分で確かめるといい。
[そば、というか見守っている立場なことはわかるだろう。]
出来るなら、そっちでも続けてくれ。
こっちが成功するかどうかは分からない。
[既に聞こえているのだろうと思いながら、ゼンジに返す。
目線は8thから離さないまま]
…、大人は信じられない。
騙すやつばっかりだ。
優しい顔して。
傲慢を隠して。
自分が世界のすべてだって鷹揚に主張しながら、
のんきに権力を振りかざすんだっ。
[ぎゅっと一度唇を強く噤む]
オレ様の世界は、オトナを拒絶した世界なんだ。
子供たちだけの安全な世界。
…でも、
この状況で、ひとりじゃ無理だってことくらい、
オレ様にだって分かる。
生き残るっ。
[其の声は、確かに、強く]
そのために手を組むなら…
なんにも知らない奴より、アンタたちの方がいい。
“鬼”という利害の一致もあるけどさっ。
あ。0thは…――
さっき4Fで見たぜっ。
なんか、12thから逃げてたっぽかったけど…。
下に降りてったけど、どこまで行ったかはわかんねーや。
[さくさく他と手を組んでいる二人に、
すげー…、と内心感心しながら。
自分が知り得る限りのささやかな情報を、伝えた]
連絡取れなくてすまない
女を口説くのに夢中だった
[相変わらずのメッセージを投げた後、]
俺ってそんなに魅力のない男かね?
[それが失敗に終わったような言葉を続けた。]
12thはこういったやり取りに
慣れているようだったからな、
うまくやったな
[子供を褒めるようなひと言をついつい加えつつ、]
0thの事が解ったら連絡頼む
[そういって、タブレットを鞄にしまおうとしたが、
その手を止め、指で文字を叩き打ち込んでいく。]
マシロ
[名で呼ぶのは、きっと初めてで]
おやすみ
[そう打ってから、タブレットの液晶を消した。]
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