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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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なっ………!
[>>+30 口元に弧を描くミハイルに気付き、
司書は口をぱくぱくとさせる。
少し素直になってやったと思えばこれだ、
もう二度と言ってやんねぇ。]
変なもんなんて食ってねぇよ!ばーか!禿げろ!
[結局、いつもと変わらぬ言葉を吐き捨てて、
ベッドに腰掛けていた司書はそのまま後ろに倒れる。
あわよくばミハイルに頭突きができるといい。]
(+34) 2013/06/19(水) 23:31:28[俺の部屋]
[はぐれたがりの一匹が、頭を抱える>>+32
イルマの髪へ髪飾りか何かのように
束の間だけ止まり――遅れて消え行く。
ひとりだけが"いい奴"になれるルール。
そんなものを押しつける存在が、
いいだ悪いだそれほどでもないだと云々するのは、
冬の思考めいてやしないかと 彼女を*案じて*]
(+35) 2013/06/19(水) 23:36:44
>>+32
自分の身を守るためだったでしょう?
生き物としての本能。
少なくとも私は、そう考えていますよ。
…そう思わなければ、やってられない、という気持ちも正直ありますがね。
[頭を抱えるイルマに少しだけ本音を言いながら、
それでも自分が思ったとおりのことを伝える。]
まあ、あなたが悪いことだと思うなら、悪いことなのでしょう。
きっと答えなんてないのですよ。
[そのとき、再び蜂が文字を綴った。>>+31
その意味をイルマが訳してくれる>>+33]
いいやつ…なんでしょうかね?
私だって、よそ者だと言って、ミハイルさんやクレストさんを引き合いに出しましたよ。
それに同意する人が出ていれば、彼らを殺していたかもしれない。
(+36) 2013/06/19(水) 23:47:29[大部屋]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/19 23:58)
[>>+36トゥーリッキの話を静かに聞き、やがて]
そうかあ……。
ならば、あまり気にしすぎない方がいいのかな。
そろそろ、頭から煙が出てきそうだよ。
んー、多分そのあたりはやったかどうかの問題なんじゃないかな。殺意を向けたとしても、結局はやってない訳だし。
[あまり本音には気付かなかった様子で。
>>+35そして、はぐれたがりが此方に止まって消えた様子に不思議そうに首を傾げる**]
(+37) 2013/06/19(水) 23:59:42[大部屋]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/19 23:59)
……なんだ?
[>>+34金魚だか池の鯉だかといった様相に首を傾げさせ。
倒れ込んで来たクレストの後頭部を、
不意打たれたか鼻面で受け止めることに。]
ぶ、 このガキ。
[鼻血が出ないにしても痛い。
顔を顰めさせ、仕置とばかりに腕を掴み組み伏せる。]
悪いガキだ。
[下ではいい人悪い人論争がされている事など知らず。
ざまあみろとでも言い出しそうな唇を、
伸し掛った体勢で噛み付くように奪い、呼吸ごと我が物に*]
(+38) 2013/06/20(木) 00:25:28[クレストの部屋]
―翌日―
[眠気も来ないし、疲れなど無い。
それでも目を伏せて響く聲>>*4>>*5にはがんばれ、とだけ告げ。
腕枕でクレストの頭部の重みを感じながら、
心地いい感覚に、微睡む**]
(+39) 2013/06/20(木) 00:28:06[クレストの部屋]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/20 00:28)
[>>+38 油断していたミハイルに、
頭突きは思い切りヒットしたらしい。やったぜ。]
ふん、
[ざまあみやがれ。
そう言ってやろうと口を開こうとすれば、
それよりも先に組み伏せられてしまう。
放せよくそったれ、用意していた罵倒は、
音になる前にミハイルの口によって、
かき消されてしまった*]
(+40) 2013/06/20(木) 01:01:27[俺の部屋]
― 翌日 ―
[むすり。ごろごろ。
暫くミハイルの腕に頭を乗せていたが、
唐突に、がばりと起き上がって。]
[ユノラフがイェンニを探し>>49、
自分の部屋の前にきたのはちょうどその頃。
司書の視界には、
人間の姿を保てなくなったイェンニが居る>>42。]
[ミハイルはまだベッドに寝転んでいただろうか、
その腕を引っ張って、自分の部屋から立ち去ろうと。
この司書、案外空気を読めるものである**]
(+41) 2013/06/20(木) 01:08:42[俺の部屋]
―クレストの部屋→移動―
[この男、誰も部屋に居ないと思って居たらしい。
霊となったせいで、ボケてるのか。
なにせ脳は200年以上歳を食っている。]
やれやれ、いやな所を見られてないといいが。
[しかし人の姿を維持するのが難しい気配のイェンニは、
男の聲も身体も、気付く気配などなくて。]
ふう、
[煙草が吸いたい、と部屋を抜ける際に願った**]
(+42) 2013/06/20(木) 01:30:45[クレストの部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/20 01:42)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/20 02:10)
[声を捨てた男のたましいが、
写真家を見送ったのちのマティアス>>46を
掠め飛び――煩いとならないように遠ざかる。
…死者の繰り言にも乳繰り言にも、
耳を貸さぬがいいとひそり 想う。]
(+43) 2013/06/20(木) 02:11:49
[ユノラフに託した伝言が>>4:8>>4:9>>4:10、
マティアスへと届くいとまはあったろうか。
背中を押して見送るだけで、
…座って待っているだけで、
足手まといにならないだけの助力しか
できない彼では、本当はないのに*と*]
(+44) 2013/06/20(木) 02:17:08
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/20 02:17)
―― 回想 / 冬の村 ――
[若衆の寄り合いでは、あまり発言をしない。
1年の半分しか村に滞在しない男は皆の近況へ
耳を傾けることに意識をおおむね費やして居る。]
(+45) 2013/06/20(木) 10:52:16
『あのロシアやろうどもは、
いつまでよそもののつもりでいやがるんだ?』
『さあなあ 寄り合いには顔出しやがらねえ』
『マティアスは酒くらってばかりいるな』
『気風はいい奴だし、冬の気が滅入る時季に
酒場で陽気にカンテレの弾き語りでもすりゃ
みんな喜ぶしそこそこ稼げんじゃねえのか』
『…見世物みたいなことは、
させたかねえなあ…………』
『蝶狂いのやろう、あいさつひとつも
刺々しくてむかつくぜ』
[酒盛りがてらの寄り合いは、口汚くもあるが]
(+46) 2013/06/20(木) 10:53:33
(+47) 2013/06/20(木) 10:55:25
[長閑な声がそういうと、]
―――― 『違いねえ!!』
[胸の裡を明かしあわない若衆たちが、
酒盃を掲げて一斉にげらげらと笑う。
話題の学者が知ったら、うわべだけの
付き合いだと一笑にふすかもしれないが*]
(+48) 2013/06/20(木) 10:55:58
[溺れる私情をも、美しく『愛』と
そう言い換えるようになったのは
いったいいつ頃からだったろう。
若い頃に好きだった本を読まなくなったのは、
そんな風潮を感じた辺りだった覚えがある。]
(+49) 2013/06/20(木) 10:59:03
[偏屈な男は、弟妹でなく子らでなく、
価値観の繋がらない世代と距離を置く。
よくも悪くも、「個」である彼ら。
眩しさであり、諦念であり、
ただ自己憐憫めいた感傷。
彼らへ消極的な許容を呈するのは、
彼らの未来を緩やかに見殺すことだと
知っていてさえ――男は導きをしない。
自らの筋のみを通した、無為なる死の裡に。]
(+50) 2013/06/20(木) 10:59:27
[盲目の彼が、眼の包帯を自ら外して捨てない限り、
安らがない魂の姿を視ることは決して*ありはしない*]
(+51) 2013/06/20(木) 11:00:00
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/20 19:37)
[止む気配なき雷雨に、
いつしか外屋根の雨どいも破れ水音は高く。
『こんな化け物でも、まだ庇うのか?』…>>72
ナイフを手にする学者の横で、ふぅ…ン、と
一群の蜜蜂が相槌を打つような羽音を立てる。]
(+52) 2013/06/20(木) 19:38:17
……
[輪郭も幽けく、蜂飼いの横顔があらわれ。
…
「ば」「け」「もの、で」、「いいよ…」
音もなく、語り掛ける薄い唇が――動いた。]
(+53) 2013/06/20(木) 19:38:43
[本性を晒したイェンニへでなく、
愛執を晒したユノラフへでなく、
鏡へ向かうように殺意を唱える学者へ。]
(+54) 2013/06/20(木) 19:39:26
[庇える体はもうないから、無き心でも庇う――
雪が降り始める前、コテージで休むことを
養蜂家が勧めなければ彼は帰っていたはずで。
「頭痛」「が、」
「治まる と いい…」
そのことを責めもしなかった相手へ、
頭蓋の削げた男の影が音なく囁いて*消える*]
(+55) 2013/06/20(木) 19:40:14
[ 『わたしだって、いやだった!!!!』
争いの室内へ、いつ来ていたのかドロテアが叫ぶ。
『どんなにやさしい声で誘われたって、
死ににいかされるなんて、
*いやだった*………!!!! !』]
(+56) 2013/06/20(木) 21:15:31
>>+37
やりたくてもやれなかった…という方が正しいと思いますけどね…
[あの時、尻込みする者はいても、自分についてくれる者はいなかった。
もし、自分に味方する者が出れば、自分もどうしていたかわからない。]
まあ、これ以上言うのはやめましょう。
結論は出そうにありませんから。
[その時、二階から悲鳴が聞こえた。>>82>>83]
イェンニさんとニルスさんの声ですね。
[様子が気になる。声のする方へと向かった。]
(+57) 2013/06/20(木) 21:57:23[大部屋]
―クレストの部屋―
[二階に上がると、声は更に鮮明に聞こえた。]
クレストさんの部屋ですか。
[薬を持ってこの部屋に入ったのが、ひどく昔のことに思える。
中に入ると、肩から血を流したユノラフと、ナイフを持ったニルス。
そして、もう一人、人影が見えた。]
イェンニ…さん…?
[その身体は、人の姿をしていなかった。]
(+58) 2013/06/20(木) 22:10:29[クレストの部屋]
[>>+57トゥーリッキに]
なるほど、なあ。
まあ、そうだね。いくら死んでるといっても堂々巡りの話することもないか――
[言い終わらぬうちに、2Fの物音、そして悲鳴を聞く]
ん。
始まったんだね……。
[少し疲れた様子だったが、覗きにいくことにした]
―大部屋→元・クレストの部屋―
(+59) 2013/06/20(木) 22:26:48[大部屋]
[部屋に入るか入らないかのあたりで、>>82に重なる>>+56ドロテアの叫びを聞き]
死にたくもなかった人間も、誘われて死んでるんだよな……
[いたましげに、呟く**]
(+60) 2013/06/20(木) 22:32:07[大部屋]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/20 22:32)
― 二階廊下 ―
[ミハイルを引っ張っていってから、
行くあてもなくあちこちを彷徨う。
ミハイルに行きたいところばあるのならば、
彼の後をついていくつもりではあるが。]
[そうしている間にも、
自分の過ごしていた部屋から聞こえてくる音、悲鳴。
見に行くかと、ミハイルを見上げ、視線で問うてみる。]
(+61) 2013/06/20(木) 22:46:41[どこかに移動中]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/20 22:46)
―二階廊下―
[>>+61年下に連れ回されるという感覚は新しい。
聲でも声でも響いて来るイェンニの音色を聞けば、
見上げる翡翠に、首を縦に振り。]
加勢はできねえけど、な
[髪を撫でようとしても、すり抜けるだけなら。
拳で打ち付けても、生者に鉄槌は届くまい。]
(+62) 2013/06/20(木) 23:16:01[移動中]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/20 23:16)
…―― 、
[>>+62 加勢はできないと分かっていても、
聞こえてくる悲鳴は、泣き叫ぶ声に、
ひどくもどかしい思いを抱く。
一度は出て行った自分の部屋へと戻れば、
事態は司書が思っていたよりも、
更に酷いものであった。]
こ、れは………、
[『ナッキ』を殺す、にしてもだ。
こんなことをする必要は、あるのだろうか。
ナイフに両手を差されているイェンニ>>96を見て、
痛々しそうに、顔をゆがめる。]
(+63) 2013/06/20(木) 23:47:01[どこかに移動中]
[>>+63向かうクレストと共に部屋へ入ったが一度別れ、
廊下と扉の境に居るマティアスへ近寄る>>98。]
学者がイェンニを殺そうとしている、
……ユノラフも、怪我を。
[端的に伝えた*]
(+64) 2013/06/21(金) 00:04:46[移動中]
………その男は、
しあわせになれないかも知れない。
[>>*12頭の中へ聲には、優しく。]
水底には、蝶はいない。
(+65) 2013/06/21(金) 00:18:28[移動中]
[>>*13愛を綴る女の言葉を、どうにか伝えたくて。]
マティアス、頼む。
……ユノラフに伝えてやってくれ。
イェンニは、
醜い姿に成り果てても、
お前を愛していたと。
[冷静に事を眺めながら、そうして彼女の遺言を]
(+66) 2013/06/21(金) 00:23:16[移動中]
[ひどく、騒がしいはずなのに。
外で降りしきる雨の音が、大きく聞こえる。
ぱたり、と。
イェンニの手が力をなくした>>102ことで、
その雨の音は、徐々に徐々にと、弱まっていき。]
………。
[それは、彼女が息絶えたことを示していた。]
(+67) 2013/06/21(金) 00:29:33[どこかに移動中]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/21 00:48)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/21 01:57)
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/21 01:59)
[そうして晴れ間の日差しが窓から差し込めば>>114、
眩しそうに目を細めさせた。]
悪人は、 ―――――俺だけさ。
[彼女も、彼女の祖母も、人を殺したりしていないのだから**]
(+68) 2013/06/21(金) 02:00:54[移動中]
[窓から差し込む日の光。
かつては肌を焼くものだったが、今はどうだろう。
もう、日光に当たっても平気なのだろうけれど、
それでも長年抱いてきた意識は変わらない。
日光を避けようと、ミハイルの背に隠れ。]
………俺にとっては、
[>>+68 司書の瞳には、
ミハイルが根っからの悪人には映らない。
たとえ、人間を手にかけていたとしても。
人間からしてみれば、彼が悪人だったとしても。
彼の優しさを、目の当たりにしてしまったから**]
(+69) 2013/06/21(金) 02:13:01[俺の部屋]
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