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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[何度も聞こえる、肉がぶつかる音。
そういえば私は今何をしているの。
そうだ、ユノラフさんが、蜂の毒を、ダグさんに頼んで、
顔をあげる。丁度ダグの拳が終わった時>>94。
すぐ近く、ユノラフを見れば、なぜかしら。
血に塗れた顔、うめき声。>>105]
なんで、どうして、
なにが、
[いつの間にこうなっていたのか。
誰がこんな事を。
ユノラフの前に立つダグ。その手。赤い。血が。
その手が、ユノラフを殴ったのだと如実に語る]
(110) 2013/06/18(火) 22:48:15[炊事場@パニック中]
や ば い
ちょっと包丁持ち出して刺そうと思ってry
(-96) 2013/06/18(火) 22:49:11
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 22:52:59
(-97) 2013/06/18(火) 22:59:58
[いつの間に来たのだろう、マティアス>>107の声。
…は当事者にも関わらず何も答える事が出来ず。
>>108>>109答えたのはダグで、でも…はそこ言葉を聞いてはいない。
動かなければ。
大事なものが、消える前に。
先ほど向けられた、落ちていたフォークを見る。
>>111ダグの背中につきたてるために
手を伸ばそうと──]
…………ッ あ、
[しかし、>>112ユノラフの声が聞こえ、手は宙を掴んだ]
(113) 2013/06/18(火) 23:11:37[炊事場@パニック中]
雑貨屋 イェンニは、養蜂家 ダグ を投票先に選びました。
わ たし、
[>>112酷く優しい声。
大丈夫、私は大丈夫。
だって、もう毒なんて、ほとんど消えているもの。
大丈夫じゃないのは、あなたのほう]
ユノラフさんのほうが……ひどいわ……
[蜂毒を吸い、顔を腫らして血を流す。
辛いはずなのに、温かい手が、頭を撫でる]
……ごめんなさい、
私のせいで…こんな……。
[本当なら、ユノラフは怪我をしなくても済んだのに。
止まらない涙を堰き止める様に、顔を覆って泣き続けた]
(115) 2013/06/18(火) 23:19:55[炊事場@パニック中]
わたしのせい。
ぜんぶ、わたしのせい。
わたしが ナッキ だから。
悪魔だから。
[こんなはずじゃなかったのに。]
(*10) 2013/06/18(火) 23:21:23
銅のフォーク 100G
→銀のフォーク 200G
金のフォーク 400G
【武器屋のオヤジ】
[>>116 ここで 装備 していくかい? ▼]
(-98) 2013/06/18(火) 23:24:51
ユノラフの過去絡みロール書いたけど、
落とすタイミングがつかめない
(-99) 2013/06/18(火) 23:27:04
いやーでもあれですよね、
イェンニさん本当何もしていないですよね。
ドロテアイルマへのお誘いミハイルだし、
トゥーリッキリングもミハイルだし。
あら、こう考えるとミハイルの悪人ぶりがやばいわね。
私なんてただ雨を降らせてるだけじゃない大げさだわ。
(-100) 2013/06/18(火) 23:31:33
[>>118どこまでもやさしいユノラフは、
…の謝罪を受け取らない。]
ちがう、ちがう、わたしが
[わたしがナッキだから。
それに、わたしはあなたに優しくされるような存在じゃないわ。
昔、あなたを湖に引き入れたのは、私だったのだから。]
(123) 2013/06/18(火) 23:36:11[炊事場@パニック中]
何も考えずに書いてたらクッソながかったユノラフへの過去絡みロール約200pt
け、けずらなきゃ。
(-101) 2013/06/18(火) 23:41:18
気づいたらダグさん死んでるー!
うわあああああああイェンニほんとなにもしてねぇえええええええ
(-102) 2013/06/18(火) 23:42:34
─その昔─
[ゆらゆら、冷たい湖の中で、…は空を見上げている。
そうしていると、珍しい、真冬の湖に浮かぶ船の上。
家族連れなのだろうか、幼い子供とその親が乗っていて。
子供が湖面にいる魚に手を伸ばすけど、
魚は子供の手をすり抜けてどこかへ行ってしまった。
子供の手も一度は引き抜かれたが、また水中へ。
今度は、湖の中にいる…を誘うように、
ゆらゆらと揺れる。
あそぼう、と誘われてるように見えたから。
…はその手を掴んで、船から引き摺り落とした。]
(127) 2013/06/18(火) 23:58:33[炊事場@パニック中]
何をして遊びましょう?
[深い湖の底。
聞いても答えは返ってこない。
それは当たり前の事、相手はただの人間の子供。
苦しそうにもがいた後は、やがて目を閉じて眠ったようで。]
せっかく遊んであげようと思ったのに、
おねむだなんて失礼しちゃうわ。
[…はその小さな体を湖畔に運ぶ。
この子には、まだ永遠の幸せはいらない。
だから、楽園には誘わない。]
(128) 2013/06/19(水) 00:00:17[炊事場@パニック中]
また、今度。
[眠る子供に語りかければ、子供が湖に落ちたと
ざわつく村人がやってくる。
やがて村人に見つかり、]
──……わたし、ちょうどそこに居て、あの子、流れてきて、
[…はその時初めてこの村へと溶け込んだ。
だって、子供が引きずり込まれたのが見えたはずなのに。
誰も悪魔が子供を湖に誘い込んだんだって、
言わなかったから。
彼らの記憶の中では、毎日のように24年前に雑貨屋に
生まれた娘と記憶されている筈だ。
──でも。
こんな事になるなら、あの時に逃げていれば良かったんだわ。*]
(129) 2013/06/19(水) 00:01:56[炊事場@パニック中]
(-105) 2013/06/19(水) 00:02:55
頚動脈切って即死するか否か調べてるけど結論:よくわからない
(-108) 2013/06/19(水) 00:20:27
雑貨屋 イェンニは、養蜂家 ダグ を能力(襲う)の対象に選びました。
ナッキなんだから少しくらい超能力が使えてもいいよなぁ…。
と思いつつ。
ミハイルさんも別に波動拳撃ってたたわけじゃないしなぁ…。
(-110) 2013/06/19(水) 00:23:12
[昔を思い出して、気づけば壷の割れる音>>121。
はっと、我に返ればこちらに向かうダグの体]
………!!
[溢れ出る蜂、そしてダグの首にささる、凶器>>124]
あ、あぁああ、
[首を刺すナイフは、頚動脈を破り、血しぶきが広がる。
フノラフの背に居た…にも、降り注ぐ。]
(131) 2013/06/19(水) 00:24:08[炊事場@パニック中]
ダグさん、ダグ、さ……
[先ほど、殺そうと思った相手のその首に手を伸ばして
鮮血を塞いでも遅いだろうか。
噴出す血がダグの体を揺らしている。
やがて勢いが減った血は、鼓動のリズムにあわせて
とくとくとゆっくり流れて、
──やがて止まる。]
…だぐ、さん……。
[ダグの命は、ここで終わったようだ。]
(132) 2013/06/19(水) 00:27:26[炊事場@パニック中]
[傷を治す方法は知っているけど。
死んだ人間は、生き返らない。]
(*11) 2013/06/19(水) 00:27:52
ダグさんは、祭りを楽しみにしていたと考えて良いのかしら…(鈍感)
(-113) 2013/06/19(水) 00:30:03
[どうして、彼は。
こうなる事を分かっていただろうに。
そして気づく、生々しい癒えない頭と耳の傷>>87。
こんな傷で、ずっと過ごしていたのだろうか。]
どうして──
[光を映さない目は、何も語らず。
蜂の羽音にまざって>>126ユノラフの声。
私はこのまま逃げて、いいのかしら。
黒髪の…はさぞ天敵に見えるのだろう。
カチカチと、蜂が威嚇している音が聞こえた。]
(134) 2013/06/19(水) 00:33:53[炊事場@パニック中]
ねえミハイルさん。
あなた、そこにいるの?
[>>122さきほど聞こえたマティアスの声を思い出す。]
………。
[やっぱり返事は聞こえない。]
(*12) 2013/06/19(水) 00:36:14
そこは、どんなところかしら。
[それでも、独白を続ける。
いつか声が返って来るのでは、と信じているわけではない]
蜂がね、沢山いるの。
きっと人間なら刺されたらすぐに死ぬくらいの。
私は、どうかしら?
さっき刺されたけど、もう大丈夫なのよ。
[手首を見る、ユノラフの処置のお陰もあったのだろう。
しかし、腫れたはずの手首は、すっかり元の通りになっている。
でも、毒が消える前に、何度も刺されたら、
どうなるのかしら]
(*13) 2013/06/19(水) 00:42:37
……私、人を湖に誘いこめても
魔法みたいに手を使わずに何かを攻撃するなんて事
できないわ。
[飛んでいる無数の蜂。
あれらをどうにかしないと他の人たちも
刺されてしまうのだろう。
ただ一人、生き残れるのなら好都合だけども]
………でも、そんなの、本当に悪魔みたいじゃない。
[悪魔と、受け入れたとしても。
本当の悪魔になりたいわけじゃない。]
(*14) 2013/06/19(水) 00:48:48
[ここにいるのかいないのか。
聲をかけていれば、突然呼ばれた名前>>135]
……大丈夫よ、私は。
[大人しく手を引かれ、広間を出る時に振り払う。]
ごめんなさいね。
……先に、行っててくださって、大丈夫よ。
[笑って、マティアスを釣れて2階へと行くように。
彼らは2階へと行ってくれただろうか。
どちらにしても、…は広間の蜂に向き直る]
(137) 2013/06/19(水) 00:56:15[炊事場@パニック中]
ねえ、ミハイルさんは人以外を誘った事、ある?
私はないけど。
やってみる価値はあるのかしら。
(*15) 2013/06/19(水) 00:57:37
(-117) 2013/06/19(水) 00:58:43
フッ………………。
しかしここで出来ないとなると後々あれだわぁ
(-118) 2013/06/19(水) 00:59:39
[──こちらに、いらっしゃい。]
[蜂へ、聲を飛ばす。
玄関を開けて雨の下に出る。]
[そう、こちらよ。 その、中へ]
[無数の蜂たちは誰も襲うことなく、その水の中へ。
1匹、2匹と、沈んでいく。
土壇場でやってみたそれに、
あら、案外いけるものなのね。と。
最後の一匹が水没するまで、
ぼんやり雨に打たれながら…はじっと見ていた。]
(139) 2013/06/19(水) 01:09:42[炊事場@パニック中]
>>138
え、ちょwwww行っちゃうのかwwwwww
(-119) 2013/06/19(水) 01:10:13
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 01:11:38
(-120) 2013/06/19(水) 01:12:07
[長いこと雨ざらしになっていれば、
温かかったダグの血は、地面へと溶けていく]
……こんなところで、なにしてるのかしら。
[ダグの事は、嫌いじゃなかった。
1年に数回しか会う機会はないけど、
長閑な人柄は村の誰からも好かれていたし、
いつも優しくて、蜂蜜酒をくれた良い人だった。]
もう、2度と飲むことが出来ないのね。
[甘い、琥珀色の蜂蜜酒の味を思い出す。
雨は止まず、いつまでも降り続けた。*]
(140) 2013/06/19(水) 01:21:10[外]
寒いわ。 ここは、とても。 寒いの。
[震えてるのは、寒さだけではなく。
嗚咽が漏れ。
肩を揺らした。]
(*16) 2013/06/19(水) 01:23:34
(-122) 2013/06/19(水) 01:24:12
[もう蜂の事は大丈夫だと伝えなければ。
それからダグの死体をあのままにしては置けない。
独りは、寂しいから。
せめてドロテアやトゥーリッキ、イルマと同じところへ。
ふらり、雨に濡れたまま、コテージの中へ戻る。
2階から降りてきた誰かに会えればその時に
蜂の事は大丈夫だと告げて、ダグの体の元へと
向かっただろう]
(141) 2013/06/19(水) 01:37:17[外]
なんつーか、動き方つたなさ過ぎて申し訳ないよね!!!!
(-123) 2013/06/19(水) 01:40:11
ちなみにイェンニさん、別に誰にも恋心を持っているわけではない。
そして雨が止まない理由を考えなければー…。
ってなるとー、殺してくれ!ってなるわけだ。
(-124) 2013/06/19(水) 01:41:03
[>>141コテージの中へ戻ると、階段から下りてくるユノラフの姿。
あれだけの蜂をどうしたのか、
理由を問われれば正直に言っただろうか。]
もう、蜂は大丈夫ですわ。
ダグさんを、みんなのところに、と思ったのですが…。
……それより、ユノラフさん。
シャワーを浴びてきたら、いかがですか?
[ダグの血と、ダグに殴られて出た血はすっかり固まっている。
その姿に思わず洗い流す事を勧めていた]
(144) 2013/06/19(水) 02:02:58[コテージ]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 02:03:33
/
NO THANK YOU
\
と言っているように見えなくも無いな>顔グラ(大)
(-125) 2013/06/19(水) 02:05:36
……なにも、きかないのね。
[>>145どこかへ行ってしまうと思われていたようだけど。
本当は、あのまま湖へ帰っても良かった。
私はどうして戻ってきたのだろう。]
マティアスさんに…ええ、わかりました。
[ユノラフの言葉に静かに頷いて。]
(147) 2013/06/19(水) 02:45:10[コテージ]
[きっと上に居るのだろう、マティアスの元へ行こうとすれば不意に温かい腕に包まれる]
………ユノラフ、さん。
濡れて、しまいますよ。
[しっかりと雨を吸った衣類は重く、
じわりとユノラフの体を冷やしただろうか。
耳元で聞こえるた呟き。
どうしたら良いのか。
わたしにも、わからない。]
(148) 2013/06/19(水) 02:46:00[コテージ]
(*17) 2013/06/19(水) 02:46:28
[どうして、戻ってきたのだろう。]
だって、外はとてもさむくて、
[きっと、このぬくもりを、求めていたから。]
(*18) 2013/06/19(水) 02:48:11
[優しい腕にいだかれて、
…はそろりと、ユノラフの裾に手をかける。
気づかれないように。
連れて行かないように。]
(*19) 2013/06/19(水) 02:49:49
[目を閉じて、頬を流れるのは雨か、それとも──]**
(149) 2013/06/19(水) 02:50:53[コテージ]
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