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>>3:-0 頑張りましたが力不足でしたw
>>3:-1 なんたるらんだむ。
>>3:-2 まるきしPC視点で投票してました。
>>3:+1 グリタの奥さんが!
>>3:-11 (ささっ
>>3:-12 ザクロの中では、三毛猫とウミがそれぞれ眠り猫なので、複数形です。一世紀前にも生きていたとかは、あんまり信じてないかんじ。
>>3:-13 へんな描写しなくて良かったw
>>3:-15 個人的には>>2:*0ですが。
>>3:-17〜 ユウキがザクロ投票だろうと思って、最悪ランダムでも自分が落ちるぞーって思ってまして……
>>3:+8 上手い!!
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おやすみなさいー 良い夢をー
夜までには進めておきたい!
うおおお、逃げられた、逃げられたね!
……ときめく!
まあ収まるように収まると思っている!
さて。私も一度寝て、考えることはまた明日にしよう。また明日また明日。おやすみなさいー
― トロワ・シティの駅 ―
本当に?
[地団駄。
その言いぐさに、楽しげに笑い声を伝えながら。
損はない、と続く言葉に、口角を綺麗に持ち上げ笑う]
忘れちゃいやよ?
そう、「あれ」
……そうね、やっぱり私にとっては「あの方」かしら。
[「あれ」に直接ご執心なのは自分ではない、と、ほのめかしてみるのは、相手がこんなことには興味がなかろうと、想像するが故]
そうね。
[勤勉な警察。
思い浮かべて、くすりと笑う]
たとえば――
10年前にやり合った、因縁の警部さん、とか?
[年代物の腕時計の文字盤が、きらりと光った]
[ぼそりとした呟きは、運悪く、発車のアナウンスにかき消える。だから、陽気な別れの言葉にのみ、答えて]
ええ。待ってるわ――
[聞こえた発車ベルの音に、ひとつ、瞬き。
右の耳はスマホから、左の耳は生の。タイムラグはあるものの、同じ、発車ベルの音。
はっとして顔を上げる。目の前の赤い電車の影、向こう側のホームの列車が、発車しようとしていた]
……っ
[きゅ、と引き結ぶ唇。
途切れた電話の先、相手はずいぶんと近くにいたものだ]
――ぷ。
あははは!
[ホームの客が全員振り返る様な高笑いを上げる。
人の目など気にしない。見られることには慣れている]
シーユー、ブレスト。
[ちゅ、と携帯電話に投げキッスをひとつ*]
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そういえば、プロローグで、ブラックキャットは生き残った人が動きやすいように欲しいものにすればいいのかなーって思っていたのを思いだしたのだけど、自分が生き残ったので却下します。誰か決めて(はあと
― トロワ・シティの駅 ―
[アドレス帳を開く。通話先は『ファンクラブ』]
ハロー
ブレストは先に行ったわ。ここでザ・オーナーを掴まえたら、他は人員いらないから。
他の街? だからいらないわよ。迷子になったあの人は容易に探し出せないから。目的地に来なかったら、当分来ないわ。
[逃がしてしまったなんて、口が避けても言わない]
それよりどう?
スリーピングキャッツは元気にしていて? 大人しくしているはずがないから気を……なによ、なんか不満そうね?
掴まえたのは掴まえたんだから、いいでしょう。約束は約束よ? 忘れないでちょうだい。
[厄介ごとを持ち込んでくれた、と言わんばかりの口調を、ぴしゃりと遮る]
ホワイトラビットみたいに、大福を上げたら大人しくなるかもしれなくてよ? ふふ、知らないわ。試してみれば?
あ。あとでそっちの回線を借りるかも。
……あらん。嫌ならご自分でなさる? どちらでも、いいわよ?
[戯れを徐々にエキサイトさせると、とうとう、出来るか。と怒鳴られた。だがそんな言葉は支えにもならない。
僅かに目を細めて言って、今度こそ相手の言葉を奪うと、通話を*切る*]
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ヂグさんは無理なさらず! 無理なさらずですよ! 体大事。
すでにかなり勝手にやってしまってごめんなさいと思っているザクロです!
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ウミさんが今朝の話を何とかしようとしているの把握!?
100年後ならドラ美ちゃんだけしかいないのね。
おじいさまなら生きていると思ったのに。
― ミル・シティ ―
[列車での旅は快適なものだった。
それもそのはず、警察は、自分を狙わない。自分が彼らに協力するうちは]
……そろそろおじいさまたちにはばれちゃうかしらね。
[ネギヤ、ウミ、ヂグ、と。
警察に捕まった人間たちには、警察からの情報が――自分が内通者であることを口止めしてはおかなかったから、まあ伝わっていると思っておいた方が懸命だ]
[自分が警察に協力する羽目に陥ったいきさつは、騙れば……おっと語ればいくらでも話すことができるが、今はやめておこう。ただ、ちょっとだけ興味を惹かれたのだ。その男に。
警察の内部状況は大まかにこうだ。
あの方を恐れつつも、あの方の持っている「ブラックキャット」を手に入れようとしているものが大多数。これは、ブラックキャットの非合法性がうんたらかんたら長い話をされたが、飛んでくるつばが汚かったので聞いていなかった。
そしてごく少数、具体的には二人。ブラックキャットを追う大悪党を追っている人間。この二人もブラックキャットをその大悪党に渡さないことが目的だから、大筋警察本体の目的とは違わない]
実際のところ、ブラックキャットがなんなのか。
よくわからないのだけどね?
[よくわからない、というよりは興味がない。いや、なくはないし、調べたこともあるが、まあ、やっぱり興味がないんだろうと思う。
ウインドウショッピングしながら歩く、大通り。
窓硝子越しに愛嬌を振りまく子犬に顔を近づけて、笑う]
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書けそうなところを書き書きしつつ。
ヂグさんには、ブラックキャットが気になり始めたのが最近だったら、この話も最近の事だと言うことでいろいろ直しますすみません。
[鼻歌を歌いながら準備する。
さすがに大通りでというわけにはいかないので、ホテルを借りた]
……あー あー
[ひとつ、咳払い。
使うのは普段のスマホではなく、一代前の携帯電話]
『Eより本部。
ターゲット補足』
[今まで取引していた警察の声色を真似て、警察本部へと連絡をとる]
『ブラスとはDと接触後、メインストリートを東へ移動中』
[了解、尾行継続せよ。
返答があって、通話は終わる]
……なんちゃってね?
[通話が切れると、肩をすくめた]
ま。こうなっちゃうと私の方が囮よね。
[警察と接触していた分、騙すのも自分の方がやりやすい。どれだけ信頼されていたかにもよるが。
先刻、メインストリートで出会った観光客、ユウキに似ているのは慎重程度の男に二言三言話しかけ、意味ありげにチケットを渡す。それは本当に、ただのオペラのチケットだが、疑ってかかればいくらでも怪しく見える行動だ。
ちなみにオペラハウスはメインストリートを東へ進んだところにある]
ごめんなさいね。
警察が無能じゃなければ、すぐに解放されるわ。
[くすくすと笑いながらうそぶく。
本物のユウキがどこにいるのか。
未だミル・シティでは遭っていない。
迷子になっていなければもうこの街にいるだろう。もう、ブラックキャットの元に向かっているだろうか]
あとは仕上げをご覧じろ。
だっけ?
[古い言い回しで言って、やはりくすりと笑った*]
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ネギヤさんが結構な大福まみれに!
ユウキのプロフェッサーは自称なのかなあという雰囲気で見てました! 敬虔なるプロフェッサー格好いい!
そして誤字に気づいてなんでこう、発言してからじゃないと気づかないんだろうなーと言って、ちょっと離席。
[ミル・シティ一の高さを誇るビルの前で、腕時計を確認する。
年代物の時計だが、時間は正確だ。
心の中で、5秒前からカウントする。
ブラストが無事(迷子にならずに街についている)かは、それで知れる]
イッツ ア ショウタイム。
[ぽつりと呟く。
と同時に上がる、爆音に、口角をつり上げた。祭りの始まりだ*]
派手、ねえ。
ドレスでも着てくれば良かったかしら?
[爆音と花火と、黒猫たちのパレード。
騒動に紛れて侵入するのは機械室]
欲しいのは黒ネコ、黒といったら黒。
君がくれたのは黒猫のパレード
[口ずさむ替え歌。
手早くセキュリティに割り込んで、校長室と呼ばれる部屋への道を開ける]
あらん。
どうしたの?
[作業が終わるころ、黒猫のパレードは終わっている。
それでも消えない猫がいれば、それは本当の黒猫だ]
びっくりした?
でももう終わりよ?
……そうね、もう一カ所、あなた付き合ってくれる?
[爆音に驚いたか隅に丸まっていた猫を抱き上げると、上機嫌で歩き始めた*]
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ヂグさんいらっしゃった!
廃屋でとか、お大事に過ぎる!(そこじゃない
お腹温かくして休んでくださいー
そうね、ヂグさんがやろうとしていたこととかすごく、気になる。
― 後日 ―
[ゼロ・シティでは見ないような気の利いた店。
店員に案内されるまま歩く。預かるという荷物、コートは預けても手荷物の方は持ったまま]
あらオーナー、ご無沙汰。
ええ、ご覧の通りよ。
[ヂグではなく、この店のオーナーが顔を出すと、笑いかける]
私のお客、来てないかしら?
[ユウキとの約束は時も場所も決めていない。
だが居れば、オーナーは隠さず案内してくれるだろう。彼は自分の本当のファンクラブ員だから]
来ていないなら、いいのよ?
預かりものを頼むから。
[手荷物から出したのは、一本のシャンパン。
もう一カ所、と、黒猫と共に忍び込んだ、あの方のワインセラーからくすねてきたそれ。
ウミの分は実家に送りつけておいた。
ヂグは廃屋を装った隠れ家に。
ネギヤの分は行きつけの大福屋。
ユウキの分だけは、どこに送れば良いのか解らなかったので、こうして持ち歩いていたのだ]
[腕時計を見る。
シャンパンに付けたメッセージカードには、時間しか書かれていない。
ブラックキャットを手に入れて、かりそめの仲間がどう動くか、敵か味方かそれ以外か、解らないけれど]
祝杯はあげないとね。
[あの方に一泡吹かせる。
その目的は皆で達成したのだから。
別々の場所でも、同じ時間に祝杯を挙げよう。
メッセージカードの時間は、もうすぐ**]
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うっかりこの場にみんな居たら、それはそれで良いじゃない的な妄想でもって、〆っぽく!
ユウキさんが会員ナンバーゼロだったのか!
あとで知って、ものすごく驚いたり笑ったりしそう!
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や、なんか孫娘とかなんか書かれていたような?
そうなんだーと思って書いてみたw
違ったらファンクラブパワーだったことにする!(だめです。
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