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……獏が、本当の世界を感じることができれば良いのに。何かが妙なこの世界とは違う、生命に満ち溢れる世界を。
そこに流れる命の歌を聴いたのならば…彼はどんな喜びに満ちるだろうか。
……ルリが、見たがっている白い花を見つけることができれば良いのに。
生命に満ち溢れている白い花を見つけることができたら、彼女はどんなに喜ぶ顔をするだろうか。
どうか……俺達に再び、世界との結びつきを。
…それが「還る」という事であったとしても。俺は構わない…。
[その心に浮かんだ言葉は頭の中で完全には繋がらないが、今度は不愉快な感じはしなかった。「本当の世界」、「結びつき」、「還る」。未だに漠然としているのにそれは、心から望む願い。なぜだかわからない。嫌だと感じることがない。だから…願う。]
/*
うーん…。
3バイト以下で弾くようにすると、「on」も「off」もダメだ。
4バイト以下にすると「自室」もダメだしなぁ…。
Enter押しても書き込みにならないようには出来るんだろうか?
*/
あわわ。時間軸って、どうなんだ?
墓碑組(ユウキさんも?)は朝、キッチン組は夜、ペケレさんもまだ夜、でいいんでしょうか。
ルリの食事のタイミングが微妙だった気が。ぐはー。
昨日会ったばかりだというのに?
そうですね、会ったばかりだというのに。
[私の呟きをカナメが繰り返す。淡々と。だが同時に何か含みがあるような調子で]
/*
うおお、ダメだそろそろ本格的に辛くなってきた。
拗ねてなんかないもんとか、寒くなんてないんだから!とか言ってしまいたいよ!!
どう動いたらいいんですかこのキャラ!
「キャラが動かない」なら何度か経験したことあるけど、それとはまた違う何かが!
助けてテンマさん!(死んでる)
じゃあアンちゃん!(どこに居るんでしょうか彼女。明日「誰だこれ?」とかなりそうだよ)
/*
これ、携帯ミニアンカなんだぜ。
[ひつじを抱きしめて低く笑う]
形もそれっぽい…。
デンゴはまったく寒そうじゃないけど、プレーチェのノースリーブはおかしい。
これがキャラ性能というやつですか。
…祈る。
世界との結びつきを。
…祈る。
本物の世界を。
…祈る。
例え、それが還ることでしか結びつきを取り戻せなかったとしても。
ガラス越しの空なんて嫌だ……本物の空のにおいがいい…例えそれが、冷たく刺すような空気だってかまわない。
祈る。生きている世界と結びつきを。
自分の心に浮かぶ言葉の繋がりがわからない。漠然としすぎている。それでも、心が叫んでいる。俺は、こんな押し込められたような、不自然な世界は嫌だ…嫌なんだ……。
認めましたか?
彼がもう生きていない、という事を。
[歌が終わった後、カナメはそう聞いてきた。少しの間の後、いいや、と返す]
「そういうわけではない。
彼についてはまだ信じ切っていないが、……あの場所が墓だというのならば。
眠っている者に対する祈りは必要だろう」
[信じ切っていない。そうだ。信じられるはずもない。だが、それならあの少女、ルリは、何故あんな事を言うのだろう。そしてあのプレートは]
そうですか。
テンマさんに会えるといいですね。
まあ、会えたらその時は――
[カナメの声が掠れる。ノイズのように。耳が、*痛い*]
ルリはすでに繋がっている。
ルリとテンマ。
結びついている。
世界とは、繋がらない。
…世界に、還りはしない。
そこに意識があるのだから。
体があるかないか。それだけの違い。
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
まぁいいか。うん。きっと誰かが拾ってくれる……かな。
誰が映っているか、っと。
(08)人。
上から順番。
[緑帽子 レン][鍵っ子 ルリ][緑帽子 レン][長身 ライデン][緑帽子 レン][白衣を着た ユウキ][緑帽子 レン][長身 ライデン][学生 ミナツ][白衣を着た ユウキ]
[緑帽子 レン][鍵っ子 ルリ][緑帽子 レン][長身 ライデン][緑帽子 レン][白衣を着た ユウキ][緑帽子 レン][長身 ライデン]
前から8つとって、重複を外すと、レン、ルリ、ユウキ、ライデン……かな?
レン好きすぎるわ。私。
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
お、落としてみた!
気弱に加工写真って案も出したんだぜ……。
誰にも拾ってもらえなかったら、ただのストーカー写真なのかしら。あるいは加工マニア。それもまた良し。
[ゲームというのは何なのか。
最初にいわれた時から現れて消える気配のない疑問。どこか胸がざわめくような感覚を持ちながら、歩いていく、私の足はどこに向かおうとしているのだろうか]
せか、い。
せかい…
世界……。
ミナツの見た世界。描いた世界。
繋がってる。結びついている。
もっと……もっと見たい。
世界をもっと見たい。
ミナツが、生命の息吹に溢れる世界と、再び結びつきを持てる事を。
……願い。
いや―――祈る。
俺は、祈る。世界との結びつきを。
世界。
ミナツの世界。
獏の世界。
俺の、世界。
世界と結びつきを…。
「ほんとう」が、見つかるように……願う。
俺は、還ることで再び結びつくのも構わないと思っていたけれど。でも……
…もう一度、世界との結びつきを。
みんなで見よう。ミナツと獏、どっちが欠けても嫌だ。
世界を、見よう。一緒に…。
(絵を描きなさい。ここにいる誰かのことを思いながら)
[カナメは言う]
そうすれば……何か分かるの?
(分かります。貴方の望むことではないかもしれませんが)
それなら……
[思い浮かべたのは、先ほど話したレン。
自分の絵と、世界を褒めてくれた帽子の男。
深い緑色をした鉛筆を手に取り、思うままに描いた]
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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