情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[湯で温めた保温器具に糀と米を入れ、蓋をする。
控え目に親指を舐め発酵前の味を確かめてから
気さくでもないと言うポルテに頷き、手を洗う。]
普段からなのでしたら、安心します。
僕は――
大騒ぎには大概乗り遅れてしまうタイプなので。
利き酒会は明晩と伺ってます…でも湯は沸いてますし
ご所望でしたらすぐに燗をおつけしますよ。
[行李から取り出すのは、清酒の五合瓶が8本。]
え、ええー。ズイハラってのは合ってるけど。
俺はちょっとその笑顔に<17><27><2>ダメージくらい受けたんですけど。アンデッド系が回復系でダメージ受けるみたいな感じなんですけど。
いや別に俺はゾンビってないけど。
あれ?
なんか俺が一人で騒いで自滅したみたいになってね?
[割とそんな感じだった気がした]
どうしてこうなった……。
[とりあえずネクタイを締め直した。きゅきゅっと。]
はっ……これは紫の薔薇!
[投げられた薔薇をぱしりとキャッチして]
紫の薔薇の人……
今も、俺をどこかで見てくれているのですね……!
……チェストォ!!
[キラキラしてから、レンにその辺にあった[セロハン]を投げ付けた。ノリツッコミらしかった]
[レンの視線も気にするそぶりは見せない。
しかし、書いてある内容と言えば]
「例の連中が見つかった。
この山荘に来るらしい」
[そんなシンプルすぎる文章と、
ここへの道のりが書かれた地図だけだ]
[メダルを機械に入れてレバーをがしゃんと押す。
ころん。と出てきたカプセルを開けると。]
小さいひつじくん……!
ひつじくんとおそろい。お友達!
His name is─er―――ピエトロ、さん?名前、ピエトロさんで合っていますか?違った、あなたの名前はピエトロさんですよね?
カプセルの、あれ?ええと。カプセルから出てきた小さなひつじくんは、プレーチェがもらってもいいですか?
[綺麗な日本語にしようと意識しすぎるせいか、少したどたどしい口調で]
随分と曖昧な記述だね。
お姉さん、何だか固いよ。
ゲンちゃんを見習って、少し気を楽にしたらどう?
ほら、お酒もあるらしいし。
や、別にそういうわけじゃないですけど……
いいです。いいんです。
俺は大人ですからね!
[ビセにもう一回主張する。大事なことなので二回言ったらしい。目頭を押さえつつ立ち上がり]
噂のお嫁さんが見つかったら、超会ってみたいです。
って、温泉風サラダ? 温泉風……
温泉玉子が乗っかってるとか?
[瞬きつつ、自分もどっかに行こうかなあとか]
なんでこんなところに!?
[投げ付けてからコンニャクと湿った手と濡れた床を見て愕然とした。明らかに偽物ではなかった……]
まさか、誰かが驚かし用に用意してたとかじゃ……
いや、もしマジでドッキリだったらありえるかも……
うん。お仕事のかおり。
少しだけにしてるのはえらいぞ、プレーチェ。
[甘酒の仕込みが終わったあとは、妹へも視線を。
プレーチェが抱えるぬいぐるみに両目を細めて]
ひつじくんは、まだ大事にしてくれてるんだな。
あれ、きょうだいが出来たか…?
[カプセルの中から顔を覗かせたひつじの玩具に
思わずふくりとたのしそうに笑みを燻らせた。]
[固まるレンにはどうしようかと悩んだ後にどや顔をした。かなり満足げだった。
ビセのサラダの説明を聞くと]
へえ。美味しそうですね。
湯立った人を表現するセンスはすげえと思いますけど。
何故か遭難しかけて腹減りましたし、是非食べさせて貰いたいですね。
俺がドレスを着たら……
……やべえ。何か大切なものを失う気がする。
高校で女装男装カフェとかいう定番のアレに巻き込まれた事はあるけど。
若さゆえの過ちだからこそ許されるもんだよな……。
ああ、そういえば……
あの時、ンガムラが一際輝いていたな……。
お嫁さんが来るはずなのに来ないんですか?アクセサリーやドレスは、ウェディングパーティに使うのかな。みんなサプライズでしょうか。
手紙はみんな中身が違うみたいです。テレビやドッキリかもしれなかったり、ポルテさん手紙はドラマみたい。
まだ来ていない人は来るはずの人なら、その人は花嫁さんでしょうか。天気予報で山はお天気が悪くなると言っていました。お天気悪いと、来るの大変。プレーチェは、早く着くといいと思う、ます。
小さなひつじくん、お名前あると素敵。
プレーチェ考える。ひつじくんのきょうだい!「ひつじくん」はお兄ちゃんがつけてくれた。プレーチェ、小さなひつじくんの名前、考える!
[丁寧な日本語を頑張っていたのに、結局途中からいつもの喋りに戻った事には話すのに精一杯で気づいていない]
さて。
んじゃ、キッチンに行ってみるか……
って、お!
[キッチンに向かって歩き出しかけたが、曲がり角から先程の猫がちらりと顔を覗かせるのが見え]
さっきの……えー……とりあえず、ミケ!
ちょっと待てって。黒飴やるから。
[それでは猫は間違いなく釣れないだろう]
おーい。無視すんなって。
そんな完全スルーされたら俺泣いちゃうから。
ミケ(仮名)やーい。
[たた、と走っていく猫を追って自分も軽く走り出した。廊下は走らないというお決まりの標語は完全に守られていなかった。
白兎を追う少女の如く、猫を追って壮年男は不思議の国へ――行く事はなく、山荘をうろちょろと。そのうち諦めて戻る事*だろう*]
[戻り来たピエトロとしばらく厨房を使って、
やがて卓ではささやかな酒席が設けられる。
取って置きの大吟醸は明晩に、と添えて
青年は甘口を燗で、辛口を冷やで饗する。
騒ぎに乗り遅れる性質、と自ら評した儘に
談笑の場では控え目に在って――不安がる
アンを宥めたり、辿々しい日本語を操る妹を
微笑ましげに眺めたりと時を過ごす様子。]
[夜も更けてくると、やがて場も散会となりだすか]
…うーん…
妹のこともあって、気楽に考えてましたけど。
そう言われてみればアンさんがさっき仰ったように
まだお着きでない方…も心配、ですね。
[未だ現れぬ招待主。朝になれば知らせもあるかなと
面々と話し合いつつ覗かせる不安はまだ*僅か*]
[ダンケとともに、酒肴を持ってダイニングへ。サラダの他には、簡単に皿へ盛った乾き物]
さあさあ、皆さん、軽いお食事などいかがですか。
おいしそうなお酒も頂けるようですよ。
温泉風サラダピエトロ風、赤く茹だった人参がポイントでございます。
卵も載せておりますよ。
湯の花ならぬ卯の花もこう、散らしてございます。
少し多めにご用意致しましたから、遅れて到着される方がいらしても、ご心配なく。
お酒はそうですねえ、辛口を頂きましょう。
[猪口を手に、適当な席へ*座った*]
ああ、見失った……。
[暫く猫を追っていたが、幾つも角を曲がるうちに完全にまかれてしまった。長年追い続けている怪盗にしてやられた名探偵のように落ち込んだが、その後すぐに]
……まあ、そのうちまた見つかるかもしれないしな。
ここはミケに勝ちを譲ってやろう。
[気を取り直し、濡れるくらいわけもなさそうな歌を鼻歌しながら、ダイニングへと向かった]
瑞原軍曹、ただいま帰還したであります!
[辿り着くと、その場にいる面々にびしりと敬礼をしてみせる。酒やサラダやを勧められれば]
あ、どうも、頂きますー。
此処に来る途中で迷っちゃって腹減ってたんですよ。
この辺の道ってわかりにくいですよね。
え、そうでもない?
もしかして、妖怪かなんかに迷わされてたとか……?
なにそれこわすぎる。森ヤバイ。
[酒は燗を貰ったりしつつ。
男は相変わらずの調子で喋りまくっていた*だろう*]
アン様、どうか、ご心配なく。招待状には電話番号も書いてありましたから、いずれ連絡もございましょう。
さあさあ、サラダを召し上がって下さいませ。久方ぶりに腕を振るいましたものですから、ぜひアン様にご賞味頂きたいのですよ。
[小皿にサラダを取り分け、小瓶の中身をかけてアンへと差し出す]
フランボワーズのドレッシング、お好きでいらしたでしょう。
少ししかご用意できませんでしたので、皆様には他の味付けで。
[そのままアンの隣へと座り、様子を伺いながら皆と歓談する。招待主が誰かという話になれば、やんわりとぼかしていた]
……アン様?
だいぶ、お疲れのご様子ですね。
今宵は、もうおやすみになられた方がよろしゅうございましょう。
はい、どなたかからご連絡がありましたら、必ずお知らせ致しますよ。
ごゆっくり、おやすみなさいませ。
[ダイニングを出て行くアンの背中を見送る]
[青年は温泉風サラダをつつき、人参を口へ運ぶ。
おいしいです、と温厚そうな笑みをピエトロへ向け]
瑞原さんも、おかえりなさい。
ハリセン軍曹さんのご戦果は如何に?
[饒舌なフリーターの男が戻り来ると、まだ温かい
徳利を差し出して迎える。――ふと一同を見回し]
そう言えば、レンさんや金髪の貴女は、ご招待主に
何か持ってくるように言われてたりしないんですか?
[返答があれば、首元へ指を添え耳を傾ける*。]
空いたお皿、少しお下げしましょうか。
[空になった食器を重ね、キッチンへ運ぶ。アンの使ったグラス、赤いドレッシングが僅かに残った皿はその中に混ぜ、手早く洗ってしまった]
―割り当てられた部屋―
すごい雨ー。
[トルソーに着せたドレスの胸元にビーズを縫い付ける手を止め、窓を見た]
……あれ?
[手首の針山に針を刺し、窓へ歩み寄り鍵を外す。
雨に濡れた封書をガラスの向こう側から引き剥がした]
―――― ――――――― ―……
[雨は自分の頬にも当たる。
伝う滴は旋律を止めて、唇を湿らせた]
おかしいー。
[そうして、瞼が落ち、めがねのまま床でうたた寝]
[ソファーでうと、うと……と眠りかけていたが、食器の音を聞いて目を覚ます]
風邪引く、いけない。お名前考えてたらソファーふかふか眠かった。山登り疲れたからかな。
ピエトロさん、小さなひつじくんをくれてありがとうございます!
[ひつじくんと小さなひつじくんをぎゅっと抱えながら、ピエトロに勢いよくおじぎをした。]
……おっと。
[機嫌良く語らいながら、猪口を取り落としかけ]
ついつい、過ごしてしまったようでございます。
私も、少し休ませて頂きましょう。
はいはい、お部屋の場所は、伺っておりますよ。
それでは、失礼致します。
[ややふらついた足取りで、それでも荷物は忘れずに持って*ダイニングを出た*]
お昼から何も食べてなかったです。お料理、いただきます。
ズイハラさんおかえりなさい、です。
みんなでごはん。ビセさんはお泊りのお部屋に行ってしまったのでしょうか。
妖怪は、モンスターみたいでちょっとちがう、日本の神秘のことですか?日本の妖怪とてもmysterious
。見た人はとてもすごいです、lucky、えと、幸運です?
[ズイハラの猫追跡の話を興味新進に聞きながら、温泉風サラダピエトロ風をマヨネーズベースのドレッシングをかけて口に運ぶ]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了