人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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1st ヨシアキ

…そっか。
お前にいきなり攻撃されたら、きっと俺は死んだな。
こんな風に手当てをして貰えることもなかったな。

[架空の空想に、少し笑う。
何だか切ないような笑い方になってしまった。
傷口を押さえていた手が離される。
見れば新たな血の滲みは、随分と減っていた。]


……すごいな。

[ごく素朴な感嘆が漏れる。]

(189) 2012/11/08(木) 02:26:22[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

ここで会えて良かったと、思ってくれるか。
俺もちょっとだけ思ってる。

……こんなところじゃなければ良かった。
でも、ここじゃなければ会えてなかった。



ならばやっぱり、会えて良かった……。


[まったく、現実は子どもの言葉遊びじみている。
視線が少しぼやけて、目は心の裡を覗き込んだ。
ここで出会った全ての人に、それは言えるのだから。]

(190) 2012/11/08(木) 02:32:27[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

────、え?

[だから、それはちょっと不意打ちだった。
目を見開いて、セイジの顔を見つめ返す。
金の猫目を間近に見て、瞬いた。
ゆるやかに、口元に柔い笑みが浮かぶ。]



                 … うん。

(191) 2012/11/08(木) 02:40:21[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

こちらこそ。



          ───…ありがとう。


[嬉しくて思わず、大きく微笑んでしまった。
そのままちょっと間抜けに、そうして*いた*]

(192) 2012/11/08(木) 02:41:18[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 02:41)

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 02:45:45

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 02:46:20

1st ヨシアキ




[─────けれど]

(193) 2012/11/08(木) 03:04:19[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

…ソラ、が ……、


[ソラの遺言>>3:435を聞けば、笑顔も消える。
言葉をかみ締めるように、ポールを握った。
強く、強く、冷たい金属の棒を握り締める。

堪えきれずに俯いた。
暫く堪えるようにそうしていた。]


悪ぃ…、……ありがとう。

[伝言に告げた礼は、声がくぐもって*いた*]

(194) 2012/11/08(木) 03:04:49[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 03:06:14

1st ヨシアキ

今までは、こんなに望んだことはなかった。
安穏として何も望まずに、静かに死んでいくだけだと思っていた。
けど──…だから。

ここに来た意味がもしあるなら、
変化に意味があるなら、俺はこれを大切にしたい。

[自らの手を見つめ、セイジに答えた。
甘い理想論だと分かっている。
既に零してしまったものは、もうそこにある。
自分の望みを貫くことは、それ以外を切り捨てること。
望みが多くなればなるほど、全ての手は繋ぎきれない。
…───分かっているけど。


望む未来は、諦めた瞬間記述を変えてしまうと知ったから。]

(206) 2012/11/08(木) 15:20:56[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

ああ、うん。

[教えられたように脇腹を自ら押さえた。
ぐいと乱暴に手を引く手>>200が、温かい。]

(207) 2012/11/08(木) 15:21:30[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

[それから彼に支えて貰いながら、階を下って手当てした。
随分と世話を焼かせてしまったように思う。

時折、聞かれるままに自分の世界の話をした。
完全にコントロールをされた世界。
システムに支配され、未来への夢はいつしか遠く、
ゆるやかに滅びつつあると思えた世界。

けれど家族がいて、友人もいた。
綺麗なものを聞かれて、少し悩んだ。
雨上がりの虹の話をしてみた。雨の後にはきっと出る。
ここに来る前に降っていた雨>>0:2の後にも、出たはずだった。
聞けば、彼の世界の話も少しは聞けたか。]

(208) 2012/11/08(木) 15:24:25[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

[別れ際に声を掛けられた>>203
静謐な視線から先までの穏やかな気配は消えている。
それへ目を細めた。語られる言葉を聞く。
揺らがない彼とは対照的に、少し眉根が寄った。]

…俺はクルミもゼンジさんも大事に思うよ。
けれどゼンジさんは判定を…するひとだ。
彼の言葉は時折遠くて、少し見えにくい。
だから彼女はああ言ったんだと思っている。
クルミは、真っ直ぐに正面から貫いていく人だから。

彼女が重みを感じていないなんてことは、絶対にない。
ただその重みも負う覚悟を決めているだけだ。

だから──…
彼女がゼンジさんに危害を加えることはない。

(209) 2012/11/08(木) 15:28:00[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

それでもセイジが彼女を狙うなら、俺は止める。
殴ってでも押さえつけてでも、絶対に止める。
刺すかも知れない。けれど殺しはしない。


お前が誰かに狙われても、俺はきっと止めるよ。
俺は未だ…お前を諦めちゃいないから。

[静謐な瞳を真っ直ぐに見て、欲張ったままの言葉を返す。]

……けど。

[その瞳が少し揺らいだ。
物思うように一度、瞼を伏せる。]

(210) 2012/11/08(木) 15:31:12[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

逆を望むなら、俺はそれでも構わない。
それがセイジの望む道なら、それを貫けばいい。


───これ、ありがとう。じゃ、な。

[治療に礼を言って、複雑な笑みを向けた*]

(211) 2012/11/08(木) 15:31:42[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

[一人になり、服飾売り場で身なりを新たに整える。
青いジーンズに白いシャツ。
それに軽めの上着を羽織った。
そして、周囲を歩く警官へと歩み寄る。]


───武器が欲しい。

[直接的に要求を口にした。
渡されたものを、ホルダーごと腰に装着する。
ずしりとした重みが腰に加わった。
ポールを手に、未来日記を確認する。
2ndの場所は、すぐに知れた。]

(221) 2012/11/08(木) 17:09:06[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ:3F
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 17:09)

1st ヨシアキ

[物理的に襲おうとするなら、相手の未来日記に記される。
出会う未来を選ぶなら、それも日記に記されるだろう。
だから敢えて、隠れるをしない。

”1stは、3Fフロアで2ndと5thと遭遇する”

望む未来のまま、日記は更新された。]

(223) 2012/11/08(木) 17:15:11[3F]

1st ヨシアキ

…逃げないんだな。

[当たり前のことを口にした。
こっちは一人、向こうは二人。
いかに武器を手にしていても、数では不利だ。けれど、]


デッドエンドフラグは立った。

[手にしたポールで、5thを指し示す。]

(227) 2012/11/08(木) 17:32:24[3F]

1st ヨシアキ

そうだな。そっちの動きはすぐに分かるし。

[無駄との2ndの認識に同意を返し、5thを見遣る。
怪我の程度はさして重くもなさそうだ。
それよりは2ndの方が余程重傷なのだろう。]

鬼を聞いてどうする?
あまり意味がないだろう。

[答える気がないとばかりに肩を竦めて、]

それより戦う前に聞いておきたいことがある。
二人は、勝ち残って神になってやりたいことはあるか。

[望みのありようを聞いた。]

(231) 2012/11/08(木) 17:44:20[3F]

1st ヨシアキ

まあ、そうか。

…いや、ジャッジはしない。出来もしない。
別に神になりたくて戦っているわけでもないし。
ただ何を思っているのかを、聞いてみたかった。
どんな相手なのかと、会話出来るならしてみたくてな。

[2ndには肩を竦めて、5thには首を横に振る。
ただ知ろうと思った。
知ることから逃げるのではなく、
自分がどんな相手を手にかけようとしているのかを知ろうと思った。
けれど無理に促すつもりもなく、]

なら、戦おうか。

[躊躇わずにポールを竹刀のようにして構えた。
運動の一環レベルであるから、さして期待も出来まいが、
なんの心得のないよりマシだろう。]

(234) 2012/11/08(木) 18:12:40[3F]

1st ヨシアキ

[5thの返答が素直だったから、少し笑った。
憎いわけでもなく、悪いわけでもない相手だ。
それをエゴのために今、死なせようと自分はしている。]

そうか。見たまんまだな。

[皮肉ではなくそう返して、ふたりの動きに目を配る。
やはり2ndの動きが鈍いと見て、5thへと向き直った。
腰に下げているものは、まだ手にしない。]

(236) 2012/11/08(木) 18:31:06[3F]

1st ヨシアキ

[セイジの手当てのおかげで、脇腹の傷は押さえられている。
痛み止めは頭痛をおさめてくれていたし、
服を代えているから、一見すれば万全にも見えるだろう。
とはいえ、長くやりあう体力はない。]

……せあッ!!

[素早く足を踏み出し、モップを手にする5thへ向かう。
中段からモップにポールを打ちつける音が、辺りに鋭く響いた。]

(237) 2012/11/08(木) 18:36:08[3F]

1st ヨシアキ

怒鳴る?……ああ、

[少し目を見開いてから、思い出して頷く。
いや。と、小さく口にして、]

悪い。

[簡単な謝罪を告げた。
気遣うかの言葉には肩を竦めて答えることなく、
本気を問われれば、軽く目を眇める。]


───そっちもだろ?

[これ以上は必要ないとばかり、軽く返して唇の端を上げた。]

(241) 2012/11/08(木) 18:49:45[3F]

1st ヨシアキ

[数合の間、モップとポールが打ち合わされる。
横薙ぎを防がれ、掬い上げる動きを強引にやり過ごした。
激しく動けば、脇腹の傷が開く。
じわりと嫌な感覚が、身体の中央に広がっていく。]

────ッ!

[ガードが開いたと見えた。
それへ頭上から打ち込むようにポールを振るう。
身体が開いた、そこを蹴られた。
襲い来るモップの先を、ギリギリで身体を開き避ける。]

(242) 2012/11/08(木) 18:56:52[3F]

1st ヨシアキ

…っ、そ……

[距離をとれば、視界の端に2ndが映る。
それへ脇の棚からボールを手に取り、
纏ったビニールごと思い切り蹴りこんでやった。
その隙に再び来るかと思えば、5thの姿はまだ遠く、]

…───そっちも痛むか。

[言わずもがなとばかりに投げかけて、
左を狙って再びポールを打ち下ろした。]

(243) 2012/11/08(木) 18:57:17[3F]

1st ヨシアキ

[蹴られた脇腹の傷は、すっかり開いて、
白いシャツの上にじわじわと赤を滲ませていく。
羽織った上着の合間からでも、それと見えるほどに赤く。
荒く大きく息をついて、ポールを強く握り締めた。
───まだだ。]

じゃあ、勝ちだ。

[返答に返す言葉はごく短い。
覚悟負けぬと言い切らない相手に、負けるわけにいかない。]

(248) 2012/11/08(木) 19:20:36[3F]

1st ヨシアキ

[───ご。と、重い手応えがあった>>246
ポールを引いて腰のホルダーへと手を伸ばす。
傷の赤と、黒い鉄の塊が顕わになった。
冷えた不慣れな武器を手に構える。]


 ……っ!

[歯を食いしばり、5thへと向け引き金を引く。
銃弾の発せられる乾いた音が響いた。]

(249) 2012/11/08(木) 19:21:29[3F]

1st ヨシアキ

く……っ!

[同時に、2ndが棒を手に殴り掛かってくる>>247
それへ身体を転がして、脇へ避けようと試みた。
武器を手放さないようにするのが精一杯で、
銃弾の行方を気に掛ける余裕はない。]

(250) 2012/11/08(木) 19:23:40[3F]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 19:40:02

1st ヨシアキ

そっち……先に、してやろうか。

[荒く息をつく2ndへと低く声を投げ遣る。
どうにか身体を起こしてみるが、
開いた傷はつけられた時よりも、なお痛い。

それでも、ポールを握った。精一杯握るが、血や汗で滑る。
拳銃を乱暴にポケットへと突っ込む。
そうして、2ndの頭上に金属の棒を振り下ろした。]

(254) 2012/11/08(木) 19:44:50[3F通路]

1st ヨシアキ

[背後には、5thが苦悶の表情で床にのたうつ。
その気配に顔が歪んだ。苦しめたいわけじゃない。
だから、出来れば日記を破壊したかった。
そんな弱気を、意地で踏み潰す。]


─────!

[がつ!と、鈍い手応えが返った>>256
脇腹の傷の痛みは、既に身体中に響いている。
大きく息をつく自分の呼吸音が、やけに大きい。
2ndは立ち上がれないだろう。
とどめをを刺そうと、意識がそちらへと向いた。
そのときに、]

(259) 2012/11/08(木) 20:08:01[3F通路]

1st ヨシアキ

ぐぁ……ッ!!

[背後から衝撃が来た>>257
抵抗かなわずに、そのまま前のめりに床に転がる。
相手が手負いだったのが幸いだった。
床を少し這い、距離を取る。]


───…負けるというような奴に、俺は負けない。

[宣言するように口にして、
再び5thへと拳銃を向けんとポケットに手を*やった*]

(260) 2012/11/08(木) 20:08:14[3F通路]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 20:08)
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 22:11)

1st ヨシアキ

[5thに向けて、銃を構える。
未だ神の日記の力は満ちていないが、構わない。

5thを殺すのに、
神の日記を使うつもりは───、ない。
ただ自らの手で、この手をもってするつもりだった。]

それは出来ない。

[ゼンジの声>>272にも、銃口を下げることはしない。
冷たい銃をゼンジから擬せられれば、ただ、厳しく目を細めた。]

(298) 2012/11/08(木) 22:24:44[3F通路]

1st ヨシアキ

人を殺すのに足る理由か。
世界を滅ぼすのに足る理由か?


───…そんなもの納得させる理由など、ない。
けれど5thは本気かと俺に聞いた。
俺はそうだと答えて、5thは受けた。
覚悟を決めてやりあっているだけだ。

…あなたも撃ちたいなら、撃てばいい。

[強い瞳をゼンジへ向ける。]

(299) 2012/11/08(木) 22:24:52[3F通路]

1st ヨシアキ

だから───…っ、クルミ。

[クルミがゼンジの銃口との間に立つ>>279
それへ、目を大きく見開いた。
口を開きかけて、痛みに思わず顔を顰める。]


クルミ、避けてくれ。

[後ろから頼むように声を掛けた。
銃口が下ろされる。けれど安堵など出来なかった。
その銃は、2ndのところへと置かれたのだから。]

(300) 2012/11/08(木) 22:25:00[3F通路]

1st ヨシアキ

……っ、させ…るか!

[セイジの姿が見える。
何をする気なのかなんて、分かっている。
5thへと向けていた銃をポケットへと押し込み、
ポールを手に握った。

立ち上がり、駆ける。
素早く動いたつもりでいたけれども、随分と遅い。
それでも全力で、2ndの前に置かれた拳銃を弾き飛ばそうとポールを振るった。]

(301) 2012/11/08(木) 22:29:13[3F通路]

1st ヨシアキ

[殺すつもりで来いと、セイジの言葉は覚えている。
けれど彼を殺すつもりはない。

彼の言うことは本当だろう。
忠告のような静かな響き>>282は今も、耳にある。
それでも、諦めるつもりはなかった。今もなお。]

……っ!

[拳銃を打ち払うには、遅かったか。
代わりに腕を差し出したセイジの姿>>307に、目を見開く。
しなやかな獣の敏捷さで、彼が動く。
当身はもろに腹へと入った。
開いた傷の痛みと共に、身体がくの字に折れる。
息が詰まって、痛みは声にならなかった。]

(309) 2012/11/08(木) 22:43:51[3F通路]

1st ヨシアキ

……に、たいなら…、

[誰の声とも確かめず、コハルの声に低く言葉を紡ぐ。]

か…ってに、死ねばいいだろ…。
自分で、死ねよ。
殺してくれとか、



          …───甘えてんじゃねえ。

(318) 2012/11/08(木) 22:54:51[3F通路]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 23:00)

1st ヨシアキ

[けほ。と、咳き込めば、口の中に血の味がする。
吐き捨てるように言い捨てて、酸素を吸い込む。]

…死なせない。

[それは、少し遅れてクルミへと向け。
死なないと言い切る彼女に、言葉を重ねる。
その望みを耳にはしてないけれども、
想いは、きっと重なっているはずだ。

強く、支えを求めるようにポールを握り締めた。]

(323) 2012/11/08(木) 23:05:43[3F通路]

1st ヨシアキ、がソラの名を呼ぶのに、ぎり。と、歯をかみ締め、

2012/11/08(木) 23:13:29

1st ヨシアキ

……安易に人の名前を、呼ぶな。
今、構っている暇なんてないんだ。自殺志願者。


死ぬ覚悟も出来ないなら、黙って見ていろ…!

[コハルに言葉を叩きつけ、ポケットから銃を取り出す。
セイジに教わったように片手で傷口を押さえ、彼を見た。
クルミを庇う位置に立ち、セイジと対する。]

(329) 2012/11/08(木) 23:14:00[3F通路]

1st ヨシアキ

嫌だ。

[返すこたえは、ごくシンプルだ。
取り出した銃は結局、手に持ったまま。

セイジが教えるように両手で銃を構えるのを見れば、
泣き出すかの表情に顔が歪んだ。
歯を噛み締め、怒ったように彼を見つめる。
ぐい。と、銃をポケットに突っ込んだ。
代わりのポールを、やはり竹刀のようにして構える。]

言っただろう。止める。
お前は殺さない。クルミも、死なせない。

(339) 2012/11/08(木) 23:27:47[3F通路]

1st ヨシアキ

───セイジ。
未来は日記に記述されているんじゃない。
未来は変化する。世界と同じように変化する。

変化を己の意思で定める者。
それがきっと、…このゲームの勝者だろう。


……選べ。

[そうしてすぐに、彼へと駆けようとした。
それで撃たれても仕方がないと思った。
それを止めたのは、クルミの声>>336だ。]

(341) 2012/11/08(木) 23:34:27[3F通路]

1st ヨシアキ

ある。

[もはや駄々っ子のようでもある。
またも短く二文字で答えた。
揺るがない銃口の先、セイジの顔をただ見つめる。]

…俺がそんな未来に、して、みせる…!!!

[次は止まらなかった。駆け出す。
彼は手慣れている。
銃口が揺らぐことは、きっとないだろう。
それでも駆けた。その手の銃を、下ろさせる為に。]


──── は……ッ!!!!

[ポールを突きの形に構えた。
構えた銃を下、鳩尾を狙ってポールを突き出した。]

(348) 2012/11/08(木) 23:49:08[3F通路]

1st ヨシアキ

──…、な。

[クルミが自分を庇うように前に出る>>347
それをすり抜けて自分が駆ける。
銃口の前に飛び出すような形になったろう。
覚悟していた。

けれど、予想もしなかった未来が目の前に広がっている。
銃の前にコハルが飛び出してきた>>356
その身体が、目前に崩れ落ちていく。]

(361) 2012/11/09(金) 00:08:06[3F通路]

1st ヨシアキ、2nd マシロに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/09(金) 00:09:28

1st ヨシアキ

[コハルが崩れ落ちる。
それを見ながら、止まらぬ動作の先にポールは
セイジの鳩尾を捉えていた。
ただ、驚きに衝撃は狙ったよりも随分と弱くなっただろう。
呆然としたところに、再び弾丸が発せられる>>364

やめろ……ッ!!!

[逸らそうと、彼の手に手を伸ばした。
必死に銃を握る手に掴みかかった。]

(369) 2012/11/09(金) 00:22:17[3F通路]

1st ヨシアキ

[手を引かれて、腕にしがみつく。
必死の形相で、目指すのは彼の手にする拳銃だけだ。
自分の持つ拳銃のことなど、頭にはない。
ただ、セイジの手から銃を奪おうとして無茶苦茶にしがみ付いた。]


 …ぐ、ぁ……ッ!

[腹が蹴り上げられる>>378
胃液が喉の奥に逆流して、血と交じり合う。
衝撃にまた、開いた傷口から血が滴る。
勝負にならないことなど、端からもう分かっていることだ。
それでも、どうしても諦めるわけにはいかなかった。]

させ、ない……

[必死の有様は、ゼンジ>>377にも気付くことはない。]

(382) 2012/11/09(金) 00:42:18[3F通路]

1st ヨシアキ

嫌だ……、いや、だ…  …ッ

[せっかく新しく着替えた服も、もうボロボロだ。
血や何かに汚れて、所々裂けている。
セイジにしがみ付くのは、もう戦いを挑む風じゃない。
みっともなく無様に、抗うためにそれでもしがみ付いた。]


やめ……、…ッ、離せ!

[手を掴もうとされれば、これも抗う>>387
ヨシアキの手には、何もない。
ただ、セイジの手の先にある拳銃だけを目は見つめている。
セイジの声の調子に気付く、余裕もない。]

(392) 2012/11/09(金) 00:57:39[3F通路]

1st ヨシアキ



いやだ…  …ッ!!!


[どん。と、ゼンジの身体を突き飛ばす。
ならば彼はどこだ。
コハルはもう死んだのか。
ならば、死ぬべきはあと一人────、]

(393) 2012/11/09(金) 00:58:54[3F通路]

1st ヨシアキ、5th フユキの姿を視線で探す。

2012/11/09(金) 00:59:13

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視点: 人


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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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