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[喫茶店に来てからの習慣と化した来店一番の携帯。
いつものように周囲を確認して通話モードにする]
もしーん。
で、どうよ今回は。
選んだのそっちなんだから
さぞかしいい結果が出てるんでしょうね?
[どうやらペケレのあまりに酷い選び方に
業を煮やした「話し相手」から
誰を調べるかという選択権を奪われたらしい]
って何やっとんじゃー!
[そう叫んで、盛大に脱力する]
よよよりにもよって
調査対象拉致られちゃいました★って?
私は甘栗の皮むきお願いした覚えないわあああああ!
このマンゴスチンが!
[もはや錯乱モードである]
[しばしの間の後で]
……というわけでやっぱりこっちでチョイスするからね。
よろ!
[気持ちいつもよりも乱暴に電話を切って席に戻る]
あ、あらごきげんよう皆さん。おほほ。
[さきほどのテンションをかき消すようなおかしな口調で
来ているメンツに挨拶をする]
マスター、アイスティーと
わらび餅ワッフルを頂けないかしら?
[と注文を頼み、珍しく仕事の準備をせずに
テーブルに*突っ伏した*]
あ、あら。
おかしいところなんて別になくってよ?
[ナオが尋ねるのにはそう答える。
しかし明らかにおかしい]
あーそうそう。
そこな3人。
[そういってセイジ、ナオ、レンを呼び付ける]
このあみだくじをちょっとやってみたまえ。
[くじの書かれた紙を差し出す。
ちなみに線は余分に引いてあって
バクやマスターも参加する気ならできるようになっている]
あー、それもありかもね。
[まだだらっとした姿勢のまま
ナオの提案>>にはまんざらでもない様子で頷く。
長い休憩を経て口調と精神状態は普段に近くなった]
だけどお財布のこと考えたら
<<13>>00円くらいが限界だけどね。
では発表と行きますか。
[あみだくじーあみだくじーと歌いながら
線の上をなぞる]
んじゃ、とりあえず結果発表〜。
[有言実行で結果だけは言っておくことにした]
[もしくじを引いているのなら
ポルテに[凶]
ナオには[凶]
セイジに[末小吉]
レンに[末凶]
そしてバクに[小吉]という結果が出ている]
一応一番運がよかった人に
1300円以内で何か奢ったりしちゃおうかなーとか
思ってたんだけど……
ひどいねこれ。
[セイジの質問>>57に答えるが、最後の一言は
まるで他人事のように言う。
制作時はやさぐれていたせいで
くじの内容がとんでもないことになっていた]
いっぱいって言っても1300円じゃ
食事と飲み物くらいじゃない?
……でも、どうして来られなさそうって思うのかな?
[シリアスな雰囲気しか感じ取ってなかったペケレは
話を聞いてないの丸出しでセイジにそう尋ねる]
よく分からないけど、
理解……じゃない。納得はした。うん。きっと男のナントカとかいう奴ね。
[納得はともかく確実に理解はしていない返事を
セイジへする。
そしてナオのツッコミ>>65には]
まあ、吉が入ってればそれなりに
いいってことで手を打つと。これで解決!
[あまりにも暴君に過ぎる回答。
そして――「イヴの時間」の閉店時間はもうすぐ]
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