人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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役人 ミハイル

  毛布を巻くだぁ?

[>>175提案を聞けば素っ頓狂な声を上げた。
 まあ小花をあしらったワンピースで彷徨くよりは
 余程マシなのかも知れないけれど。]

  てめえの格好だ、好きにしな。
  そんで歩けそうか?

[下へ降りる事に対しての申し出を聞けば、
 椅子から腰を上げて、身を翻す。



 その時、青年の目は捉えただろうか?
 脇腹を抉った銃創の――古い跡に。]

(181) 2013/06/14(金) 22:41:55[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[一度ひらついたブラウスは、
 また男の体にぴったりとフィット…否、大分キツそうだが。
 致命傷といえるほどに大きな傷は、完全に塞がっている。
 まだ人であった200年程前に、受けた傷。
 そうして、泥混じりの水場で息絶えた。


 村八分にされた己が家で死んだ両親と――
 飢餓に苦しんだ末、二人に『食われた』弟へ。

  悲哀の念を抱いて、静かに心臓を止めたのが
  天使の名を受けた男の、人としての最後の記憶。

 そうして、醜い聖痕を刻んだ精となり、今に至る。]

(187) 2013/06/14(金) 22:49:58[コテージ・クレストの部屋]

【赤】 役人 ミハイル

/*
そこほぼ村建て確定だと思うから悩みどころ。
イルマ落としを考えたけどバファは有りな範囲なので、そっちでもいい。合わせる

(*24) 2013/06/14(金) 22:52:59

【赤】 役人 ミハイル

  写真家ね…。

  同じ年頃の子でも誘ってやりゃあ、
  寂しい思いもさせずに済むと思ったんだがな。

  俺は何方でも構わねえぜ?

[クレストの部屋を出ながら答えるは、脳に伝える低い声音]

(*25) 2013/06/14(金) 22:57:47

【赤】 役人 ミハイル

/*
今のうちに狼側の指針を。

9>7>5>3>
襲撃は四回しか選べないが
3dで俺処刑な気がするのでその時にクレストを落とす。
仕事終わってる上、告発もできねえ状態にしちまったしな

多弁か否かに関わらず最終日を面白くしそうな位置を残してく感じ。

(*26) 2013/06/14(金) 23:03:24

役人 ミハイル

―大広間―

[時折ふらつくクレスト>>188の肩を支えてやり。
 階段を降りつつ考えるのは、もう見る事の無い弟のこと。
 男が戦地から戻る前は――確か<<07>>歳。
 あの時、村八分にされなければ、
 飢えと寒ささえ存在しなければ。

 父親と似た金糸の髪を持っていた弟は、
 このくらいにまで育っていたかも知れない。]

  もう少しだ、頑張れ。

[酒気の抜けきっているミハイルの口数は少ない。
 そうして広間へ降りれば、空気は冷え切って居た。
 シベリアの冷たい風、タイガが茂った緑を思い出す。
 程度を上げるなら、この空間はそんな感じの寒さだ。
 室温の話ではない。]

(197) 2013/06/14(金) 23:12:23[コテージ・クレストの部屋]

【赤】 役人 ミハイル

/*
襲撃をどっちにするかにもよるかな。
イルマ襲撃なら俺の方がいいし、
ユノラフ襲撃なら君がやった方がいいかと思う

(*29) 2013/06/14(金) 23:14:51

【赤】 役人 ミハイル

/*
ニルスとユノラフの展開を眺めるのなら
今日はイルマ襲撃の方が旨みがあるかもしれないな。
ダグは残してもいいと思う。

(*30) 2013/06/14(金) 23:16:09

【赤】 役人 ミハイル

/*
>>*31
どのみち今日はトゥーリッキから動かないと思うからどっちも処刑から外れるかな。

女性を誘い易いのが男精とかでいいのかなとも。
例外的にクレストだけは俺が引きずりたい。

そこ以外なら好きにしてくれていい。

▲マティアスは4or5dに持って来てもいいかもな。
俺の色を隠す目的で。

(*32) 2013/06/14(金) 23:26:33

役人 ミハイル

  臆、そういうことになるな。

[>>201旅人の上げた名前に己の名が含まれている事には、
 その通りであると認め。
 付き合いが浅い者であれば多少驚きもするかも知れないが。
 マルベリーの瞳は彼の言葉を咎めるわけでもなく。
 穏やかに色を変えず、其処にある。]

(203) 2013/06/14(金) 23:32:15[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
 ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。



 ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
 その性別からか、女性を誘い易い。

 そう、それに。
 寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
 同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。


 ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]

(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

/*
>>*34
何かを勘違いされているような気が…(ぶるっ

(*35) 2013/06/14(金) 23:36:41

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 23:38:40

役人 ミハイル

  しかし、出て行くのを見届けるだけでいいのか、あんたら。

  ここを出た所で其処の旅人が
  何処かの宿に身を移せば――
   『ナッキ』とやらを減らせる事にはならんだろうさ。

[トゥーリッキを立ち去らせる事に対しては、
 賛同も否定もせぬが、口は挟んだ。]

  それに、水の精なんだろう?
  冷えで死ぬもんかねえ。

(207) 2013/06/14(金) 23:46:39[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[>>208イェンニの言を聞きながら。
 それは単に降らせるつもりが無かったのだと言いたいが、
 それこそ自殺願望の提示以外の何者でもない。


 降らせた理由?
 
 ――雪が、見たくなったからだ。

 それ以上でも、それ以下でもない。
 夏至に被せたのは、夏日に降る雪も乙だろうという程度の。
 日照り具合にもウンザリしていた所だった。

 身を焼かれるわけでもない火を焚かれて撃退されたり
 動けなくなる事は有り得ない。
 この地で生を受けた精霊ではないのだから。

 異国で生まれた精霊としてのミハイルにとっては、
 この国の迷信を背負った聖火はただの、焚火。]

(212) 2013/06/15(土) 00:04:48[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

  『ナッキ』が雪を降らせてるのなら、
  雪の野を歩かせても、逃がすだけでは?

[>>210だからイェンニの上げた言>>208をそのまま拾い、
 暗にそれでは死なないのでは?と更なる仮定を立てる。
 ――ヒトなら間違いなく、死ぬが。]

  あんたらはどう思うよ?

[腰に携えた金属のサーベルは、体温を持たずに沈黙す。
 ミハイルの疑問は、トゥーリッキの名を上げた他の者―
 ダグへ、ニルスへ、イルマへ、
 そして視線が絡む事がないので無意味だが、マティアスへ]

(217) 2013/06/15(土) 00:12:57[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

[>>*36同意を受ければ、口端を持ち上げる。]

  ……幸せになれるさ、二人共、な。

[沈黙の内に秘められた意を奪うように口に出す。
 花冠を被り、笑い合う少女達の姿を描く。
 きっとそれは――若々しく、美しく、そして幸福な一時。]

(*37) 2013/06/15(土) 00:18:46

【赤】 役人 ミハイル

[老いて醜くなる前に、永遠の若さを瑞瑞しさを。
 永久に祭が彼女達の間で続くのならば、
 それはとても、幸せなことに違いない。
 祭を楽しみにしていたドロテアは、もう落胆せず済む。]

(*38) 2013/06/15(土) 00:20:47

役人 ミハイル

  …お前は旅人じゃない男が気になるのか?

[>>214クレストの視線の先を追い、首を傾げて。
 その瞳の移す先には、正論を携えた学者>>213
 両耳を隠しているサイドの金糸が咳き込む事で揺れる度、
 似た髪色を持つ、身体の弱かった7歳の弟を思い浮かべる。
 背を撫でてやろうかと思い立つが、
 また良からぬ勘違いを招きそうなので手は出さずに。]

  罪のある首だけを落とせと、役所で言われてるんだがな。

[>>218愉しげな学者の声には、肩を竦めさせるも、
 呪念を孕んだ腹を煮やしながらも顔に出さない
 狸よりは、彼の態度は幾分可愛いものか。
 実際に首を落とした事もあるサーベルを撫でる。]

  其処の旅人には罪があると、断定できるか?

(222) 2013/06/15(土) 00:38:18[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

  その手記とやらは伝聞でしか聞いたこたぁねえな。

[>>223学者のゆったりとした口ぶりに耳を傾けながら。
 実際にそう。目も向けていない。
 相棒が思念で教えてくれたので、目を通すまでも無い。
 気になるのは、ドロテアの声が聞けるとかいうマティアス。
 誰に誘われたかまで打ち明けるようであれば、
 能力者の懸念のある盲の男を、即刻『取り込む』べきで。]

  …悪霊だのなんだのはよう分からんが、
  昔、似たような騒動に遭った事がある。
  そん時に、異能を持った連中が存在した。

  『占い師』だとか、『霊能者』だとか…
  『守護者』だとか。

  占い師は、異形かそうでないかを識る者、
  霊能者は、魂の色を見分ける者。
  守護者は、誰か一人を死から護る者。

(226) 2013/06/15(土) 01:13:02[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

  この中に居るかどうかまではわからねえけどな

[マティアスを『取り込む』決心が現段階でつかないのは、
 守護者が居た場合に阻まれる可能性が高い事。
 守護者が自らの力を知覚せず、
 只の気狂いの盲とでも思ってくれていれば良いが、
 さて、―――どうなのだろう。

 ミハイルが難を逃れた騒動の内には守護者は存在したが、
 今回、それが居るか否かも経験則では測れぬ事であり。

 実際は此処に存在しないという事実も、識れず。]

(227) 2013/06/15(土) 01:16:17[コテージ・大広間]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 01:20:36

役人 ミハイル、司書 クレストの背をひっそりと撫ぜてやる* [飴]

2013/06/15(土) 01:22:13

【赤】 役人 ミハイル

  同じ存在を殺すのは、
  仕方がねぇ事かもしんねえなあ。

  俺とあんたはどっちが長生きかね?
  元は人間だったが、その頃は随分殺したなあ。

[彼女の独り言も脳へと浸透し、懐かしむような言葉を。]

(*41) 2013/06/15(土) 01:29:59

【赤】 役人 ミハイル

  かの、じょ……?


  イルマがどうかしたのか?
  急にどうした?

[>>*40唐突に女を招きたくない意思を感じ取れば、
 訝しげに一度、彼女の方を見遣る。
 彼女と指した相手が、トゥーリッキだとも知らずに。]

(*42) 2013/06/15(土) 01:33:06

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 01:35:05

役人 ミハイル

  ならば問おう。
  あんたは今日、誰が死ぬべきだと思う?



   誰を殺せば罪に問われずに済む?

[>>231出口の無い迷宮。

 細目の旅人が占い師であれば、
 よもやミハイルを見抜いているやも知れないが、
 クレストと過ごして居た間に――
 添えられた言葉を聞く限りでは、それは感じられず。]

  いいぜ、
  あんたにそれが解るならそいつを殺してもな。 

(235) 2013/06/15(土) 01:44:23[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

  臆、そうなんじゃねえかな。
  霊能者は――探す対象が複数いねえと役立たんなあ。
  何人居るかってのは、手記にあったのか?

[>>233手記に目通ししたらしいニルスを見て。
 もしくは、イェンニ>>232は解るだろうかと視線を向け。
 ここに『いる』という表現には、手記だけでなく、
 己の与えたヒントと警告を上手に取り上げている事を理解し、
 目を細めさせるも、そうだとまでは教えずに。]

  トゥーリッキが異能者なら――或いはって所だな。
  それに、心当たりの節は聞いておいた方がいいだろ?
  俺らは身内目で元から住んでる奴を見ちまうし。

  トゥーリッキの見解を聞いておきたいと思わねえか?

[默した場に対し呆れだか面倒だと捉えていそうな事は、
 吐かれた息で、見当もつけれたが。
 異能者は早急に排除すべきだと理解している男には、
 彼らが能力持ちか否かのアタリをつける為の時間が必要だった。]

(236) 2013/06/15(土) 02:00:43[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

  ……寒いか。

[>>234震えは背を撫ぜる掌から感じ取る事が出来た。
 クレストの震えが冷え切った場に対して起こっているのか
 はたまた、純粋に寒いのか。
 それとも――異能者の話を出した事に依るものなのか。
 どれともつけられずに、ただ背中を摩ってやり。

 目聡くイェンニに指摘されねば良いと願うばかり。
 今はそれどころの空気では無いのだが。*]

(237) 2013/06/15(土) 02:08:10[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

  シベリア仕込みのヤキ入れは凄惨だぜ。
  まあ、……醜いもんだよなあ。

[>>*43人と人の啀み合い程醜いものなどない。
 それは同民族他民族に限った事でも無く――]

  レディに歳を聞くのは不躾だったな。

[歳を覚えていないと呟く様には、苦笑を。]

  トゥーリッキ?
  あいつは野郎じゃねえのか?

[持っているものと聞けば、彼の手元を見る。]

  生き物でも飼ってんのか?

(*44) 2013/06/15(土) 02:16:26

役人 ミハイル

[>>238イルマの返答には、そうかと相槌を打つ。
 手記にその辺りが言及されていたかは不明だったが
 其処まではドロテアも把握してなかったという事か。]

  遭ったのは悪霊がどうのじゃねーからな。
  俺の住んでたとこにはUbiitcaってゲームがある。
  それに模した事が実際に起こって巻き込まれた。

[調べもすれば、歴史として文献でも探れるだろう。
 今から100年も昔の事象だと気付ける者は居たか。
 突っ込まれれば危険な足がかりを見せたのは、
 醜い内ゲバを見ているのも、哀れに思えたから。]

  殺人者にウィンクされると死ぬってね。
  そういう芸当が出来る異端者が居て、
  そいつを探さなきゃ全員おっちぬって話だ。
  呪術の類…なんだろうなあ。

  んで、そいつを探す為の占い師が居たんだ。
  霊能者も、守護者も居たよ。

(241) 2013/06/15(土) 02:31:02[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[>>240緊張と困惑を滲ませる旅人を見遣り。
 酒が無ければ口が乾くし、言葉も断える。
 ミハイルは残っていた最後の酒瓶から酒をグラスへ注ぎ。
 酔っても手元は狂わせない程には、
 長い年月を戦火に置きすぎてしまった。]

  だが、あんたがヒトなら。
  あんた以外の誰かが『ナッキ』なのは違いない。
  …此処に居る誰もが、そう言うだろうけど。

[どうやらトゥーリッキは異能者では無い様子。
 それはそれで情報は増えないが、
 可能性を潰してゆけば、おのずと位置も見えてくるか。]

  ……ああ、じゃあ聞き方を変えようか。
  あんたを今日殺さないとするなら、
  代わりに誰が死ねば良いと思う?

[生きる為には、どうしたら良いのか。
 迷宮に足を踏み入れた旅の男に、再度問いかけて。]

(243) 2013/06/15(土) 02:43:29[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

/*
この飴投げリレーが更新までに白喉を使い切れというお達しに聞こえるからちょっと白を優先気味にする…わ。

(*47) 2013/06/15(土) 02:47:52

役人 ミハイル

  へぇ、聞いたことあんのか。

[>>242流石は学者といった所、博識だ。
 蝶だけ追いかけて野原を駆け巡る子供では無いらしい。
 一人一人の顔を窺いみるように視線を張り巡らす学者――

 その推測はどちらも有り得る事象ではあった。]

  成り済ますのは、あるな。
  異能者を騙っていりゃあ、疑いの難から逃れられる。
  ……今の所、霊能者っぽい振る舞いをしてんのは
  マティアスではあるが、演技かどうかは測れねえなあ

  死人の聲を聞けるのは、
  殺した悪霊でも出来るかも知れねえし

  まして魂の色を識る事は、悪霊なら調べずとも解るだろ

[暗に信じ切れる事は何一つないと、無情に彼らに告げる。] 

(245) 2013/06/15(土) 02:56:18[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

/*
普通に会話に混ざってきてくれていいぞ。
あんたはそろそろ寝ないで大丈夫なのか?

(*49) 2013/06/15(土) 02:57:06

役人 ミハイル

 さてねえ。

[名乗りが恐ろしくて潜んでいるのかと軽蔑を寄せた学者に、
 この男も異能者では無さそうだと、察しをつける。

 事が終わった後に吐かれるであろう皮肉>>244は、
 未だ大広間には響いておらず。
 自室へ戻る旨を告げる学者に、苦笑いを。]

(246) 2013/06/15(土) 03:00:37[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

/*
んまあ女PCは吊りに上げられにくいから大丈夫だろー

(*51) 2013/06/15(土) 03:04:21

役人 ミハイル

  ……――、

  そうか。
  となりゃ、全員悪霊にとりつかれて死ぬか、だなあ。

[>>248返答を聞いて、息を吐く。
 どす黒い何かを垣間見せる事なく――…
 旅人の言葉のひとつひとつは、潔白の証明であるとも言える。]

(250) 2013/06/15(土) 03:26:32[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[だが、それで納得する彼らではあるまい。
 隣で震えているクレストを、ちらりと見て。
 耳元で小声で、しかしはっきりと告げる。]

  おいガキ。
  ……お前、部屋に戻ってろ。

[これから何があるのか。
 それは感づいて居るのだろうけれど、
 それを直視するには、病に障りそうだ。
 イェンニへと視線を向けて。]

  クレストを、送ってやっちゃくれねえか。

[彼女もまた、処刑を執り行う事は出来まい。
 イルマも血を見るのを恐れて立ち退いただろうか。
 他に一体、何人残れたのか。]

(251) 2013/06/15(土) 03:30:42[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

―大広間→裏口へ―

[広間で『処刑』を行えば、
 此処で一堂に会する気も削げそうだ。
 今日も此処で寝るつもりで居る男は、それを避けたい所。
 人を死に誘い込んでも、
 血の臭いを感じていたいわけでは無い。
 旅人の腕を取り、裏口へと誘う。

 屠殺場へ向かうミハイルと旅人。
 旅人が暴れるようであれば、
 誰かしらの男性が、それを封じる手伝いでもしただろうか]

(252) 2013/06/15(土) 03:35:57[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

/*
まあまだ2dだしなあ…。
確定的に匂わす事を焦るこたぁ無いんじゃねえかな。
クレストの動向で比較的透けてる気もすんだが

(*53) 2013/06/15(土) 03:38:02

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 03:38:54

【赤】 役人 ミハイル

/*
ま、明日は俺占いだからなー。
処刑になりそうな気がしてるんで、3dであんたが先に吊られるような流れを作らなきゃ大丈夫じゃないかな…

(*55) 2013/06/15(土) 03:44:38

役人 ミハイル

―雪降りしきる白夜の中で―

[そう遠くまでは行かず。
 裏口に出た辺りで、旅人を離す。]

  …あんた、何か飼ってるんだっけか。
  そいつはどうする?

  遺すか、共に逝くか―――選べ。

[相棒と称して居た『何か』の事を挙げ、首を傾く。
 ミハイルの手に握られるは、金の柄。
 
 ミハイルが名を受けた元である大天使ミカエルは、
 白銀の羽を片翼に6枚ずつ持ち合わせているという。
 だが男が持つその色は、――抜き身のサーベルの刃のみ。
 

 白銀の翼も持ち得ぬし、虹色の輪も頭上に無い。
 だから天使では無いし、かといって人でも無く。]

(255) 2013/06/15(土) 03:55:34[コテージ・裏口]

役人 ミハイル

  [ただ一つ確かであることは―――]


 [それが地上に舞い降りるその時こそ、
        世界の崩壊を意味するという]




 [いま、崩壊するのだ。]

 [トゥーリッキという男の世界は、崩れる。]

(257) 2013/06/15(土) 03:59:09[コテージ・裏口]

【赤】 役人 ミハイル

/*
狼2連吊りはまあ・・視野に入れとく方がいいな。
どのくらい盤面が動かせるかだろうかねー…。

ダグが居るしなんとかなる気はするんだが。

(*57) 2013/06/15(土) 04:05:22

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:11:30

役人 ミハイル

[>>258トゥーリッキの願い出には、
 無情に嘯く理由も持ち合わせておらず。]

  …約束しよう。

  それしかあんたの願いを叶えてやれそうに無いが。

[誘って死の淵に迷い込ませるのも。
 自らの手を持って、死を与えるのも。
 何方も手段は異なるが、行き着く場所は同じか。

 彼がせめて、死後の世界で――…
 出生を識る幸運に出会えるならと、祈るばかり。

 それが本当に幸運かどうかは、解らない。]

(260) 2013/06/15(土) 04:14:35[コテージ・裏口]

【赤】 役人 ミハイル

  な、

[>>*58
 添い寝を勧める提案に、危うくサーベルを取り零しそうになる。]


    ……考えておく、ことにする。

[なんとか確りと柄を握り直し。
 無様に刃を雪面に落とすまでには至らず。]

(*59) 2013/06/15(土) 04:16:55

役人 ミハイル

[びゅ 、
    ―――ゥん]

[久しぶりに抜き身で振るうサーベルの感触を、
 風を切る音と共に確かめて。

 大丈夫、腕は鈍っていない。

 自分の代わりにこいつを、と。
 誰かを示す素振りを問い>>243に答えるようであったなら、
 態と急所を外しながら甚振る事にも考えは及んだが。
 彼の言葉は、潔白な魂を抱く清らかなものだった>>248
 トゥーリッキがただの人間である事を知っている
 悪しき水の精と呼ばれる存在は――
 できるだけ即座に、
 そして永遠の安らぎを与えようと、心に留め。

 静かにサーベルを両手で握り、そうして力を込める。]

(262) 2013/06/15(土) 04:26:05[コテージ・裏口]

役人 ミハイル

  ……安心しろ、腐っても元軍属だ。
  銃の扱い以上に、こいつの使い勝手は手に馴染んでる。

[>>263トゥーリッキの願いを聞きながら。
 そして相棒と称した蛇に語りかける様子を見ながら。

 彼の喉元にそっと寄り添う蛇を見定めた。

 ああ、こいつを怖がってたんだな、『あれ』は。
 理解を届かせると、刃を天へ向けてから――]

  


     ニェーボへ行けますように。


[そうして、正眼の構えを取った直後に。
 心臓のある彼の左胸に向けて刃で狙いを定め――
 どすりと刃を、正面から狙いの場所へと突き立てた。]

(264) 2013/06/15(土) 04:38:05[コテージ・裏口]

役人 ミハイル

[ごぷり、]

[刃は胸部から背面へと突き抜け、
 身に纏った白いブラウスを汚し、血の斑点を刻む。

 確かな手応えを感じ取りながら、
 トゥーリッキの耳元で一度、誰にも聞こえぬ小声で囁いた。]


  ………死ぬのも悪くはねぇと思うぜ。
  一度死んだ俺が謂うんだから、間違いない。

[そうして、事切れるのを待たずに刃を引き抜く。
 白い雪面にも、朱肉のように朱い、あかい斑点。


 彼の喉元に居る蛇には、手を出す事はせず――]

(265) 2013/06/15(土) 04:43:00[コテージ・裏口]

【赤】 役人 ミハイル

  朝起きて、野郎が隣で寝てたら気分は最悪だろうよ

[イェンニの背中を押す聲には、げんなりと眉を寄せた。]

  遅かったな、そりゃ。

[すでに汚れた後。]

(*61) 2013/06/15(土) 04:44:58

役人 ミハイル

[スローに雪の上へと倒れこむ旅人から視線を離す。
 下衣のポケットから煙草を出し、一本咥え込む。

 血の飛び散った片目を伏せ、オイルライターで火を灯し。]


  いィ、――火加減だ。

[しんしんと積り続ける雪の中、一本の紫煙が上がる。
 其れは一度だけ魂を送る狼煙となって上昇し――、

 そして、風に流されて、消える*]

(266) 2013/06/15(土) 04:49:26[コテージ・裏口]

役人 ミハイル

[少女を招く聲は、人のものにあらず。]


[おいで、おいで―――死の淵へと。]

[おいで、おいで、おいで―――お嬢さん。]



[湖へと招く歌を奏でるオクタヴィストの聲は、
 イルマの脳へと、響き渡り―――*]

(268) 2013/06/15(土) 04:53:50[コテージ・裏口]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:55:52

役人 ミハイル

[そうしてミハイルは無言でその場を辞す。


 湯浴みを済ませ、クレストの部屋へと向かう。
 背中を押された上での、選択**]

(270) 2013/06/15(土) 04:59:20[コテージ・裏口]

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19回 残8423pt
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村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
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42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
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