![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
60 花見月の村−秘密のお題−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
(84) 2010/03/21(日) 21:42:47[玄関前]
お針子 ビセは、玄関すぐ近くの窓を開け、身を乗り出した。
2010/03/21(日) 21:43:30
>>84
逃げます。
[きっぱりと一言。
しかし窓に半分ぶら下がった状態]
レンさんも逃げるなら急いだ方がいいです。
(85) 2010/03/21(日) 21:44:46[玄関口]
[…窓。ビセの部屋。開いていた窓。]
[夜更けに。>>1:71閉めたのは――――]
そっか。ビセさん、疑われてくれないなら…
『シャワーでも浴びてくれてたらいいのにな』。
(*5) 2010/03/21(日) 21:45:11
跡取 レンは、お針子 ビセの格好を見て、眉を寄せた。
2010/03/21(日) 21:47:27
―ダイニング―
[皆の前で、ポットに茶葉と熱湯を入れる]
さあさあ、どうぞ。
こんな状況ですが、せめて体を温めて下さいませ。
[カップを並べて紅茶を注ぎ、適当な一杯を取って口をつける。見せつけるようにごくりと喉を鳴らした]
(86) 2010/03/21(日) 21:49:07[ダイニング]
逃げる?
この嵐じゃ、とても麓までは行けないよ。
道に迷うか、崖から落ちる危険の方が遥かに高い。
(87) 2010/03/21(日) 21:51:03[玄関前]
>>87
わかってます。
でも、明けない夜はないように、止まない雨もありません。
[しばらくじたばた。
乗り越えられないので諦めて廊下に着地]
レンさんは知りたいですか?
犯人を。アンさんを、手にかけた。
(88) 2010/03/21(日) 21:55:46[玄関口]
それはそうだけど。雨が止むまではここで待つ方が懸命だよ。
それに、一人になるのは危険だ。計画的な殺人だとしたら、外にも何らかの……
え?
(89) 2010/03/21(日) 21:59:54[玄関前]
ところで、どなたか警察に通報はされたのですか?
[一度カップを置くと、ポケットから携帯電話を取り出す。液晶画面を見て困った表情になり]
これはいけません。電波の状態が悪いようでございますね。
お屋敷の電話は、どちらでしたでしょうか?
(90) 2010/03/21(日) 22:00:08[ダイニング]
跡取 レンは、お針子 ビセの顔を、狐につままれたような顔で見つめた。
2010/03/21(日) 22:01:08
お針子 ビセは、跡取 レンの顔を見て、にやりと笑った。
2010/03/21(日) 22:02:33
犯人、わかっちゃったんです。
だからあたしは逃げます。
(91) 2010/03/21(日) 22:02:53[玄関口]
跡取 レンは、周囲を見回した後、囁くように小声で問う。
2010/03/21(日) 22:07:44
[電話を探しに歩き出しかけ、玄関から聞こえてくる物音に顔を向けた]
おや、いったい何事でしょう。
あの声は……ビセさん?まさか、また何かあったのですか?
[心配そうな声を出し、玄関へ向かう]
ビセさん?
[ボストンバッグに目を止めて]
この嵐の中、どこへ行かれるつもりですか。
(92) 2010/03/21(日) 22:08:03[ダイニング→玄関]
……僕は逃げるつもりはないけど。
ビセさんが逃げるなら、足止めくらいならできる。
だから、教えてよ。
誰?
(93) 2010/03/21(日) 22:08:16[玄関前]
…もし君が、犯人なら。
詮索しないから、そっと出て行って。
[ダイニングへ向かう――
レンの言葉>>83へは、肩越しに応じた。
その後彼とは別れ、紅茶の香り漂う場に]
あ…ピエトロさん。
もういらしてたんですか。
(94) 2010/03/21(日) 22:09:05[廊下→ダイニング]
さっきはご助力有難うございました。タオルも。
紅茶、…おいしそう、です。
[並べられたカップに手を伸ばそうとして――
ふと、判断を乞う面持ちでポルテを振り返る]
…え、と…
[気まずそうに眉根を寄せる間にピエトロは
玄関へ行ってしまい…胸を撫で下ろした。]
(95) 2010/03/21(日) 22:10:24[廊下→ダイニング]
杜氏 ダンケが接続メモを更新しました。(03/21 22:10)
そうでございますね。
毒は必ずしも、口から入るものとは限りません。
あの子のカプセルの中身……アルマジロでございましたでしょうか。
固く鎧っているつもりでも、毒は体に入り込みます。必ず。
(*6) 2010/03/21(日) 22:11:04
紅茶には、何も混ぜてはおりませんよ。
[掠れた笑い声を漏らし]
皆様が警戒なさることなど、織り込み済みでございます。
(*7) 2010/03/21(日) 22:12:49
[レン>>93へ歩み寄って、小さく名を呟く。
この建物の中にいる誰かの名を。
そのまま擦れ違ってピエトロの元へ小走りに寄った]
おじさま。
あたし、警察呼んで来ます。
(96) 2010/03/21(日) 22:14:04[玄関口]
フリーター ズイハラが接続メモを更新しました。(03/21 22:14)
(97) 2010/03/21(日) 22:18:45[玄関前]
跡取 レンは、お針子 ビセに呟かれた名に、慌てて伸ばした手は空を掴む。
2010/03/21(日) 22:18:59
[髭を剃り、ネクタイを締めてから、ダイニングへ足を向けた。ちわー、とかける声はそれまでと変わらず。しかし、元気はなさげだったか]
ああ、すみません。
どうもー。
[ピエトロが紅茶を淹れるのを見れば、素直にカップを一つ取って口を付けた。呑み込んだ後、あ、という顔をちょっとしたが、ピエトロ自身が飲んでいる様子を見て、特に何も言わず]
……え。
ビセさん?
[玄関からの物音には其方を向いたが、ピエトロが向かうのを見ると、追いはせずに]
……この天気じゃ、外には出られなそうですね。
電話は奥の応接間にあったと思いますけど。
じゃあ、俺、ちょっと見てきますよ。
(98) 2010/03/21(日) 22:21:42[ダイニング]
[ビセの言葉には、ゆっくりとかぶりを振って]
いけません。
この辺りの道に詳しくもない貴女が、この嵐の中おひとりで?
近くには崖もございます。
もし誰かが行かなければならないのなら、せめてどなたかとご一緒に。
(99) 2010/03/21(日) 22:21:48[ダイニング→玄関]
フリーター ズイハラは、一旦ダイニングを後にして。
2010/03/21(日) 22:23:15
[誰かと共にと言うピエトロ>>99に、薄く笑う]
いいえ。
あたしは一人で行きたいんです。
あれ……?
あー、何でしょう、眩しい。
[へたへたと座り込む。
今日になってから血を流した、足や指先が微かに熱かった]
(100) 2010/03/21(日) 22:24:58[玄関口]
毒は遅行性、だろう。
今回の状況では、人目を避けて彼女に接触した上で
毒を口にさせなければいけないということだからな。
食べ物に毒を仕込めば簡単だが、
食事中にいきなり倒れられては
食べ物関係を警戒されて次からが面倒だろう。
……次があるのかどうかは犯人しか分からないが。
[レンの思考>>77にフォローを入れながら
問い>>76に答える。
そこで大きな音がするのを聞こえ、レンを追って玄関へ向かった]
(101) 2010/03/21(日) 22:25:10[アンの部屋の前]
刑事 ポルテが接続メモを更新しました。(03/21 22:26)
むらさきアルマジロ、だったね。
毒色に浸かって染まる――――
[ころり、懐の中でカプセルが踊る]
…有難う? 何しろまだ寒いから。
あたたかいうちに飲めるといいな、紅茶。
爺やも朝は濡れてたけど大丈夫?
(*8) 2010/03/21(日) 22:26:27
フリーター ズイハラは、そして程無くして戻ってくる。沈んだ表情。
2010/03/21(日) 22:27:24
跡取 レンは、給仕 ピエトロの前で座り込むビセの姿が見え、息を飲んだ。
2010/03/21(日) 22:27:57
>>100
……ビセさん。
そのお体では、無理です。
[座り込む彼女を、無表情に見下ろして]
ひとりでは、行かせられませんよ。
貴女のご両親に、申し訳が立ちません。
(102) 2010/03/21(日) 22:28:54[ダイニング→玄関]
刑事 ポルテは、杜氏 ダンケの何か言いたげな様子も気になったが、視線を合わせたに止め。
2010/03/21(日) 22:29:03
これしき、どうということはございませんよ。
[まだ水分の残る服へ手を触れて]
それに、もう――
それにしても、この度は若様の想像以上のご成長を拝見することができまして、幸いでございました。大層安心致しましたよ。
もう、この爺がお教えすることも、ございますまい。
(*9) 2010/03/21(日) 22:29:53
>>102
むざむざ殺されるのを待つのですか?
[言う声は弱く]
ごめんなさい、部屋まで……
[連れて行って欲しいという言葉は掠れた]
(103) 2010/03/21(日) 22:32:14[玄関口]
……電話、ありました、けど。
繋がらない、っつか。
繋がりようがないっていうか……
切られてました。電話線。
外されてたとかじゃなくて、文字通り。
[ぽつりと、ダイニングにいる面々に告げた]
ミステリーとかだと、ありがちですけど。
つーか、ある意味協定みたいなもんですけど。
本当に遭遇したのは初めてですよ。
……完全に動きを止められた、って、やつですかね?
(104) 2010/03/21(日) 22:35:10[ダイニング]
>>103
これはいけません。
[屈み込み、手を差し伸べる。上げる力もない様子の手を、そっと握り]
毒殺、とポルテさんはおっしゃったのですね?
アン様は、食べ物か飲み物に、毒を盛られたと……。
ですが、ビセさん。
[指先の小さな小さな傷痕を見つけ]
毒は、必ずしも口から入るものとは限りません。
(105) 2010/03/21(日) 22:35:27[ダイニング→玄関]
だとしても、いくつか疑問点があるんだ、お姉さん。
もし次がある……としたら。
犯人は、どうして自分たち以外を皆殺しにしなかったんだろう。
他の人に警戒される前に、毒を混入した食事を使ってさ。
(106) 2010/03/21(日) 22:36:04[玄関前]
―― ダイニング ――
…わ、……
[ピエトロの紅茶に躊躇いなく口をつける>>98
ズイハラの様子に軽く驚くもその場では黙し。
彼が電話を確認しに席を外す間に、いもうとへ
改めて食べ物や飲み物には気をつけるよう言う]
犯人を探して捕まえるのも、大事かもしれない。
…でも、プレーチェが無事でいてくれるほうが、
僕にはずっとだいじだから。
[半ばは視線の合ったポルテにも向けて零した。]
(107) 2010/03/21(日) 22:38:04[ダイニング]
愉快犯――?
[>>106レンの言葉に浮かんだのはそれ。
>>105ピエトロに握られた指先は、ぴくりと動いた]
これはあたしが針を刺しただけで、誰かにやられたわけじゃありません。
(108) 2010/03/21(日) 22:41:30[玄関口]
……確かにそうだったな。
毒が口から入るものとは限らない。
[ピエトロ>>105に肯定の意を示したが]
随分と詳しいな。
私が見落としていた事を指摘するとは……。
[言いながら、2人に近づく]
貴方は、私が探していた人間じゃないのか。
だとしたら……今すぐその手を離してもらいたい。
(109) 2010/03/21(日) 22:44:27[玄関前]
ポルテさん。
一つ渡しておきたいものがあるんです。
[脂汗が滲む顔をあげ、視界に入った女の名を呼ぶ]
手紙――
[ピエトロの名が書かれた>>53便箋が入っているはずの、スカートのポケットを示そうとした]
(110) 2010/03/21(日) 22:44:55[玄関口]
>>108
その針は、誰の手にも触れさせてはいませんか?
眠っている間に、誰かが部屋に忍び込み、毒を塗ったかも知れませんよ。
おっと、たちの悪い冗談を申し上げてしまいましたね。
逃げ場のないこの山荘で、そんな心配までしていては……不安が募るばかりです。
互いを疑い、怯えるしかなくなってしまうでしょう。
[浮かべるのは、いつもと同じ穏やかな笑み]
(111) 2010/03/21(日) 22:46:17[ダイニング→玄関]
(112) 2010/03/21(日) 22:48:00[玄関前]
…あ…だめでしたか、電話…
[戻り来たズイハラの知らせに、眉を下げる。
一応…と遠慮がちに自分でも確かめに行って、
浅く頷きながらテーブルのそばへと寄り]
ミステリーで予備知識があるだけ、
幾らかましなのかもしれませんね。
[いもうとを和ませるためにか、落胆は抑え]
(113) 2010/03/21(日) 22:48:28[ダイニング]
>>109
これはこれは、刑事さん。
私を捜して下さっていたとは、光栄でございますね。
ついでに貴女が花嫁さんならば、ビセさんの捜し物も済んで、丸く収まるのでございますが。
……私が手を放したところで、どうなるものでもございませんよ。
いまさら、どうなるものでも。
[握ったままのビセの手に、冷たい汗が滲むのを感じながら]
(114) 2010/03/21(日) 22:49:11[ダイニング→玄関]
>>111
夜、開けっ放しにしていた窓が、
[しまってましたと言う途中、力を失った身体は、ピエトロの方へと倒れた]
(115) 2010/03/21(日) 22:49:33[玄関口]
動きを止められたといっても、
天候が回復するまで……ですよね。
犯人…たち?は、その間に何を――
[その先はやや濁して、人々が集うらしき玄関へと
顔を向けた。幾許かの会話の後其方へ向かうだろう*]
(116) 2010/03/21(日) 22:50:57[ダイニング]
跡取 レンは、お針子 ビセの身体が傾ぐのを見て、大きく名を叫んだ。
2010/03/21(日) 22:51:37
[ポケットを示そうとするビセの動きを、特に制することはせず]
>>115
……ビセさん。
ああ、ビセさん。ご心配なく。
[倒れた体をやんわりと支え]
『ひとりでは、行かせられませんよ』
[自分のポケットから、白い錠剤を取り出す。他人に制止される間など与えずに、口の中へ放りこんだ]
(117) 2010/03/21(日) 22:52:23[ダイニング→玄関]
そこは疑問ではあったんだ。
それこそゲーム感覚なのか……
もしくは、この事件を起こした犯人以外の誰かの意図とかな。
意外と大したことない理由ってこともある。
幽霊の正体見たり枯れ尾花、って言葉もあるしな。
[レン>>106に対する回答は犯人の意識は分からない、と
いうそれだけの話]
(118) 2010/03/21(日) 22:53:56[玄関前]
[みるみるうちに顔が青ざめる。その場に膝をつき、ビセの体を支えたまま、ゆっくりと崩れ落ちた]
(119) 2010/03/21(日) 22:56:14[ダイニング→玄関]
どうせなら、本当にミステリーっぽく、探偵とか出てきてくれたらいいんですけど。
犯人はお前だ! とかいう。
真実はいつも一つだとか、じっちゃんの名にかけてとか決め台詞言って。
[そんな事を口にして。ダンケが玄関の方へ向かったなら、男も其方へと。辿り着いた玄関先には、先に行っていた数人の姿があった。
気を失っているように見えるビセ。
何かを飲み込んだようなピエトロ]
……何が……?
[場に流れる緊張に、呟くように]
(120) 2010/03/21(日) 22:56:19[ダイニング→]
――急に、なんだい?
"教えてもらうことなんて、もうない…"
そう思い上がってた時期もあったよ。
でも、こうして爺やと仕事をすれば
たくさん気づかされることがある。
[…だから、と続けようとして――――]
(*10) 2010/03/21(日) 22:57:32
フリーター ズイハラは、給仕 ピエトロの急変を見て、はっとした。
2010/03/21(日) 22:57:46
跡取 レンは、給仕 ピエトロがポケットに手を入れる仕草に、動きを止めた。
2010/03/21(日) 22:57:54
(*11) 2010/03/21(日) 22:58:19
(*12) 2010/03/21(日) 22:58:22
[レンの叫び声、ピエトロの言葉、遠く聴こえるそれは、苦しみが邪魔をして認識に到らず]
[さいごに過ぎったのは、アンの死に様**]
(121) 2010/03/21(日) 22:58:40[玄関口]
僕はばかだ。そうだ。
…急なんかじゃ、なかったね。
爺や…
(*13) 2010/03/21(日) 22:59:55
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る