![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
27 幻月の村
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[ライデンの言葉が背後から聞こえたならば足を止めて]
あぁ、わかってるさ
だってあたしも、「いる」もん。
[何かわかってきたような、でもわからないような不安]
[炊事場の近くでエビコと頭を撫でられるその姿を見て、
思わず空を見上げた]
[今はその影を見せていはいない月。
ただ、その存在が深く心を侵食されているかのような
感覚だけは強く残っていた]
(87) 2008/06/01(日) 22:41:20
[重い気持ちを振り切って炊事場のなべを片っ端から開けていく。
一番端の深鍋に豚汁が残っていた]
あぁ、炊き出しで出してなかった分が残ってたね
…悪くなってはいないだろうけど。
[棚から小皿を取り出して少し味見]
うん。大丈夫。…………多分。
[呟いてなべを火にかけた。
程よく温まったならば火を止めて、食べられるように器を*用意するだろう*]
(88) 2008/06/01(日) 22:41:42
[台所に向かうエビコとホズミを見送る。
グンジの声>>85が耳に入れば]
さあ、せんせーにわからんのなら、うちにもわからんけど。
何かを残せたら、生きた意味あったんやないかと、思うんやけどなあ。
[『何かを残す』と口にしたときに、何かを思い出す。
『何か』を残すために、あの時『何か』を庇ったような気が…
思い出したくないものを思い出した気がして、頭を思い切り振った]
(89) 2008/06/01(日) 22:44:58
[晴れた空を見上げ、視線の先には見えぬ月。]
…つきに、きぇる?
[フナムシをくれた少年のことを想い、悲しそうに視線を漂わせた。]
(90) 2008/06/01(日) 22:49:45
先生、難しいことを言いなさるね。
生きる意味って、アホやって楽しかったり、
お月様がきれいで感動したり、
そんなんでもあたしはいいとおもうけど。
それじゃ、学者さんの方じゃ認められねえんかな。
よくわかんねえや。
でも死ぬって言うのはなんか。
元に戻ることだと思うよ。
なにもかも、元は、やみ。
(91) 2008/06/01(日) 22:51:35
[イマリの『残す』という言葉に、娘のことを思う]
そこにあるだけだ。
生も死も、そこにあるだけだ。
[深く吸い込んで吐き出す息は細く白い]
神様はそこまで暇人じゃない。
[ライデンに視線を向けて静かに笑う]
そう、生きる意味など自分でしか見つけられない。
そして、死んでめぐる。
[短くなった最後の一本を灰皿に押し付けた]
(92) 2008/06/01(日) 22:54:36
[エビコの声に、振り向いた。優しく声をかけて頭を撫でてくれるその人を、不思議そうに眺める。自分が泣いている事にも気づいてない風で]
怖くなんか、ないよ?
だって。
何も感じないんだよ。
[そう口にすると、ようやく表情が歪んで。ぎゅうと、エビコにしがみつく]
(93) 2008/06/01(日) 23:08:14
バチが当たったんだろうか。
私は、そんなに、いけない事をお願いしたのかな。
[エビコにしがみついたまま、消えそうな声で]
(94) 2008/06/01(日) 23:14:15
何も、感じない……?
[小学校を出たばかりの少女には、この状況は過酷だ。
何も感じないことによって、彼女はその身を守っているのかもしれない。
しがみついて来た少女の、光に透ける髪を撫でた。]
ちーちゃんも、何か思い出したの……?
(95) 2008/06/01(日) 23:14:54
難しいですなあ。
[ふっと笑い、煙草を灰皿に押し付けるのを見て]
ああ、先生。
もしよければ火、貸してもらえませんかい。
アタシもやるんだが、こっちくるとき
マッチ箱持ってくんの忘れちまってね。
昨日ならいっぱいあったんだがなあ。火。
(96) 2008/06/01(日) 23:18:42
[自分の立場に確信を持ったような声音で言う]
それならば、ひととき俺がここにいるのは何故だろう。
ネギヤ君を初めとした三名がここにいたのに消えたのは何故か?
そして、何故未だに彼らはいるのか?
(97) 2008/06/01(日) 23:19:15
[一連の会話に眩暈を覚える]
…誰も置いていっていない…。
俺たちは元からいなかった?
でも、島の皆は、つい数日前まで普通に一緒に話して、
、、たよな?あれ…?
[記憶が途切れがちに]
(98) 2008/06/01(日) 23:22:00
>>86
いる。俺はいる。
そうだ、俺はいるんだ…。いるんだよ。
[寂しそうに小声で呟く]
置いていったのはそっちじゃないか。
[窓の外を見上げて]
ああ、もう月もないんだな。
無くなるものばかりだ。皆。
(99) 2008/06/01(日) 23:22:28
手紙を出すはずの曜日だったんだ。
[わずかに目を細めてから、胸ポケットから取り出したライターを鳴らす]
寿命かな。
そのまま捨ててくれて構わないよ。
[飲み屋の名前がプリントされたライターをライデンに放り投げた]
(100) 2008/06/01(日) 23:23:24
[調理室に向かおうとして、足を止める]
…やめておこうか。
また消えた奴が俺の作ったのを喰ってるとか、嫌だからな?
空のカルメ焼きを取ろうとしていなくなったとか、嫌だからな。
(101) 2008/06/01(日) 23:25:10
>>101
君の林檎飴、美味しそうに食べていたぞ。
[誰がとはあえて言わない]
(102) 2008/06/01(日) 23:27:47
[いなくなった人を探し、いつしか海の前。対岸に目を凝らすと、陸地の姿がぼんやりと浮かんでいる。]
…みぇる
[とてとてと歩いて近づく猫。背中をよじ登って肩の上へ。]
(103) 2008/06/01(日) 23:30:23
俺の未練って手紙を書くことだけなのか。
[ああ死ぬんだな、と思った日のことが思い出される]
あいつらどんな顔すんのかな。
[妻や娘、両親の顔を思い浮かべ、悪戯を思いついた子どものように小さく笑った]
それとも、俺は何かに生かされているんだろうか。
(*6) 2008/06/01(日) 23:31:11
>>102
あぁ、…
そうか。
ばーちゃんに教わったんじゃないから、自信はなかったんだけど。
よかった。
[悲しげな顔だったが、それでも嬉しそうに微笑んだ]
(104) 2008/06/01(日) 23:31:39
[『何か思い出したの?』と問われて、考えてみるけれど。つなげ合わせる事を拒否するかのように、記憶は断片的で]
お母さんとね、手を繋いでたんだよ。
ちゃんと繋いでいたんだよ……。
……なのに、どうして。
あれは……。ねぇ。
危ないよ!行かないで。
……あぁ。
[ぼんやりと、とりとめのない言葉を紡いでいるばかり]
(105) 2008/06/01(日) 23:34:33
>>104
いいお婆さんでよかったな。
そういう想い出は俺にはない。
[つられて笑んだ]
(106) 2008/06/01(日) 23:35:21
まぁ…
いるかいないかは、取りあえず「いる」でいいんじゃないか?だって俺らは「いる」だろ。お互いに見えるだろ。
あっち側から見えなかったとしてもここにいるんだよ。俺たちは。
そうだろ先生?生物学的に、は置いといて。
(107) 2008/06/01(日) 23:35:27
>>105
俺ももうなーんにも思い出せないよ。
何も思い出せないよなー。ちぐはぐのばらばらだよな。
[切なげに笑い、プレーチェの頭を撫でる]
(108) 2008/06/01(日) 23:37:35
どうも。
[放り投げられたライターを受け取ると、
慣れない手つきで火をつけようとする]
[カチカチという音が何度かした後、
やっと火がつくが、なかなか紙巻に火はつかない]
ちっ、しけちまったかね。
[やっと火がつくと、イマリのほうを見て
「すまんね」と言ってから窓辺で紙巻を吸い始める。
薬草煙草の独特のにおいが、鼻につく]
(109) 2008/06/01(日) 23:39:33
いるな、確かに。
[揃えた人差し指と中指でゼンジの額を微かに押した。
そのまま、足は部屋の出入り口へと向かう]
(110) 2008/06/01(日) 23:40:28
講師 グンジは、薬屋 ライデンに「煙草は身体に悪いぞ」と笑いながら言い残す。
2008/06/01(日) 23:41:28
[しばらく聞いた話を考えていた]
そこにあるだけ…せんせーは難しいこというなぁ。
うち、馬鹿やからよーわからんけど。
[ライデンが「すまんな」というのを聞いて]
あ、別にかまわへんで。
…兄さんもタバコすうんやなぁ。
(111) 2008/06/01(日) 23:42:33
いけないお願い……?
[祭りの、燃え盛る火を思い出す。
願いは空に届いたろうか。
自分は何を願ったのだろう。
自分の問いに、プレーチェが断片的な言葉を紡ぎだすと、不安げな顔で、その額に手を当てた。
熱は無い。]
お母さん……?
ちーちゃんのお母さんは、もう……。
[亡くなったのだと、聞いたことがあった。
けれどそれをおぼつかない口調の少女の前で口にするのはためらわれた。]
(112) 2008/06/01(日) 23:42:45
[部屋を出て、薄暗い廊下に呼びかける]
ギンスイ君、おいで。
[持ち出してきていた死亡届一通を折りながら、波打ち際へ向かう。
少年の名が書かれていた用紙だ]
(113) 2008/06/01(日) 23:42:50
[無くなるものばかりだ、という
ゼンジの言葉を考えながら]
月が帰りゃ、お日様が来る。
そうしてまた、お日様が帰って、月がやってくる。
月に群雲、花に風。
目が開いていて、そんな邪魔さえなきゃあ、
今日もまた見えるさね。
[窓の外を眺めながら、自分に言うように]
(114) 2008/06/01(日) 23:43:20
>>108
[エビコとは違う、もう少し大きな、だけど柔らかい掌が頭を撫でてくれるのに気が付いて顔を上げる]
若旦那も?
(115) 2008/06/01(日) 23:44:55
[目の前に広がる水を見ながら]
ねぇ、みず…つめたかった?
[猫に向かって問いかける。猫はただにゃーんと鳴くだけ。]
(116) 2008/06/01(日) 23:45:09
薬屋 ライデンは、講師 グンジに、「先生が言うことですかえ」と、くっくと笑った。
2008/06/01(日) 23:45:47
[外に出ると、日の光が目映かった]
幻日も出ているのかな。
[用紙はやがて紙飛行機の形を為す]
こういうのは苦手でね。
飛ばないかもしれない。
(117) 2008/06/01(日) 23:46:20
[猫は何かに気付いたようにぴくり耳を動かす。]
…もどる?
[宿舎へと向かって歩き始める。]
(118) 2008/06/01(日) 23:47:02
うちは何をしたかったんやろ。
みんなと一緒にいたかったんやろか。
それとも、理に従うようにしたかったんやろか。
[ただ、悩むばかり]
(*7) 2008/06/01(日) 23:47:06
鈴木、猫と随分仲良くなったんだな。
[手首のスナップを利かせて、紙飛行機を飛ばす角度を模索する]
(119) 2008/06/01(日) 23:47:41
[>>114を聞き、ぽつりと]
ばーちゃんも無くなった。
俺らが「ない」ならばーちゃんと同じだろ。でもばーちゃんはいないだろ。
微妙に違う…のか?何が?どうして?
[自問自答しようとするが答えは出ない]
(120) 2008/06/01(日) 23:49:13
彼は、お婆さんに会ったら喜ぶんだろうか。
[呟きは波音に掻き消される]
(*8) 2008/06/01(日) 23:49:26
会いたい人には会えたかい?
[問い掛けは、遠く微かに少女の声のする方へ]
(*9) 2008/06/01(日) 23:51:05
>>115
そう。俺も。[プレーチェの頭をわしゃわしゃ]
今は何にもわからないんだ。誰にも。
(121) 2008/06/01(日) 23:51:18
>>112
お母さんにね、会わせて下さいね。って。
一生懸命お願いしたんだよ。
そしたらね、お月様が。
笑ったんだ。
願いをかなえてくれると思ったのに。
[エビコが額にあててくれた手は冷たくて]
気持ち良いな……。
[うっとり目を閉じた]
(122) 2008/06/01(日) 23:53:00
えへー。
[仲良くなったと言われて、嬉しそうに笑う。猫は不思議そうにグンジの顔を見つめている。]
(123) 2008/06/01(日) 23:53:41
誰にも……。
[いつの間にか部屋に顔を出していた若旦那の言葉に振り向く。]
なぜ、こんなことになってしまったんでしょう。
どうしたらこれは終わるのかしら……。
(124) 2008/06/01(日) 23:53:50
講師 グンジは、見えるはずのない人物の気配を感じている。
2008/06/01(日) 23:54:33
講師 グンジは、鈴木と猫に微笑みかけ、海を見やった。
2008/06/01(日) 23:54:54
そういえば、ホズミ姉さん、豚汁まだかなぁ。
[ふと思い出したように、*部屋を出て行った*]
(125) 2008/06/01(日) 23:55:18
正気じゃないんだろうな俺は。
[海原へと紙飛行機を*放った*]
(126) 2008/06/01(日) 23:55:18
[藁人形が脳裏に浮かぶ]
着物を着た藁人形、月の神様にお返ししてええんやない。
[誰へともなくつぶやく]
(*10) 2008/06/01(日) 23:56:00
>>111
ああ、たまにねえ。
あんまやらんから、大体作ってもしけちまうんだが。
くわえるのだけ癖になってやがる。まったく。
>>120
昼に、月に会おうとしてもいやしねえよ。
今おめえは、いる。
(127) 2008/06/01(日) 23:56:07
お母さん、に……?
[その願いは、彼岸をこちらへ呼び寄せるもの。
今さっき自分が口にした、なぜ、と言う言葉が頭の中で響いた。]
それは、お祭りでお願いしたの?
[ぐったりと瞳を閉じる少女の重みを受け止めらながら尋ねた。
空に浮かんでいた三つの月。笑ったのはどれだろう。]
(128) 2008/06/01(日) 23:57:47
>>124
わからないけど、多分な、少しずつ人が消えていって、そうして最後の1人が消えたら、
[頭を振る]
やめよう…。
大丈夫だ、皆今はいるんだし、終わったらまた月も出るさ。なぁ?
(129) 2008/06/01(日) 23:57:47
>>121
[髪をわさわさ撫でられながら、ゼンジの声を遠く聞いて]
誰にも……。そうだね。
私も……。
[呟くように答えた]
(130) 2008/06/01(日) 23:58:11
学生 セイジは、講師 グンジの手から放たれる紙飛行機の軌跡を、じっと*見つめていた*
2008/06/01(日) 23:58:55
どいつもこいつも、葬式見てえな顔しやがる。
そんなしけてると、向こうからお迎えが来るぞ。
(131) 2008/06/01(日) 23:59:35
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