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さすがククさん、仕事早くて助かるよ。
[自宅に戻ってすぐ、メールを確認して眼を細めた]
じゃ、寝よっと。
明日も愉しい愉しい一日を。
[そのままの服装で床に就いた**]
>>#1ボス
了解しました。ちょうど、わたしも、にいまるも北京ですから。
[やっぱり、北京に、なにかあるんだわ…]
[0020の自宅に伝書鳩を飛ばす]
「003が危ない。至急協力を乞う」
[もちろん暗号文で]
まずは、003がどこにいるかを探らないと…。
[黒子に指示して、場所の確認を**]
[なかなか良い身なりをして、眼鏡なんかかけちゃったりして澄ましている。
まずは形から入るタイプか、と笑わば笑え。]
それにしても、いい耳だったな。
[飛行機の中の事を思い出し、ニヤニヤ。]
あれ、拳銃が日向ぼっこしてるよ。
[ついと目を細めて眺めると、その銃口の先に滑り込まされたメモに気づく。数字の羅列とともに、[赤いマフラーを手ぬぐいにした]という言葉が記されていた]
ふうん…?
―アムァ社・休憩室―
[くたびれたスーツを身にまとい、
一息つくサラリーマンの表情を装って。]
[周りの噂話を清聴している。
それは漠然とした内容のものが多いが、]
……ふむ、
どうもここの取引先の評判は、芳しくないらしい…
―牧場―
[情報を元に、今は主もおらず、動物といえばネズミくらいの牧場を訪れる。]
さてさて。誰かおりますかね?
[<50>60以上なら誰かを見かけるだろう]
ま、情報集めが基本、ってね。
[ひとりごち]
仮の勤め先であるこのアムァ北京支社の、
取引相手から何か情報が得られないものか…
12 取引先“モ”“ブ”“レ”社の社長令嬢へ接触を試みる
34 取引先“ツ”“ウ”“イ”社の係長から情報獲得を試みる
56 取引先“ビ”“ブ”“ウ”社のセキュリティゾーンへ侵入を試みる
{4}
[ぼんやりと思考を巡らせていると、背後から声をかけられる。自然な動作で拳銃を仕舞い込み、笑顔で振り返った]
あぁ、招集だね。お疲れ様。
[列車内とは思えぬほどに広い廊下を悠々と進みながら、本部からの連絡>>#2へそっと目を通す{1}]
おやおや。ロンドンにも一人いるのかぁ。
[幹部Cはきっと[0043 面打師 オラヴィ]にそっくりに違いない。何の根拠もなく、そんなことを考えた!]
[カウコからの連絡が入っていた]
なにかしら?
[他のメンバーが動きやすいようにするのにどうしたら、いいかを聞いているようだ]
官僚だもんね…。中国なら、なんとでもなりそうね。
じゃぁ…。
[一瞬、ドロテアのことが頭に浮かんだが、ボスからの指示には0011は入っていなかったので、触れないことにした]
TO:0011
FORM:0099
公安の保護がほしいわ。できれば、賄賂でカタのつくタイプの人。色仕掛けが必要ってのなら、それはそれで…。
[送信]
各方面に連絡、及び今回の連絡での身バレ係数{3}+{6}
―北京・屋台の通り―
ツウイ製薬の係長さんじゃないですか!
どうも、お世話になっとります。
[ツウイの係長の退社を待ち伏せ、
通りすがりの偶然を装って話しかけた。]
あ、どうです、
そこらで一杯?
[エアージョッキをあける所作をしてみせて、手近の呑み屋へと誘った。]
[係長と一緒に呑んだ。
親密度が<6>上がった!]
おかわりありませんか?
近頃変わった出来事などは…
ああ、もう酔ってしまわれましたか。
何か思い出した時には、ぜひとも教えて下さいよ。
[と彼と約束を結んで]
(Mr.Xたちが東京に潜伏中、ね。
これは、あちらへ行くべきか…。)
[思案しつつ、歩む*]
[集会所には、軍服姿の者から白衣の研究者のような態の者まで、ざっと数十名が集まっていた。その中心で行われている演説に耳を傾けながら、さも関係者を装う。その合間に、0099へ送られる通信{5}]
To:0099
愛しのウルスラへ。ご機嫌いかがかな。
此方はロンドン列車で優雅に旅行中。
なかなか楽しいバカンスの続きになりそうだよ。
見たところ、Chineseが多そうだね。
ただ、大半は雇われているだけか、何も事情を知らないって風だ。
あまり公にしたくない研究をしていることだけは事実みたいだけど。
敵と繋がっている可能性は、今のところ半々ってとこだね。
追伸
性転換バイオ兵器が本当に見つかったら、[0011 山猫 カウコ]で人体実験してみても良いかな?
追伸2
本場の紅茶は流石に美味だったよ。
[0044から受信]
あら、何か楽しそうね…。
[と、微笑む]
特に返信はいらなさそうね。
[多分、それが返答になっているだろうと…]
一応、本部には報告…と。
――ピーヒャラと音を鳴らしながら、私は手綱を操作している。
私立探偵がなぜ大きな駅の前で猿回しをしているかの経緯は明かすことは出来ないが、指令のためには必要なプロセスであるとは言っておこう。
与えられた猿は非常に賢く、私が芸の指示を細かく与えることなく動いてくれるため、ソロバン4級の私でも路上パフォーマーの猿芸人として遜色なく振る舞えているだろう。
――それなりの密度の拍手がわく。
「阿会喃システム」の芸名が有名になりすぎるのも困り者だが、客が集まってくれなければ群衆に紛れてもらえない。
年老いた母親(役)がお捻りをもらうため、私の愛用するダークグレーのソフトキャップを手に群集に寄っている。
私の寂しがり屋な懐事情から言えば小銭も重要な収入だが、あの帽子に入れられるべきは別のもの。
そう、本部との伝達である。
ここに潜伏しているらしい幹部、それも大物との調整のため、あの帽子の中でエージェントとメモのやりとりをするのだ。{1}
蛇の道は蛇、情報化社会だからこそアナログである。
――北京・自宅――
[窓を叩く音がして、端末から顔を上げる。
伝書鳩>>3を招き入れた]
へえ、一桁の人がピンチなんて珍しいね。
面白くなりそ。
……上手く行ったら、ボスも褒めてくれるかな。
ああ、それとも。
[思惑は胸に留めたまま、鳩の首筋をす、と撫でる。
"了解。詳細を"とだけ暗号で書いたメモを、脚にくくりつけて飛ばした{1}]
一桁の人が見つかるほどの重大な案件と、一桁の人を危機に陥らせるほどの力の入れ方。
どう動こっかなー。
[出立の準備を始めた]
[昨夜にいまるの送ってきた画像の解析結果が本部より送られてきた。結果は、[気がついたときにはキノコを手にしていた]ということだった]
どういう意味かしら…?
[何かの暗号なのか…。0099も初めてみる暗号...]
キノコ…キノコ…英語では、"mushroom"
mush...たわごと, ほら話っていう俗語ね。
room...部屋…。
あの部屋になにかあるのかしら…?**
にいまると合流できる時間まではまだあるわね…。
先に下調べしておこうかしら…。
[にいまるからの報告を基に幽霊屋敷に向かう]
[幽霊屋敷からは<52>m離れた路地裏に着いた。
屋敷に人影は、[×]
○ならある、
×ならない。
いるなら、<<07>>人程度だろう。]
[鏡で耳を確認する。痕になっている。]
傷跡があると覚えられたりして面倒なんですがね……
[髪で耳を隠すと、今日は[上空一万メートル]へ行って見ようかと考え中]
上空一万メートル……
空中要塞でもあるのでしょうかね……
[巨大な飛行機の要塞なんて欠陥だらけの気がしてならない。]
……これはガセネタのような気もしますね……
これ、全部でいくら位するんだろうね。
0066なら高く売り捌いてくれるかなぁ。
[列車の最奥にある倉庫の中へと潜り込んだ。ぎっしりと詰まれた箱の中身は、所謂「白い粉」という奴のようだ]
ま、僕は警察じゃないし。一国家の麻薬使用を取り締まる義務はないよねぇ。
この列車の目的がこれだけなら、とんだ外れ籤になるわけだけど…。
[ちゃっかり白い粉袋を<1>個ほど拝借して考え込んでいると、小さな足音が近づいて来た。物陰にそっと身を潜める]
……!
[暫くして、赤いマフラーを手ぬぐいのように頭に被ったツルツル頭のお兄さんがやって来た!]
――あるオフィス・北京――
[カードキーをコンソールに押し当て、平日のように正面口から出勤する。
外見もカードキーも、偽造したものではあったが。
無人の廊下に、ピンヒールが床を蹴る音が響く]
居場所が分からない人を保護するには。
鼠さんの人員を削るのが一番いいよね。
[自分とは関係のない部署に入り、データサーバにアクセスする]
[ネットワークの解析結果や先日取り付けた盗聴器などから、この企業が地下組織――'[使い捨てカメラ]'と呼ばれているテロ組織の断片――と浅からぬ関係があるのは分かっていた]
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