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[昨日の会話の何やかやを思い出しながら、今日もこの店へやってきた。
カウンターの前を通り過ぎながら、店主に注文を告げる]
苺タルトと……アッサムティーを、ストレートで。
[窓際の、昨日と同じテーブルにつき、何気なく店内のテレビを見上げる]
倫理委員会……。
[無表情に呟いて、目を伏せる**]
[翌日。昨日と同じようにふらりと店に立ち寄る。
昨日とは違いどこか落ち着かない様子が漂うのは
ニュースのせいか]
これじゃあ、雑誌の紹介は諦めるしかないか。
他のお店も探さないとなー。
と、その前に仕事仕事っと。
すみません、EVLENDとクロックムッシュ、
あと食後にレアチーズケーキを
ブルーベリーソースで。
[注文を取りに来た店員が去ると、
小型PCを開いて仕事の準備に入る]
[昨日と同じカウンター席に座って、またイブレンドとホットサンドを頼む。TVから聞こえてくるニュースに、少し不安顔でカウンターの女性に小さく話しかけた。]
・・・この店は大丈夫なのか?
[周りを見回してみるが、当然、人間とそれの区別はつかない。]
全然、わかんないから、大丈夫・・・かな?
何かひっかかるとしたら、表の看板、だけ、だよな・・・。
面倒くさいよな、人間って。
[ふーっと一息ついて、イブレンドを一口飲む。]
[準備の最後ににわとりをかたどった
メカニカルなマスコットをテーブルの片隅に。
何か連絡が来たときに分かる、公共の場では有難い代物だ]
[そこでギンスイの言葉>>4が耳に入って]
看板も表の分かりやすい場所にあるから
あんまり大丈夫じゃないんじゃないかな?
[時間を気にしながら「イブの時間」という喫茶店へ向かって走る。
店の前で息を整え前髪などをチョンっと触って整えると]
こんにちはー
[顎のラインで切りそろえられた髪をさらりと揺らして喫茶店の扉を開ける]
[>>5とさらっと言う女性に少し驚きつつ、相手の姿をじっと見る。この店に来てから、どっちだろう・・・?と相手を見るのが癖になってしまっている。]
だから、看板、隠しちまえば大丈夫なんじゃないかと思ったんだけど・・・それ以外はフツーの店、じゃん。
おねーさんは、記者さんか何かなの?
この店の事、書く気、とか??
[・・・と手元のPCを覗いてきいた]
裏通りにあった専用のお店も査察が入ったみたいだしね。
私の知り合いも、しばらく身を隠すって言ってたし。
[詳しくは言わなかったが両方の話とも
アンドロイドが絡んでいるのは確実で]
あの看板も撤去した方がいいとは思うけど……
多分そういうポリシーでやってるんだろうから。
[店内に入ってきた女学生>>6に視線を向ける]
そういえば、昨日も来てたっけ。
[話はしなかったがさらりとした髪が印象的で覚えていた]
[ギンスイの最後の問い>>7には]
最初はそのつもりだったんだけどね。
これから人気の出そうな
喫茶店の紹介するってことで。
ま、あの看板見た瞬間にその気は失せたけど。
あ、これは企業秘密だから見ちゃダメ。
[イタズラっぽく言ってPCの画面をOFFにする]
[---プチン
目の前のPCの画面が暗く落ちた]
企業秘密っ
人気の喫茶店紹介
お姉さんは雑誌の編集者さんなんだ
かっこいいっ!
憧れちゃう
あたし ナオっていいます
[女子学生読者モデルとか募集してたらぜひ使って!などまんざら冗談でもなさそうな話題を振りながら挨拶を交わした]
>>11
ははっ!この店、取材したって微妙だよねー。
[カウンターに居る女性の顔を見ながら笑った。]
[PC画面を覗く前にオフされて]
あーー!ちょっとくらいいいじゃん。俺のよりスペックいいなぁって思って見たかったのに・・・!!企業秘密かー。ちえっ・・・。
[拗ねた顔でホットサンドをかじった。]
うーん……あんまり面白い話じゃないな。
ほら、あれ見て。ああいうこと。
このお店、グレーゾーンみたいだし。
[店内に流れるのは
倫理委員会の動きを伝えるニュース。
ナオにはそれで理解できるだろうと]
[ギンスイには>>12]
本人は表には出さないけどやっぱり大変だと思う。
もっとも、表に出したら
それだけで法にひっかかりそうだけどね。
しかし倫理委員会もどうしてそんなに
目の仇にするのか
よく分からないよね。
マスター。EVLENDをひとつ
[翌日/昨日と同じ席/マスターに注文を]
―倫理委員会、か
[店のモニタ/流れるニュースを眺める]
――
[店の入り口/電光掲示板へ視線を向ける]
失礼。お手洗いをお借りしたい。
[席を立つ]
あはは、私はフリーだから
モデル募集はちょっと分野が違うなあ。
それに編集者でもないのよね。
雑誌で記事書いてるだけのライターだから。
[瞳をきらきらさせているであろうナオ>>13に違いは語らないが訂正は入れて]
[微妙と笑うギンスイの言葉>>14には]
そんなことないって。
雰囲気もいいし、コーヒーもケーキも美味しかったもの。
スペックいいのは仕事道具なんだから当然。
ボロ使って不具合で締切間に合いませんでした、
なーんて通用しないんだから。
>>15 ・・・怖いんだよ、とってかわられるのが。もともとは、自分たちが作ったものなのにね。
[>>13ナオの「編集者」という言葉に、思わず立ち上がった男性>>16を見ながら。]
あの人も何か書いてそうな見た目だよねー。
[お手洗い前/物陰に隠れる]
―動き出したか
[店を見回す/ある人物/視線を止める]
間違いない
[書類の情報と照合/確認/何事もなかったように席へ]
>>18 お!マジで!?君がそんなにリッチとは知らなかったな。サンキュー!
[出てきたホットサンドをかじりながら]
むぐ・・・奢りと思うと更にウマイ。
へ?俺、また難しい顔してた?
っかしいな・・・難しい事考えるの、苦手な筈なんだけどなぁ。
[少し困った顔でへらっと笑って見せる。]
― 喫茶店 ―
んしょ……
[胸元に紙袋をかかえた状態で、器用に扉を開く。
それから、困ったような笑みを店内へ向けた]
常連さん、いっぱいですね。
[なんとなく、昨日も見たような顔の気がしてそう言った]
うん、スマイル足りなかったよ。ギンスイ君むすりとしてると怖い顔にみえるんだもん
[へらりとわらわれるとこちらもニコリと笑い返す]
ナオは人が笑っている顔が好きなんだ
[モグモグとホットサンドを食べる姿に]
あーっ!全部はダメ
ナオにも1枚残しててね
マスターのホットサンド本当においしいんだもん!
今日一日楽しみにしてたんだからっ
[ギンスイの目の前からホットサンドの皿を奪った]
>>24 んー、そうかぁ。
[近くにあったお盆を勝手に手にとって、無表情してみたり、イーと笑ってみたりする。]
ちょ、お前・・・それって奢りって言うのかよ!?
[皿を取り戻そうとするが、奪われてしまう。・・・渋々諦めると、空になったカップをカウンターの上に置いて]
イブレンドおかわり。
[>>27 桜パフェとアイスコーヒー、という昨日と同じオーダーに思わず、不思議そうに女性を見る。が、向こうが視線に気づくと気まずそうにまた参考書に目をやった。]
−回想−
[前日の、セイジの言葉に]
ええ、幸せだったわよ。
それで充分。
・・・・・・どうにもならない事って、あるから。
でも、だから私は「イヴの時間」を作ろうと思ったの。ここならほんの短い時間かもしれないけど、みんな幸せになれるんじゃないかなって。
[少しだけ寂しそうに、セイジに微笑んだ]
>>30
[最後に屋上で焼きそばパンでも食うんだろうか、と思いながら噴出す]
[声をかけられると思わなかったので、驚きながら]
競争って、アイスとホットで?
・・・よくお腹壊しませんね。
やきそばパン?
なんだか…壮大でかつ大胆な小説っぽいですね
[モミジの席の前にすとんと座ると近未来なやきそばパンとつぶやきながら ギンスイとモミジの競争を眺めることにした。
マスターから注文を聞かれると]
今日はアイスミルクを氷少な目でお願いします
[オーダーを入れる**]
−現在時刻−
[今日も通ってくれる皆にコーヒーとケーキをもてなす。
テレビでは、倫理委員会のニュースが流れている。
店の中も、少しだけぴりっとして空気が流れるが、ギンスイの言葉に]
大丈夫。お姉さんもこんな店やってるからには準備万端よ。
秘密の情報源、持ってるんだから。
・・・・・・だから、突然臨時休業とかしちゃうかもしれないけど、許してね。
[そう言って、ギンスイにウィンクをした]
>>34
そっか・・・そーだよな!
[臨時休業、という言葉に]
んー・・・その時は残念だけど・・・
またほとぼりが冷めたら営業してくれるんでしょ?待ってるよ。俺、ここけっこー気に入ってるから、さ。
[と、参考書にアンダーラインを走らせる**]
ありがと。私も君みたいな子、大好きよ。
[そう言って、ギンスイにEVLENDを黙って差し出す]
はい、これ。サービスね。
勉強頑張ってね。お姉さんも応援してる。
[そう言って、すぐに洗い物を始める**]
― 回想 昨日の喫茶店にて ――
どうにも…ならないこと。
[幽かに引っかかる一言に、黙ってポルテを見つめるも一瞬だけ。
幸せであった、その事実で満たされている彼女に、何か思う節があったのか、微笑んで]
僕にはあなた達の関係の方が。
少し羨ましいです。
―― 回想終了 ――
―― 現在 ――
こんにちは。
今日はコーヒーと、ガギンガーセットと…、ドッキリマンチョコをお願いします。
あ、あと、さくらクレープも。
[昨日と同じく座るカウンター席に腰掛ける前に注文をし、図形が幾重にも散らばった用紙を邪魔にならないように広げた。]
[テレビから流れるニュース。どこか張り詰めた空気に、溜め息。]
確かに穏やかな話じゃ…ないよね。
[コーヒーを啜り、広げた図面に視線を落とした*]
あら、今日は一人だけなのかしら。
[昨日とは違ったオーダーを受ける。
EVLENDはいいとしても、ガギンガーセットは最後の1セット。あの時は追い返してしまったけど、また注文しようかしら、と少しだけ悩む。
ドッキリマンは、いくつかレジの隣に置いてあったもの。お土産というわけではないけど、ちょっとした口直しのためにいくつかのガムやチョコレートを置いてあった。
最近のドッキリマンのシールは漢字がテーマになっているらしく、こちらも子供にはにわかに人気があった]
はい。さくらクレープはちょっとだけ待ってね。
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