人狼物語 執事国


103 in the Dead of night

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椎名 バク は 小鳥遊 モミジ に投票した
成瀬 リウ は 椎名 バク に投票した
村瀬 ロッカ は 弓槻 シンヤ に投票した
須藤 ユウキ は 椎名 バク に投票した
近藤 テンマ は 椎名 バク に投票した
小鳥遊 モミジ は 椎名 バク に投票した
櫻木 ナオ は 椎名 バク に投票した
弓槻 シンヤ は 櫻木 ナオ に投票した
長澤 ヨシアキ は 櫻木 ナオ に投票した
寺崎 ケン は 椎名 バク に投票した
鷹野 クルミ は 椎名 バク に投票した
三枝 コハル は 椎名 バク に投票した

椎名 バク は村人の手により処刑された……
近藤 テンマ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、成瀬 リウ、村瀬 ロッカ、須藤 ユウキ、小鳥遊 モミジ、櫻木 ナオ、弓槻 シンヤ、長澤 ヨシアキ、寺崎 ケン、鷹野 クルミ、三枝 コハルの10名。

村瀬 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:01:52

須藤 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:04:16

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:04:55

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:05:00

櫻木 ナオ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:05:23

須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/05 00:07)

小鳥遊 モミジ

[みんなおかしい、そう言って椎名は隣の車両へ走っていく。]

…ごめんね、ちょっと先生が様子見てくるわぁ。
お茶でも飲ませながら、椎名君を落ち着かせてくる。

[そう言いながら、金属製の水筒を手に椎名を追いかけた。]

(0) 2013/03/05(火) 00:08:03[電車の中…?]

鷹野 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:08:47

小鳥遊 モミジ

[ちょっと育ち盛りの男子生徒を追いかけるのは辛かったけれど、なんとか追いついた。
水筒を出しながら、わたしは椎名君に話しかける。
でも、彼は言うことを聞かない。
繰り返し、わたし達みんながおかしいと言うだけ。]

おかしい…?
最初におかしくなったの、椎名君じゃない…。
わたしは何も悪くない。

大体、椎名君はどれだけ学校休む気なの?!
先生のことそんなに嫌いだった?
大好きなオカルトの研究に比べれば学校のことなんてどうでも良かった?

[ああ、そうだ。
きっとわたしがこんなところに来たのも彼の所為。
そうに違いない。]

(1) 2013/03/05(火) 00:14:48[電車の中…?]

小鳥遊 モミジ

そんなにおばけが好きなら。

[わたしは水筒を振り上げる。]

椎名君もおばけになればいいのよ…っ!

[そして勢いよく振り下ろす。
何度も、何度も。彼が息絶えるまで。]

(2) 2013/03/05(火) 00:15:44[電車の中…?]

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:16:58

村瀬 ロッカ

[突然耳を塞いで膝を付いた]

え……?なんで……?なんで……?

[目を見開いて驚愕している。鬼火は死者の声が聞こえると言ったはずだ。なのに何故彼の声が聞こえるのか、しばし混乱していた。

縋るように周囲を見渡す。しかし、確かに自分がこの力を持っているのだから理解されなくとも伝えなければならない]

あのね、六花、耳の人なのね。
出て欲しいっていう人も居たけど、言おうとしたら先にシンヤくんが占い師はーいしちゃったから、隠れたのね。遅くなってごめんなさい。

それでね、バクくんの中に鬼さん、いなかったのね。

[辛そうに言うと、疑った罪悪感からか座席の上で体育座りをして顔を埋めた。遠くから小鳥遊の声が聞こえた気がしたが、気にする余裕もない**]

(3) 2013/03/05(火) 00:16:58[偽汽車]

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/05 00:17)

小鳥遊 モミジ

…ふ。
ふふっ。あは。あははははっ!

[気が付いたら、わたしは血塗れの水筒を手に佇んでいた。
椎名君はというと…どう見ても死んでいる。]

やぁだ。やりすぎちゃった?
ごめんなさぁい?くすくす…。

(4) 2013/03/05(火) 00:18:25[電車の中…?]

長澤 ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:19:41

三枝 コハル

[腕時計の針が、かちりと動いた。

汽車内にやってきてからというもの、腕時計の針は狂ってしまったようで、逆側に動いたり、早まったり遅れたり、不安定な挙動を繰り返していた。 携帯電話のデジタル時計も、気ままに時を刻み続けている]


 ……──せんせい、あの。


[何故だか高まっていく不安感に煽られて、隣で目を伏せている近藤の服の裾を小さく引いた。 ──その時]

(5) 2013/03/05(火) 00:23:53[電車の中]

長澤 ヨシアキ

…俺がやらなくちゃ。対抗する力― 俺が…

[すっと櫻木に近づくと声をかける]

黙っててごめんな。
俺、鬼を見る力を持たされちまった。

櫻木さん、ちょっとごめん…。

[櫻木の額に掌を当て、掌に神経を集中する。
俺の頭に直接響いたあの声が言った方法―]

……変わり…ないな…。

対象が鬼だったら、俺の手が光るんだと。

櫻木さんでは光らなかったから、鬼では、ない。

(6) 2013/03/05(火) 00:24:04[列車内]

櫻木 ナオが接続メモを更新しました。(03/05 00:24)

鷹野 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:25:18

三枝 コハル

[ぐらりとその体躯が傾いで、床の上に叩きつけられた]

(7) 2013/03/05(火) 00:25:54[電車の中]

小鳥遊 モミジ

What are little boys made of?
Snips and snails,
And puppy dog tails,
That's what little boys are made of.

What are little girls made of?
Sugar and spice,
And everything nice,
That's what little girls are made of.

[楽しげに英語で歌いながら、椎名だったものを引きずっていく。
さっき見つけた食堂車まで運ぼう。
それから、男の子がかたつむりやぼろきれ、仔犬の尻尾で出来ているかを解剖して調べてみるいい機会かもしれない。]

うふふ…。多分、テーブルナイフくらい使えば出来るかしら、解剖。

[ちょっとだけ、本職の須藤に手伝ってもらえばよかったかなと思ったりした。
けれど、食堂車まで引きずる前に体力が切れ。
計画はあえなく頓挫したのだけど。]

(8) 2013/03/05(火) 00:26:40[電車の中…?]

三枝 コハル

 せ、──ん、せい?

(9) 2013/03/05(火) 00:27:06[電車の中]

小鳥遊 モミジ

…疲れちゃった。
帰ろっと。

[そして、血塗れの凶器を携えたまま元いた車両に戻っていった。
勿論、その衣服も血塗れのまま。]

(10) 2013/03/05(火) 00:28:51[電車の中…?]

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:30:48

長澤 ヨシアキ

鬼…見つけられなくてごめん……みんな。

櫻木さんを見た理由は、俺自身、櫻木さんが気になったのもあるし、櫻木さんを車両移動希望にした奴や見てほしいって希望する奴が多かったからってのもある。

鬼ならさっさと見つけてーし、櫻木さんが鬼じゃねーなら無駄に疑われてたら鬼はしめしめってなもんだからな。
どっちにしてもはっきりしたほうがいいと思って選んだ。

[そこまで一気にしゃべり、櫻木から皆へ向き直ると異変に気付いた]

(11) 2013/03/05(火) 00:34:53[列車内]

三枝 コハル

[時が止まったように思えた。
先程まで妙に気になっていた、時計の針が進む音も辺りから消えてしまった。

スローモーションのように倒れてゆく近藤を前に、金縛りにでもあったように身体が動かない。
床に、人の重みが落ちた音を聞いて、漸く指先に血が通う]


 先生、……近藤先生っ……!?


[膝をついて、仰向けに起こす。
膝をついた衝撃で青あざでも作ってしまっているかもしれないが、痛みを来にしている余裕はなかった。

肩をがくがくと揺すってから、動かしてはならない可能性に思い当たって、頭を支えるように胸に抱く]


 近藤先生、先生、大丈夫ですか……っ!? ッ、お、おき、起きて下さい……ッ!!

(12) 2013/03/05(火) 00:36:50[電車の中]

小鳥遊 モミジ

ただいまぁ、みんな…あら?

[戻ってきてすぐ目に入ったのは、倒れた近藤の姿。]

死んじゃった、のねぇ。
あの青い火みたいなのにやられたの?
そうよねぇ。こんなことしてくる相手を隣の車両に送るだけだなんて甘かったわねぇ。

[うん、と一度だけ頷いて]

殺さなきゃ。殺される前に。

(13) 2013/03/05(火) 00:37:07[電車の中…?]

長澤 ヨシアキが接続メモを更新しました。(03/05 00:42)

小鳥遊 モミジ

見える目の人は二人とも櫻木さんを見ることにした…?のかしら。
結果はあとでボイスレコーダーから聞くわぁ。
今は眠いから、おやすみなさい…。

[水筒を抱えたまま元の席に戻り、眠り始めた。**]

(14) 2013/03/05(火) 00:44:03[電車の中…?]

小鳥遊 モミジが接続メモを更新しました。(03/05 00:44)

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:45:02

三枝 コハル

[起きて、と何度呼びかけようとも、伏せられた近藤の瞼が開くことはない。
ただ漠然と不安を感じていた時とは段違いの動悸が起こり、吐く息も短く苦しげになっていく。

『死んじゃった、のねぇ』

むせ返るような血の香りとともに、小鳥遊の声が響いた。
『死』という響きに、辛うじて繋がれていた理性の意図がふつりと切れる]


 ──ッ、──、………!


[違う、だろうか、信じられない、だろうか、それとももっと他の言葉か。
何事かを発しようとして、小春の喉がヒュッと鳴った。

過呼吸を起こし、喉元を押さえて上体を折る]

(15) 2013/03/05(火) 00:46:32[電車の中]

三枝 コハル

 か、……ハ……っ、……げほ、ッ、──ッ、──、………!


[近藤の頭を抱き込んだ形のまま、崩れるように伏せた。
上手く呼吸が継げないのか、時折背がしなり、肩を震わせている。


それらが収まるのに、どれだけの時が必要だったろう。
徐々に震えが収まった頃、──喘ぐように、僅かに]

(16) 2013/03/05(火) 00:54:55[電車の中]

三枝 コハル



 ──嫌、


[仄かに思慕を募らせていた相手の身体に顔を埋めたまま、掠れ声を、漏らした]

(17) 2013/03/05(火) 00:55:55[電車の中]

須藤 ユウキ

[椎名と、その後を追う小鳥遊を見送り、どこか後味の悪さを持て余していると、間近で唐突に重い音が響いた。
そこに女の悲鳴が重なる]

───!!どうしたッ?

[そこには倒れ伏すスーツ姿の男性と、すがりつき叫ぶ女生徒の姿。
二宮が鬼火に囲まれた時の光景が脳内にフラッシュバックする。
まさか、あれと同じ事が再び起きたのか]

(18) 2013/03/05(火) 01:00:49[列車の中]

須藤 ユウキ

三枝、待て…!

[揺さぶるのを制してから、近藤の容態を確認しようと駆け寄る。
ひざまずき、首元のカラーを外して脈を確認した。

二宮の時と同じだ。
念のため口元に手をかざすが、やはり結果は同じ。
彼はもう、既に事切れている]

三枝、聞いてくれ…近藤さんは、もう…
亡くなっているよ。

(19) 2013/03/05(火) 01:01:08[列車の中]

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 01:01:29

三枝 コハルが接続メモを更新しました。(03/05 01:03)

須藤 ユウキ

[果たして彼女に言葉は伝わったか。
あるいは、先に彼女自身が覚ってしまったのか。突如、背を丸めてうずくまる。
知っている…──これは、過呼吸だ]

……三枝、大丈夫か?

[対処に当たる者は冷静でなければならない。そして、過呼吸への最良の対処は、とにかく話をさせる事だ]

なあ、近藤さんはここへ何しに来たんだ…三枝は何か知っているのか?
よかったら、先生に聞かせてくれないか…話せる範囲でいいから。

[亡骸に縋る彼女の背後から近づき、肩に手を置き尋ねる。
当人の亡骸を前にして、何を聞いてるんだ俺は。傍から見たら奇異に映ったりするんだろうな。

まあ、いいけど。

二人目の死体に直接触れて、俺自身…どこか日常から隔離された場所に来てしまったようだ]

(20) 2013/03/05(火) 01:07:48[列車の中]

須藤 ユウキ

[三枝と会話を交わした後だったか、椎名を追ったはずの小鳥遊が戻ってくるのに気づいて顔を上げる]

たかなし、先生…

[鮮血にまみれたその姿は、椎名の身の上に起こった惨状を伝えていた]

あいつも…、椎名も…死んだんですね。

[小鳥遊が手を下した事は知らない。すべては鬼が引き起こしたのだと悟る]

二宮が死んだ時に気づかないといけませんでしたね…生死をかけた状況なのだ、と。

(21) 2013/03/05(火) 01:12:58[列車の中]

須藤 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 01:17:35

須藤 ユウキ

村瀬が聞く者で、見る者のもう一人が長澤か…。

[ボイスレコーダーを再生しつつ]

考えないといけない事が多いな…だが、一旦休ませてもらうよ。
少し、疲れた。

[血なまぐさい車内であってもお構いなく、シートに身体を横たえると深い眠りに落ちた。**]

(22) 2013/03/05(火) 01:24:48[列車の中]

櫻木 ナオ

−回想−
ん…、椎名君…。
小鳥遊先生、気を付けてね。
[と、見送ると長澤に声をかけられる。]


[ちょっとごめんと、額に掌を当てられて身を固くする。]

…う、な、長澤君も見る人だったのね。

ん?
[何かおかしいなと思った。]

(23) 2013/03/05(火) 07:01:27[電車の中]

櫻木 ナオ

[そう思う間もなく、人が床に倒れる音がし、そちらに振り向く。
倒れたのは近藤。
三枝が必死に起こしている光景を目にする。]

なっ…。

[またなのか。
ただ、どうしていいか分からず、彼女のを、見ていることしかできずなかった。
須藤の声に、何も言えない。
やがて、ただいまとの小鳥遊の声がして振り向いて彼女の姿を見て、固まる]

せ、んせ。
な、にが、あった、んですか…?

[それだけようやく、言えた。
須藤の声に]

…須藤君も…?
[彼は隣の車両へ行くときに死にたくないと言っていた。
何が起こるのか分かっていたのだろう。]

(24) 2013/03/05(火) 07:01:42[電車の中]

櫻木 ナオ

[ボイスレコーダーを再生してみると]
村瀬が聞く者なのね。

…三枝さん。

[この状態で大丈夫とは言えないだろう。
しかし、このまま放っておけない。
彼女の隣に向かい、彼女が良いのであれば、背をさすっただろうか**]

(25) 2013/03/05(火) 07:01:59[電車の中]

小鳥遊 モミジ

ん…。少し寝てたのねぇ。
おはよう。

[ボイスレコーダーの再生スイッチを押す。]

聞く耳?とかは村瀬さんだけかしら?
その力はあまりよくわからないけれど、他にはそう名乗る人はいないのねぇ?
…椎名君が鬼じゃないと言われても、そうなの?としか言えないけど。気には留めておくわぁ。

もしそうだと仮定した場合の、票の流れは聞き直しておきたいわねぇ。

(26) 2013/03/05(火) 07:48:12[電車の中]

小鳥遊 モミジ

何にせよ、村瀬さん以外に耳がどうとか言う人がいないのは考えやすくて先生は好きだわぁ。

それから近藤さんが襲われたのは。
場を纏める力があると思われたり、あまり疑う人がいなかったからかしら、と思ったわぁ。
あとは、力を持つ何かしらの候補なら幸運、くらい…?

[その後、櫻木の疑問を孕んだ声がボイスレコーダー上で再生されるのも聞いた。]

櫻木さん、長澤君に何かひっかかることがあったの?
教えてくれたら、先生も考えてみたいわぁ。

[と、櫻木に話を聞くことにした。**]

(27) 2013/03/05(火) 07:55:34[電車の中]

村瀬 ロッカ

[何かが倒れる音にピクリともしなかったが、それから三枝の声が聞こえてゆっくりと顔を上げる。
近藤を胸に抱き叫ぶ姿に休息に血の気が引くのを感じた]

オジさん……?

[何が起きたのか、理解することを拒んでいる。その為ただ驚いた表情で見守ることしか出来なかった。しかし三枝の辛そうな様子が悲しくて、傍に寄るとしゃがんで三枝が泣き止むのを待った**]

(28) 2013/03/05(火) 09:58:33[偽汽車]

成瀬 リウ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 12:21:16

成瀬 リウ

-回想-
[櫻木からの問いが自分に向けられたのかそうでないのか少し不思議に首をかしげながら、彼女は口を開く。
どちらにしても言っていて悪いことはないだろう]

櫻木先輩、りぅに聞いてる?
りぅはクルミちゃんはみんなが言ってる受け身って印象があるかなら、あてはまるかもしれないとは思うよ。
櫻木先輩に向こうに行ってほしいって言ったのは櫻木先輩を受け身だからって理由ではないよー。

[理由は言ったよね?と確認をする。櫻木が受け身と言ったことに対して過剰な反応に聞こえたがそれだけみんなと隔絶される隣の車両は怖いところなのかもしれないと不安が過る。
そして、椎名の様子がおかしい。椎名はここに対して近藤と同じ理解のようなものを示していたように感じていたのに。近藤の椎名をつけ放すような言葉はさらに彼女を混乱させた。彼らは何かわかり合っているのでなかったのだろうか]

(29) 2013/03/05(火) 12:22:37[偽汽車]

櫻木 ナオ

[小鳥遊の声にそちらへと目を向けて血を見ないようにした]

ん。…先生、その。
いえ、長澤君がひっかかったんじゃなくて、弓槻君も私なんだなと。

長澤君が言う私が気になってた見たいでしたし、見て欲しいと希望してましたが、弓槻君は見たい人は近藤さん?先生?、と見たいと言ってたけれど変えたのは何だろう…と。

[と答えた**]

(30) 2013/03/05(火) 12:44:17[電車の中]

寺崎 ケン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 13:23:41

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/05 13:24)

寺崎 ケン

―回想―

[「様子を見てくる」そう言って、椎名を追う小鳥遊の姿。どこか鬼気迫る様相に、声をかける事は躊躇われた。

それと時を同じくして、長澤が櫻木の元へと向かうのが目に入る。
先に名乗っていた弓槻と同じく、鬼かどうかを見分けられるらしい。そして、長澤が出す結果を聞いた。

弓槻の結果も聞こうと、そちらにも目を移す。]

(31) 2013/03/05(火) 13:25:36[電車の中]

寺崎 ケン

[異常な事態で、自分が正しい判断が出来ているのかさえ分からないまま。
寺崎は小さく溜息をつくと、ここに閉じ込められてどのくらいの時間が経ったのだろうかと腕時計を見るが、デジタル表示された数字はデタラメに時を刻んでいて使い物になりそうにない。]

疑われたら、ここから離れた車両に移動するだけ…それだけ、だよな。

[椎名が去って行った方を見ながら、ぽつりと声を落とす。
そう口にする事で、大丈夫だと自分に言い聞かせようとしているのかもしれない。
だが、近くにいた村瀬が話した事は―――]

…村瀬さんは、死者の声が聞こえるのか?
信じがたいけど、それが本当だとしたら……椎名の中に鬼が居ないって、それって…

[考えてしまうのは嫌な想像ばかり。
その先を口にして問い詰めるには、うずくまる村瀬の様子を見てしまったら出来なかった。]

(32) 2013/03/05(火) 13:27:10[電車の中]

寺崎 ケン

[そして、ふと顔を上げた途端に目に入ってきたのは――
唐突にその身をぐらりと傾かせ、床に斃れる近藤の姿と、その横で鳴き叫ぶ同級生の姿。]

近藤先生…っ!?

うそだろ…。これ…って、二宮さんの時と同じじゃないか…

[三枝が近藤の事を慕っていると言う事は、同じ塾に通っていたから何となく分かっていた。
縋りつき、嗚咽をあげる三枝を見ていることが居た堪れなくて、須藤が対処してくれているのに任せ、目を逸らすしか出来なかった。
何も出来ない事に、悔しさが込み上げる。]

(33) 2013/03/05(火) 13:29:09[電車の中]

寺崎 ケン

…どうして、こんな…。

[―――と、奥の扉が開き、小鳥遊が戻って来る。しかし、その服や手には血糊が付いている。
あの奥の車両で何があったのかは分からないが、小鳥遊の様子から本人の血ではないという事は察する事が出来た。
椎名の事は気がかりだが、いや、これを聞くと、保とうとしている精神力が失われてしまいそうだ。

何かを察したらしい須藤が、死と言う単語を口にするのを聞いて目を伏せた*]

(34) 2013/03/05(火) 13:29:59[電車の中]

寺崎 ケン

[色々と考える事は多そうだが、とりあえず、近藤を床にそのままにしておくわけにはいかない。]

…須藤先生。
近藤先生も食堂車の奥に――
いや、椎名がそこに向かったなら、別の所がいいのか。

とにかく、どこかへ寝かせようと思うんですが、手伝って貰えますか?

[流石に大人の男性は数人がかりでなければ持ち上げられないだろう。

その提案をした時、三枝はどんな表情だっただろう――。]

(35) 2013/03/05(火) 13:50:20[電車の中]

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/05 15:03)

村瀬 ロッカ

((-回想―))

[須藤が三枝に近藤が亡くなっていると率直に告げるのを聞き、二宮の時と同じなのだと、理解せざるを得なかった。
椎名達と車両を見て回った時にヒソヒソと囁くように聞こえたあの声

 次は誰だ?

というのはこのことだったのだ。

それなら次は、誰?


扉が開く音にビクリと反応してその方を見れば小鳥遊が血まみれの姿で入って来るのが見えた。普段と変わらぬ笑顔とはミスマッチで、どこか狂気を孕んでるように見えて思わず目を逸らした]

(36) 2013/03/05(火) 16:34:52[偽汽車]

村瀬 ロッカ

[ややあって、寺崎が近藤を運ぼうと提案するのが聞こえ、思わず袖を掴んだ]

いかないで……。

[不安そうに紡いだ言葉がどのように受け取られたのかは分からない。
しかし、諭されれば素直に手を離すだろう**]

(37) 2013/03/05(火) 16:35:23[偽汽車]

寺崎 ケン

[近藤の身体に触れようとした際、袖を引っ張られ、ん?と振り返り相手の顔を見る。
そこには、不安げな表情でこちらを見上げる村瀬の姿があった。]

…三枝さんも、近藤先生をここに寝かせたままにしておきたくないと思うんだ。
だから、隣に移さなきゃ。

[と、そこまで話してから、村瀬の頭にぽんと手を軽く置いて]

大丈夫だよ。さっきみたいに一人で別の車両に行く訳じゃないから。
須藤先生も居るしね。

[すぐに戻るから、と告げて彼女から手を離した*]

(38) 2013/03/05(火) 17:12:54[電車の中]

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生存者 (4)

成瀬 リウ
18回 残2560pt
村瀬 ロッカ
92回 残30pt
長澤 ヨシアキ
21回 残2475pt
三枝 コハル
61回 残642pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(1d)
0回 残3000pt
近藤 テンマ(2d)
94回 残51pt
櫻木 ナオ(4d)
25回 残2361pt
小鳥遊 モミジ(5d)
119回 残0pt

処刑者 (5)

椎名 バク(2d)
21回 残2438pt
鷹野 クルミ(3d)
74回 残316pt
須藤 ユウキ(4d)
98回 残19pt
弓槻 シンヤ(5d)
2回 残2960pt
寺崎 ケン(6d)
84回 残462pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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死者のうめき

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