![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
96 法廷の魔女
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
次の日の朝、供儀 ドロテア が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、配達屋 ユノラフ、煉瓦積み エリッキ、村娘 イルマ、酒場の主人 ミハイル、本屋 クレスト の 5 名。
[怒らせてはいないとイルマが主張するのには、そーかとぞんざいに頷いた。]
聴こえたのか。
身に覚えがないって顔だな。まあ、それはそうか。
[酒場の主人とイルマの反応を見るに、多くがドロテアに受けた印象は然程かけ離れてはいないらしい。>>1:38]
だろう、あの愛想のねえ無表情……
いずれにせよ、感情を殺さなければならんというのは正しいだろうな。
[――だが、少しわらったな、あの女。
無表情の中に揺れたなにかを思い出し、ふと唇が弧を描いた。]
(0) 2012/10/14(日) 00:01:05[廊下]
野郎ばっかって、お前。
言っとくが、見合いに来てるんじゃねえんだぜ。
[本屋の男にそう言葉を投げ。>>1:42]
俺は他には誰にも会ってない。全員だろう。
思ったほどではないつうか、むしろ少ねえ。
数年前にうちのがしょっ引かれたときは、十数人だったと記憶してる、が。
[近付いて来るのに合わせ、自分も法廷の入り口に近付くと近くの壁に凭れた。>>42>>44
そういえばミハイルは法廷から出てきたのだったか、どこかに向かうも留まるも任せる態。*]
(1) 2012/10/14(日) 00:01:35[廊下]
煉瓦積み エリッキが接続メモを更新しました。(10/14 00:06)
……。
[エリッキに向けていた瞳を閉じ、緩く頭を左右に振った。]
…やっぱり、無理なのかな。
[小さく口の中で呟く。]
(2) 2012/10/14(日) 00:09:48[廊下]
[交わされる会話を聞く。
此処にいるのが恐らく自分たちだけで、以前は十数人集められた>>1話も耳にした。]
……その時は、
[言いかけて沈黙。先の話をつなげれば、誰も戻ってこなかった、と言ってなかったか。
集められた十数人は、誰一人として帰ってこなかったのだろう。]
(3) 2012/10/14(日) 00:11:45[廊下]
酒場の主人 ミハイルが接続メモを更新しました。(10/14 00:13)
お見合い会場にしては、浪漫がないね。
"魔女"裁判っていうくらいだからさ。
女の人の方が嫌疑が向きやすいって聞いてたけど。
此処はそうでもないなって。
…うちの? エリッキさん、誰か、――…
[身近な人が、と問いかけて。続いて脳裏をよぎったことは、おそらくミハイル>>3と同じだろう]
(4) 2012/10/14(日) 00:16:50[法廷]
もちろん、あるわけない。
本当に何もしてないもの。
[エリッキ>>0にきっぱりと答えて]
感情は殺さないといけない、か。
[今度は彼の言葉を反芻する]
滅ぼさなければいけない存在だというなら
……もっと容赦なくやりそうなのに。
(5) 2012/10/14(日) 00:25:40[裁判所内]
[その女裁判官が亡き者にされているとは
まだ知らず、ドロテアへ考えを*巡らす*]
(6) 2012/10/14(日) 00:31:06[裁判所内]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(10/14 00:31)
あ? あー
[>>1:47イルマの言葉ににじませるものが、多分自分が抱えている疑惑と同じなのだろうと、うすうすは感づいている。すっかりシケモクになったものを、上下に動かして]
じゃあ、アレだ。
明日あの女が来たら、口説いて出して貰おう。
鍵持ってるのもあいつだろ?
[あえて軽口を叩けば、あ、こいつはあの女を怒らせたんだな、と思うのにふさわしかったか否か。
>>0エリッキの唇がうごめく様に、「あ、お前今女の子と考えたろ」と半ば当てずっぽうで言う、少し前の会話**]
(7) 2012/10/14(日) 01:23:34[法廷]
配達屋 ユノラフが接続メモを更新しました。(10/14 01:24)
本屋 クレストが接続メモを更新しました。(10/14 05:55)
―法廷―
感情を殺さないといけないということは、
心の底には迷いがあるからなのかもね。
[女裁判官の話題に、小さく頷き]
ユノラフさんの口説きに僕達の命運がかかるのか。
[軽口には大真面目に答える。
静かな会話の時間は長くは続かず、やがて廊下の奥からやかましい足音が響いてきた]
(8) 2012/10/14(日) 07:03:42[法廷]
誰? 新しい容疑者さん?
[惚けた調子で呟いていたが、現れたのは厳つい男の裁判官だった。曰く、ドロテアと連絡がつかないがどうしたのかと、責め立てる口調で怒鳴る]
そんなこと言われても。皆、ここで話してたよ。
[それから暫し、裁判所内を見て回る。
…人気のない場所で静かに永遠の眠りについた件の女裁判官が、発見された]
(9) 2012/10/14(日) 07:04:32[法廷]
イルマ、見ない方がいい。
[少しだけ声を固くして、彼女の眼を手で覆うようにした。
裁判官の男が軽く検分し、死体に外傷がないことを確認する。そして、声高に叫んだ]
『これは、この中にいる魔女の所為だ!』
[明日の朝までに一人、この中から"魔女"を見つけて突き出す様に、と。冷たく宣言して、彼は去っていく]
(10) 2012/10/14(日) 07:05:21[法廷]
男相手じゃ、口説けないね?
[途方もない様子で、ぽつりと]
一人で、許してくれるのだろうか。
…美味しいご飯にはありつけそうもない。
[やはりこの中に魔女がいるとは思えなかった。エリッキの話が本当なら、此処にいる全員が、きっと。
いつも通り淡々としているようで、流石に困惑の混じった声が零れた**]
(11) 2012/10/14(日) 07:13:48[法廷]
[エリッキから話を聞いた庭も見てきた。
ぼんやりと空を見上げ、考える事、暫し。
その後も牢屋を歩いた。
やがて騒ぎに気付き、そちらへ向かう。
聴こえたのは>>10の声。]
……魔女の所為?
(12) 2012/10/14(日) 18:03:48[廊下]
明日の朝までに魔女を見つけろ、って……。
魔女なんて…いる訳ねぇだろう……。
[立ち去る裁判官たちを呼び止める訳でもなく、幾分力の抜けた声で、そう言った。]
(13) 2012/10/14(日) 18:04:55[廊下]
[魔女を突き出す、の言葉に、そこにいる人々をゆるりと見回しただろう。
死んだ女の言葉も思い出す。]
…………。
[少しの間、動けなかった。]**
(14) 2012/10/14(日) 18:08:23[廊下]
酒場の主人 ミハイルが接続メモを更新しました。(10/14 18:08)
― 裁判所 ―
………返事、聞く前に殺られてんなよ。
[ぼそ、と聞こえぬ音で呟く。
何やら捲くし立てる裁判官が現れたことで顔合わせはお開きとなり。やがて発見されたドロテアの骸、その検分を片肘付いて眺めていた。]
…突き出せ? なんだ、そりゃあ。
あの女が居ないならおっさんが裁く側だろうが。
こっちで魔女とやらを探せとはどういう理屈なんだ。
[険のある声を扉の向こうに消える裁判官のヅラ頭に投げるが、遅い。]
(15) 2012/10/14(日) 18:57:24[廊下]
[壁の外、重く響く鉄格子の音。]
あれか。容疑者同士で争わせて高みの見物を決め込もうって寸法か。
ふん…悪趣味だな。
[気怠げに肩を竦め、場の面々をぐるうり、見回す。**]
(16) 2012/10/14(日) 19:00:18[廊下]
煉瓦積み エリッキが接続メモを更新しました。(10/14 19:01)
[後に詳しく検分するためか、それとも他の理由か。
ドロテアの骸はその場に残されていた]
あんたもついてねえな。
[新たな裁判官が去った後、骸の顔を覗き込む。
閉じたような、薄らと開いたような目元]
……。
[傍らに落ちていた黒い帽子を拾うと、埃をはたいて、彼女の顔が隠れるように乗せる]
(17) 2012/10/14(日) 20:09:05[法廷]
確かに、あの男を口説く気にはならんが――
[>>11ぽつりと零れた言葉に、こちらもまた独り言の様に呟く。
ぼりぼりと頭を掻けば、悪趣味だと見回す男>>16が見えた]
争わせる意味があんのかね。それとも。
[言葉の代わりに大きなため息を吐いた*]
(18) 2012/10/14(日) 20:18:17[法廷]
配達屋 ユノラフが接続メモを更新しました。(10/14 20:18)
…誰も突き出さなかった場合は、どうなるんだかね。
此処にいる全員が、同罪扱いになるのか。
[争わせる>>18の言葉に反応し、呟く。]
(19) 2012/10/14(日) 20:52:06[法廷]
どうだろうな。
[同罪扱い。
その言葉に渋面になりつつ顎を撫で]
誰かを突き出すっていう行為そのものが、魔女を探すための何かだとしたら……
[自分の考えを反芻するように目を閉じて]
いや、そんなわけないか……
(20) 2012/10/14(日) 21:37:30[法廷]
本屋 クレストが接続メモを更新しました。(10/14 21:39)
…突き出したところで、最後は全員"同罪"かも。
だって今までは、そうだったんでしょう。
[これまでの裁判による処刑が、どのような順番で行われたかは知らないが]
(21) 2012/10/14(日) 21:44:11[法廷]
有り得なくは ない。
[突き出す行為を判断材料にすること。
まあ尤も、と言い置いて、口を開いた。]
……魔女に行き当たるまでに、無駄に何人かを突き出す事にもなるがな。
それにあちらさんが、魔女が一人だけだと明言したわけでもなかろうよ。全員魔女でした、なんてことも。
[ここは本屋の男と同意見か。]
(22) 2012/10/14(日) 21:46:22[裁判所内]
かー ついてねえな。
どのみち全員魔女だって言うつもりなら、最初からそう言えばいいんだ。
[エリッキとクレストと、異口同音に言うものだから天を仰ぐ]
無駄に死ぬのも結局魔女だって決めつけられて死ぬのも、差なんてねえよ。
(23) 2012/10/14(日) 21:56:54[法廷]
突き出す行為そのものが、か。
[ユノラフ>>20に視線を送り。]
かと言って、突き出さなきゃ助かる保証も無い。
それこそ、全員同罪の可能性もある、か。
[クレスト>>21とエリック>>22の顔を見つつ、言う。]
…出口ない迷路に入ったような気分だぞ、これ。
(24) 2012/10/14(日) 21:58:50[法廷]
え、な、何っ!?
[唐突にクレストに目を隠され、
視界を奪われ驚く>>10
しかしそれでも、何が起きたのかは分かった。
聞こえてくる音で]
……魔女の、仕業?
[確認するように繰り返す。
魔女がいるなら確かにこの場にいながら
別の場所にいる女裁判官を殺すのはたやすいだろう]
(25) 2012/10/14(日) 22:00:51[裁判所内]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(10/14 22:01)
全員が魔女だっていうなら、
最初から「そう」すればいいじゃない。
なのに、こんな人の心を弄ぶような
真似をしなくても……
本当に、とんでもない話。
[状況を理解はしていながらも
隠しきれない怒りの色がにじむ]
(26) 2012/10/14(日) 22:06:38[裁判所内]
[帰って来ないだけで、死ぬとも限らない。そんな言葉が既に気休めにもならぬ空気だ。
自身も、嫌疑をかけられたものは処刑される線が色濃いと踏んでいるゆえに。]
……。面倒だな。
やって来る裁判官を伸しちまうのはどうだ。
(27) 2012/10/14(日) 22:07:37[裁判所内]
全員で結託して、無理矢理でも外に―――…。
出れそうもないしね。困ったね。
[裁判所を囲う高い壁を思い出す様に、窓を仰ぐ。既に日は落ちている。残された時間は少ない]
…やってみる?
[エリッキ>>27へ顔を向ける]
(28) 2012/10/14(日) 22:10:21[法廷]
…伸した後は、どうする?
村を捨てるのか、エリッキ?
[最悪の想像が浮かんだ。自分がもしも此処を逃げられたとしても、残された母が――]
家族や、友人に迷惑かかる可能性も、あるんじゃねえのか?
(29) 2012/10/14(日) 22:11:49[法廷]
まあ、憶測だ。
裁判官には裁判官の理由があるかもしれん。
[>>24ミハイルの視線を受けて、肩をすくめる。完全な無表情となったドロテアに視線を落とした]
かもしれん。
少なくとも話していた誰にも悟られずに外傷もなく人を殺すなんてこと、魔女以外にもできるなんて思いたくもない。
[>>25イルマの言葉に投げやりに利き手を振った]
(30) 2012/10/14(日) 22:12:49[法廷]
[ドロテアの不可解な死の後で、聊か不穏すぎる言葉かも知れぬが。
本屋の男と暫し目を見交わした。無言の肯定。>>28
酒場の主人の問いには、姿勢を崩したままで]
…命には代えられんだろ。
それにあいつらの言う「魔女」が見付かるまで、村から人が引かれてくる。同じことだ、と俺は思うが。
[残す気掛かりがないゆえの言葉だと自覚はある。
僅かに苦笑が滲んだ。]
あのおっさん一人二人程度なら、何とかなる。
何だったら言いだしっぺが何とやらで、俺がやっても構わねぇよ。
(31) 2012/10/14(日) 22:21:36[裁判所内]
……でも、外傷がないってのも
本当かどうか分からないでしょ。
私たちが見て分かるかどうかは別だけど。
もう、裁判官が信じられないもの。
魔女がいるとか、信じられないもの。
この中に本当の魔女がいるとか………思えないもの。
[いやいやをするように頭を振る
ユノラフの言葉>>30を、
今起きている現実を拒絶するかのように]
(32) 2012/10/14(日) 22:24:36[裁判所内]
確かに口説くよりは現実味がある気もするな。
[行動派二人の、襲う、という言葉に目をつむる]
黙って死ぬよりはいいな。
[けれど賛成仕切れないのは、ミハイルの母親の姿が脳裏にちらついたから]
魔女は、いねえよ。
[>>32いやいやと首を振るイルマの頭に手を置く]
お前も違う、俺も違う。
みんなそうだ、そう思ってる。
(33) 2012/10/14(日) 22:30:51[法廷]
[エリッキとクレストの会話には
一瞬救われたように目を輝かせるが――
その後に続くミハイルの意見>>29に
はっとなって]
外にいても中にいても
人質のようなものなんだね、私たち。
[ぽつり、呟く]
次に連れてこられるのが、じゃなくて
……それより先に、ってことが……。
(34) 2012/10/14(日) 22:30:55[裁判所内]
[ミハイルの言葉が脳裏を巡る。家族、友人。変わり者と言われる男だが、生まれ育った村だ。その身一つというわけでは、ない]
――…魔女じゃなくても。急病、とか。毒、とか。
後者の場合は、別の容疑者が生まれるけど。
魔女なんていないよ。いないと、僕は思うな。
[ユノラフの言葉>>33に同意するように頷き、苦笑交じりに頼もしい言葉を紡ぐエリッキ>>31を見た]
(35) 2012/10/14(日) 22:40:24[法廷]
みんなそう思ってる……?
[ユノラフ>>33の言葉と頭上の手の感触に
少し落ち着いて]
そう、よね。
いるわけないのに……。
でも魔女はいないっていうのなら
どうして裁判官は自分で探そうとしないの?
この中に魔女がいるっていうのに
なんで魔女候補に魔女探しを任せたりするの?
分からないことばっかりで
もうどうしたらいいのか……。
(36) 2012/10/14(日) 22:47:15[裁判所内]
[1]
[2]
絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る