187 雪色街のたからさがし
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経営者 ズイハラ を 2人が選択しました。
フリーター バク を 1人が選択しました。
学生 マシロ を 2人が選択しました。
派遣社員 モミジ を 1人が選択しました。
学生 マシロ は[戦闘機]を持って走り出しました。
学生 マシロ記す
[そこにはぽつんと、焼き芋の袋だけが残っている]
残っているのは、経営者 ズイハラ、フリーター バク、作家 フユキ、派遣社員 モミジ、売り子 オトハ の 5 人。
-児童公園-
[いつか、この記憶も。
穏やかに懐かしいと思い馳せる日が来るのだろうか。
そう考えたら、目頭が熱くなって。]
…え?
[冬木の声に振りむいた時、とっさに笑みを浮かべられなかった。>>2:89]
(0) 2015/12/25(金) 00:01:15[???]
更新時刻が12/26 00:00に設定されました。
作家 フユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:05:22
……あー。
[白の中を歩いて行って、目に入ったのは、雪の山。
落ちた雪が重なってできたようなそれに、ふ、と思い出したのは]
……そいや、でっけー雪だるま作った事あったっけ。
[いとこが同じものを思い出していた>>2:84、なんて、知る由もないまま]
あれってどこだっけ……田舎のばーちゃん家でだっけか。
[なんて呟いて、また、ふる、と首を横に振った。**]
(1) 2015/12/25(金) 00:09:57[商店街]
え...?
[振り向いたモミジの顔に、遠い記憶が過る...泣いていたのは......あれは?]
えっと七咲さん、だいじょう、ぶ...?
[たき火から離れて一歩踏み出した途端、同じようにモミジの方へ振り返っていたマシロの姿が、ふいに消えた。
ばさ、と音をたてて、焼き芋の入った紙袋が地面に落ちる*]
(2) 2015/12/25(金) 00:10:40[児童公園]
フリーター バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:12:48
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/25 00:15)
[雪積もるベンチに何かを見つけて近づいた]
ねぇねぇ、おもちゃがあるなら、どこかに食べ物もないかな。
[飛行機のような何かが雪に埋もれている。
焚き火の方を振り向いたがマシロが見当たらない]
あれ?
[左右を見渡しても居ない。
そして、おもちゃもいつの間にか消えていた]
(3) 2015/12/25(金) 00:17:55[公園]
[焚き火に近づいて、紙袋を拾い上げる。
遊具の近くのフユキとモミジを呆然とした顔で見つめて考え込んだ]
……あれ。
もしかして、私、いない方がよかったりしません?
[焼き芋が入った紙袋を握り締めたまま、そそくさと公園を*出て行った*]
(4) 2015/12/25(金) 00:21:41[公園]
売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/25 00:21)
だい、じょうぶ。へいき。
[慌てて、取り繕うように冬木に応え。>>2]
…あ、うん。
今、そっちに……
[追って掛けられた真白の声>>2:91に、さっと笑みを浮かべる。
賑やかな乙葉の声>>2:88も聞こえただろうか。
けれど、その時目に映ったのは。]
(5) 2015/12/25(金) 00:21:58[???]
え、、ま…
[あの女の子の時と同じ。
空間に溶けるよう薄くなっていく真白の姿。]
真白さん…?
──っ、真白さん…!!
[伝えるように叫ぶ。
吸い込んだ冷気にケホケホと咳が漏れた。]
(6) 2015/12/25(金) 00:23:59[???]
売り子 オトハは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:24:28
(”お父さんの跡を継ぐんじゃないの?”)
[記憶の底から浮かぶ声。
継がない、と今よりも若い男の声が言う]
(”ふーん、じゃあ進路どうするの?”)
[男は短い沈黙を返す。
そして、動物を助ける仕事がしたい、と言った]
(”じゃあやっぱり跡を継げば良いんじゃない?”)
[嫌だ、と男は即答する]
(7) 2015/12/25(金) 00:31:52
(”なんだそりゃ。矛盾してない?”)
[してない、違う方法がある、と男は言い切る]
(”違う方法って?”)
[それは──────]
(8) 2015/12/25(金) 00:32:00
………ここは…?
[気付けば住宅街を抜け、公園とは違う広い場所へと出ていた。
見覚えがあるような、そうじゃないような。
どこか懐かしくもある場所]
[思い出せそうなのに、何かが頭の中で引っ掛かっている**]
(9) 2015/12/25(金) 00:32:09
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:34:26
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/25 00:34)
…え、なん……?
[焼き芋の袋を拾う乙葉の言葉は理解できず、何か言おうとすると代わりに漏れる咳。>>4
ヒューヒューと喉が鳴る。]
乙葉さん、どこへ…
大丈夫、かな…?
[熱に火照った顔に不安の滲む笑みを浮かべ、そう冬木に*尋ねた*]
(10) 2015/12/25(金) 00:36:53[???]
狭間に、飛ばされた、のか...
[多分、そうなのだろう、と思う]
随原さんなら......
[なんだか分からない力があるらしい彼なら実際の所が分かるかもしれない、と思い至った所で、咳き込むモミジの様子にハッとなる]
大丈夫ですか?!
[かなり慌てて駆け寄ったので、いつの間にかオトハがフェードアウトしているのには気付かなかった>>4]
(11) 2015/12/25(金) 00:42:53[児童公園]
[近付くと、モミジの顔は赤く、明らかに熱っぽい様子に見える]
やば...本格的に風邪ですよ、これ。とにかく火の傍に。あ、これも着て下さい。
[大慌てでジャケットを脱いでモミジの肩にかける。例え遠慮されてもそこは強引に押し通した]
座った方がいいな、ええっと...
[きょろきょろと辺りを見渡す]
(12) 2015/12/25(金) 00:47:06[児童公園]
派遣社員 モミジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:48:33
え?乙葉さん?ほんとだ、居ないな...でも消えたって感じじゃない、ですよね?
[雪に半ば埋もれた砂場から小さなプラスチックの子供用バケツを見つけ出してたき火の傍に裏返しに置きつつ首を傾げる]
とにかく、ちょっとここに座って休んで下さい。
水分もとれたほうがいいんだけど...水飲み場動くかなあ?
(13) 2015/12/25(金) 00:51:44[児童公園]
......早く帰らないと。
[モミジの様子を見ながら、初めて真剣にそう呟く]
俺ね、ここに来たのは偶然じゃないって気がしてるんです。
ずっと昔、子供の頃に住んでた家の近くの公園に似てるんだ。
[そして、思い出しかけた何かを、懸命に掴もうとするように、言葉を重ねた**]
(14) 2015/12/25(金) 00:57:37[児童公園]
作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/25 00:58)
作家 フユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 01:01:05
-児童公園-
…っ、
[駆け寄ってくる冬木>>11と何かを言い残して去っていく乙葉。>>4
声を掛けようと応えようと息をする度、冷気に喉が渇いて、咳になった。
過去のような幻。
けれどマールは居なくて、さっきまで居た真白も消えた。]
──っ、こ…、ここでもやっぱり…
[少しずつひとりずつ。]
みんな居なくなってしまうのかな…
[気遣う冬木に応える、独り言。>>11
状況に記憶に出来ごとに、思考が追いつかない。]
(15) 2015/12/25(金) 18:27:33[???]
…ぁ、ありがとう。
[冬木にジャケットをかけられて、なんとか分散した思考を目の前に纏める。
さっきまでまばらだった雪はいつのまにか存在感を増し、髪に落ちた大きな結晶はすぐには溶けない程になっていた。]
でも、これじゃ、冬木さんがひいちゃうよ。
[苦笑に、肩を覆う少し大きなジャケットを戻そうと手を伸ばしたが、けれど頑なに拒まれてしまった。>>12]
(16) 2015/12/25(金) 18:29:01[???]
あったかい…
[言われるがまま、たき火の傍、身体を温める。
冬木からスコップの簡易椅子を勧められれば、じわり。>>13
心に何かが広がるような感覚に一瞬、ぼんやりして。]
出て行ったの。
真白さんの、焼き芋の袋を持って何か…っ
[ケホ、と小さく咳を零す。]
…何か、話してたのだけど、聞き取れなくて。
[とにかく座るよう促されれば、頷いて。
そのとても小さな椅子に腰を下ろした。]
(17) 2015/12/25(金) 18:30:21[???]
いざとなったら、雪を食べるしかないかも。
[そんな冗談を言ってみる。
もう、元気なフリは通用しないかもしれないけれど、気持ちだけは。
これ以上、余計な負担をかけたくないのと、きっと。]
たき火……燃やせるもの、あったんですね。
枯れ葉?こんなに?
[一人になるのが怖くて。]
……あ、私も、ここに来た時、錯覚しました。
置かれている遊具とか作りがすごく似てて。
[ゆらゆらと燃え揺れる炎。
ぼうっとする意識。
記憶の狭間。
夢現に目を閉じて、冬木の話に耳を傾ける。>>14*]
(18) 2015/12/25(金) 18:38:55[???]
マール、マー…、ぁ、あれ、だあれ?
[遊具を覗けば小犬の傍、誰か。]
くらいとこで、本よんでると目がわるくなるよ
(19) 2015/12/25(金) 19:00:32[児童公園]
いいおはなしでしょー?
さいごはみーんなしあわせになって。
ここにつれてってもらえるように、こんどサンタさんにたのんでみるんだ
[小さな小さなスコップ椅子。
隣に居るのは…
これは夢?
だってずっと、ずっと私は一人で───**]
(20) 2015/12/25(金) 19:02:06[児童公園]
俺は大丈夫です。昔から寒さには強いんですよ、これでも。
[遠慮するモミジに>>16そう言って笑ってみせる。
強がりだけど嘘ばかりでもない。
子供の頃は、本当に寒さは割と平気だった。
雪の日は外に人が少なくて静かになるから、特に好きで...だから、雪の出て来るおとぎばなしも好きで]
「...さいごはみーんなしあわせになって」
あれ...?
[そう言ったのは誰だったか?]
「王道の最後はみんなが幸せになる話が好き」
[そう言ったのは...?]
(21) 2015/12/25(金) 20:08:46[児童公園]
[遊具に一度視線をやって、ふるりと頭を振る]
......雪、は、ちょっと食べると冷えすぎるかな。
あ、でも...
[どこかへ飛んでいきそうな思考をつなぎ止めるように、話し続けながら、雪の上に片手を乗せる。じん、と感覚が無くなるくらい冷えてから、その手で、そうっと、モミジの額に触れた]
こうすると、気持ちよくないですか?熱っぽい時って。
[冷静になれば、ほぼ初対面の女性に対して、相当に無遠慮な事をしているとは思い至れただろうけれど、今はどうにも「普通」の感覚が遠かった。
まるで、周囲から散々に変わった子だと呼ばれていた、子供の頃に戻ったように]
雪って、冷たいけど、優しいですよね。
雪の精みたいに......
[そうだ、オーロラの輝く国で優しい雪の精が色々な人に幸せを運ぶ、そんなおとぎ話だったっけ**]
(22) 2015/12/25(金) 20:20:47[児童公園]
[また、ふる、と首を振る]
……わっけわかんなすぎ。
[ぽつ、と零れる呟きは少しだけ苛立ち混じり。
眺めていた雪山に睨むような視線、向けて。
足元の雪を蹴っ飛ばしてから歩き出す]
つーか、一方的に呼びこまれた挙げ句にこれって、マジめーわくだっての……。
[ぶつぶつと呟きながら歩いて行く。
行く先は、特に定まっていないまま]
(23) 2015/12/25(金) 20:32:39[商店街]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/25 20:32)
作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/25 20:48)
[開けた場所を歩いてみる。
まっさらな新雪には足跡ひとつ無く、男が歩く度にその軌道が記される]
……ドッグラン…。
[柵に囲われた広場には犬用の遊具がいくつかあった。
高校の時の通学路にあったドッグランに良く似ている]
………
[犬を遊ばせたことは無かったが、通る度に駆け回る犬達を眺めていた。
ドッグランを駆け回る犬達はいつも楽しそうだった]
[けれど]
(24) 2015/12/25(金) 21:03:55[ドッグラン]
……あの犬は、どうなったんだったかな。
[沢山の犬が集まるドッグランは、楽しいだけの場所ではなかった。
飼い切れなくなった飼い主がドッグランで犬を遊ばせたまま迎えに来ない、なんてこともあったのだ。
餌も得られず、気付いた時にはよれよれで隅に伏せっているのを見かけたこともある。
その時はドッグランの管理者に伝えて対処してもらったのだが、どうなったのかまでは聞いていない]
獣医ではなく、動物達を助ける道……。
[ここは、男が目指そうとした道の切欠]
(25) 2015/12/25(金) 21:04:01[ドッグラン]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/25 21:04)
売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/25 21:13)
[モミジの具合が悪化しているとは露知らず、ドラッグストアでもないかなと街を歩いていく。
どの建物の扉も開かなかったが、どれほど歩いてからなのか、とあるガラス戸だけは違った]
開いた……
おじゃまします?
[足を踏み入れたそこは、かび臭い骨董品屋だった]
(26) 2015/12/25(金) 21:21:27[公園→どこか]
[冬木の声を耳にしながら、夢の夢。
一人じゃなかったなんて、そんなのきっと。
ただの私の願望。]
───手、何してるの?
[雪に触れる様子に視線を送る。>>22
すると、すっと、そもひんやりとした手が額に触れて。
その顔が、何処かで見たような誰かと重なるような錯覚。]
……うん。冷たくて、気持ちいい…
[笑みと共にそっと目を閉じれば何故か、涙が零れて。]
(27) 2015/12/25(金) 21:30:08[児童公園]
優しい雪の精……、
[記憶の底の奥の奥。
うわ言のように呟いた。*]
(28) 2015/12/25(金) 21:31:02[児童公園]
[雪の積もる商店街を歩く、あるく。
そういや昔、これと似たような状況になった事があったような気がした]
…………。
[あの時は、確か。
何か、探してて。
でも、中々見つからなくて、それから……それから?]
(29) 2015/12/25(金) 21:33:01[商店街]
……いや、だから。
[幾度目か、足が止まる]
……兎の手伝いなんかしなくて良いって。
[何かがそう、ココロを侵蝕する。
見なくていいよ、雪に閉ざしてしまおうよ、と]
…………大体、たからもの、なんて…………。
[もう、ない、はず。
なんだから。
自分に言い聞かせるみたいに呟いて、また、歩き出した]
(30) 2015/12/25(金) 21:33:05[商店街]
[鍵がかかった陳列ケースを割ることも考えたが、中にあるのはやたらレトロな風合いの人形ばかりで、役に立ちそうなものは見当たらない]
冷たくなっちゃったな。
[思わず拾ってきた焼き芋の袋が、鞄の中から覗く。
外に降る雪のひとつひとつが大きくなっている気がしてため息をついてしまった]
(31) 2015/12/25(金) 21:35:58[骨董品屋]
七咲さん...?
[零れ落ちた涙に、少し慌てる]
あの......
『優しい雪の精は...』
[うわ言のような声に、重なる...夢のような記憶>>28]
『雪の精は、きっと......あのこをオーロラの国に、連れて行ったんだよ。
もう......苦しくないように』
[ふわふわして、柔らかくて、暖かかった小さないきもの。
雪のように冷たくなってしまったその子犬を撫でながら、つっかえつっかえ、そう言った]
(32) 2015/12/25(金) 21:48:41[児童公園]
『きっと、また、会えるよ...だから』
泣かないで......
[冷たい指先で、透明な雫を、そっと拭って]
(33) 2015/12/25(金) 21:49:18[児童公園]
.........
うわっ!...す、すみません!
[ふいに、我に返った]
何か俺、すっごく失礼なこと...!すみません、急に子供の頃のこととか思い出しちゃって!
[わたわたとモミジの頬に触れていた指を引っ込めて、落ち着き無くに空中で握ったり開いたり......思いっ切り動揺している*]
(34) 2015/12/25(金) 21:56:57[児童公園]
[結局何も手に入れることは出来ずに骨董品屋から外に出る。
見上げた空から落ちてくる雪はとどまることを知らない。
すうと息を吸い込んで、おなかから声を出した]
ズイハラさーん!
マシロさんも消えちゃいました!
[何か知るところはないかと、当ても無く男の名を叫んでみた]
(35) 2015/12/25(金) 22:01:55[骨董品屋の外]
[ふ、と。
男は瞳を柵の向こうへと向ける]
………
[何か声が聞こえた気がした。
女性の声だ]
(36) 2015/12/25(金) 22:17:19[ドッグラン]
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