人狼物語 執事国


93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜

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跡取 レン を 1人が選んだ。
記者 グリタ を 3人が選んだ。

記者 グリタ の名前に赤い取り消し線が引かれた。
跡取 レン の名前に赤い取り消し線が引かれた。
跡取 レン記す

落ちた懐中時計。蓋に刻まれた意匠は、蝶々に似ている
 そうして、――******
茜色の クルミは肩書きを「学生」に変更します。
下宿人 チカノは肩書きをデフォルト肩書きに変更します。

学生 チカノ

―― 墓地近く ――
っ!?

[突然の打ち上げ花火の音に、腰を抜かした。
 食べかけのとうもろこしは離さない**]

バスガス爆発かと思った……

(0) 2012/ 7/28(土) 00時50分位[墓地近くぼちぼち]

開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 01時20分位)

歌姫 ザクロ

 ― 2012.8.11 ―

 え、ちょっと――

[足下で水音が上がる(>>0:55
 目の前の男の体が、くらりと揺れたような気がした(>>0:56

 反射的に、手を、伸べる。

 男の衣服に、手が、触れたか、触れないか。くるり、視界が暗転する。
 目眩はうつるんだったかしら? と、思い浮かべたのも一瞬のこと**]

(1) 2012/ 7/28(土) 01時40分位[村の中]

跡取 レン

―1963・神社―

[風が吹く]

貴方の考えは解した。

[封書を小脇に一挙に振り向く。
マフラーが半ば解け、その端が舞い踊り。

 た ん――。
風を纏い、参道を蹴った爪先。
先刻とはうって変わり、幻の儚さに似た軽い足取り。
医者の目前へ、下り立った。]

教えてあげよう。
日光に当たると爛れるのは本当、灰になぞならないよ。
ただ―――……

[そこで言葉は区切られる。]

(2) 2012/ 7/28(土) 03時20分位

跡取 レン

[黒眼鏡を外す。
細めた蒼い瞳で、医師の姿を見詰め
彼の耳元へ、唇を寄せた。]

 結城―――。
ワタシに何かしたか。
貴方と会い風が吹いてからこっち、変な心地だ。

[此方に仕掛けられたは興味のみであったとしても、察せずに*無表情*]

(3) 2012/ 7/28(土) 03時40分位

開業医 ユウキ

― 1963・神社―

[風が吹いて、レンが軽やかに目の前へと跳んできた。
驚き、ポロリと火がついたままのタバコを落とす]

 何か……?

[黒眼鏡が外され、至近で見つめてくる蒼に首を傾げる。
己に会い、風が吹いてから…という言葉にきょとりと数瞬]

 貴方が“どのような存在”なのか、覗いてみたいと思ったくらい、かネェ。

[結城は代々医者の家系だった。
蘭学がこの国に入ってくる以前は、陰陽道と本草学を基として医者をやっていた家系。

既に陰陽道の作法も知識も、何もかもが伝承が途切れ忘れ去られていても。
その“血”が持つ体質的な“能力”だけは残っていた。

実際に“人ならざる者”を“視た”事が無かったから、自分でもその“能力”については半信半疑だったけれど]

(4) 2012/ 7/28(土) 06時30分位[神社の境内]

開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 06時30分位)

学生 ヨシアキ

― 現代 ―
[夕闇が闇に変わる。
程なくあがった、花火]

たまやー…って、うおぉい。
大丈夫っすか?
[山を下る道を数歩駆け下りて、
バランスを崩したように見えた人影に駆け寄る]

なんだ。
ばーちゃんが腰抜かしたのかと思った。

(5) 2012/ 7/28(土) 07時10分位[夜の墓地なんて怖いよ]

開業医 ユウキ

― 現代・結城医院 ―

[『結城医院』という看板を掲げた小さな個人病院は、50年前と変わらぬ場所に建っていた。
流石に、建物は{2}×5年前に立て直していたが]

 さーて、っと。
 露店でも冷やかしてくるかネェ。

[狛狼のお守りを結わえ付けた巾着袋を手に、子供の頃から慣れ親しんだ道を往く。

巾着の中には、パッケージに弓矢が描かれた10本入りのタバコが(03)箱と、伯父の形見である年代物のジッポライター。
あとは、ハンカチとティッシュと、小銭入れと携帯灰皿だけである]

(6) 2012/ 7/28(土) 07時40分位[神社の境内]

開業医 ユウキは肩書きを「医者」に変更します。
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 07時40分位)

歌姫 ザクロ

 ― 1963 向日葵の迷路 ―

[舞う。
 舞う。

 神に捧げるための舞い。
 衣装もなく、楽もない。

 謡いであってはその音程ははずれることなくても、
 その舞は]

 強くなんか、無いのよ、ショウイチさん。

[此方から彼方。本来の舞を、
 彼方から此方。終わりから逆に舞う]

 私には、「彼方」に行く、理由が無いだけ。

(7) 2012/ 7/28(土) 07時50分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

[迷っていた。グリタの指摘は正しい。
 そして私が神隠しを望んでいたような彼の口ぶりも、おそらくは正しい。

 正しかった]

 無くなってしまった。

[この村の夏に、出会ってから。

 ――舞う。

 誰もいない、向日葵の迷路で。
 ただの人である自分が。

 彼方より此方へ、帰っておいで、と願い、舞う*]

(8) 2012/ 7/28(土) 07時50分位[1963.向日葵迷路]

学生 チカノ

>>5生まれたてのバンビみたいな顔で振り返る*]

ろ、老人は敬えって学校で習いませんでしたか……!

(9) 2012/ 7/28(土) 08時10分位[墓地近くぼちぼち]

学生 ヨシアキ

あんた、ばーちゃんだったの。
ふーん。
[バンビの瞳を眺めて、手を伸ばす]

おぶってやりたいのは山々なんだけど、
汗だくなんで。
立てそうか?
[ヒューと高い音を立てて、次の花火が上がった*]

(10) 2012/ 7/28(土) 12時50分位[夜の墓地なんて怖いよ]

跡取 レン

― 1963・神社―

覗いてみたい だって?
……へえ。

貴方の、その興味の所為で

[この相手が何者であるか
観察する間がしばし置かれたのち――

溜め息と、微かな苦み帯びた笑気が零れる。]

どうやら。ワタシは、去らねばならない  らしい ね。

(11) 2012/ 7/28(土) 14時10分位

跡取 レン

結城。

[マフラーを巻き直す。眼鏡をかける。
頭へ刻み込む態で、代々続くその家名を一音ずつ、声にだして。]

……。

どうも、わからないね。
そんな興味に意味があるか が。

[やがては、踵を返した。
風の中に紛れるように、小さくなりゆくレンの後姿。*]

(12) 2012/ 7/28(土) 14時20分位

跡取 レン

―1963 向日葵の迷路―

[濃厚な草いきれ。土の匂い。
沢山の、太陽を思わせる大輪の夏花。]

[向日葵迷路の入り口を、
ごくごく微かな足音をたてて過ぎる。]


[して。
逆に舞う人の影を、遠くにのぞんだ。*]

(13) 2012/ 7/28(土) 14時30分位

若旦那 ゼンジ

[夏の訪れを告げる、蝉時雨。
体を蝕むような暑さとは、もう久しく
触れていないような気がする。
かみかくしの夏。]

 あたしなら――?

[風に乗って耳を掠める、柔く低い声。(>>4:*0)
ここちよさそうに目を細めて]

 そうね、あたしなら…

[もう、届かないであろう言の葉を、風に散らして。]

(14) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ

[ひまわりの花。引き返せない、想いの迷路。
手招かれて、誘われて、
引きずり込まれたもの達が集う、夏畑。

あるものはいまだ手を伸ばし続け、
あるものは真実と空嘘の狭間で揺れ動く。]

 でも、本当に欲しいものは――

[迷わずとも己の目の前に
いつでも差し出されているのではないだろうかと
ひとり語散る。

迷っているのは、迷おうと自身が決めていて。
歩むべく道へ、自ら目隠しをしているような。]

(15) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ


 でも、本当のところは判らないわね。
 かみさまが、なにを以ってあたし達を誘ったのか。

[ふわり。風が吹く。

夏の終わりを告げる金色は、
未だキラキラと輝いて――]

(16) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ

―― 2012.8.11 ――

[ふいに訪れた眩暈は、身を崩すほど
強いものではなく。]

 あ、……ごめんなさって、大丈夫?

[反射的に差し伸べられた手が、
薄物に触れたかと思うと。
今度は相手の姿が身を崩しそうになっている。

暑さの所為か。それとも――]

(17) 2012/ 7/28(土) 18時10分位

若旦那 ゼンジ

 かみさまに、誘われたのかしら…?

[自分の一人称に不思議そうなまなざしを向けていた
着飾った姿をやはり反射的に支え。
口先から漏れるのは、この村に伝わるらしい昔話。
先程、通りすがりの村人から聞いた話を思い出す。]

 人狼童子…だったかしら?

[夏のまよいみち、かみさまがいざなう
古いふるい、伝承ばなしを*]

(18) 2012/ 7/28(土) 18時20分位

学生 チカノ

[ヨシアキ>>10へと、汗ばんだ手を伸ばして立ち上がる]

この年でおんぶとか恥ずかしいです。大丈夫です。
ありがとうございます。

[夜の空に咲いた花。
 その音につられて手に力が入った*]

つかぬことをお伺いしますが、お祭ってどこであるのかご存知ですか?

(19) 2012/ 7/28(土) 18時30分位[墓地近くぼちぼち]

学生 チカノは肩書きを「下宿人」に変更します。

下宿人 チカノ

―― いにしえのひまわり迷路 ――
ヒナせんせ。
あの村の神社にいる神様は、お願い事をよく叶えてくれるらしいですよ?

[右の手で左を、左で右を引っ張って後ずさり、迷路の中へいざなう。
 そのまままよい道を進んでいけば、さかさまの祈りが*耳に届くはずだ*]

(20) 2012/ 7/28(土) 18時40分位[ひまわり迷路→]

医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/28 19時00分位)

医者 ユウキ

― 1963・神社 ―

 えぇーッと。
 単に“どういう存在か見定める”だけの能力の筈、だったんだけどなぁ。

[去らねばならない らしい という言葉>>11にキョトリと瞬き。ぽりっ、と頬を掻く]

 ……また、会えるかネェ?

[踵を返すレンに、なんとなくそう声を掛けて見送った**]

(21) 2012/ 7/28(土) 19時10分位[過去…神社/現代…縁日]

歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/28 19時20分位)

歌姫 ザクロ

 ― 1963 ―

[袖が在ればふわりと広がるだろうけれども。
 赤のワンピースは袖がない。

 扇子を持たぬ手で空を示し。
 その手が始まりの形に戻る]

 ……。

[ふう、と息をつく。
 濃厚な草いきれ。土の匂い。
 それから感じる、何かの気配]

(22) 2012/ 7/28(土) 20時20分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

[おおかみの面をとれば、視界は一面黄色の花]

 あら?

[振り返る。そこも一面、黄色の花で]

 えっと?

[舞いの面の視界は狭い。
 しなれぬ舞いにどうやら――]

 ここ、どこ?

[向日葵の迷路に迷い込んだことに気づくには、そう時間はかからなかった*]

(23) 2012/ 7/28(土) 20時20分位[1963.向日葵迷路]

跡取 レン

―現代―
[>>0:53わすれてあげるわ。
からりと寛容示すその発言へ、ありがとな、ごく真面目に返礼を。

[羽ばたく蝶に沿う風情で、連れ立ち進む。]

君の名、は… くるみ?
 くるみくるみくるみ、 クルミ、か。
うん、覚えた。

ワタシは、レンだよ。

[ くるみくるみくるみ。
後ろ向きに歩む少女と対面する形で、
その名を繰り返し、妙に楽しげに響かせる。

植物の名――ハスと書いてレンと読む、
名乗ったは、己が家名の方。

次第に距離が縮まり近くなる、祭囃子。]

(24) 2012/ 7/28(土) 20時50分位

跡取 レン

[祭りならではの、心躍る品々。
気安くそれらがそれらが語られる>>0:57間に、
賑々しい屋台の列が姿を現した。]

おや。こわぁい神様 なのかい。

[少々悪戯げに首を傾いでみせたものの、
次の瞬間には
たこやきの屋台から溢れるソースの香りに、意識が囚われた。*]

(25) 2012/ 7/28(土) 20時50分位

学生 クルミ

―現在―

[向日葵畑に沿って歩くと、
祭囃子はどんどんと大きくなっていく。]

そう、クルミ。

レンさんっていうんね。
うん、レンさん。覚えた。

[ひらひら蝶々、夏の風に乗る。]

(26) 2012/ 7/28(土) 21時30分位[神社のあたり]

学生 クルミ

うん、
こわぁいかみさまが
手招きして連れてってしまうんやって。

なんかねえ。
あたし、よう似てるねんて、
――あ、おいしそう!

[似てる、似てるとはさて、何に?
たこ焼きを指差した後、
目移りするようにイカ焼きのほうも覗き込む。

祭りは、始まったばかり。]

(27) 2012/ 7/28(土) 21時40分位[神社のあたり]

歌姫 ザクロ

 ― 2012.8.11 ―

[くらり、と。
 暗転した視界に、黄色の輝きが散った]

 ……。

[のも、一瞬。
 だったかどうか。

 気が付けば、男……ではない手に支えられている]

(28) 2012/ 7/28(土) 21時50分位[1963.向日葵迷路]

歌姫 ザクロ

 神様に、誘われた?

[顔を上げる。
 先ほどと変わらぬ景色と、変わらぬ着物の人。
 礼を言うより先に、問い返してしまった。

 人狼、童子。

[反芻する。
 記憶にはないはずなのに、何故か口からするりと出た]

(29) 2012/ 7/28(土) 21時50分位[1963.向日葵迷路]

大学生 ホズミ

>>4:+20>>4:+21

 ――  おあけなせ
 ――  おおかみ さまの
 ――  とおりみち

 ヨシアキの紡ぐそれをききながら、覗いたファインダー越しにみつめる先には――白面の童子・・・?]

 待って・・・!

[反射的に駆け出す。
 おぼろな影を追いかけて]

(30) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]

大学生 ホズミ

[あの日、あの日――あの日は・・・。
 ヨシアキの問いに浮かぶ情景は―――。

 最後に見たのは一面の黄色――向日葵の迷路へと誘うこえは誰のものだった?

 くらり、くらりと黄金の花粉が舞って]

(31) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]

大学生 ホズミ

[あれは、あれは?

 あるくように軽やかな影を急いたように追いかけるけれど、距離は縮まることなく。

 ―――見失った先には湖面に浮かぶ水芙蓉――  一面の蓮の花]

(32) 2012/ 7/28(土) 22時10分位[どこか]

大学生 ホズミ

[此方と彼方を繋ぐ蓮(はな)の咲き乱れるあの場所で、パシャリとひびいたシャッターの音。
 
 思わずファインダーにおさめたその瞬間(とき)に聞いたと思った声は何を告げた?

 きょろきょろと見回すも人影はなく、そのまま川への道を辿り――>>1:27

(33) 2012/ 7/28(土) 22時30分位[どこか]

大学生 ホズミ

[告げられた言葉はおぼろなままおもいだすことも叶わず。 
 影を見失ってたたずむ湖の淵、脳裏に浮かぶのはさきほど見た白面] 

 招いたのは、あなた・・・?

[問いのようでいて答えを期待するでもない言葉は溶け――。

 ふうわりとバランスを崩したように湖面へと投げ出されるも不思議と息苦しくはない]

(34) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]

大学生 ホズミ

[泥に濁った水にぎゅっと目を閉じるも、ふと水の気配が遠ざかり。


 あの日の記憶よりなお鮮やかに映る黄金――]

(35) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]

学生 ヨシアキ

― 過去 ー
[>>30不意に駆け出した加奈を追いかける。
その絆が切れないように。見失わないように]

加奈…?
これは、蓮の花?
[女は何か呟いて、吸い込まれるように湖面に向かう。
伸ばした手は彼女に届いたのか。
迫る湖面に目を閉じた]

(36) 2012/ 7/28(土) 22時50分位[どこか]

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生存者 (2)

歌姫 ザクロ
70回 残6113pt
医者 ユウキ
50回 残6622pt

犠牲者 (5)

告げ人 アン(1d)
0回 残8000pt
学生 ヨシアキ(2d)
17回 残7546pt
弁護士 ヒナ(2d)
23回 残7374pt
学生 クルミ(4d)
11回 残7730pt
跡取 レン(5d)
34回 残6947pt

処刑者 (4)

大学生 ホズミ(2d)
22回 残7414pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残7400pt
下宿人あるいは学生 チカノ(4d)
48回 残6515pt
記者 グリタ(5d)
1回 残7976pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
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