80 夕暮れ色に沈む村 ―ＳＩＲＥＮ風味―
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総長 ヘイケは、ここまで読んだ。[栞]
【独】 総長 ヘイケ
/*
ご飯もぎゅもぎゅしながらログ読もうとしたら、
電話とか本気で泣けるぜorz
＞オトハ
あかつきさんってどっかで見たこと有るなーって思ったら、怪盗Xでしたか。
ってあれ？ アイリスのかた？
[記憶力はさっぱりです。
申し訳ない]
あと、ノギさんをみながら、
いつになったら酒飲んで感電してくれるんだろうと、熱い眼差しを送っていたのは、今だから言えます。えぇ。
【独】 総長 ヘイケ
らんだむセンセーが振るわない…
と、思ったらｗｗｗ
個人的な話、SIRENはゆっくり動画でしか見た事が無いんだけど、この村としての着地点が自分の中で見つけられなくて遭難しかけたのは、ちょっと反省点。
共鳴だったなら八尾さんポジとか自分ででっち上げて、村の存在する理由とか柔く村にアプローチしていけると良かったのかなぁっとか悶々しておきます。
あと、村中全てがソロールだったんで、最終日に平行で進行する別世界みたいな発言したのは、SIRENってステージ終了条件が2パターンあって、条件１だけでクリアした場合と、条件2もこなしてクリアした場合だと、微妙に(ゲームとしてのエンディングが変わるわけではないけど)違ってくるのかな的なことを、動画のうｐ主が言っていて、「なるほどそーだよなー」と思ったのもあり、しゃべらせて見ました。
長いね。
【独】 総長 ヘイケ
ずいさんおかえり。
そして自分の日本語が大概おかしいね。
＞共鳴だったなら
共鳴だったのだからの方が通じるし
＞並行する別世界
ソロールで対話できなかった事への、後付理由として、並行する二つの世界があって〜とか、なんて言うかもう、とにかく理由付けたかったんだよ、ゴルァ！ という心境だったんだよ。
総長 ヘイケ
[昭和86年8月 都内 某所]
生温い部屋の片隅、
机の上に無造作に広げられたノートが一冊。
申し訳程度に付けられた空調の微風に、
ゆらりと揺れている。]
総長 ヘイケ
[ノートの持ち主は、平家 直海。
数十年教鞭を執り、教育に従事してきただけの
ごく在り来たりな一介の教師である筈の彼女が、
何故此処まで熱心に、
村の謎へのめり込んでいるのか。
当の本人しか、知る由は無い。]
総長 ヘイケ
[ふと、動く空気にページが大きく捲れ、
新たな文字が夏の日差しに晒された。
「ツチノコ」「土着信仰」「受け継がれる民話」
「外部との接触を頑なに断ち」「独自の文化」
「三十五年前」「災害」「傷害事件」「眠り姫」]
[凡そ日常ではあまり目に触れることの無い単語が、
そのノートには、極当たり前のように*記載されていた*]
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