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イマリ、なんで俺に投票したのかな?
………うん、わかんねぇや。
イマリとのフラグ、どう処理したものか悩むなぁ。
美夏は最初から恋フラグたてに行ったけど。
イマリは友達フラグたてにいったらなんかおかしくなった。
……うん、そんな感じ。
でも、そんな感じってリアリティあって好きだったりする。
甘酸っぱいねぇージュンタクン
[……あれ……誰かが泣いている。誰が?どうして?あたりを見回せば、泣き崩れる美夏の姿。唖然とするデンゴ。あぁ、そうなんだな。俺は還されたんだな。]
……すんません、ズイハラさん……
俺、お役にたてませんでした………
[ぐっと握った拳には、感触もなく。]
届いてますよ?
俺、お化けになっちゃったみたいで。
今なら、声がはっきり聞こえます。
………すんません。
[ゆらゆら、揺れている姿は陽炎のようであり。]
[不意に鳴る、俺の携帯。その着信音は、大切な……うん、大切な奴からの着信音。それに出るのは、愛した人。複雑。複雑。複雑。悲しくはない。だって皆、まだいるだから。]
………ごめん………
[呟いた言葉は、誰への言葉なんだろうか]
馬鹿だな………俺が望んだ結果なのに。
[二人の電話を聞きつつ、ふわり漂う。]
………イマリんとこ、いってみるかな………
[彼女に想いを馳せれば、俺は彼女の元へと]
―コンビニ―
[そこにいるのは、ズイハラさんとイマリ。どうやら二人共無事らしい。俺は安堵した。ズイハラさんに一礼して]
おーいイマリ、元気かぁ?
なーに泣いちゃってるわけ?
馬鹿だなぁお前、何泣いちゃってるわけ?
[言葉はきっと届かないけれど。それでも]
馬鹿だなぁお前。寂しいんかよ?
ズイハラさん、困ってんぞ?
寂しい時は電話しろって言ったべ?
寂しい時は、遊びに来てやるって言ったべ?
ほら、来てやったぞ?ありがたく思えよな
よしよし、ズイハラさんに面倒かけんなよな。
………お前のせいじゃないから。
ズイハラさんに、思い出をやってくれ。
せめて、幸せな思い出を。
[ふっと二人から離れて、様子を眺めている]
がんばれーズイハラさーん!
[スナック菓子を食べながら観戦しようとした。しかし食べられなかった。それ以前に袋すら開けられなかった。]
………あはは。
ばれちゃったみたいですよ?ズイハラさん?
俺、はずしましょうか。
……アンの声がしたんっす。
俺、もう一度会いたいんす。
だから、探して来ます……ね。
イマリ、泣くな………よな。
[ふわり、コンビニを後にしようとした]
あぁそうだ。メモに返信しなきゃ。
イマリ>お疲れ……ごめん(ぎゅー
美夏>お疲れ。後は任せたっ!
でんご>ねぇちゃんの事、よろしく頼むな!
ズイハラさん>役たたずの狂ですいませんでしたorz
雀鬼学生 ジュンタは、コンビニの外でベリーダンスを踊った[栞]
―街―
[ぱちり、瞬きをしてみる。見える景色は、何処かで一度見た景色。これがデジャブという奴?なんだか]
……決まってたような気がする。
俺がここに来る事。
俺がこの世界に来て、そして還される事。
あぁ、わかった。
昔、夢で見た景色なんだ。
アンがいて、俺がいて、俺の体が薄くて………
あぁ、これは………運命だったのかもしれない。
[ふらり、立ち止まる。世界は、いまだ白銀だった]
[大切なものを失う時、人は涙を流すだろう?では天が涙を流した時、一体何が失われるのだろうか。降り積もる雪。積もれば、天に帰ってしまう今の雪。天は泣いている。この世界が続く限り、永遠に。無限に。白い涙を流し続ける。]
お………マシロだ。
やっほー。って聞こえるわきゃねぇか。
風邪引くぞ、ちゃんと家にいろよ。
[たまたま見かけたそれに、一言声をかけて。そのまま歩く]
さてさて、俺は何処へ行こうか。
美夏ちゃんの心配をしようか?
イマリとズイハラさんを覗きにいくか?
展開のある所へ行こうかな……
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