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■舞台
【現代編】(プロロ)
・薄暗い、ろうそくに囲まれたプール
・配布される参加者番号つきの自己紹介用紙
【過去編】(1d〜)
□1d(★1発言後コミットONで)
『生徒たちが集まると、うちの一人が話し始める。
これは、昔この学園であった物語。
ある年の夏休みの初日に神隠しが起きたが、何者の仕業か生徒たちは知る由も無く――』
およそ50年前
・散り散りに自宅や部活へ向かう生徒達。
□2d
翌日、「昨晩水泳部の女の子がいなくなった」という噂が村に広まっていく。
そして、(占い師が)発見した手紙には、ある人物の名前とその正体が記されていた。(判定を公にするもしないも自由)
平穏な生活がにわかにざわめき立ち、学生達は大人の目を盗んで教室へ集まり、解明に乗り出すのだった。
(※ご家族が心配します。夜は学校から帰りましょう)
以後、設定などは出したもん勝ちで、臨機応変に。
すれ違いは勢いで押し切ってしまいましょう。
【現代編2】(エピ〜24h)
舞台は現代に戻る。
『――という話があったという』
・過去編と現代の自分をリンクさせるか否かはおまかせ
・生存者RPは回想などで対応して下さい
【現代編3】(エピ24h〜)(最終日コミットの有無に関係なく、24h延長させる予定)
・中身発言解除
楽屋トークをするもよし、RPを平行するもよし。
■言い換え(騙りの有無は狼任せ)
吊り・襲撃:かみかくし
狼:もののけ
占:手紙を送られてきた人
守:心配性。夜な夜な好きな人に張り付きます
共有:腐れ縁
墓下:どことなく神秘的な異空間
水鏡中にはぼんやりと学校の様子が写っては消える。
■予定編成
7人:村+狼守村村村村
8人:村+狼守村村村村村
9人:村+狼狼守村村村村村
10人:村+狼狼守共共村村村村
11人:村+狼狼守共共村村村村村
12人:村+狼狼守占共共村村村村村
13人:村+狼狼守占共共村村村村村村
14人:村+狼狼守占共共村村村村村村村
15人:村+狼狼狼守占共共村村村村村村村
■補足
・独り言以外(メモ含む)での中身発言はご遠慮下さい。
・実験的に、エピ突入後24hはキャラ発言オンリーにしてみます。
・メモ=黒板です。内容はRPに乗せて下さい。
・コミットボタンは、各自押したくなったら押して下さい。押さないのもアリ。
・表&独り言777pt、囁き222pt、墓888pt、Act4の設定になっています。
[アンが佇むプールサイド、バインダーに挟まれた参加者自己紹介用紙とボールペンが、テーブルの上に置かれている]
■氏名
■学年
■その他
[主催者名は、*どこにもない*]
[闇夜の中で、くるくるとコウモリ傘を回す。
仄かにろうそくの灯が揺れるその場所に佇む少女の姿を見とめると、薄く笑みを浮かべた]
こんばんは、アンちゃん。
君が一番乗り?
[傘を閉じると、ボールペンを手に取って用紙の記入を始める]
■氏 名:高原 美之(たかはる よしゆき)
■学 年:2年生
■その他:夜の集まりには参加できる予定だよ。
ところで、これは何の集まりだったっけ?
遅くなってごめんなさい。
……って、まだアンちゃん先輩だけなんですか?
え、あれ?肝試しって今日でいいんですよね?
ですよね。
[制服のスカートの下にはジャージという出で立ちで、わたわたしている]
というわけで村建て人ですこんばんは。
男女どっちにするかすら迷ったけど、女の子スキー魂に正直に生きることにしました。
ああでもあの子もやりたかっ――。
予定編成が7人からしか書いてないけど、4人すら集まる気がしないのでここでこっそり認めなおします。
■予定編成
4人:村+狼村村
5人:村+狼守村村
6人:村+狼守占村村
7人:村+狼守占村村村
8人:村+狼守占村村村村
9人:村+狼狼守占村村村村
10人:村+狼狼守占共共村村村
狼かわいそすぎかな…。
肝試しのペア組は、1d時のサマリ順に上から番号割り振り、1-8,2-7…みたいに組むつもり。
実際出かけるかはともかくとして。
偶数のときはアンちゃんペアも。
ところで、名前が浮かばないんですけど…。
クルミ 球子とかやりかねない。
[目に入った用紙に、ボールペンを走らせた]
■来海 蛍(くるみ けい)
■1年生
■ソフトボール部員募集中です
[書き終えると、プールサイドの小さな黒板にマグネットで用紙を止めた]
[突如響き出した水音に、飛び上がりそうになった]
ぎあぁっ!?
[ぜぇはぁと息を整えて音の方向へ視線を向けると、暗闇の中泳いでいるらしいアンの姿が何となく見て取れた]
ぶつかんないんですか……?
[茫然と、蝋燭が照らす水面を*見つめた*]
うん? これ、書けばいいの?
[黒板に止められている紙に気づいて、誰にともなく尋ねる。けれど答えは期待していなかったし、書いて悪い事はないだろうと、ペンを手に取った]
■直木 裕香(なおき ゆうか)
■三年生
■受験生が何してるのかって? まあ、息抜きよ。
部活には入ってないけれど、これでも元生徒会副会長だし、図書館にはよく行くから、そっちで知ってる人もいるかな。
[几帳面な文字が並ぶ。先に貼られていた用紙の隣に、自分のを添えた]
まだ、全然集まってないみたい?
まあ、待たせて貰おうかな。
[プールサイドの地面に僅かに残る滴を、靴を脱いだ裸足の爪先で掬い上げるようにして伸ばす。この場所特有の塩素の匂いが鼻につん、と来る。視線を、長方形に区切られた空間へと投げた。
ゆらゆら揺らぐ水面は果てなき射干玉の闇のようで、ゆらゆら揺らめく蝋燭の焔を映し出す様は夜空のよう。それも特別、何かが起こりそうな――]
(なぁんて、ね。)
[自分の思考がおかしくなって、或いは、冗談として笑い飛ばしたくて、否、その両方で、くすりと口元に手を当てて、笑った。
やがて足下に広がる薄闇から目を逸らそうとして、ばしゃりと跳ねる水音と生まれる波紋に、*ぎょっと目を瞬かせた*
誰の仕業か知れば、クスクスと笑い出す事だろう]
すごいタイミングで人が来てたー!
これで4人にはなりそうかな。なるよね。どきわく。
何かさっきから接続びみょい。
再起動したら直ったけどなんだろな。
あ、誰か来たんだね。
[ゆらゆら揺れる水面にろうそくが薄い影を伸ばす]
アンちゃんやっぱり早いなぁ。
[水飛沫を追うように、しゃがみこんだ]
いち、にぃ、さん、し…。
あそこにいるのは?
[プール越しの人影は、仄暗い灯の元には識別出来ず。傘を開くと、肩に預けて、人影に*近づいた*]
[近づく気配に顔を向ける。
何よりも先に目に付いたのは傘]
あめ?
[ん、と上空を見上げた。
その拍子に足元が一歩ふらつき、蝋燭を蹴り倒すに至る]
ど、ドミノーーーーー!?
[並んでいた蝋燭は次々と倒れていく。
それはもうリズミカルに]
[深くなった闇に慌て、倒れた蝋燭を拾い上げると無事だった炎を拾い移していく]
百物語でもするんですかこれ……?
[元あった場所へと蝋燭を立て直していった]
あ、燃えてもすぐ水があるからここでやるんですかね。
[すばらしいひらめきだ!と思った。
耳元を、蚊の羽音が*掠め飛ぶ*]
気付いてしまった。
過去未来を血縁関係にするなら苗字同じにしときゃわかりやすいよね、と思ってクルミを苗字にしたが
これだとばーちゃん婿取ったわけで。
男兄弟いなきゃ普通か?
[声を発するよりも僅かに早く、ろうそくが倒れる。足元の灯りが消える直前につま先で止めた]
こんばんは。
[焔を灯しながら近づいた少女に向け、口元に笑みを作る]
百物語…、そうかもしれないね。
きみは怖い話好き?
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