人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、告げ人 アン がやってきました。
告げ人 アンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

告げ人 アン

何、これ。

(0) 2013/12/17(火) 00:38:24

村民便り(村建て人)

 何か、聞こえるね

[そう答えたのは一人の少女だった。深い、深い森に佇むこの病院で、幼いながらも一番の古株である彼女は]

 歌かな?

[生まれてから一度も、森を出たことがなかった]

(#0) 2013/12/17(火) 00:43:12

村民便り(村建て人)

[だからこそ、彼女は願ったのだ。
ささいな、けれど叶わなかった願い]

(#1) 2013/12/17(火) 00:43:33

村民便り(村建て人)

ポルテの妹 シキ記す


病院から海が見えればいいのに――

(#2) 2013/12/17(火) 00:45:53

2人目、講師 ポルテ が肩書きを「悼む女」に変更してやってきました。
悼む女 ポルテは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。

悼む女 ポルテ

― 病院の屋上 ―

 潮風、きっついなあ

[風に靡く髪をうるさそうに払う。風は冷たく、それでも此処から見える景色は]

 シキ、あんたもここからの眺め、好きだった?

[素晴らしく。
妹に会うことのなかった姉は、けして妹が見ることのなかった景色を、眩しそうに眺めていた]

(1) 2013/12/17(火) 00:47:54

村民便り(村建て人)

■概要
この村は【ダイイングメッセージ機能http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?css=default&cmd=operate#dying】を使った、勝負度外視の完全RP村です。
ダイイングメッセージには、PCの願いをひとつ、記入して下さい。
墓下に行った日、その願いはPL視点で公開され、確実にその願いは叶えられます。

舞台や世界を変えるような願いでも構いません。
叶うことのない願いでも構いません。
死にたくない、や生き返りたい、でも構いません。
ただしそれが叶うのは、エピローグに入ってからかもしれませんが。

(#3) 2013/12/17(火) 00:49:59

村民便り(村建て人)

■進行
更新間隔は24h。システムの日付変更=村内日付変更。
リアルタイム準拠としますが「出来るだけリアタイに合わせる」でOKです。

この村で何か村建て側から事件が起きることはありません。
プロからエピまで、地上はひたすら日常です。
ただ、人が死ぬだけです。

25日頃までに終わるよう、調整…
調整できるようがんばります(希望的観測

(#4) 2013/12/17(火) 00:53:06

村民便り(村建て人)

■処刑・襲撃について
処刑者は、毎日人狼である村建てNPCが表で[[who ]]を振って指定します。
襲撃は基本パスですが、話の展開によっては承ります。

自殺か、心中か、それとも……?
襲撃申請はロール後メモにてどうぞ。

(#5) 2013/12/17(火) 00:54:23

村民便り(村建て人)

■操作方法
http://sebas.chips.jp/sow/sow.cgi?css=default&cmd=operate
を参考に一言メモの使用や肩書きの変更はご自由に。

ただひとつだけ。
【村人希望】でお願いします。

(#6) 2013/12/17(火) 00:55:19

村民便り(村建て人)


貴方の最期の願いは、なんですか――?
 
 

(#7) 2013/12/17(火) 00:56:06

悼む女 ポルテが村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
2人目、門番 ノギ が肩書きを「警備員」に変更してやってきました。
警備員 ノギは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。

警備員 ノギ

病院受付

[去っていった見舞い客の残した憂いが
12月の冴となって病院内を包み込む。

それはほんの少しの寂しさと
同じだけの優しさを孕んでいるような気がして

故に、警備員の男にとって
そう、悪いものとも感じなかった。]

(2) 2013/12/17(火) 02:31:40

警備員 ノギは、人狼 希望に変更しました(他の人には見えません)。

警備員 ノギ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 02:34:20

3人目、私立探偵 ゾウサク が肩書きを「塗装工」に変更してやってきました。
塗装工 ゾウサクは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

塗装工 ゾウサク

501号室

[内科病室内、しわくちゃの老女の手をそっと掴む男は
うん、うん、と老女へ相槌を返し

時折、目を細めて笑った。]

 おお。嘘じゃねえよ。
 今やってる仕事が上手くいけばよ

 あいつら迎えに行くからよ
 そんな心配すんじゃねえ 母ちゃん

(3) 2013/12/17(火) 04:59:41

塗装工 ゾウサク

 じゃあな、また来っからよ
 それまでに身体治せよ、母ちゃん

[皺の多い、苦労の後の残る指先を
老女の腹部へと添え、
男は病室を後にした。

蔵作の母は末期の癌である。
御年80をとうに越えた彼女は痴呆も入り
息子の声に少しばかり、頷いて反応を返すのみだった。]

(4) 2013/12/17(火) 05:14:00

塗装工 ゾウサク

 あー…、煙草…

[病院の、淀んだ空気が嫌いだった。
それでも、なんとなく母の元へ足を運ぶ。

いつ逢えなくなるのかわからないから。
いつ喪うのかわからないから。

なくしたものは二度と取り戻せないと
この歳になって、漸く気づいてしまったから。]

(5) 2013/12/17(火) 05:20:51

塗装工 ゾウサク

屋上

[病院の屋上で、冷えた空気に身を晒す。
外仕事に慣れている所為か、さほど寒気を感じない。

取り出したセブンスターの本数を数える。
残りは5本。大事に吸おう。

ぼんやり思案し、先端に火を*点けた*]

(6) 2013/12/17(火) 05:21:27

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 05:23:30

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 05:24:05

4人目、隊商 ロッカ が肩書きを「926号室の住人」に変更してやってきました。
926号室の住人 ロッカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

926号室の住人 ロッカ

926号室

[かみさまがいなくなって、どれだけ経ったのでしょう

いまのわたしには、それもわかりません

わかる事は、座っているベッドがかみさまといた時のものよりも硬くて冷たくて、それからひろいということくらい

それがちょっぴり寂しいなって思いました]

(7) 2013/12/17(火) 18:56:30

926号室の住人 ロッカ

[窓からそとを眺めました

ここは高いところにあるみたいで、とてもけしきが綺麗だと思います

でも、かみさまはきっと、もっと高いところにいるのでしょう

わたしもかみさまの所へ行きたいと思いました]

(8) 2013/12/17(火) 18:57:19

926号室の住人 ロッカ

[昨日は、四人もわたしに会いにきてくれました

だけれど、ごめんなさい
わたしにはもう、あなたたちの名前がちゃんと思い出せないのです
なんて呼んでいたかは、覚えているのに]


[こんな風に少しずつ、きえていっているのです

毎日、ちょっとずつ、わたしがきえていくのです*]

(9) 2013/12/17(火) 18:59:05

926号室の住人 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 19:00:37

926号室の住人 ロッカが接続メモを更新しました。(12/17 19:00)

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*
自分得な設定を詰め込んだ。

・家族はおらず、捨てられた
・野垂れ死ぬ所を気紛れな「かみさま」に拾われて生き延びた
・「かみさま」は二年半ほど前にアルツハイマー型認知症を患い、自分を保っている間に自らその障害を閉じた
・半年ほど前に「かみさま」と同じ病気を発症
・まだかろうじて自分が残っているので、「かみさま」と同じように自分が自分である間に自ら幕を下ろしたいと思っている
・入院資金などは、「かみさま」が遺してくれたお金で賄っている


しかし分かる人には分かるであろうこの設定よ……


最期の望みは「私を忘れないでください」

(-0) 2013/12/17(火) 19:10:09

【独】 926号室の住人 ロッカ

/*[告げ人 アン]
[告げ人 アン]
[浮遊霊]
[926号室の住人 ロッカ > 告げ人 アン > 塗装工 ゾウサク > 警備員 ノギ]
[廃屋]
[縁側]
[24時間前]
[過去の栄光にしがみついた]
[○]
[四つ葉のクローバー]
[小吉]
[占い師]
<66> “プ” “J”
{5} (03) <<16>>

(-1) 2013/12/17(火) 19:45:50

5人目、学生 クルミ が肩書きを「896号室」に変更してやってきました。
896号室 クルミは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

896号室 クルミ

[海の歌が聴こえる。

 賑やかなあらゆるものは私を避けて過ぎ行き
 残されたものは静かで平らな毎日。

 此処にあるのは
 遠くの波音と車椅子が軋む音だけ。]

 896号室 ひとりきりの部屋 

[真っ白な部屋の窓際。

 膝に乗せた青い表紙の日記帳を撫でて。
 その、海とも空とも似ていない
 つまらない青色を指の先で愛しんで。

 私は、そっと世界に幕を下ろす。

 そして閉じた瞼の内側に砂浜を描き。
 空想の中へと、駈け出した。]

(10) 2013/12/17(火) 21:19:28

896号室 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 21:25:27

【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>7]

かみさまは、家には住んでいませんでした。

いつもホテルで暮らしていました。

ホテルのベッドはふかふかしていて柔らかくて、それからかみさまが一緒に寝てくれていたものですから、冷たくなんてありませんでした。

ちょっぴり狭いと思った事もありましたが、私はかみさまと一緒に眠る事が何よりも好きだったのです。

(-2) 2013/12/17(火) 22:06:02

【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>8]

かみさまは、人間だけれど、人間じゃあないと思いました。
なぜなら、かみさまはとても美しかったからです。

見た目や立ち居振る舞いもそうですが、その在り方が。

ただただ綺麗で、美しくて、それはきっと、かみさまが高い高い、本当ならわたしみたいなのじゃあ手の届かないような所にいたからなんだと思います。

かみさまはきっと、空の上へ帰っていったのです。
だから、わたしもかみさまの後を追いかけたいと、そう思うのです。

わたしがわたしであるうちに、空の上へわたしも帰りたいと、そう願うのです。

(-3) 2013/12/17(火) 22:06:10

【独】 926号室の住人 ロッカ

[>>9]

昨日来てくれたのは、ひろくんと、傷のにいさま、にいさまのお嫁さんのねえさまふたり。

かみさまがみんなと知り合った頃、わたしもこの人たちと知り合いました。
みんな、みんな、とても優しくて、良くしてくれたのに。

今のわたしでは、名前をちゃんと呼ぶことも出来ないのです。

ああ、悲しい。
悲しい。

ただひたすら、悲しいのです。

(-4) 2013/12/17(火) 22:06:20

896号室 クルミ:896号室

896号室 クルミ

[思い描いた空想の正体はきっと、
 本当なら私が歩むはずだった未来の画。

 瞼を持ち上げて、世界をみつめて。
 冬の砂浜で犬と一緒に走る午後を、
 日記帳に書き留める。

 嘘と夢が綴られた日記帳はこれで三冊目。]


…明日の散歩は何処へ行こうか。
 キミは何処へ行きたい?


[冷たい硝子窓に映る私に問いかける。
 アン・シャーリーに倣ったひとり遊び。
 私の<友達>には、名前がまだ無いけれど。]

(11) 2013/12/17(火) 23:00:42[896号室]

6人目、人形師 ボタン が肩書きを「305号」に変更してやってきました。
305号 ボタンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。

305号 ボタン

― 夜中 ―

[がちゃん がちゃがちゃっ と大きな音が響く]

やれやれ、お隣さんにもまいったものだね

[介護病棟の自室のベッドの上で呟いた。
隣の老人は夜中に廊下に出ては、部屋に戻ろうとして間違えて隣の部屋をがちゃがちゃやるのだ。今日もまた目が覚めてしまった]

うーん

[眠れないながらもごろりと寝返りを打った。ここに入ったばかりのときは丁寧に、お隣の部屋ですよ、とドアを開けて対応したりもしたが、今はそれもしない]

(12) 2013/12/17(火) 23:07:13

【独】 896号室 クルミ

/*
さて。
我慢できずに飛び込んでしまったのですが。
初の執事国でして。
機能がさっぱりわからず。

[警備員 ノギ > 926号室の住人 ロッカ > 305号 ボタン > 896号室 クルミ > 塗装工 ゾウサク > 告げ人 アン]
[Tシャツにかえるがくっついた]
[カナリヤの間]

とりあえず面白そうなので
ランダムをふりまくる。

(-5) 2013/12/17(火) 23:09:42

305号 ボタン

…角部屋なだけ、良かったね

[この病院は、角部屋の窓が大きい。
もう一度、よいしょと寝返りをうって、窓のほうを見た。

隣の老人は、扉が空かないので諦めたのだろうか。
毎度の音に気づいた職員が連れて行ったのだろうか。
静まり返った病院に、わずかな潮騒が響いている気がする。

窓の外遠くに光る月が見えた**]

(13) 2013/12/17(火) 23:14:34

305号 ボタン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/17(火) 23:16:45

7人目、秘書 テンマ が肩書きを「会社員」に変更してやってきました。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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