情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
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◆即興劇風にGO!GO!
中身発言は独り言と一部メモのみにして下さい。
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
どう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
◆展開(更新前後不在でOK。夜はきちんと寝ましょう)
★1日目:村内24h、リアル48h
壁時計の鐘が、日が変わったことを報せた。
管理人が「がけ崩れ?」と電話口で声を荒げた途端、激しい風が吹き荒れて電話は不通となる。
そして、風に呼応するかのように、村中の花水木が突如狂い咲いた。
★2日目:村内24h、リアル48h
日が変わり、室内でさえ突風に灯りをさらわれて闇に覆われる。
やがて、管理室に横たわるネギヤの死体が発見されるだろう。
その腕に刻まれている傷は『はじまりのくらく』と書かれているようだった。
陸の孤島に残された数人の人々は、互いに顔色を伺う。
これは、人狼伝承の再来なのか?
★3日目〜:村内時間は適当、リアル24h10m
★エピローグ:勝利陣営が、花が狂い咲いていた理由を設定。エピ入り直後から独り言PL発言と表のPC発言並行でOK
◆村の案内
集落にはいくつかの家屋があり、周りには畑、その外側は険しい山々が連なっています。
隣村との往来は、一本の山道を通る以外に方法がありません。
川はありませんが、小さな湖と管理棟の裏に井戸があります。
電気水道ガスは供給されていません。手持ちのランプは管理人棟入口、入浴設備は管理棟奥にあります。
火災防止の為、野外での焚き火は禁止されています。小屋にある薪をご使用の際は管理人に声をおかけ下さい。使用量に応じて後ほど課金されます。
朝昼夕の食事は、管理棟の囲炉裏の間にご用意します。不要の場合は早めの連絡をお願いします。
◆遺体について
風による傷を負っていて、身体のどこかに切り傷によるメッセージが刻まれている。(ダミー以外は、誰かが適当に何か設定)
ただし、参観者及び処刑遺体にはメッセージはない。
遺体や現場の詳細などは、表ログに出たものを優先とし、設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。
◆投票・各種設定
投票制や協議になるかどうかは話の流れ次第。(ならない場合の投票視点はPL、PCどちらでも)
処刑者を殺害する適当な動機がある人がいない場合は、襲撃死体と同じ扱い。ただし、切り傷のメッセージはない。
実際に投じた人以外が処刑も可。
・参観者:1d以降の自身の扱いをプロローグ中に示唆推奨
・人狼:風に関係する者
・狂信:何かを信じる者
・ピクシー:結ぶ者(結ぶ目的、占われて溶ける理由はご自由に)
・絆:結ばれた者
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りは控える。
・アンカー>>の使用、場所表記。(場面が錯綜している際は特に)
・人と積極的に絡むこと。リアルタイム遭遇出来なくてもやりようはあるはず。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避を。
・【メモ=管理棟入口のコルクボード】。何かあるときはそこにRPに乗せてメモを貼る。
・村建ては、プロローグでの説明以上のネタは用意していませんし、村建て発言で話を進める予定もありません。話を転がすのは村の人全てです。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆一言メモ
(「トップページ>操作方法>一言メモ」に説明あり)
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」等あるときに使用したければ。
◆アンケート(回答はメモへ。全て任意項目。村設定関連は「記述なし=おまかせ」と捉えます)
□氏名・年齢等
□NG縁故等
□更新時刻の希望、村建てに質問や要望、長期不在予告等
(以下本編中のみ、必要に応じて)
□長期不在予告・自処刑希望がある場合はその意思表示
[玄関にあるコルクボードの上には、一枚の古い絵と、図鑑の切れ端や新聞記事が掲示されている]
■ハナミズキ(花水木)
樹高:3〜10m 開花時期:4〜5月
葉は楕円形または卵形で長さ8〜15cmで対生する。
樹皮は灰黒色。果実は赤色。
花は枝先に頂生し、木全体を階段状に包む。
4枚の花びらに見えるのは総苞(そうほう)片。先端が凹んだ8〜10cmの卵形。咲き始めは丸まっているが、やがて平らに開く。色は、白・淡紅色・赤・薄黄・橙。
花言葉:私の想いを受けてください 返礼
1912年に東京からアメリカのワシントンへソメイヨシノが贈られ、ハナミズキはそのお返しとして、1915年に日本へやって来た。
[淡い水彩で描かれているのは、湖畔に咲き乱れるハナミズキ]
[大きな荷物を抱えた一人の女性が、道を歩いている]
ふぅ、ふぅ。ついうっかり沢山持ってきちゃいましたけど、こんなに重たいとは思いませんでしたわぁ。
[息を軽く切らせつつ、管理棟までたどり着いた]
こんにちはー。管理人さんいらっしゃいますか?電話で予約していた備前と申します。よろしくおねがいします。
[薄らと白く染まった山道を、制服を着た一人の少年が歩いていた。白がかった金の髪に、少々幼い顔立ち。右手でキャリーバッグの取っ手を引き、左手で黒い傘をさしていて]
……雪は……
雪は喜ぶべきもの、ですか? ……
答えは、否、です。
[仄かに降る雪の粒を見ながら、少年は語りかける体で独り言を零す]
[ネギヤに声をかけられて、そのまま名前を利用者帳に書き込んだ]
備前貴子と申しますぅ。よろしくおねがいします。
友人たちには「ビセ」って呼ばれてるんで、そう呼んで下さってもかまいませんわ。
[ネギヤに向かって、ぺこりと挨拶をする]
とりあえず、今日は疲れたので、借りる家屋に向かいたいと思いますわぁ。
[そして、ネギヤから家の鍵を受け取ると、そのまま割り当てられた家屋に*向かった*]
/*
入村時間がすごい被った。
お邪魔します。執事国初の若者。頑張って変な学生したいと思います。
あれ? 目標おかしい?
何故なら雪は彼らの侵略の一環だからです。
……それに僕は、寒いのは苦手です。
[やがて管理棟まで辿り着くと、傘を開いたまま振って雪を落としてから、閉じ、棟内へと入った。
ふくよかな主人に迎えられれば、辞儀をして]
どうも、失礼します。
僕は雨園孝治と申します。
ええ、今日からしばらく此方に……
[丁寧に挨拶をする。
傘置き場を示されると、首を横に振り]
いえ、これは。
傘を手放すわけには、いかないんです。
家屋への距離は、問題ではなく。
そう。
彼らから身をまもるためのもの、ですからね。
ええ、いいんです。
慣れています。そう、奇妙がられるのは。
真実、なのですけれどね。
[もっちり訝しげにする管理人、ネギヤに言われるまま、管理簿に自分の名を書き入れ]
……おぉ、寒ぃい………
[身を縮ませるようにジャケットのフードを目深にかぶり、
さくさくとうっすら降り積もった白い帯を踏みしめている。
肩に担ぐは、ドラム型の大きなスポーツバッグ1つ]
あいつ、結局先に行っちまったのかな。
[道の先に、「管理棟」の文字を見つけると、
ポケットに手を突っ込んだまま身を起こし、白い息を吐いた。
そのまま歩みを進め、管理棟までたどりつけばきぃと扉を開いた]
あらあらあら。つい夢中になってましたわ。
[しばらく、部屋で縫い物に夢中になっていたが、ふと手を止めた。
窓の外を見れば、うっすらと降り積もる雪が目に入る]
綺麗ですわねぇ。作品のいいモチーフになりそうですわねぇ。
[部屋の隅に置かれた大きな荷物の中には、色とりどりのハギレがたくさん。
そちらに目をやったあと、すっと立ち上がった]
お散歩に行ってみようかしら。
[かけてあったコートを手に取り、部屋の外へ*出ていった*]
……失礼します。
あの、その、俺……予約してるんですけど……
[きぃ、と扉をあければ、目に入るのは管理人らしき男と、
隅に座っている、兎を抱えた女の子。
彼らにぺこりと一礼して、おそるおそるカウンターに向かい]
や、えと、その。予約票とかはなくて。
そーゆーの、全部ツレがやってんですけど、俺はぐれっちまって。
だから、その……
[わたわたしながら、どうにか自分の情況を説明しようと]
ええと、ここに、先に来た奴いません?
もしかしたら、もう着いてるかも。
[それでも、と示された箇所に自分の名前を書きながら
きょろきょろと周りを見回しつつ、
兎を抱えた女の子にそんなことをたずねてみた**]
/*
この国は、はじめてです。
48hで777ptは、少なめで、これなら忙しくても参加できるかもと。
……タカハルとコネを結べたらなとは思ってみたけれども、これ、メモ発言での相談は原則禁止だから、無茶ふってもいいんだよね? よく分からないからやってみた。
[何か慌てている男の子の様子に目を向け
話の内容を整理して思い返す]
傘を差したお兄さんくらいの人ならさっき来てたよ?
きっとその人じゃないかな?
[眠たそうにしている兎の背中をさすりゆっくり頬を顔につける]
あれでしょうか――
[山道を歩くこと数時間、遠くに家屋らしき影を見つけて、白い息を吐く。天から舞い降る白い粉は、伸ばした掌の中で静かに消え行く。その様子を見つめると嬉しそうに微笑んだ。足の下から、きゅきゅっと雪を踏み鳴らす音。やがて白い帯の上に微かに残る足跡を辿るように、てくてくと管理棟へと向かう]
[管理棟の扉の前で、しばらく気を落ち着かせている。やがて意を決したように、小さく扉をノック]
こんにちは。誰か居ますか?
[躊躇いがちな声の後、そっと扉を開けて隙間から中の様子を窺った]
[家屋の一つに着くと、雪を払って閉じた傘を、扉の横にある傘置き場にはやはり入れず、手にしたままで屋内に入った。靴を脱ぎ、キャリーバッグを壁際に置いてから、室内を見渡し]
……さて。
[荷物から形は様々な懐中電灯を幾つか取り出し、床の隅や椅子の上など、色々なところに設置していく。
その後アルミホイルを出すと、それで一番大きな窓を覆った。
傘を杖のように持ち、薄暗い部屋の中央に立って]
こんなもの、ですかね。
ええ、いいでしょう。わかっています。
少々欠けはありますが、この程度なら仕方ありません。
[少年の癖である、語るような独り言。
ふと、扉の方を見やり]
そういえば……
いえ。まあ、大丈夫ですか。
[呟いては、荷物の整理を*し始める*]
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