情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
◆即興劇風にGO!GO!
【中身発言は独り言のみ。赤や墓もRPのみで進めましょう】
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
どう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
いきなり誰かに「お母さん!」と呼ばれたりするかもしれませんが、それを受け入れるか上手く受け流すかも自由です。全てを受容する必要はありません。
投げたつもりのボールが拾われないときは、頑張って投げ方を変えてみましょう。
◆展開(更新前後不在推奨)
【現代編 2011年8月13日 ××県 ××村】
★プロローグ
・夜には盆踊りの日
・プロロ終盤が盆踊り開始頃
★エピ:盆踊り、そして花火。
『――という話があったとさ』
・過去編と現代の自分をリンクさせるか否かはご自由に。
・過去編の描写は回想形式で随時入れてOKです。
・キャストを流したりはしません。エピ入り直後から、独り言でPL発言可。
◆展開(続き)
【過去編 50年程前の話】
プロローグの関係性はリセットして、ぽんっと舞台を50年前に移します。
以後、村内日付が変わるごとに1年進みます。
★1d:【1960年8月13日】
・村の数人の元に、不審な手紙が届く。「容疑者」の名前が列挙されており、そのうちの一つ、アンの名前は赤い取り消し線が引かれていた。
・その他何が書かれているかは人それぞれ。
★2d:【1961年8月13日】
あれから一年。少女の消息は依然として不明なまま。
★3d:1962年8月13日、★4d:1963年8月13日……
◆設定(基本的にお任せフリーダム)
★時代:本編=50年位前。時代考証は拘らず、てけとーにノリで混在させてOK。
★襲撃:神隠し(生死は不明)
★処刑:〃(人間の「念」が影響しているかもしれない)
★狼:神隠しに関わる者
★霊能者:異界の何かを感じる者(生存時も墓下閲覧可)
★他:てけとーに
◆注意点
・墓下逝きの人物の生死は、本人のみが決めることが出来ます。
・肩書き変更は、プロローグとエピローグ中しか出来ません。過去、現代で肩書きを変える場合は、プロローグ終盤にあらかじめ変更しておく必要があります。(変更しそびれが怖い場合、どちらでも使える肩書きにしましょう)
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りはしない。
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、場所表記、対話相手の名前をト書きに記述などする。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
◆補足
・処刑、襲撃はフィーリングでOK。(ランダム可)
・「ダイイングメッセージ」「コミットボタン」は使用してもしなくてもご自由に。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。村建て発言で話を進めることはありません。話を転がすのは村の人全て。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。他者や狼へ向けて無茶振りGOGO!
◆一言メモ
(「トップページ>操作方法>一言メモ」に説明あり)
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」等あるときに使用したければ。
「何、これ」
女学生アンは、机に積まれたままの宿題と、カレンダーの日付を見て青ざめました。
しかし、今日も問題集と向き合うことはせずに、夏祭り会場へ手伝いに出かけます*
― 夏祭り会場 ―
あー、かき氷ちょうだい。
ブルーハワイのね。
[赤い「氷」の字が鮮やかなのぼり翻る屋台にて、
かき氷を買い求める男子学生の目の前で、青いシロップがなみなみと注がれた氷の山ができあがる。
その支払いを済ませた後、かき氷を口へ運びながら、
男子学生は、夏祭り会場内をぶらつき始めた]
んー…… つめてぇぇぇぇぇ。
[至極、幸せそうだ**]
―夏祭り会場―
あー、この雰囲気は変わらないわねえ。
毎年これを見ると、帰ってきたーって気になるわ。
[笑みを浮かべて、周囲を見渡す女がひとり]
夏休み、無事に取れて良かった。あのクライアントのおかげで、あやうく…んん、愚痴はナシナシ。
お休みだもの、お祭りだもの。仕事のことは忘れて、のーんびりしましょ。
みんな来てるのかな、アンちゃんとか、ムカイくんとか…。
[あてもなく会場をうろうろ**]
200pt村と聞いて(ガラッ
一日で一年経つとか上手く動けるかどうか非常に心配ですがレッツチャレンジ。
皆様よろしくお願い致します。
あえて肩書きそのまま。
過去編では変えようっと。
あーん、靴どこー?
[自宅の玄関で、自分の靴を探してばたばたしていたが、暫くして]
よかったー、見つかった。お祭り用に新しい靴買ったのに、見つからなかったら凄く悲しいもん。それじゃおかーさん行ってきまーす。
[真新しい靴を履くと、元気よく家を飛び出して行った**]
/*
1960年8月13日の出来事
1960年 - 中央アフリカがフランスからの独立を宣言。
1960年 - 尹潽善が第4代韓国大統領に就任。韓国の第二共和国が発足。
参照うぃきぺでぃあ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8813%E6%97%A5
…使えるネタがないw
1961年のベルリンの壁なら使えるかなあ。
あぢー あぢー。
こう暑いと眠くなるなぁ、俺ってそういう体質なの。
! あ、おぅ、アンじゃん。
ひさしぶり。
なにぃ、宿題の問題集<72>ページが手つかずだって……
……いや、信じらない じゃなくて。
ちゃんと現実をみなさいって。
[眠たげな顔でふらついていると、女学生と出くわした。
その女学生アンの話へ耳を傾けて]
え、俺? 終わってるわけねーじゃん。
だいじょーぶだいじょーぶ、今年もミナツのうつさせてもらうからさ…。
[アンと別れ、また彷徨いだす。
どこかでどどめ色がかったかき氷を見かけたなら、つかのま目が覚めた様子になっただろう**]
[知った声が聞こえて立ち止まる]
あらー、ミナツちゃん!ただいまただいま、一年ぶりー。ねね、背伸びたんじゃない?
みんな元気?
へえ、ムカイ君とンガさん来てるんだ。
ンガさんに会う前に、いっぺんお化粧直しとかないと。何言われるかわかんないわ。
あっはは、こっちの話。
学生の子たちは、宿題終わった?
今年の盆踊りって、いつもと違って、50年前の何とか踊りを復活させるんですって?
あたしはみんなの見ながら適当に踊るわー。
ん、じゃあ、もうちょっとブラブラしてるね。また後で!
[他愛ない会話の後、手を振って別れた**]
─ 夏祭り会場 ─
[じいいい、と。
祭り独特の空気と賑わう様子を暫く眺めていたが。]
─────みんな、楽しそう。
[ぽつり小さな声の呟きと共に、仄かに微笑んだ後。
横切った女性の鮮やかな格好が目に入り、自分の服装と見比べた後。]
…浴衣、いいな。
きがえてくれば、よかった。
[眉を下げ、残念そうな声を零した。**]
今年もよろしくお願いいたします。
[両隣の屋台の主に挨拶を済ませた後、[懐中時計]占いと書かれた屋根の下に潜り込む]
今日の占いが当たる確率は<70>%…ふむ。
おや、そこの若い方、悩んでいますね。
[通りがかった人影に声をかけ、唇の端を持ち上げた**]
[ヒナと暫く話をしていた>>8]
へっへー。ちょっとだけ大きくなったよ。身長も伸びたけど、それ以外もちょっとだけ大きくなったよー。
[スタイルのいいヒナの胸をちらりとみる]
ンガムラさん?あの人、変なカキ氷持ってたよー。
宿題…まあぼちぼちって所。あたしだっておばかなのに、アンちゃんもムカイくんも宿題写させてっていうから、やっとかないとさぁ。あー、わかんないとこあるから、後でリウちゃんに教えてもらお。
へえ。50年前の踊りかー。今とは随分違うんだろうなあ。それじゃヒナねーさん、またねー。
[手を振り返してヒナと別れ、暫く一人で祭りを見ながら歩く。
懐中時計占い?なにこれ、どうやって占うんだろう。
[>>11の看板を笑いながら歩き去る。カランコロンという下駄の音も聞こえる中、真新しい靴ですたすたと**]
/*
ぎゃ。すでに100pt切った。大丈夫かどきどき。
やっぱり早々に入るとこうなるかー。一つ勉強。
今回はそんなに忙しくない時期だから、頑張って話そーっと。
― 懐中時計占い屋前 ―
運命の女性ってどこに居ますか?
[薄いヴェールを被った女性に、右手を差し出す]
たまの里帰りなのに、母親の第一声が「お見合い」ですよ。
気が休まるどころか疲れます。
[大げさに肩をすくめて見せる。
頭上では、蝉がじわじわと鳴いていた*]
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