26 ホタル火の村
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運命の神はめんどくさそうに 役者 ソラ の役職希望を 狂信者 に決めた。
再び、あの屋敷に辿り着きました。
雷鳴が轟き、近場の樹に落ちたようです。
ただの人が1人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、狂信者が1人、呪狼が1人、智狼が1人、悪戯妖精が1人いるらしい。
(0) 2008/05/02(金) 00:00:00
/*
わーい。霊能者GET! GET!
電波ばんじゃい!
夢見がち、妄想しがちの10代!
(-0) 2008/05/02(金) 00:01:29
/*
ん、ごめんすごい言葉足らずな1dスタートメッセージだわ…。
そしてストーカーが割り振られている。
好きな人を守れとな。
(-1) 2008/05/02(金) 00:01:31
/*
へー、かっこいー!
……。あっさり希望通ったぞ!
どうしてくれる!
とりあえずグルメとか品評とか吹いた。
……頑張る。よ。
*/
(-2) 2008/05/02(金) 00:02:32
[気がつくと、森の中、地面に置いた白いトランクに腰を下ろしていた]
え。
[顔を上げると、明かりの燈る家屋が目に留まる]
(1) 2008/05/02(金) 00:03:33
[夕暮れ時の森の中、学校帰りの少女が一人。
あたりにカラスの鳴く声がいくつも聞こえる]
カラスさん、たくさん鳴いてる……。
美味しい?
[カラスが一斉に飛び立つ羽音]
いなくなった。
[飛び去る黒い影を残念そうに見つめた後
再び歩き始める。
やがて一軒の日本家屋へと*入っていく*]
(2) 2008/05/02(金) 00:03:56
[森の中。
走るうちに木の根に足を取られて転ぶ]
──あれ? オレ何から逃げて──?
[寝っころがったま、空を見上げる]
(3) 2008/05/02(金) 00:04:15
[森の中を歩く長身の男。眼鏡のレンズ、服や髪に、橙の光が反射していて。その手にはノートや本や布製の筆入れを紐で束にしたもの]
……迷った。
[男は一度立ち止まると、周囲を見渡してぽつりと呟く。革靴の底が葉を踏む音。ただ前へ前へと歩みを進め]
(4) 2008/05/02(金) 00:08:31
/*
▼▼<レイノウシャダッテヨー
……タモリにしか見えないな。
(-3) 2008/05/02(金) 00:09:12
役者 ソラは、歩き出した途端、寝転ぶレンに脚がひっかかった。
2008/05/02(金) 00:09:14
うぉ。眩しい。
[目を細めると両手を後ろにやり、えいやっと勢いを付けて一気に起き上がる]
サングラスと帽子はどこだ?
(5) 2008/05/02(金) 00:10:34
跡取 レンは、ひゃあと叫び声を上げた。
2008/05/02(金) 00:11:33
[転びかけたがトランクに寄りかかり持ちこたえた]
あなたは……。
[レンに、不信感を露にした目を向けた]
(6) 2008/05/02(金) 00:15:18
[草だらけの姿で日本家屋の玄関脇に顔を出しました]
近道、近道。成功。
[首に下げた鍵を引き戸の鍵穴に差し込みます]
あれ。合わない。
(7) 2008/05/02(金) 00:16:48
[眩しいものを見るかのように目をしばたかせる]
オレ、オレだよオレ。
オレオレ詐欺じゃなくて……ええと……レン。
ソラさんだっけ?
[きょろきょろとあたりを見回している]
(8) 2008/05/02(金) 00:17:52
……。
[やがて一軒の日本家屋が見えてくると、首を傾げてからそちらに足を向け]
(9) 2008/05/02(金) 00:19:51
[試しに引き戸に手を掛けると、扉は難なく開き]
・・・?
鍵がかかってなかったのね。
[戸口の隙間に滑り込むように*入りました*]
(10) 2008/05/02(金) 00:21:39
ああ、レンさん。
[ぽむ、と手を叩く]
……誰?
[手のひら返して、荷物を持ち上げじわじわ後退。
日本家屋へ向かって早足で歩き出した]
(11) 2008/05/02(金) 00:21:46
跡取 レンは、小さく声を上げると、サングラスと帽子を拾い上げて身に着ける。
2008/05/02(金) 00:23:46
ええええ! 誰……誰って?!
ソラさん一緒に羊羹食べた仲なのに!
[がぁんという書き文字をしょった]
(12) 2008/05/02(金) 00:25:01
/*
帽子とサングラスをしないと怪しまれるオレって一体……?(笑)
(-4) 2008/05/02(金) 00:26:12
/*
性別を決めよう。
{3}
奇数なら男性。
偶数なら女性。
(-5) 2008/05/02(金) 00:27:36
羊羹……!?
[重いはずのトランクは難なく持ち上がり、息は一つも乱れることなく家屋に辿り着く]
雨?
[突然の雷鳴にびくついて、上空を見上げた]
(13) 2008/05/02(金) 00:27:43
/*
男性です。男性か……つまらないな。
女性のほうが面白い気がするんだけど……。
女性にしちゃおうかなぁ……。
じゃあ何で振ったって話になるんだけど。
ごめんなさい。
あう。
(-6) 2008/05/02(金) 00:28:55
(-7) 2008/05/02(金) 00:29:59
[そのうちに家屋の前まで辿り着いては、やや逡巡した後、扉をコンコンと軽く叩き]
――すみません。
どなたかおられますか?
[静かながら響く声をあげ。ようやく別の人影に気付き――雷鳴に小さく、肩を揺らした]
(14) 2008/05/02(金) 00:30:11
跡取 レンは、役者 ソラに逃げられたショックで立ち尽くす。
2008/05/02(金) 00:30:28
/*
……もしかして、記憶喪失?
出会うところから始まるミステリー……。
……あわわ。まぁいいや。うん。夢だ。
オレ別な夢を見られるんだし……ごめんなさい。
……そして性別どうしよう。
なーやーむー。
(-8) 2008/05/02(金) 00:34:07
あの、ここ。
[フユキの姿を見つけ声をかける]
ここ……。
[慌てて腕時計を確認すると、文字盤はバスの発車時刻を数分過ぎたことを示していた。
来た道を振り返る。レンの姿が小さく見える]
どうして?
(15) 2008/05/02(金) 00:34:15
[突然の雷に驚いて、玄関で縮こまりました。
しばらくして来客に気づき、ゆっくりと引き戸を開けました]
お客さん?
(16) 2008/05/02(金) 00:42:03
[雷鳴に続けて、小さな音が響く。ざわり。葉擦れに似たその音は、しかしそれとは確かに違い]
……は。
……に……ると、……
[ざわめきに少しずつ別のものが混じっていく。思考。声。どちらでもあり、どちらでもないもの。「それ」にしか、聞こえないもの]
闇を覗く時……
闇もまた、こちらを覗いているのだ。
その事を忘れてはいけない。
気を付けなければ……
[「声」は段々と明瞭さを増してくる。物語を読み上げるような、穏やかな調子で言葉を紡ぎ]
(*0) 2008/05/02(金) 00:42:27
[──落雷。
一瞬視界がまっしろになり。
直後に轟音と振動。大地が揺れる。
……鼓膜がびりびりと痛む。
振動を肌で感じるほどの衝撃]
……っ!
(17) 2008/05/02(金) 00:43:09
近い、雷近いからー!
危ないよねこれマジで!
[帽子を押さえて、足元に気をつけながら軽やかなステップで日本家屋に向かって走る]
あ。ソラさん。
……帽子とサングラス付けたから平気かな?
別にオレ怪しくないのに。
(18) 2008/05/02(金) 00:47:12
と、……今晩は。
何か……?
[ソラの方を見つつ返事をして。何やら怪訝そうな相手に、また首を傾げる。中から一人の子供が出てくると]
ん、いや……少し道に迷ってしまって。
ここのあたりで……
[何か問いかけるが、途中で忘れてしまったかのように止め。少々悩む素振りをみせ]
(19) 2008/05/02(金) 00:47:17
ああ、よかった。
一晩泊めてくれる?
[現れたルリに、微笑を向ける]
(20) 2008/05/02(金) 00:49:44
ここのあたりで。
何と、続けるつもりだったろうか。私はどこを目指していたのだったか。
言おうとした瞬間に忘れてしまったらしい。あまり間の抜けた話だが、どうしても思い出せない。
尤も、目的地を忘れていたとて――
それにさして問題もないが。
(-9) 2008/05/02(金) 00:50:30
[玄関先でみんなが話しているところにたどり着くと、屈託無く挨拶をした]
こんばんはー。雷驚いたねー。
(21) 2008/05/02(金) 00:51:11
にゃーにゃー。いたずら大好きねこまたなの。
[尻尾を振り]
あの二人の夢をくっつけちゃうの。
そしたら二人は仲良しになれるはず!
余った分はもぐもぐ食べちゃうの。
(-10) 2008/05/02(金) 00:52:40
いいえ、何も。
[フユキに首を振る。
駆けつけたレンの姿を見ると、ああ、と頷いて]
みんな出かけてたのね。
(22) 2008/05/02(金) 00:53:03
こんばんは。
えっと、お母さん、まだ帰ってきてないから、よくわかんない。
どうしよう。
[困惑した様子で三人の大人を眺め、呟きました]
(23) 2008/05/02(金) 00:59:33
気を付けなければ、引きずり込まれてしまう。
彼等と同じに、されてしまう。
それが証拠に。
闇を覗き過ぎ、それに焦がれてしまった男は――
[口から発する声とは違うもの。時折声と「声」とが重なり合って。そのうち、語りは一旦途切れ]
ああ、
はは。
お腹が空いたな。
[さざめく笑いと、*「呟き」*]
(*1) 2008/05/02(金) 01:01:47
お母さん、だったの?
[リウの顔を思い浮かべて、驚きの声を上げた]
さっきお会いしてるから大丈夫だと思うんだけれど……。
(24) 2008/05/02(金) 01:02:36
(-11) 2008/05/02(金) 01:02:37
雨……降りそうだね。
ほかのみんなは中かな?
雨降ったら露天風呂は入れないよね。
……残念。
[困惑したルリににこっと笑う]
だいじょうぶだよ。オレたちお客さんだから。
(25) 2008/05/02(金) 01:04:07
[ソラの微笑み>>20に、怪しい人ではなさそうだと思い]
お姉さん、お母さんと会ったの?
じゃあ、お母さん、もうすぐ帰ってくるのね。
お兄さんとおじさ・・・もう一人のお兄さんも、お客さんなのね。
[にっこりと笑い]
広間で待っててもらえる?
[引き戸をがらりと開けると、突き当たりの広間を*指さした*]
(26) 2008/05/02(金) 01:11:34
ありがとう、お邪魔します。
[ルリに促されるまま、広間へ向かおうとする]
虫。
[露天風呂の話>>25には、一度顔を*しかめた*]
(27) 2008/05/02(金) 01:17:25
/* ト書き間違えた。
設定何も考えてない。母親を待っているらしいってことにしておく。
書いておかないと忘れるよ! */
(-12) 2008/05/02(金) 01:19:30
雷。
夕焼けだけ見ると、とても降りそうにないけれど。
これから一気に崩れるかもしれないね。
[レンの言葉に、空を見上げ]
客……なのかな?
お邪魔させて貰えるなら有難いけれど。
[途中言いかけられたのには反応しかけつつも、ルリに小さく頷いて]
……と。
私はフユキ、というんだ。
[名を名乗り、靴を脱いで広間へ*向かおうと*]
(28) 2008/05/02(金) 01:22:00
はい。ただいまー。
[勝手知ったる我が家という風に靴を脱ぎ、すたすたと広間に歩いていく。
>>27 顔をしかめたソラに]
あー……きっとカリスマ家政婦のテンマさんがなんとかしてくれるよ。
(29) 2008/05/02(金) 01:24:57
餅肌 ネギヤは、メモを貼った。
2008/05/02(金) 01:26:50
─広間─
>>0
へー……?
[マイペースに芸を披露するネギヤに笑うと、懐から羊羹を2棹取り出してちゃぶ台に置く]
チップ代わりに。
[戸棚で炎をゆらめかせる蝋燭を見つめ、一瞬眉を潜める]
(30) 2008/05/02(金) 01:28:17
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