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―― 学校内・廊下 ――
…――――
[あれ、何をしていたんだったっけ
辺りを見回すと、どうやらここは学校のよう]
…――――
[なんだか、寒い]
[ふと、校舎を見上げてみる
一瞬、何かがいた気がしたけれど
瞬きをしたら、消えてしまった
ひゅるりと、強い風が一度吹いて
この季節だと言うのに、少し寒い気がした]
マシロ、寒ないか?
まあこちらも先輩の意見にお任せしちゃいましょう。敢えて言うなら七つ目…ですがまあそれは分からないんで。
ああ…そういえば。
携帯のライト機能も多少は使えますか。
[非常事態のときは携帯のライト機能を使うことにした。]
[顔を照らすのが飽きたのか、懐中電灯を校舎のほうへ向け]
んー、ここから一番近いのったら校庭だけど、あれは夜中だったよねー?(>>0:#10) はっきりした時間わからないけど、まだ夜中って言うには早いし……
みんなが特に希望ないなら、3階の教室行ってみたいと思うけど、どう?
わたしもお任せお任せ、特にこれがいいって無いからにー。
[いかにも100均で買いました、的なキーホルダーライトをのスイッチをかちかちと点滅させながら、リウのお勧めに頷きます]
[懐中電灯を点灯させつつ、闇に浮かび上がる校舎を見上げるように眺める。ヨシアキに問い掛けられれば、其方を向いて首を傾げ]
ん?
寒いって、夏やぞ? 寒くはない……
けど、言われてみたら確かに、ちょっこし涼しいな。
足元とか、なんとなく冷たい気がするわ。
[地面を見下ろしながら答え]
私は異存無いですよー。
[リウの提案には手を上げて同意した]
そうな、夏やんな
寒いわけ、ないか
[気のせいかな、なんて思ったけれど
足元が冷たい気がする、とマシロが言うから]
…――――
あんま、遠く行くな
[なんとなく、そんな事を言った]
夏なのに寒い気がする……
肝試しにはぴったりのエッセンスやな。
何や、寂しがり屋け?
[ヨシアキには、冗談のような言葉ととからかいの言葉を返しつつも]
ヨシアキこそ、一人はぐれたりせんようにな。
気を付けまっし。
[何処か真面目らしく、そのように続けて]
心胆寒くなるのは、これからですよ。
ほら、きっと。なので今から涼しいのは勘弁です。
[超常現象が起こるとは、今はあまり考慮していない。]
まあ今から怖いとかだったら、話は別ですが…。
お、なになに。二人、なんかいい感じ?
[マシロとヨシアキのやり取りを、興味津々といった風に見つめ]
肝試しといえばカップル誕生だよねー!
[あろうことか囃し立てた]
またまたー、涼しいとかちょっと風が吹いただけじゃないにー?
肝試しって言うからそー思っちゃうだけよん。
[マシロとヨシアキの物言いはそ知らぬ顔で、ライトをちかちかさせています。]
エッセンス、でええんかの
ばっか、寂しいわけやあるか
[別に、自分が一人になるのは怖くないけれど
目の届かない所に、誰かが行くのは不安
そんな、不思議な感覚がしていて]
あいあい、気を付けるわ
なんかあったら、守ったらないかんし
[じゃぁ行くか、と歩き出した]
[歩き出すヨシアキ>>14を見て]
あ、ちょっと。もう、武藤がまだ意見言ってないよー。
……まいっか、3階で決定しちゃおう。武藤、はぐれないでついてくるんだよ?
[セイジを振り返って言うと、ヨシアキの否定>>15に、楽しそうに笑い]
確かに聞いたことないかも!
でもほら、漫画とかじゃ肝試しで組んだ男女がカップルに、ってのよくあるじゃん?
[不安そうなタカハルを見て>>16]
どーしたの。怖い? 本当に怖いのはこれからだぞお〜。
[脅かすような声音で言った]
[声を掛けられてビクッとする]
・・・いや・・・なにも見つからないといいなぁ。と思って・・・
・・・あ、そっか。
[最後の一文に突っ込むことはなく、普通になるほど。と納得した]
正体見たり枯れ尾花、とは言ったものさけ。
思い込みも時には大事なものやぞ?
心霊番組でもやらせやらせ言っとったらつまらんやろ。
[シンヤとナオが言うのを聞けばけらりと笑って]
いいんや。こういうのは雰囲気が大事なんやから。
そうけ? 寂しくなったらいつでも言って構わんさけな。
頭撫でてよしよししてやるさかい。
[ヨシアキには、頭を撫でる真似をしつつ]
期待しとるじー?
[軽い調子で頷き、少女も歩き出す。リウに囃されれば、其方を振り向いて]
だらな事言わんといて下さい。
其処、ナオも!
[乗ってきた友人もびしりと指差し]
さ、それじゃみんな、まずは校舎3階へしゅっぱーつ!
[皆を見渡して宣言すると、先頭に立って歩き出し生徒玄関へ向かい]
ありゃ……当たり前だけど鍵かかってる。職員玄関使ってばれないかな?
[首を傾げつつも、そうするしかない故に職員玄関へと回った]
お、脅かさないでくださいよぉ・・・
[涙声でリウに返答する]
うぅ・・・普通に歩いてるだけでも結構怖いですね・・・これ
[怖くなんかないというはずが]
いやぁ、お似合いですのう。
[突っ込まれてもなお囃したて。]
うんにゃ、でも夜のガッコって雰囲気あるにゃーね。
そんでも恐く無いと思えばなんともないのですよん。
[と、挙動不振にきょろきょろしているタカハルの肩を叩きつつ、声を掛けるのでした]
恐怖を体験した男女が恋に落ちる
それは、恋やのうて、生存本能やん
[リウに、そう答えながら
セイジなら、なんとなくついてくるだろう
そんな風に思って、あまり気にしていない]
頭撫でて?よしよし?ガキか、俺は
[マシロに、ため息をついた
そう言うのは、高校生男子には難しい]
おう、期待しとけ
[怖くないと思えば怖くないといわれて]
そ、そんなもんですかねー・・・
[自己暗示を開始した]
怖くない・・・
怖くない・・・
怖くない・・・
怖い・・・
怖くない・・・
怖くないはず・・・
・・・怖い
[ダメだ、こりゃ]
[怯えるタカハル>>23に微笑みかけ]
真っ暗だからね。そりゃ怖いよ。
先輩が手繋いであげよっかー?
[からかいながら、職員玄関をこっそり覗いた。付近に人影は無いようだ]
入るなら、今がチャンスかも。
[シンヤ>>28には頷いて]
鍵、かかってなかったら逆にちょっと怖いよね。
子供心を忘れん事は時に大事やぞ?
[ヨシアキにはわざとずれた返事をし]
おいね。
いざという時はしっかり盾になって貰うが。
[頷き、先導のリウの後ろから歩き進んでいく。ナオには脳天に向けて軽くチョップを仕掛けつつ。職員玄関の付近に付けば、一旦足を止めた。
案の定怯えているタカハルを少し観察して]
空いてんやったら、入ろうや
見つかると、叱られるやん
[雰囲気は、やはりあるけれど
入りたくないと言うのは、ダサいので仕方ない]
そうか、子供心は大事か
なら、子供心を大事にしてやな
いざという時は、マシロを盾にするか
[外れた回答をするマシロに、そう言った
いや、誰も盾にする気などないけれど]
うぐ、ひどいぜマシロちゃんは。
[と、脳天チョップされた場所を両手で押さえて]
にひ、こーゆーのって昔を思い出すわー。
小学校の頃とか色んなトコに潜り込んではよく怒られたもんじゃに。
[リウに手を繋いであげよっかー?と言われて]
いいいいいや、いいですよ、大丈夫です!
怖いですけど大丈夫です!
[慌てている。恐怖になにかが勝った瞬間だった]
なんてじまんらしい悪ガキや。
どくしょなあ。
[ヨシアキの返事に腕を組み、大仰に息を吐いてみせ]
そういえば、黒髪ロングのセーラー服って……
ホラー的にも定番やよなあ。
[ふと後ろで懐中電灯で地面を照らし見ているアンを振り向き、たわいもない事を呟いた]
だら、超が付く優しい処分や。
ほうやな、私もその頃は色々探検とかしとったわ。
休み時間に理科室に入り込んでみたり。
体育館裏で決闘ごっこしたり。
[ナオの話に頷いて]
うっさいわ
ガキなんて、そんなもんやろが
[校舎内に入ってみると、寒気が余計に増した
夜の学校なんて、こんなものなのだろうか]
…――――
[一瞬、強い寒気が体に走った]
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