[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
リアリティねぇ。
犯人側の方が盛り上がると思うのだけれど。背徳感とか、逃亡の末とか、結構シチュエーション的にはよい感じはしますけどね。
はいはい、ビールですね。
[ネギヤの声に答えて]
はい、ビールです。どうぞ。
[ネギヤにビールを注いで渡す]
犯人の人間味って大事ですよねぇ。
それがストレートに出るのも恋愛だと思いますしぃ。
正直な所言うと探偵が恋愛してても割りとどうでもよかったりしますねぇ、私は。
[とか、言いつつおかわりぃ!グレープハイくださぁい]
[もぎゅもぎゅ。
いつも思うが、ネギヤさんは何を言っているのだろう]
……。
本気の恋愛をしてみろ、ということでしょうか。
[そう乱暴ともいえる締めくくりを。
空になったグラスを置くと]
もう一杯。
ポルテさんのお勧めでお願いします。
[つい弱音を零してしまう。
ここに来るといつもそうだ、自重しようとは常々思っているのに]
探偵が恋愛どうよってのは、わたしも同意かなー。
はい、グレープハイですね。少々お待ちを。
[と、言いつつも、すぐに用意して差し出す]
村下先生なら、もてそうなのに。
[と、一人呟き]
オススメですか?強いのと弱めとどちらがよろしいですか?
[気遣いながら聞いてみる]
/*
ちなみになかのひとも、探偵側に恋愛はないほうがすっきりして好きです。
森さんのS&Mシリーズは、犀川先生があのタイプだから例外なのだと思う。
探偵が恋愛をしてても何も言えないんですよねぇ。興味がないといいますかぁ。
恋人との何気ない会話で解決の糸口がーって言うなら別に恋人である必要はないですしぃ、ていうか恋人にそんな捜査状況とか漏らすなって話ですしねぇ。
あ、どうもぉ。
[グレープハイを一口。やっぱりおいしい]
犯人が探偵に恋してるとか探偵が犯人にーとかだったら探偵が恋してても面白いかもですねぇ。
はい。じゃあ、ウイスキーにしましょうか。
最近いいの入ったんですよ。
[そう言って、ちょっと立派に見えるボトルを取り出して]
ロックでよいかしら?
[と言いつつも、ロックグラスに氷を入れてウイスキーをグラスに注ぐ]
どうぞ。お口に合えばいいんですけど。
[グラスをそっと、フユキの手前に置いた]
ミスリードにもなりますしねぇ。
いっそ最初に犯人ばらして探偵・犯人の両視点からそれぞれ一人称で進めていくのも面白いと思いますけどぉ。
[言うだけならただの精神]
惹かれるというか…実際には体験できない…怖いモノみたさ?
とか、かも知れませんわね。
[ちょっと口元を隠しながら]
惹かれるというか・・・
[出だし一緒]
単純に「愛する人を捕まえる葛藤」ってのは面白そうですよねぇ。
「愛する人が犯罪を憎んでいるにも関わらずそれでも罪を犯す犯人の気持ち」とかぁ。
そんなことないですよぉ。
ただ主婦って忙しいけどヒマな時間も多いですからぁ。
[娯楽を求めるのです]
そもそもあれなんですよねぇ。視覚媒体に関してはテレビや漫画に完全に負けるわけですからぁ。
となると小説の武器は心理描写による共感や好奇な訳ですよねぇ。
でも推理小説はそういう訳にいかないじゃないですかぁ。
信じてはいけないものが混ざっているのがポイントなんですからぁ。
だったらその圧倒的な心理描写のメリットを生かして犯人や登場人物の葛藤を描いたほうが勝負できると思うんですよねぇ。
多分。
最初に犯人が分かっているのも面白いですよね。
昔、犯人の行動を追いながらも心情描写は一切ない小説を読みましたが……とても夢中になりましたから。
周りから見た姿だけ、というのが逆に恐ろしくも儚くも映るんです。
[作家というより、一読者の目線]
それぞれ一人称……。
追い詰め、追い詰められている感情がよりリアルに伝えられるといいんですが。
[真面目に考え込んだりしつつ]
もしそんな小説が出たらぜひ買いますよぉ、読みますよぉ。
[うんうんと頷きながらゴクゴク]
・・・なんかつまめるものがほしいですねぇ。
[心理描写を深く追求するというエビコと心理描写の一切ないのもおもしろいというフユキ。
どちらも真理なんだろうなとは思いながら]
わたしは、想像をかき立てられる描写があると、どちらでもアリかなーとは思いますけど。
[まったく一読者の域はでない]
[被った出だしに、小さく笑う]
葛藤……。
[何かを思い返すように。
グラス片手に、ふたりの会話が続く限り真剣に耳を傾けているだろう*]
そうですねぇ、想像力が求められるのもいいですねぇ。
「なぜこんなことをしたのか」
その答えが出ないのもまた面白いですしぃ、ずっと読み続けてられる気がしますよねぇ。
[雑食]
/*
ちなみに犯人側の心理描写が(極端に)ない小説で想像していたのは、白夜行でした。
これは確か男女2人を追いながら、周りからの視線でしか語られていなかったはず。
色々と衝撃を受けた小説です。
小説の武器が心理描写、というのは同意します。
僕が読んだ犯人側の心理描写がないという小説も、周りや刑事の心の内は鮮やかに書かれていましたし。
[つまめるもの、と目線を彷徨わせ。
自分のもとにあった枝豆の鉢を隣へと]
良ければどうぞ。
小説は特に……映画も、舞台も、観る者の想像力によって完成するのだと思います。
ですからいかにそれを引き出すかが重要なのかな。
……すみません、つい。
[話題の内容的に熱が入ってしまったらしい]
エビコさんは本をよく読まれるんですか?
[グラスを揺らせば氷が触れ合う。
カラン、と涼しげな音が心地よかった]
ここは、心地が良くて。
……眠くなってきてしまう、な。
[油断をすれば、瞼が落ちてきそうな温かさ**]
[歌い終わったあとしばし宿題を片付けていたが、なんとなく騒がしくなったような気がして顔をあげ]
…?
[首をかしげた]
あ、すいません、どうもぉ。
[軽く頭を下げて遠慮なく枝豆をひとつ摘む]
ちゃんと全てキチっと出せぇ、って人もいますけどねぇ。
そうですねぇ、割かし読んでるほうだと思いますよぉ。
ヒマですからぁ。
想像力というと…映像や音楽があると逆に削がれるという方もいますよね。
映画なんか、何も考えなくてもいいですからね。
小説の場合は、文章の行間を常に自分の頭の中で想像しながら補完していくわけでしょう。映画とは全く違う世界ですよね。
いえ、村下先生のお話は楽しいですから、どんどん話してくださいな。
[フユキのグラスに氷を足しながら]
あら?眠くなりました?
眠気覚ましにカラオケでもいかがですか?
[と、勧めてみる]
[エビコの袋からはみ出すネギ。
なんだかスナックという場所で浮いていて面白い]
それは今日の料理に使われるんですか。
[なんとなく聞いてみる]
僕、台所に立つと絶対何かやらかすんですよね。
[ヒマ、というけれど。
自分は家の仕事をこなす主婦は凄いと思うのだ]
[グラスに氷を足してもらう。
更に冷えた酒が喉には熱かった。さすが、強い]
僕も小説を読むときに音楽はいらない派です。
電車や喫茶などの喧騒は全く気にならないというか、意識から消えるんですが……。
[ポルテに頷きつつ]
映画といえば、ジョーズなどは想像力に頼ったと監督がテレビでおっしゃっていましたね。
サメ自体を出さずに、サメの視点で襲う場面を描いたとかなんとか。
[テレビで垣間見ただけです、と前置き]
[カラオケを勧められれば、ゆるく首を振る]
歌うのは、苦手なんです。
[苦笑]
ポルテさんの十八番を歌ってくださいよ。
[逆に勧め返してしまう]
[プレーチェの寝言が耳を掠める]
人狼……。
[作家 フユキ]、
[球場]……、
[地下貯蔵庫]、
[イタズラっ子]
[マッチ]――――。
[ふと上記のアイデアが浮かんできたり**]
まだ決めてませんけど多分使いますよぉ。
[唐突なフユキの質問にのんびり答える]
いますよねぇ、そういう人。
慣れてない人ってちょっと何かあっただけですぐうろたえて余計問題を大きくするんですよねぇ。
[ちょっとこけただけで骨折するみたいな]
うちの主人も「パンは焼く前にバターを塗るのか?焼いた後にバターを塗るのか?」とか必死に聞いてきてぇ、好きにすればいいのにぃ、って思いましたぁ。
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ