![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
20 あわうみの村
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移民 ヌイ は、学生 ヨシアキ と 学生 リウ をどうしようもない呪いにかけた。うへへへへ。
やがて断髪の儀まで終えると、船頭が「明日また来る」と告げ、船に先代を乗せ出発します。かがり火が、闇の中、遠ざかって行きます。
残っているのはもやしっ子 ギンスイ、学生 マシロ、学生 ヨシアキ、学生 クルミ、翻訳家 モミジ、学生 リウ、移民 ヌイ、隊商 ロッカ、学生 シンヤ の 9 人。
(-0) 2008/01/10(木) 00:00:31
[鏡の前から移動する瞬間、鏡面がわずかに揺れた気がした。
そこに移るアンの姿も。]
(*0) 2008/01/10(木) 00:01:51
[依り代は、誰が継承すべき相手なのかなど、知っているのではないかと思った。
根拠はないけれど、そう思った]
な、何もないですね。
[鏡を覗きこみ、がっくりと肩を落とした。
脱力して、へたりこみそうになる]
(0) 2008/01/10(木) 00:01:54
[促されて鏡を覗き込む。艶やかで曇りのないそれが、やがて光を放つ]
……ちょっと眩しいかな。
[場違いな感想を述べて、次の候補者に場所を譲る]
(1) 2008/01/10(木) 00:02:26
…わはは。
リウとの絆が出来てる(笑
しまった、昨日もっと絡んでおけばよかったな。変に遠慮した。
隣に座るくらいしときゃ良かったぜ
(-1) 2008/01/10(木) 00:02:39
(-2) 2008/01/10(木) 00:03:38
/*
ちょ、ま。霊判定出るの忘れてた。
レンレン人狼って。
うわぁ…。誰なんだろう相方。寂しかっただろうな。
今夜は霊判定ちらっとやりながらCOするかな……。
(-3) 2008/01/10(木) 00:03:57
せっかくだから、隊商 ロッカ は 誰でもいい に投票するぜ!
さて…現在突然死発生により、9>7>5>3>1の4手。その内、ヨシアキ&リウペア道連れが何処で発生するかで変動という所でしょうか。
というか、俺は黄泉に逝っていない=占回避のようだな。
『おめでとう、初回から占われるような人外臭はしなかったという事だ』
でも占われるなら…今溶ける方が美味しいのに!!!!
『…。妙にマゾ初回溶け願望があるのだな…』
妖魔(系)になったら初回溶けはロマンだ!!!
『わかった、わかったから力説するな』
(-4) 2008/01/10(木) 00:05:37
/*
ん、と…。お星様…。
…う?
あ、あ…っ。ご、ごめんね、ヨシくん…っ。
[届かなくても、言いたくなった]
…レン、さん。どうしたんだろう…?
大丈夫、かな?
*/
(-5) 2008/01/10(木) 00:05:50
学生 クルミは、ひときわ強い光が神殿を照らすのを感じ、顔を上げた。
2008/01/10(木) 00:06:50
隊商 ロッカは、しょんぼりしながら、元の場所に正座した。
2008/01/10(木) 00:06:55
[神殿内の張り詰めた冷たい空気が、肌を刺激する。神経が研ぎ澄まされていく感覚に陥る。
彼女の青みがかった瞳は、一人ずつ鏡を覗き込む依り代候補達をじっと見つめ、儀式を見守っていたが、やがてその中の一人に視線を移すと、突如、言いようのない不安と悪寒に襲われた]
………!?
(2) 2008/01/10(木) 00:06:57
隊商 ロッカは、「アンちゃん……」呟く声は、嗄れたように微かだ。
2008/01/10(木) 00:07:49
(-6) 2008/01/10(木) 00:08:35
[招かれて、鏡を覗き込む]
ん…。リウも、何もない。
リウが、うつってる、だけ。
(3) 2008/01/10(木) 00:08:38
[アンが鏡を覗くと、先ほどは何の変哲も無かった鏡から眩しいほどの光が放ち、思わず目を覆った]
…なっ何だぁあ???
この光…
さっきの鏡が、光ってんのか?
(4) 2008/01/10(木) 00:08:40
>>2
まさかLW発見しちゃったんですか…?
それともレンレンに何か?
(-7) 2008/01/10(木) 00:09:22
(-8) 2008/01/10(木) 00:09:25
[順番が回っていき…自分の番だと促され、鏡の前に立つ。鏡を覗き込む、僅かに何か光ったような感覚を覚えたが、よくはわからなかった]
……。この鏡にどのような反応があれば、何が起きるのか…。あとで祭礼の関係者にお伺いするとするか。
[そういうと鏡の前から体位をずらした]
(5) 2008/01/10(木) 00:09:27
(-9) 2008/01/10(木) 00:10:11
[まるでそれ自身が月になったかのように煌々と輝く鏡を見、鏡の前に立つアンを見る。
寄り代、いや、先代の寄り代が、次代の寄り代の名を厳かに読み上げた。]
(6) 2008/01/10(木) 00:10:51
あ…、あーちゃん、すごい…っ。
鏡、眩しい…。
[何が起きているのか見ようと、眼を細める]
(7) 2008/01/10(木) 00:11:14
[突然放たれた、強い光。それはマシロが鏡を覗いたときとは比べ物にならないほどで]
……!?
何……っ?
(8) 2008/01/10(木) 00:12:06
[促され何かを纏うアンの姿を見ているうちに、涙がにじむ]
アンちゃん、綺麗。
[まるで新婦を見守る友人のような面持ち]
(9) 2008/01/10(木) 00:12:31
>>4
な、何だこれ!?
これって、まさか……。
[あんまり綺麗な光に、続く言葉を飲み込んだ]
何か鏡じゃなくて、アンが光ってるみてえ。
(10) 2008/01/10(木) 00:13:11
隊商 ロッカは、ハスキー犬が笑いながら遠ざかっていく気がした。
2008/01/10(木) 00:13:18
……。鏡が自ら光りだすなんて…。
科学的にはありえない光景だ…
これは一体…。
[目を細めながら、状況を見ようとする]
(11) 2008/01/10(木) 00:13:20
[丸い鏡は眩しくて、そこに移るはずのアンの姿が見えない。
ふわり、またあの匂いが漂った。]
(*1) 2008/01/10(木) 00:13:34
学生 クルミは、隊商 ロッカの言葉>>9にこくこくと頷いた。
2008/01/10(木) 00:14:36
[依り代が次代の依り代としてアンの名を告げる、光と絹糸で編んだのであろうか、薄衣をまとったアンは、もう先ほどまでのアンとは違っていて]
…うわ、すげぇ…。
(12) 2008/01/10(木) 00:15:30
翻訳家 モミジは、鏡が光ったのに気づき、息を飲んでその光景を見守る
2008/01/10(木) 00:16:30
学生 シンヤは、なんとなく手を合わせて祈っているかもしれない。
2008/01/10(木) 00:16:34
学生 クルミは、月の光を纏ったかのように輝いて見えるアンの姿を無言でただ追う
2008/01/10(木) 00:16:59
自分が選ばれたわけじゃないのに、心臓バクバクいってる……。
[同じ様な心持ちなのだろうか、頷くクルミと視線を合わせ、はぁとため息をついた]
(13) 2008/01/10(木) 00:17:41
移民 ヌイは、何となく涙を流しているかもしれない。
2008/01/10(木) 00:17:56
隊商 ロッカは、船頭が桐箱から宝刀を取り出すのを見つめている。
2008/01/10(木) 00:18:30
[依り代の衣装を羽織ったアンは、鏡からの光をそのまま纏ったかのようだ]
何か、えらく綺麗にみえるんだけど。
良いもん見てるなぁ。オレ、今。
(14) 2008/01/10(木) 00:19:16
涙を流している理由
眩しくて、目の痛みに耐えられないという現実で。
と身も蓋も無いことを言う俺。
『確かに…この儀式(RP)からすると、身も蓋も無い一言だな』
ほっとけ!
(-10) 2008/01/10(木) 00:19:40
>>11
[ヌイの言葉に頷き]
だよなぁ…。どっかから照明…
[と神殿を見回したが、あるのはろうそくの小さな灯りだけだった]
無いよな。…うぅー。こんな事とは無縁のはずだったのに…
[苦々しい顔でアンの方を見るが]
あ…でも、良かったなんかの間違いで俺じゃなくて。
(15) 2008/01/10(木) 00:19:51
[変身、と言っても差し支えないほど“変わった”アン。
その姿に、思わず目を奪われる]
(こういう時って、何て表現したらいいんだろうな……)
(16) 2008/01/10(木) 00:20:11
…あーちゃんが、次の、依り代…。
ん、すごく、似合う。その服も、綺麗。
[光がおさまり、ぱしぱしと瞬く。
それでも、視界に違和感が拭えず、眼鏡を外し、眼をごしごしとこする]
……?
(17) 2008/01/10(木) 00:21:11
隊商 ロッカは、神様みたい、呟く頃には落胆はどこかへ消えていた。
2008/01/10(木) 00:22:07
[胸を押さえながら、まるで誰かから視線を逸らすかのように、モミジは努めていまや神秘的なオーラを纏ったアンを見つめていた。そうすれば、いくらか落ち着けたので。]
(18) 2008/01/10(木) 00:22:50
移民 ヌイは、非科学的なモノと涙の為に目を何度も擦る。
2008/01/10(木) 00:23:28
うわ…何…するんだよ。
[船頭がすらり、と宝刀らしき刀を抜いて今となっては役目を終えたであろう先代の依り代に近づく]
ま…まさか、首を切るなんてことは…
(19) 2008/01/10(木) 00:25:41
ハンカチ使いますか……?
[さかんに目を擦るヌイに気付くと、小さな声で尋ねた]
(20) 2008/01/10(木) 00:26:02
(-11) 2008/01/10(木) 00:27:27
<うふっふ…> ≪ふふ…≫
<…あはっはははは>
≪くすくす≫≪きゃはっははは≫
<決まった?> ≪決まったよ≫
≪ねぇ、誰?≫<あの子><あの子でいいの?>
<だって、覗いたもの、他の子も全部…>
(-12) 2008/01/10(木) 00:28:38
[ロッカの>>20に気付いて、手で押しとどめる]
いや、大丈夫。もう大丈夫だよ。
[小声で感謝を述べる]
(21) 2008/01/10(木) 00:28:50
(-13) 2008/01/10(木) 00:29:16
≪…ねぇ、どうする?≫
<これからどうする?>
≪邪魔するの≫<そう…邪魔してやるわ>
<さっき、邪魔されたもの>≪邪魔してやるの≫
(-14) 2008/01/10(木) 00:29:18
>>19 シンヤ
あんな刀、飾りだよ。平気だって。
[と言いつつ、鈍く光る刀身から目が離せない。やがて船頭が先代依り代の髪を鷲掴んで]
え、え!?
[思わず目を閉じたが。斬られたのは首ではなくて]
か、髪の毛?
(22) 2008/01/10(木) 00:29:47
<あと少しだったのに><そう…あと少しで>
≪乗っ取れた≫
<そう…あと少しで乗っ取れたのにこの子の身体>
≪邪魔された≫<そう…あと少しのところで邪魔された>
(-15) 2008/01/10(木) 00:30:19
もやしっ子 ギンスイは、はああーー、と、大きく息をついた。
2008/01/10(木) 00:31:05
(ああ、そっか。こういうときは―――――
“神々しい”って言うのか。)
[一人納得する。
神だの依り代だのと言われても、いまいちピンと来なかった
今までが嘘のように、光を纏ったアンの姿を*ただ見つめていた*]
(23) 2008/01/10(木) 00:31:50
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