人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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896号室 クルミは警備員 ノギに投票を委任しています。
会社員 テンマは警備員 ノギに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
警備員 ノギ は 会社員 テンマ に投票した。
塗装工 ゾウサク は 会社員 テンマ に投票した。
926号室の住人 ロッカ は 会社員 テンマ に投票した。
896号室 クルミ は 会社員 テンマ に投票した。
305号 ボタン は 会社員 テンマ に投票した。
会社員 テンマ は 896号室 クルミ に投票した。(ランダム投票)
心臓病 ルリ は 会社員 テンマ に投票した。
外科医 ユウキ は 会社員 テンマ に投票した。

会社員 テンマ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
会社員 テンマ記す

世界が夢に溢れますように
現在の生存者は、警備員 ノギ、塗装工 ゾウサク、926号室の住人 ロッカ、896号室 クルミ、305号 ボタン、心臓病 ルリ、外科医 ユウキ の 7 名。

警備員 ノギ



今日も、冷えますね…。

[何時もと変わらぬ病院の早朝。
昨日の雪が界隈を白く彩る中、

野木は定刻に出勤した。

同僚達の噂話の中で、一際耳に残ったのは

[305号 ボタン]の名と――]

(0) 2013/12/21(土) 03:31:27[病院受付]

警備員 ノギ

[[896号室 クルミ]の名前――、だった。]

(1) 2013/12/21(土) 03:31:45[病院受付]

警備員 ノギ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 03:35:32

警備員 ノギは、305号 ボタン を能力(襲う)の対象に選びました。
警備員 ノギは、896号室 クルミ を投票先に選びました。

塗装工 ゾウサク

回想・ロビー

[真心を伝えるのは難しい、
そう消沈する医師へ、眉尻を落とした]

 いやァ… 俺ちはアンタさんみたいな学力はねェし
 真心だってな…

 結局伝え切れなかった、唯の人生の落伍者なんだァよ

[無力さを感じるのは自分の方だと、
ははは、と自嘲の笑みを零し]

(2) 2013/12/21(土) 03:43:06[ロビー]

塗装工 ゾウサク

 んでも、俺ちは今…
 先生の役に立てたのかね

 だったらば、
 ……今日を生きた甲斐があるってもんだよ

[明日を生きる楽しみは?
あるのだろうか。

家族を失い、母を喪おうとする男の目の前に
明るい明日は、あるのだろうか。
今はこの若い医師の未来を思うことで満たそうと、
「んじゃあな、先生」と手を振り、別れを*告げた*]

(3) 2013/12/21(土) 03:43:49[ロビー]

塗装工 ゾウサクが接続メモを更新しました。(12/21 03:45)

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 03:49:51

外科医 ユウキ

 人生に、落伍者なんていませんよ
 学があろうと、金があろうと
 それで人の価値は決まりません

 貴方のおかげで、私は今日助かりました
 誰かを助ける事ができる
 十分、価値のある人生ですよ

[生きた甲斐がある。
そう言う男性に、いくつか頷いて。
別れを告げる男性に、手を振った。

さぁ、そろそろ仕事の時間か。
そう思っていると、ナースから声がかかる。
オペが入っています、と言う話。
そろそろだと思っていた。]

 はい、今行きます

[今日の勤務が終わったら、*写真を探そう*]

(4) 2013/12/21(土) 03:58:37[自動販売機→中庭→ロビー]

外科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 04:01:44

外科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/21 04:08)

896号室 クルミ

 新しい朝 

[白い便箋に書かれた手紙を読む。
 昨日の午後、看護師が届けてくれた手紙。
 もう何度も読んだから
 貰った文章は全部覚えてしまった。

 青空の色は、たくさん知っている。

 夏の深い紺碧や、春の淡い天色。
 雨上がりは勿忘草色。冬の秘色色。
 南国の空は瑠璃色だった。 

 窓の外へ視線を向ける。
 天満さんに教える、私の想う空色は、
 海と雪と空が混じり合う位置の色が良い。

 この部屋から、その色は見えない。

 見に行かなくちゃ。伝えるために。**]

(5) 2013/12/21(土) 07:31:11[896号室]

896号室 クルミは、ダイイングメッセージを記入しました。
『夢が、夢のまま終わりませんように。』
926号室の住人 ロッカは、896号室 クルミ を投票先に選びました。

926号室の住人 ロッカ

[きのう、屋上でたばこを吸って、それから部屋にもどりました
もどると、お客さまが来ていました
かつみさんと、そがさんです
ふたりとも、かみさまのおともだちでした

おみやげや、そう言ってかつみさんはわたしになにかをくれました
それはふぐさしでした
かみさまが、すきだったもの。]

(6) 2013/12/21(土) 09:53:11[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[ありがとうございます、ちょうどよかった
わたしはふたりにお願いをしました
もちろんお金は払うから、と言いました
これは、ひろくんやさわださんではだめなお話でした
だって、きっと叶えてくれないから


かつみさんは、わたしがゲームで勝てたら叶えてくれるといいました
わたしは頷きました]

(7) 2013/12/21(土) 09:53:18[屋上]

【独】 926号室の住人 ロッカ

とある見舞客の話

……有り得んやろ。

[男は二つの博打の結果に、眉を顰めた。
ナインと言う、9種18枚の麻雀牌を用いて行うゲーム。
博打には多少自信のあった男であったが、結果は彼女の勝ちであった。

その次に、もう一人の男が勝負を挑んだ。
賭けるものは、一回目との男とは違っていたが。]

(-0) 2013/12/21(土) 09:53:37

【独】 926号室の住人 ロッカ

[二人目の男は、命を賭けた。
自分が勝てば女は生きる。自分が負ければ自分が死ぬ。

彼女は、二度目の勝負を引き分けにした。
引き分けは勝負無し。
これで、男たちは彼女の願いを受け入れざるを得なくなった。]

……おどれもバケモンやないか。
成程、あいつと似合いやわ。

[男はついに苦笑して、約束は守ったる―――そうはっきり言った。
女は、ありがとうございますと礼を述べて、嬉しそうに笑った。

その顔は、まるでめかしこんで恋人に会いに行く娘の様だと、男は思った。
とても、自ら死にゆく女の顔ではなかった。*]

(-1) 2013/12/21(土) 09:54:35

926号室の住人 ロッカ

[今日は、しあわせな気分です

ゆめを見ました

かみさまと、傷のにいさまと、ねえさまふたり
それからひろくんと、さわださん
みんなでお鍋を囲んでいるのです
暖かそうなゆげがゆらゆらと立ち上ります
みんな、みんな楽しそうです

この時間がずっと続けばいいのに、そう思いました]

(8) 2013/12/21(土) 09:58:39[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[目を開けると、ひろくんがいました
隣で眠っています
そういえば、昨日も泊まってくれたのでした

ひろくんはぐっすり眠っているようで、静かな寝息が聞こえます
わたしもまた眠たくなってきたので、ゆっくり目を閉じました

あったかい。]

(9) 2013/12/21(土) 09:59:14[屋上]

926号室の住人 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 10:01:05

896号室 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 11:16:26

896号室 クルミ

[あれは真夏の土曜日だった。
 陽射しの強い午後、兄と一緒に、
 乗用車で海水浴場を目指した。]

 二年前・夏の午後 

[兄が運転する車の後部座席に沈み、窓に作った隙間から吹き込む風に煽られた髪を押さえる。兄は助手席に座った恋人と談笑していて、私の方を見る事は無い。風に掻き消えて何を話しているのかは知れないが、二人が笑っているから幸せな話なのだろう。

海に着いたら、私も大学の友達と合流する予定になっている。学生最後の夏休み。子供で居られるモラトリアムを惜しんで、就職活動の隙間を縫って、忙しく遊びまわっていた。]

(10) 2013/12/21(土) 11:52:14[896号室]

896号室 クルミ

[すぐ後ろに、大きなトラックが着いてきていた。長距離運転の疲労からか、たまにふらりと車体が揺らぐのがバックミラーに映っていて、不安は感じていた。けれど、兄は恋人との会話に夢中で。]

 お兄ちゃん…ちょっと休んでいこうよ。
 喉、乾いたし。ねえ。

[サービスエリアの看板が見えたから、声をかけてはみたが。風が邪魔をして聞こえなかったようで。看板を過ぎ、後方のトラックとの位置関係もそのままに、私たちを乗せた車は真っ直ぐに進んだ。]

(11) 2013/12/21(土) 11:53:10[896号室]

896号室 クルミ

[そのすぐ後だった。
いよいよ運転手の意識から解放されたトラックが、車間距離を詰めて私たちに躙り寄ったのは。酷く乱暴な音を聞いて、後ろを振り返る間さえなく、私は、未来を失った…――*]


 二年前・秋の夜 

[身体に、正常なところはひとつも無かった。潰れかけた内臓も、破れた皮膚も、千切れた神経も、なんとか縫繋げて修復されたものの。痛みと熱に苛まれる悪夢のような日々。

 傷は至る所に残ったし、複雑に砕けた骨が刻んだ神経の復活は望めない両足が冷たく思い。

 誰にも会いたくなくて、私はすべての見舞いを断っていた。こんな姿、死んでも見られたくない。友達にも、家族にも、誰にも。私自身の目でだって見たくない。元より両親との折り合いは悪かったし、兄は罪悪感からか私を直視はしなかったから、断る機会もそう多くは無かった。]

(12) 2013/12/21(土) 11:53:29[896号室]

896号室 クルミ

 一年前・春の朝 

[気付くと、ひとりになっていた。
 顔や腕の目立つ箇所の傷は綺麗に塞がり、
 見るに堪えない姿では無くなった。

 でも、その頃には、
 会いたいと思う人は居なくなっていて。
 友達は皆、大学を卒業して社会人になった。
 家族はそれぞれに忙しくしている。

 私はこの白い病室を与えられて。
 あるはずだった未来に縋り、
 死にきれなかった事を悔いて生きる
 今に続く日々がはじまった。*]

(13) 2013/12/21(土) 11:54:18[896号室]

外科医 ユウキ

[勤務を終えた若者は、家でアルバムを開いていた。
あの男性の言うとおり、好きな場所の写真を探すためにだ。
絵心というものは、若者にはまったくない。
描いた数だけ上手になると、絵を生業にしている友人は語っていたけれど、ならばこそ若者には絵心がないのだろうと思う。

若者は、親が医者であるから医者になる、といったタイプではない。
小さな頃に命を救われて、などというタイプでもない。
知的好奇心を追って行った結果、医者にたどり着いたという者である。
学はあったかもしれないが、暖かい思い出や楽しかった記憶という物がまるで欠如している。
こうして振り返ると、なんと色のない人生であることか。]

 だめだな、こりゃ

[だから、もともと写真などという物が少ない。
知的好奇心を満たすために旅行にはよく行ったものだが、どれも遺跡や世界遺産の類である。
どうも、年頃の女性が喜びそうだとは思えなかった。]

(14) 2013/12/21(土) 14:32:08[自動販売機→中庭→ロビー]

【独】 896号室 クルミ

/*
遺跡も世界遺産も
神社仏閣も、大好きです。

(-2) 2013/12/21(土) 14:35:12

外科医 ユウキ

[ベットに転がり、横になる。

咥えた煙草は、貰い物の煙草。
小さな部屋に、雑音にしか聞こえないテレビ番組が流れている。
妙に寒い一日で、部屋では暖房器具が必死に熱を作っている。
冷蔵庫の中身は、ドリンクくらい。
調味料も、ほとんどありはしない。

医師という肩書きを取り除いてしまえば、同年代の若者達よりも、ずっと質素な生活をしている気がする。
外を見れば、まだ雪が降っていた。]

 夏に雪の写真を見ると、あんなに綺麗なのに
 冬に見ると、それが当たり前になっているのだな

[小さく呟くと、何か思い立ったようで。
アルバムからいくつかの写真を抜き取って、手帳に挟んだ。]

(15) 2013/12/21(土) 14:40:24[自動販売機→中庭→ロビー]

外科医 ユウキ

[そして、若者は眠りに落ちる。

何か、とてもいい夢を見た気がするけれど。
内容は、もうほとんど覚えていない。
確か、子供の頃の夢の話だった気がする。

若者が目覚めたのは、また着信音だった。]

 なんだよ、いい夢だったのに

[夢は気がつくと泡と消えて。
誰かに話そうと覚えていたはずの事も、顔を洗うと頭から消えた。
だけど、今日はいつもより。
ほんの少しだけ、元気になれた気がした。]

 さて、急ごうか
 出番があるかわからない、私の舞台へ

[変な気分に浸っていたのは、夢のせいだろうか。]

(16) 2013/12/21(土) 14:45:27[自動販売機→中庭→ロビー]

外科医 ユウキ

[病院にたどり着くと、やはり今日も出番はなかったらしい。
内科の患者が、息を引き取ったとの連絡を受けた。
仕事をよこせ、とは言わないけれど。
救うチャンスももらえないとは、悲しいものだ。]

 ご遺族にお悔やみを、よろしくね
 私はまた、ふらついてくるよ
 食事もとっていないんだ

[そして、今日は微糖と一緒に。
昨日買い忘れた、サンドイッチを買った。

男性から受けたアドバイスを元に、写真を持ってきてはみたけれど。
これで本当に喜んでもらえるのか、わからない。
変な緊張感があるものだな。
若者はそう思いながら、サンドイッチを頬張る。]

 食べ終わったら見せに行こう

[緊張に押されて、ほんの少し*先延ばし*]

(17) 2013/12/21(土) 14:52:05[自動販売機→中庭→ロビー]

外科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 14:53:59

警備員 ノギ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 14:58:33

896号室 クルミは、警備員 ノギ を投票先に選びました。

塗装工 ゾウサク

朝の夢

[薄く積もった雪をさくり、さくりと踏みながら
男は今日も病院へ、母を見舞う。

今朝の病院は、スーツ姿の男性が多い気がして
「お偉いさんでも亡くなったのだろうか?」
なんて、ぼんやりと馳せた。
気のせいかもしれないけれど。

母は、ゆっくりと、ゆっくりと話してくれた。]

 そうかァ、正月の夢、見たのかァ……

[嬉しそうな母の横顔にそうか、そうかと頷いた。]

(18) 2013/12/21(土) 15:18:31[院内]

塗装工 ゾウサク

[正月。
独り暮らしを始めた養女も戻り、
皆で新年を祝う。毎年の恒例行事だ。

この時ばかりは金がなくとも豪勢に。
朝風呂を終えたら、娘達の待ちに待っていた
お年玉を渡す。

そうしているうちに、母が我が家へやってくる。

迎えにいってやればいいものを
俺は既に飲んでいるから、母は徒歩で来るのだ。]

(19) 2013/12/21(土) 15:19:57[幸福な夢の中]

塗装工 ゾウサク


 『あけまして おめでとうございます』



[新しい年の始まりを、家族皆で祝う喜び。

 おせち料理。
 雑煮。
 母の炊いた赤飯。

母の笑顔。女房の笑顔。娘達の、笑顔。]

(20) 2013/12/21(土) 15:20:51[幸福な夢の中]

塗装工 ゾウサク

[あたたかい記憶の中
過ぎ去っていった過去は夢となり
時折、男の心を癒してくれる。

うつら、うつら。

病室を後にした男は

休憩室で微睡の中に*居た*]

(21) 2013/12/21(土) 15:23:10[休憩室]

塗装工 ゾウサク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 15:24:55

896号室 クルミ

 896号室から、屋上へ 

[屋上へ出るには部屋着じゃ寒すぎるから
 コートを羽織ってマフラーを巻いた。
 
 海と空が混じる所まで
 ちゃんと見渡せると良いのだけど。
 どうかしら?と
 窓硝子の私と首を傾げて顔を見合わせて。

 私は静かに部屋を出た。


 エレベーターを使って登った屋上では、
 控えめな量の洗濯物たちが風に揺れていて。
 冷たい風が、海の匂いを運んできた。

 海の歌も少し明瞭に聴こえる。**]

(22) 2013/12/21(土) 15:57:54[896号室]

926号室の住人 ロッカ

[あのあと、起きたひろくんはお仕事に行きました
別れぎわには、優しく頭をなでてくれました
また来るよ、そう言って。

わたしはしばらく自分の書いた日記を読んでいました
覚えていること、いないこと、たくさん書いてありました

やがてわたしは日記を閉じました
そうして、いつものように屋上へ向かいました
煙草を吸うために

夢の中のかみさまも、たばこを吸っていました。]

(23) 2013/12/21(土) 19:13:13[926号室]

926号室の住人 ロッカ

屋上

[屋上に行くと、だれかがいました
ここの患者さんでしょうか

わたしはそのひとの邪魔をしないように、端の方へいきました
そうして、ハイライトに火をつけます

風に揺られながら空たかくのぼる煙を、わたしは眺めていました**]

(24) 2013/12/21(土) 19:13:22[926号室]

926号室の住人 ロッカが接続メモを更新しました。(12/21 19:13)
外科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/21 19:42)

外科医 ユウキ

[食べ終わったサンドイッチ。
重圧から逃げる理由がなくなって、仕方なしに立ち上がる。

たしか、896号室。
軽くノックして、部屋にはいったはいいけれど。]

 …―――

 いないじゃないか

[私の変な汗を返せ。
心の中で、そう呟いた。
しまった、部屋以外に彼女の行きそうな場所がわからない。
探そうにも、探しようがないな。
途方にくれた結果、メモ帳を破いて。
ここに来た旨を書いておくことにした。]

(25) 2013/12/21(土) 19:47:21[行こうか、行くまいか]

外科医 ユウキ

[背景クルミ様…―――
いや、それは違うだろう。

親愛なる?
それも違う気がする。

結局、形式にこだわっても意味がないと思い。
数枚のメモの廃棄の後、簡素なメモを残した。]

 宿題を持ってきたけれど
 いないようなので改めるよ
 もしメモを見たら、呼んでくれると嬉しい

                  ユウキ

[うん、これだけで十分意図は伝わる。
きっと、たぶん、大丈夫。
自分でいくつか頷いて、メモを残して病室を出た。]

(26) 2013/12/21(土) 19:51:58[行こうか、行くまいか]

896号室 クルミ

[浅縹色と白藍のグラデーションに、
 白線が引かれた便箋はあるだろうか。
 封筒は海の青藍にしよう。

 今日の空色を贈ろうと、
 小さく胸を弾ませた。

 >>24
 ふ…と、煙草の匂いが漂う事に気付いて。
 遠くの海へ向けていた視線を流すと、
 屋上の隅で煙草を喫む女性を見つけた。]

…風に、拐われるよ。

[口元まで覆っていたマフラーを少し下げ、
 彼女に声を投げかける。]

(27) 2013/12/21(土) 20:24:07[屋上]

896号室 クルミが接続メモを更新しました。(12/21 20:24)

926号室の住人 ロッカ

‥‥?

[「風に、拐われるよ。」
聞こえた声に、わたしは振り返ります
そこにはマフラーをした、女の人がいたのでした]

こんにちは。

[わたしはたばこを口から離して、にっこり笑ってそう言いました]

(28) 2013/12/21(土) 20:31:18[屋上]

896号室 クルミ

[私と同じくらいの年頃に見える女性は、
 風に遊ぶ煙草の煙の中に居て。
 笑う顔が少し現実離れして見えた。

 からりと車輪を回し車椅子を進めて、
 彼女の方へと距離を詰める。]

…こんにちは。
 その煙は、美味しいもの?

[喫煙の経験は無いけれど、
 彼女が持っていると煙草の煙は
 甘いものかのように見えたから。
 訊ねてみる。]

(29) 2013/12/21(土) 20:36:33[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[この人が乗っているものを、わたしは知っています
車いすと言うのです
そがさんが乗っていたから、わかります]

わたしは、すきです。
かみさまが好きだったから。

[美味しいものかどうか、考えてみました
おいしい、よりは、好き、かなぁと思いました]

(30) 2013/12/21(土) 20:47:15[屋上]

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生存者 (1)

警備員 ノギ
16回 残8393pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
305号 ボタン(4d)
33回 残7812pt
外科医 ユウキ(5d)
50回 残7471pt
926号室の住人 ロッカ(6d)
28回 残8155pt

処刑者 (4)

会社員 テンマ(3d)
17回 残8527pt
896号室 クルミ(4d)
30回 残8062pt
心臓病 ルリ(5d)
3回 残8940pt
塗装工 ゾウサク(6d)
45回 残7432pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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