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本当遅くなってすみませんでした><
仕事の合間から鳩も飛ばせなかった…。
そして
あざす…あざああああああああああす!
久しぶりの墓下!何か感動…
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イェンニの見せ場を是非に見たいな。
これは見て反応すべきすべき。
よし、しよう!!!
幽霊だしな、移動はきっと出来るのに違いあるまい。
けどアイノもこれは拾いたい気のするところ。
……。何を、しているの…?
[どこかうつろで、感情の抜け落ちたかの声。
それへ僅かに眉を顰めて傍へ寄る。
移動は滑稽なほどに容易で、生前の不自由とは比ぶべくもない]
そんなところで。
[そこは死のはじまりの場所。
彼女の事情の仔細は知らず、女は僅かに首を傾げた]
…人として、なんて。
やっぱり、
ひどいことをおっしゃいますのね。
[ニルスの言葉に。
いっそ穏やかで柔らかい笑みを
困った風に浮かべたのだった*]
…… さあ。
何を、したらいいかな。
[気配が傍に寄ってきても、アイノの目は前の場所を見たまま動かない。
そもそも誰と認識もしていないのか、年上の彼女に向ける言葉は敬語ではなかった]
全部、夢の筈だったのに。
[或いはただの独り言だったのかも知れない]
夢……?全部が?
[独語のように響く言葉に、
鸚鵡返しに問い返して、口を閉ざす。
思考する少しの間。先の自分を、思い出した]
夢…、ああ。
あなたも死を──…夢だと、思っていたのね。
[声の後半は僅かに低くなる。
過去形で語られるならば即ち、彼女の夢は破れたのだろう]
何をしたら……、
[呟かれた言葉に、心が痛んだ。
目の前に佇むのは、生前消極的な殺意を向けた娘。
彼女を死なせた罪は女も負うものだ。
けれど同じく死者として相対せば、
自責よりも哀れみが情としては、より勝る。
或いは贖罪でもあるのかも知れないけれども]
…、あなたには大切なひとは、いないの?
全部。
血も、星詠みも、投票も、痛みも、人狼も、ナイフも。
全部、悪い夢の、筈だったんだ。
[視線は落ちて、床を見る。焦点は合わない。
声はまるで泣きはらした後のようでもあった]
でも、終わっちゃったんだって。
……目、覚めてないのに。
[呟いて、沈黙した。
その場所から動こうとは未だ、しない**]
…そう。
[鏡を見ているようだった。
現実を拒絶した彼女の姿は、あたかも昨夜の自分のよう。
それでも、あの時自分はまだ生きていた。
温もりをくれる人が傍らにいた。
けれど終わってしまったと口にする、彼女の絶望はなお深い。
女は言葉を失って、口を噤んだ]
ごめんなさい。
[小さく囁くように口にして、その場を離れる。
居間に向かわなければならなかった。
胸騒ぎがする。──ひどく不吉な予感がして*いた*]
[自分の問いかけに対し、複雑な表情で答えるニルス(>>4:57)の言葉を、真剣な眼差しで聞く。一句一句、言葉のひとつも聞き漏らすまいと]
“重たい荷物を背負ったような気分だよ”
[最後を締めくくる言葉に、彼は唇を結んだ。その瞳に、苦しみや、悲しみや、切なさ、申し訳なさ……いくつもの感情がないまぜになり、複雑な色を作る。しかしそこに、迷いの色はなく]
………。
[小さく礼をして、投票箱に向かった]
[投票を終えると、その足で向かったのは、炊事場。かすかに、ニルスたちの会話も聞こえてくる]
[“それ”は、探すまでもなく、調理台の上に置かれていた。何人もの命を奪ってきた、ナイフは]
……っ。
[小さく、息を詰め。一度、硬く目を閉じ――彼はそれを手に取った]
[ウルスラを殺したのは、恐らく、イェンニなのだろう。彼女の縫うこしらえ物の美しさは、それを引き取りに来ていたイェンニも知っていたはずだから]
[それを彼女の亡骸に掛けていたのは、人鳴らざる者に変貌してもなお、残っていた、人の理性なのではないだろうか――]
[確証は無い。ただ、彼がそう思うだけだ]
[イェンニが入れてくれたお茶の美味しさも。マティアスの手当てをしてくれた事も。……ドロテアを失った嘆きも]
[嘘だとは思いたくなかったから、そう信じたいだけ、なのかもしれない]
[しかしそれが事実であるか、単なる思い込みなのか、知る術はなく――]
[居間に戻ると同時に聞こえてきた、イェンニの言葉(>>4:68)が刺さる]
[“誰も殺していない者が、2人”……と言っていたが、違う。
ただ、直接手を下していないだけで]
[アイノは、自分が殺したも同然だから]
[レイヨだって、本当ならば――]
[だから、自分は――]
―――ッ!
[声にならない声を上げ、イェンニに飛び掛る。その喉に、ナイフの刃を突き立てる為に]
[ウルスラと同じように、喉を切り裂く為に]
[イェンニの喉から吹き出す、生暖かい赤を浴びながら]
[むせ返るような、さびた鉄の匂いを嗅ぎながら]
…………。
[掌に残る、ナイフの刃がずぶずぶと沈んでいく鈍い感触に、今更ながら、身体が震える]
[生かされる為に一度喉を裂かれた自分が、他人の喉を裂いて死に至らしめたという皮肉には――気づきもせず]**
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お墓でニルス・ユノラフのダチコンビを眺めていたかった。
死亡フラグがことごとく主人公フラグに転換されるこの恥ずかしさよ・・・!
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メモ
ユノラフ発見後、ニルスに手紙を書く
レイヨの事が許せない、と思った。
マティアスの死を汚した事が許せないのなら、自分の手でやるべきだった。
だけど、結局ニルスに重い物を背負わせてしまった。
友を失う悲しみや苦しみは、言葉で表せるものではないし、
イェンニはあとふたりと言っていた。
ユノラフの死から、人狼が生きているのは確か。
生きているのは、僕とニルスとヴァルテリ。
ニルスが狼だとはどうしても思えない。
だから、イェンニの言っていた事は嘘なのだろう。
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そしてなぜデフォの投票先が
3日目:レイヨ
4日目:イェンニ
5日目:ヴァルテリ
なのかと・・・。中身いるだろ、ラ神。
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生かされた意味を考える
ここに来た意味を考える
最初は、供物として身を捧げる為だと思っていた。
だけど、生かされた。
この村を、故郷のように、させないように。
人狼を倒すために。
生きなければならない。
湯を浴び、イェンニの血を洗い流す。
しかし彼女の血を全て洗い流しても、赤い血は腿を伝い続ける。
瞳に影が落ちる。
それは、自分の血。
塞がりかけていた傷口が、開いていた。
焼いて塞いだ(ロイ)
というのはあまりにもアレなのでやめておくとして。
精神的な変化が主人公過ぎてつらい。
[ウルスラ家へこしらえものをとりに行くようになったのは
彼女が出掛けていた時に杖を折って困って居るのを
助けたことが切欠だったように覚えている]
[出来て居れば受け取って
出来ていなければ軽く雑談でもして――]
[海の近くのレベッカの雑貨屋に持って行って]
[漁の帰りのマティアスと会えば余った魚を貰う事も]
[教会に持って帰るとドロテアが喜んで
彼の元にお礼を言いにいったこともあった]
[アイノが村に来た時はゲルダに挨拶もした覚え]
[――――日常。]
[この村に着いた時イェンニはまだ小さかった。
だから自分が産まれた時、
背に桔梗色の鬣があったなんて知ることはない。
ただ危険だと捨てられて。
この村の神父に拾われて。
その後にドロテアが拾われてきて――
おだやかな毎日を過ごしてきた。]
[神父が亡くなってからは姉妹で暮らして来た。
ドロテアは村の機織りの手伝いに毎日でかけ。
自分は教会をまもり過ごして行く
そんな日々に罅が入る音は 微かでも良く響いた]
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