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…お前は旅人じゃない男が気になるのか?
[>>214クレストの視線の先を追い、首を傾げて。
その瞳の移す先には、正論を携えた学者>>213。
両耳を隠しているサイドの金糸が咳き込む事で揺れる度、
似た髪色を持つ、身体の弱かった7歳の弟を思い浮かべる。
背を撫でてやろうかと思い立つが、
また良からぬ勘違いを招きそうなので手は出さずに。]
罪のある首だけを落とせと、役所で言われてるんだがな。
[>>218愉しげな学者の声には、肩を竦めさせるも、
呪念を孕んだ腹を煮やしながらも顔に出さない
狸よりは、彼の態度は幾分可愛いものか。
実際に首を落とした事もあるサーベルを撫でる。]
其処の旅人には罪があると、断定できるか?
ナッキのイェンニさんとしては直接手を下すことはしないつもり。
あくまでも、楽園に誘うだけ。
だって人殺しは救いがなくて悪いことだから。
クレストは●ミハイルなんだよなぁ……。
潜伏ぐだって妙な吊りの流れになるよりは。
連続吊り展開も視野に入れるべきよね。
いやな空気ね。
[ただ一つの異質を葬ろうとする人の心が。
それに加担をするような事を言っている…が
言えた台詞ではないが。]
人を殺すなんてとんでもないわ。
だって、それじゃ幸せになれないじゃない。
[…は、直接手を下すことまでは考えていなかった]
[トゥーリッキに罪があると断定できるのか。そうミハイルに問われれば>>222]
…罪など、有ろうが無かろうが関係ない。
ドロテアの手記は見たか?
残された僕達は確実に殺さねばならない。雪が止むまで、毎日、誰かを。
[最後はゆっくりと、強調するように。これが彼女が遺した言葉なのだから]
それでも罪を理由に殺したいのなら、その理由が分かる者が居ればいいんだがね。
例えば…真相は分からないが、マティアスのように死者の声が聴こえるような者だとか。
[そう言って盲目の男に目をやれば、ドロテアの件が起きる前の彼の様子を思い出す。無視をしていたが、彼は確かに話していた。誰もいない場に向かい、ドロテアと]
あたたかいところに行きたいのなら、
連れて行っても良いのだけど……
………彼女は、いや。
[トゥーリッキの傍らにあるあの入れ物。
…は何があるのか──蛇が入っているのかを知らない。
ただ、よくないものが入っている気がして
あまり近寄りたくはなかった。]
[ミハイルが、村人たちに逃がすだけで良いのかと問いかける。>>217
ニルスがそれならば殺せばいい、と冷酷に言い放った。>>218
彼の相棒に接する態度を見て、悪い人物ではないと思っていたが、人間相手ではそうでもないのかもしれない。
そしてイェンニの主張。>>219
軽くため息をつき、]
あなた方は、どうしても私を殺したいようですね。
ええ…他の場所のことを言ってもむだでしたね。
それは失礼。
確かに雪が降り出したのは私が来た直後だ。
しかし、あの日ここに来たのは私だけではないでしょう?
祭りがあったから人が集まった。
来た直後に雪が降りだした人なんて、大勢いるはずなのに…
なぜ「私が」来たせいで雪が降ったことにされているのか、全く理解できない。
/*
この展開考えると私が霊能じゃなくて良かったな…。
役職どうなるにしろ、この蝶スキー!死んでたらまあ人間もスキー!な狂人要素は抜くつもりなかったし…素村に感謝。
その手記とやらは伝聞でしか聞いたこたぁねえな。
[>>223学者のゆったりとした口ぶりに耳を傾けながら。
実際にそう。目も向けていない。
相棒が思念で教えてくれたので、目を通すまでも無い。
気になるのは、ドロテアの声が聞けるとかいうマティアス。
誰に誘われたかまで打ち明けるようであれば、
能力者の懸念のある盲の男を、即刻『取り込む』べきで。]
…悪霊だのなんだのはよう分からんが、
昔、似たような騒動に遭った事がある。
そん時に、異能を持った連中が存在した。
『占い師』だとか、『霊能者』だとか…
『守護者』だとか。
占い師は、異形かそうでないかを識る者、
霊能者は、魂の色を見分ける者。
守護者は、誰か一人を死から護る者。
この中に居るかどうかまではわからねえけどな
[マティアスを『取り込む』決心が現段階でつかないのは、
守護者が居た場合に阻まれる可能性が高い事。
守護者が自らの力を知覚せず、
只の気狂いの盲とでも思ってくれていれば良いが、
さて、―――どうなのだろう。
ミハイルが難を逃れた騒動の内には守護者は存在したが、
今回、それが居るか否かも経験則では測れぬ事であり。
実際は此処に存在しないという事実も、識れず。]
[ミハイルが自分に何を重ねているのかなど、
司書が知る事はない。
ただ、時折見せる彼の優しさの混じった視線が、
とてもむず痒く感じることはあった。]
[くしゅん。]
[時折、閉じてしまいそうになる瞼を、
必死でこじ開けながら。
話の行く末を見続ける司書の脳裏に過ぎるは、
どろり、どす黒い色。]
かといって、やっぱここにはナッキがいないよね!ってなると、そんじゃどこにおんのよって話になるし……
コテージ内で完結させるには色々と難しい……。
[トゥーリッキもまだ諦めていないのか、主張を繰り返す>>225。彼とはユラノフのように衝突する事などなかったが、恩もなければ情もない。その主張に対し、冷たく言い放つ]
所詮、みな泥の塗り合いだ。
理由なんてこじ付けでいい。自分が、友が、殺されなければ誰だっていいんだよ。
多くを語る人間はそんなものだろう。
[これだから嫌いなのだ、人間は。馴れ合って、傷の舐め合いをして、絶壁へと立たされば醜い面を表に出し始める。その逆も然り。それが人間らしさなのだろうと言われたら頷くしかないのだが、たとえそれが事実だろうとニルスはそれを知るのが早過ぎた。彼がこうも皮肉屋で、冷酷な人間となったのはそのせいなのかもしれない]
村人イェンニだったら理由なんてどうでもいいのよここから出ることができればっていえるんだけど………。
ナッキイェンニさんはそういうんじゃないからなぁ……。
[そんな中、クレストは自分に手を下したくはないと言う。>>220]
ありがとうございます。クレストさん。
>>222
ミハイルさん、罪のある首だけを落とせ、と言われているなら、
私を殺せば、あなたもまた、罪に問われることになりますよ。
誓って言いましょう。私はナッキなどではない。
…まあ、何を言っても、無駄なのでしょうけどね。
[ニルスの言葉>>230は、冷酷なようで最も真理に近いように思えた。]
同じ存在を殺すのは、
仕方がねぇ事かもしんねえなあ。
俺とあんたはどっちが長生きかね?
元は人間だったが、その頃は随分殺したなあ。
[彼女の独り言も脳へと浸透し、懐かしむような言葉を。]
/*
引き下がることができない理由
・相棒に助けられた命
・深い縁故もないから誰かの代わりに死ぬのもあり得ない。
うん、引き下がる理由がない\(^o^)/
[手記は見ていないというミハイル。マティアスのような人間はいないものかと聞けば、どうやら彼は過去に似たような経験をしたようで>>226]
その話が真実だというのなら、マティアスはさしずめ霊能者と云われる類いか。
…死んでからでは遅い。役に立たんな。
[そう言って冷たい目でマティアスを一瞥すれば、視線をミハイルに戻し]
まぁいい。その異能者は誰であろうと構わない。
問題はトゥーリッキの処置、だろう?
[話を元に戻す。その異能者が居ないのであればそれで別に構わなかった。はっきりとトゥーリッキを如何するか決めようとしない者たちに溜め息を吐き、腕を組んでミハイルを見つめた]
……あなたも大変な人生を送っていたのね。
私はいつからかしら……もう、忘れてしまったわ…。
[…はミハイルよりは{1} 奇数:年上 偶数:年下 ではあるが。
詳しいことはもう覚えていない。]
あら、イルマ?
別にどうともしていないけれど……。
私が言ったのは彼女、トゥーリッキの事よ。
…あの彼女が持っているもの。なんだか怖いの。
[…はイルマ、ではなくトゥーリッキをしっかりと見据えながら言った]
/*
うっわ、今気付いてしまったぞ…!
私ユノラフさんの名前ミスってる…!
うわああごめんなさい!本当にごめんなさい!
ユノラフさんのこと本当に嫌いなわけじゃないから…!
気を悪くしてたなら申し訳ない…(`;ω;´)
臆、そうなんじゃねえかな。
霊能者は――探す対象が複数いねえと役立たんなあ。
何人居るかってのは、手記にあったのか?
[>>233手記に目通ししたらしいニルスを見て。
もしくは、イェンニ>>232は解るだろうかと視線を向け。
ここに『いる』という表現には、手記だけでなく、
己の与えたヒントと警告を上手に取り上げている事を理解し、
目を細めさせるも、そうだとまでは教えずに。]
トゥーリッキが異能者なら――或いはって所だな。
それに、心当たりの節は聞いておいた方がいいだろ?
俺らは身内目で元から住んでる奴を見ちまうし。
トゥーリッキの見解を聞いておきたいと思わねえか?
[默した場に対し呆れだか面倒だと捉えていそうな事は、
吐かれた息で、見当もつけれたが。
異能者は早急に排除すべきだと理解している男には、
彼らが能力持ちか否かのアタリをつける為の時間が必要だった。]
いいよwwwwwwwwwwwwwwwwww
このptを使い切る手前でキリングしようと思ってたからwwwwwwwwwwww
人口密度が減ると使い切れねえwwwwwww
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