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[一旦眠りに落ちたものの、すぐに目が覚めてしまい。
携帯電話のゲームで、スロットをやっていたらしい]
んぁ、もうこんな時間。
翡翠、おやすみね〜。
[イヤホンは既にノイズすら発さなくなっていたが、いつものように*ささやいた*]
でも既に有力候補な二人が監禁されてる!?
まぁ取り合えず。
赤:<<読書好き リュー>>
青:<<見習い看護婦 ニーナ>>
黄:<<踊り子 キャロル>>
緑:マンジロー
桃:<<踊り子 キャロル>>
黒(聖痕以外):<<踊り子 キャロル>>
ピンクギルバートっ★
よし、本決定で。
赤:<<読書好き リュー>>
青:<<見習い看護婦 ニーナ>>
黄:<<逃亡者 カミーラ>>
緑:<<異国人 マンジロー>>
桃:<<流れ者 ギルバート>>
黒(聖痕以外):<<牧童 トビー>>
…キャロルが消えちゃった(*´・ω・`)
多分、リューは違う…。
僕も違うから…。
何となく、メイとギルも違うように思えるんだけど、どうしてだろう。リューを庇っているようにも思えたからかなあ。
ニーナ(?)
ローズマリー(?)
メイ△
カミーラ(?)
ギルバート△
ラッセル(?)
マンジロー(?)
キャロル(?)
赤:キャロル
青:カミーラ
黄:まんじろー
緑:ギルバート
桃:ラッセル
に、変更。
[足の具合は良くなったようで、水着をレンタルしてプールにいる]
いちごちゃん、ところで次の襲撃方法はどうするんだったっけ?
四人目は「薪割りして自分を割った」だよね。凄いよねこの死因。
お部屋に鉈か何かを転がして、プリンと血糊をばら撒いておく?
[なぜプリンかは言わないでおく]
[デッキで煙草を燻らせている]
もう一度状況を整理するんだ。
危険がないとはっきりするまでは打てる手は打っておいた方が良い。
紛れ込んだ専属劇団員は2名。
そいつらの動向からスタッフ側の思惑を推し量れるはずだ。
残ったのは俺を入れて8人。
昨日の実験に居合わせた7人の話からは、メッセージボードや階段扉のリボンにショックを受けた様子だった。
それが表面上の演技でないとしたら……スタッフに状況の説明を要求するのではないか?
だがどうやって?
携帯は不通、そしてこの狭い船内だ。スタッフとこそこそ会っていれば他の参加者の目にとまる可能性は高い。
[煙草に目をやると、いつの間にかフィルター傍まで灰になっている。
灰をデッキにこぼさないように携帯灰皿に放り込むとラウンジに降りていく]
そもそも劇団員は2名。
どうやってお互いに連絡を取り合っている?
人目に止まらずに落ち合える方法…。
[階段を降りきって顔をあげると、スパの看板が目にとまる]
……。
[しばらく看板を凝視していたが、意を決したようにスパへ足を踏み入れた]
[スパの受付に出来るだけ神妙な顔つきで『チョコエステで』を受けたい旨を告げる。
受付員がまじまじとギルバートの顔を見詰める]
(まさか…本当に?)
[笑い出す受付員。続く謝罪の言葉]
気にしないでくれ。
甘党を笑われるのには慣れてるから。
[IDカードの提示を求められるでもなく奥に案内される]
(末端まで劇団員の顔が通っているとは思えない。
どこかで世間話に紛れて合言葉なりが飛んでくるはずだ。神経を張り巡らせろ、絶対に聞き漏らすな……)
[―――数時間後。つやつや肌美男子になったギルバートがスパから出てくる]
癒された……じゃない。ここは違うようだ。
そもそも劇団員同士が実際に落ち合う必要はないのか。
伝言するなり書置きを隠す場所を取り決めておきさえすれば連絡は可能なんだよな。
!!
文字を隠すなら文字の中! 図書館か!
[ギルバートは図書館に駆け込むと、端から本を*捲り始めた*]
[レストランへ現れると、窓際の席へ腰掛けてメニューを開く]
鮭ときのこのクリームパスタ。
パプリカのマリネ。
烏龍茶。ポットで。
[注文を復唱し、席を去りかけたボーイに声をかける]
ケナーシェフに作ってもらって下さいね。
[もう足の調子は良いらしく、黄色いビキニの水着をレンタルすると、やはり黄色いりらっくまの浮き輪を持ってプールに浮かんでいる]
アーヴァインさん、なんて言ってたかなぁ?
「4名の当社専属アクターのはずが、外部劇団2名と当社アクター2名が乗船」だっけ?
この事件を引き起こしているのは、専属の人なのよね?
んじゃ外部の人って何を目的に紛れているのかなぁ?
もしかして、専属の人と外部の人がそれぞれの思惑で動いているから、良く訳の分からないことが起きているのかなぁ?
[浮き輪をビート版代わりにして、足をバタバタさせているが、どうにも溺れかけているようにしか見えない。本人は大真面目]
├――┬┬―┬―――――┤
│ベ ││机│ │
│ッ │└―┤バスルーム│
│ド │ │ │
├――┘ └――┘ └┘
[
├―┐ ┌―┐
│☆ ソファー │★│
│ │■ セット │
├―┴―――――――――┤
このベッドの位置だと、翡翠の部屋に繋がる壁に額をつけたアレがとんでも行動だ。(笑)
でもホテルって大体お風呂とベッドが同じ側にあるもんね。
隣の部屋の音出来るだけ届かないように?
バンダナさんって、とっても詰めが甘いよね〜。
もっと高性能な連絡手段をちゃんと用意してもらっているもん。
このトランシーバーは小さいから、キーホルダーみたいに見えるしね。
証拠が残るようなものは使わないよ。
・・・・でも、水に溶けるメモとかは使ってみたかったかも!
[ポシェットから取り出したデジカメのボタンをいじって、これまでの写真を見ていく]
うーん。
分類機能みたいの欲しいなぁ…。
風景写真は今はどうでもいいんだって。
[運ばれてきた料理を1枚カメラに収めて、手を合わせる]
いただきます。
外部劇団員は、タダで乗りたかっただけだよ〜。
面白いから、アクターの邪魔するのもいいかもだけど。
翡翠連れてかれた恨みで、嫌がらせしようかな?
[30冊は本をひっくり返しただろうか、31冊目に手を伸ばしかけて]
何をやってるんだ、俺は。
永遠に終わらないだろ、こんな作業。
[乱暴に本を書棚に戻すと、司書の非難めいた視線に気がついて]
すみません、ここの利用者で本の中に何か隠したり探しているような人を見なかったですか?
[司書の視線が『お前』と言っている]
あ、ええと。
じゃあ、貸し出し記録を見せて……もらえないですよね。常識ですよね。
や、ええと、お騒がせしました。
[司書の疑いの視線から逃げるように図書館を後にした]
わかんなくなってきた…。
[烏龍茶をすすり、ボーイにまた一声]
オムレツ追加して下さい。
[ほどなく届けられたオムレツを、じっと見つめる]
本日もつややかで。
[慎重にフォークをさして、半熟の卵を口に運ぶ]
……やっぱりわかんない〜。
[しばしバタバタしていたものの、疲れたのかプールサイドに上がると]
うーん、これからどうしよっかなぁ?
私が調べまわっても、新しい発見ができるとは思えないしなぁ・・・。
というか、怖いからあんまり近づきたくないしなぁ・・・・・っくしゅ!
[小さくくしゃみをして]
わわわ、何か冷えちゃったな。温かいものが食べたいな・・・。
[パレオをまとってパーカーを羽織ると、編みサンダルを履いてレストランへ]
[忘れていた、ケイゾクサイトの名場面集を読み始めている]
>柴田「あ,茶柱立った」
本当にそうなら私でもそう言っちゃうと思うので,これ自体はよい.よく見ると,これを聞いた真山が,さりげなく自分のお茶をチェックしている.
真山かわいいよ真山。
おみくじで茶柱ネタはこの前やったので、自粛しよう。
何十何本とか立ってきもかった。(笑)
[じゃあ、とボーイにちり鍋と生中を頼むとニーナの向かいの席に腰を降ろした]
お、そのオムレツ美味そうだな。
おーい、オムレツもつけてくれ。
真昼間から生中。
さすがですね。
[オムレツを頼むのを見ながら]
おちゃめなケナーシェフが、オムレツにケチャップでハートマークを施してくれることでしょう。
[なにやら予言している]
ギルバートさん、ビールの味ってずっと変わりありません?
[レストランに入ると、ギルが大量の注文をしているところで。ちょっと呆れたような顔をして席に着くと]
バンダナさん、ニーナさんこんにちは。
えっと・・・・ゴボウ天うどんをひとつ。
[まだそこまでお腹が空いていないのか、軽めのものを頼む]
[パスタをフォークに巻き付けながら]
何かというか、ちょっと気になったことがあって。
でも昨日は船酔いしてたからそのせいかな〜。
味、濃いと思いませんでした?
シェフ、風邪でもひいてるんじゃないかと思って。
でも今日はそうでもないような、そうでもあるような??
>>218
メイちゃん、こんにちは〜。
泳いでたの?
[濡れ髪を認めて、問い掛けた]
あとはそうですね。
デッキからハシゴを使えば、下の階に行けそうな気がしたんで、ちょっとやってみようかと思ったんですけど、そもそも手すりに上ることすら出来ませんでした。
そこの階段から出入りしてるってのが順当なんでしょうね。
今夜あたり、見張ってみようかな。
[居眠りしてる間に突破されそうだけど、と呟き、パプリカを口に運んだ]
うん、泳いでたの。一通り施設を体験したから、遊びでは何だかやることがなくなっちゃって・・・。
推理は全然進んでないんだけどね・・・。
・・・味、濃かったかなぁ?気づかなかったなぁ。
[そもそも食べているものが色々と特殊だ]
むむ、昼間からお酒飲む人には言われたくありませんよーだ。
とにかく軽く食べて温まりたいときは、おうどんかラーメンなの。
・・・・ツヤツヤしてるね?
[記憶の糸を手繰る]
たしか、昼にサンドイッチと珈琲、夜はパフェだけだったな。
どっちもあまり味付けが入るものじゃないせいか、俺は気にならなかったよ。
[参考にならなくてすまんな、と謝ってメイに向かって]
メイちゃんはどうだった?
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