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[須藤の魂が嘲るように笑うのを、何処か人ごとのように聞いていた。こいつに殺されたのか、と思うと一瞬腹立たしくもなった、が。]
俺より須藤先生のほうが、ずっと、生きたそうだった。
[滔々と語り続ける小鳥遊を見つめ切ない表情を作る須藤の横顔に、ぼそりと呟く。]
あのとき、目を閉じたのは。――誘ってたんだよ、俺を襲えって。
鬼に抵抗する何の力も持たない俺を。
[口角を片方だけ上げて笑みを作る。嘲笑に対する小さな意趣返し、のつもり。
本当に殺されてしまったのは、だいぶ予想外だったのだけれど。]
[己が遺したスケッチブックに掌を載せ決意を漏らしたコハルと、――目が合う。]
え、……?
[合った、気がした。本当に僅かな間だけれども、確かに。]
――気のせい、だよな。
[生者と死者が交わることはない。どんなに強く願おうとも。
知っていたから、近藤はただ彼女を見守るだけだった。
クルミのように、触れようと試みることすらしなかった。
万が一の望みをかけて叶わなかったら、自分の存在が此処からも消えてしまいそうな気がして。
彼女がこの事件を「終わらせる」までは、せめて傍に居たくて。]
/*
おはよう
墓下は喉2000なんだな
赤は3000なんだぜw
三日目の俺の赤残りが600くらいだったような…
赤ログ長いぞ!覚悟しやがれ!←
今日はこれからお出かけ。
次は夜かな
行ってきまーすノシ
/*おはようございます
羊さん把握
TMMIではなんか言い合いになるのがよくある気がする
めぇたんと
宿題見なかったからというより最近真寄りにみられていた狂騙りの占いがもぐもぐされた経験からだったりする、占い護衛。
半分賭けだったけどね
[そして、ことを終わらせたら、その後は?
クルミに投げかけた意地の悪い質問が、己の身に跳ね返るのを感じる。
彼女にどうしてほしいのか、近藤はまだ決めかねていた。いや、決めるのはコハル自身だ。ただ、複雑に絡み合う己の心を、近藤は解きほぐせないでいた。
この世界に連れてきてしまいたい。
そんな我が儘も存在する。
忘れないでいてくれれば。
そんな未練もある。
一方で、
――俺のことは忘れて生きて欲しい。
寂しいけれど、哀しいけれど、自然とそう思うことも事実で。]
あのひとも、こんなふうに、迷っていたのかな……。
[深いため息をついて目を閉じ、既に茫洋としてしまった、小山内の母の姿を思い出す。
そのまま消えてしまいそうなほどに死を薫らせていたこともあれば、ごく稀にではあるけれど、近藤に向き合ってくれたこともあった。]
/*
須藤先生いってらっしゃーい。
墓下もそこそこ長いが赤ログも長いとは……最終日生存者はログ読みでしばらくエピに出て来れない予感w
ナオちゃんおはよう。
弓槻君との悲恋の結末を楽しみにしてます。初日護ってた、っていうのが(狩人としては当然の選択だけど)グッときた。
焦りすぎたのかな、俺は。
[そう、ひとつの結論を、見出す。
時間が彼女を癒すまで、待てなかった。己が足掻けばどうにかなるのではないかと、性急に答えを求めてしまった。
そして、深淵に覗き込まれてしまったのかもしれない。]
/*
ちなみに小山内母の名前いちおう決めてあるんだけど、さすがに勝手に呼べなくてずっと「小山内母」って言ってるCO。RP上はちょっとそっけない感じになっちゃったかなぁ。
エピでたまさんに会ったら、名前決めていいか聞いてみよう。
[須藤は自分を希望した。その上記は十分わかっていたが、現実味がなく受け入れられない。
須藤が隣の車両に行く、ただそれだけが押し迫ってくる。
隣の車両に行くのは危ないだろう。でも、お別れをお別れを言わなければと理性よりも気持ちがはやる。
ガラリと重い車両間の扉を両手で開くとそこには須藤が静かに立っていた。
表情は見えなかったがいつも通りな気がして、駆け寄り抱きしめる]
須藤先生...。
ごめんなさい。
リゥがいけばよかったのかな?
[相変わらず、男には思ってもないことを言う口だと彼女の残って冷静が思う]
ねぇ、先生のことクルミちゃんみたいに呼んでいい?
[すぐに下の名を呼んで誰とでも仲良くできる鷹野は憧れであった。
返事は待たずに続ける]
ユウキ先生。
[須藤の顔を見るといつもの笑顔で笑いかけるがやはり彼の表情はわからない。
でも、いつもの大きな手が頭を撫でてくれるような気がして、お兄さんが身体を触ってくるような気がして、彼女はガクガクと震えだした。
ーーー違う違う違う。
持っていた学生鞄から不釣り合いな大きな機械を取り出すやいなや
ビィイイイイイイイ。
そんな音と肉の焦げた匂いが車内に充満した。
須藤は倒れただろう。
市販のものの何倍もある威力だ。
しかし、彼女には死んだかどうかまではわからない。
そして、成り代わるように彼女は表情もなくただその場に立っている]
はははっぁ、これお母さんがくれたの。
男ってオオカミだから気をつけなさいって。
でもね、お母さんはそんなこと心配したんじゃなくてリゥが男に媚びるのが、お母さんが男に相手にされなくなるからこういうの持たせたんだよ。
酷いよねー。
自分が売女なのを置いといて、リゥには厳しくするなんてさ。
リゥだから、女って嫌いなの。
[もう彼女には須藤は見えていなかった]
リゥが隣の家のお兄さんにイタズラされた時もリゥが怒られたんだよ。
マジ、ないよねー。
[倒れているだろう須藤を軽く足で小突く]
リゥ、あんなブタ誘わないって。
アハハハハハハ。
もっと趣味いいもん!
ユウキ先生とかヨッシーとかうーん、寺崎先輩も真面目そうでカッコいいよね。
椎名先輩はちょっと子どもっぽい気がするな。
弓槻先輩はちょっとミステリアスな感じでリゥの知らないこと教えてくれそうって感じ。
近藤さんはお金もらったらいいかなー。
[まるでショーウィンドウのケーキを選ぶように口元に人差し指をあて、上を仰ぎながら淡々と述べる]
だから、ユウキ先生も大好きだよ。
[そう言うと崩れ落ちるように須藤にすがりつき、涙を流した]
ごめんね、ごめんなさい。
こんなことしちゃって、リゥはユウキ先生のこと好きなのに、本当ごめんなさい。
どうしたら、許してくれる?
デートする?
手もつないでいいよ。
チューしたらいい?
それともそれ以上?
ねぇ、ユウキ先生許してよ。
[彼女は須藤が生きているのか死んでいるのかわからなかった。
隣の車内から長澤の声がした気がして、涙をふき、フラフラと元の車両へ戻って行く]
/*ちょっと長すぎた・・・。
でも、かいちゃったからいいやってのせちゃったが大丈夫かな。
足りないと問題だけど超過分はいいよね。
/*
椎名君おはようー。
今日は中の人が休みなんで、1日箱つけっぱで覗いてると思われw
ひつじさんと対戦するのは2回目なので、そこまでわかりません……1回目が青玲学園だし。
あでも、いろんなひとにたらし塗りされてたなぁ。いや前回は本当にたらしだったけど。うん。
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