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はーっ
はーっ
はーっ
[そのうちに足踏みだけでは我慢効かずに
そのあたりをうろうろと走り始めた]
[不意に足を止めれば、喉がごくりと動く]
ん、が、ぐぐっ
[口に残る刺激を追い出そうと
大きく口を開けてはひーはひーと]
オトナって、わっかんねーっ!
/*
わあ、いろいろ仕組みが変わっているデスネ!
[←今更気付いたヒト]
管理人様にはありがとうございますです。
村の出入りせずに役職とか肩書き変えられるのは
結構楽だなぁと瓜科で思っていたのです。
[袋の中から紙パックのアロエジュースを取り出し]
ほら、少年。
これ飲みなよ、これ。
[ひーはーしている男の子に差し出した]
子供だねぇ、あっはっは。
[彼が受け取れば腕を組み、大人ぶって笑うだろう]
[目の前に差し出された銀色のケースから掌へところんと白い粒が転がるのを見れば、少年が何を口にしたのかがわかり]
あー。なるほどー。
これのせいかー。
[うろうろと走り始める少年をみてくすくすと笑う。]
ありがとうございます。
[ズイハラに礼を述べ、もう飴のついていない棒を口から出して掌に乗せられた白い粒をぽいっと口へと放り込んだ。]
ひでーや、おっさんー。
[はあはあと肩で息をしながら
粒々をくれた男性をむすっとした顔で見て]
なんでそんなまじーの、くえんの?
[他の二人にも渡す姿を見ては首をかしげた]
…あんがと。
[だんごヘアの女の子にジュースを渡されれば
素直に受け取って。
あっはっはと大人ぶった笑い声に小さくなりながら
ちゅうちゅうとジュースを飲む]
[ズイハラさんからミントタブレットを貰えば]
ありがとうございます。
[手の中に転がる物をそのまま口へ]
…こんなの、何とも無いでしょうよ
[くすくすと笑い、舌先に其れを転がした]
――。
[しかし、徐に口を閉じ、んふ、とため息]
[反芻するように、黙り込み]
[黙ったままで。
ちゅうちゅうとジュースを飲む男の子に近づいて]
――。
[そっと、その触り心地の良さそうな頭に手を伸ばす]
[勿論、身長さがある為、手は上から下、である]
/*
いろいろ効果を試してみたい。
装飾って?
0〜100:<22>
ヒトのなーまえ!:[悪戯っ子 デンゴ]
そしてきっとオレは[聖痕者]になるんだぜ!
ぶふっ
[急にアタマを触られて肩をすくめた。
びっくりしたのとこちょばゆいのと]
な、なにすん、だよ…っ
[さてはオレのアタマにも団子作る気かと。
身をかがめても触る手からはなかなか逃れられないか]
[触れた手を、わしゃわしゃとゆっくり撫で]
["ジュース頂戴"の言葉を、誇りと共に飲み込んだ]
――、ねぇ、キミ。
[言葉が出るまでに飲み込んでから数秒]
キミの名前は?
[少し涙目で、撫でながら問うた]
[イマリと少年のやり取りをぼーっと見ていれば、ふと携帯が鳴るのに気づき、ごそごそと鞄の中を探る。
携帯を見ればメール着信を知らせてライトがぴかぴかと点滅する。
内容を確認すれば]
私、そろそろ行きますね。
イマリ先輩、学校で会えるといいですね!
[そう言って彼女に小さく手を振る。
少年と社会人の彼には]
それじゃあ、またどこかで会えたらよろしくね。
[そう言って手を振り、とんとんと家への道を駆けて行った。**]
[アタマをわしゃわしゃとされながら
肩をすくめたままだんごヘアの女の子をじー、と]
[名前を聞かれて、目をぱちくりさせ]
……でん、ご。
佐々木、伝悟。
[何で涙目なんだ?とおもいながら
なんとなくその涙目に逆らえずに]
[名前を聞き、一度目は"ダンゴ"と聞き間違え]
…?
[眉を顰めるも][佐々木でんご、と聞き取れれば]
でん、ご。
[そっと屈み込み、デンゴの視線に合わせ]
いい名前だね、伝悟。
アタシはイマリ。ダンゴじゃないぞ、イマリだぞっ。
[手を取り、くすくすと笑った]
[紹介をし、其処に美夏の声を受ける]
あ!…うん、またね!
[立ち上がり、其方へ向けば手を振って]
学校ではアタシ、色んな所ふらふらしてっから!
絶対あえるとおもうよ!
[あはは、と笑い、その背を見送った]
[いい名前といわれて照れたのかやや俯きながら。
手を取って笑うイマリを不思議そうに見る]
…イマリ、な。
うん。
[覚えた。
けど……だんごのほうが覚えやすいな、とは口には出さず]
オレ、そろそろいくわ…
かーちゃん帰ってるかもしれねーし。
[だんだん手を取られたのが恥ずかしくなって。
乗っているジュースをイマリの手に押し付け、
そこから駆け出した]
じゃーなー!
[数歩駆け出したところで振り返って手を振って。
それからまた*駆けていく*]
[お母さんが帰っているかもしれない]
[そう言ってジュースを此方へ寄越す伝悟を見つめ]
うん、帰んなさい。
[優しく微笑み]
バイバイ。
[左手で紙パックを持ち、右手を振って応える]
…くすくす
[数歩駆け出しては、振り返り手を振る様子に笑う]
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