151 藤色酔夢
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[上目遣いに反応を待てば、戸惑っているようにも見えたけれど>>158]
……うん。
[深呼吸一つ。此処に来て、少しずつ思い出した、気持ち。
本当は、ずっと前から判っていた事なのかもしれない。でも、確信できたのは、彼の背後に弱々しく立っている存在のお陰。]
私、あの日の事すごく、すごく嬉しくて。
進矢くんが挿してくれた藤の花…。ずっと大事にしてた。
(167) 2014/05/06(火) 22:15:45[藤林・八重藤]
小さな花瓶、お母さんにねだって、お部屋に飾って眺めてたんだ。
あの頃は、その嬉しさが…何なのかよくわからなくて。
でも、今なら判る。
[そう口にした時、何処かから響いたのは柱時計の音？
空が金と銀に輝いて、全てを照らす中、彼にふわり微笑んで]
―― 私 あの日
初恋 しました ――
(168) 2014/05/06(火) 22:17:11[藤林・八重藤]
/*
豆腐→白和えにする→ホウレンソウが生きる
あ…。進矢くんじゃなくてほうれん草が生きちゃうかこれじゃ…。
(-610) 2014/05/06(火) 22:19:28
/*
>>-518
うん、そんな感じです。不器用。
幸せ祈ってくれてありがとう。
>>-593
れん、ちっともかわいくないよ！へんなひとだよ！
告白、しっかり聞いちゃいました(．．*) ﾎﾟ
(-611) 2014/05/06(火) 22:20:33
/*
今、「仕事に大事なのは、ホウレンソウだ！」ていうCMを思い出しました。
(-612) 2014/05/06(火) 22:21:20
/*
お姉ちゃん！
勝手に思い出に引っ張りこんじゃってごめんねっ、反応うれしい！お姉ちゃんだいすき！
[むぎゅー]
(-613) 2014/05/06(火) 22:23:58
/*
ただいま、と戻ってきたら戀ちゃんが可愛かった。
[うずうずしている]
そして>>-610に噴いた。まさかのｗ
(-614) 2014/05/06(火) 22:24:32
/*
真昼さん、お帰りなさい。
掬子さんの>>168にうるっとしながらキュンとしていたのに、すぐ下段の>>-610で盛大にお茶を噴いてしまいました。
き、掬子さん…。
>>-611 和泉さん
いえいえ。
あ、でも和泉さん可愛いですよ。もうなんというかぎゅっとしてしまいたくなります。
[うずうず]
(-615) 2014/05/06(火) 22:29:39
(-616) 2014/05/06(火) 22:31:11
/*
>>-605進矢
確かに泣きそうではあるけどね！
今までの努力は一体…って感じに。
>>-607六花
全部描けたら良いなぁ、ぐらいでゆるゆると。
村入ってると結局やれないんで、延び延びになっちまうんだけどな。
応援ありがとな、頑張るよ。[照れつつも笑った]
>>-610掬子ちゃん
ほうれん草が生きるてｗｗｗｗｗｗｗ
(-617) 2014/05/06(火) 22:32:06
/*
>>-608六花
良かった。
[返る言葉にほっとした表情。
見詰められる瞳もいつも以上に細くなる]
相手のことが好きなら、相手に好かれることが迷惑になるはずがないじゃないか。
六花に好きで居てもらえることは、俺にとっては嬉しいことだよ。
[感情を示すように抱き締める腕に力を込めた]
(-618) 2014/05/06(火) 22:32:11
/*
あ、帰って来た人お帰り！
>>-612香月さん
藤の樹の周りにほうれん草が群生するのか…。
(-619) 2014/05/06(火) 22:33:19
[深呼吸の後、始まった話。>>167
口を挟むことなく、黙って聞いた]
…………。
[金と銀の光が舞い散る中、向けられた笑みと、続いた言葉。>>168
心拍が跳ねたのは、多分、きっと、気のせいじゃなくて]
……っ……たぁ、もぅ。
[右手を後ろ頭に持って行って、がじ、と掻く。
こんな時、なんていやいいんだ、とか、ちょっと考えて]
(169) 2014/05/06(火) 22:38:55[藤林・八重藤]
…………そんなとこまで、被んなくてもいーのに。
[ぽそ、と零れた声はため息混じり]
あー、でも。
俺の方が、ちょっと先、かも。
[視線は少しだけ、明後日向いていたけど赦されろ。
そんな事をちょっとだけ、考えながら]
……特別って、思ったのは、最初に会った時、だから。
[そう言って、笑って。
視線を向けるのは、寄りかかる八重藤]
(170) 2014/05/06(火) 22:38:59[藤林・八重藤]
……あの、さ。
いつまでここにいられるか、わかんないから。
連絡先、教えてくれると、助かる、かも。
[藤から視線を移して、口にしたのはやや唐突な言葉]
今ちょっと、ばたばたしてるけど。
色々、落ち着いたら、連絡する、から。
[交差点で悩んでいた事はまだ、解消されてないけれど。
それに向き合う気にも、少しなれてきているから]
……今度は約束。
ちゃんと、まもる、から。
(171) 2014/05/06(火) 22:39:02[藤林・八重藤]
/*
時間的にそろそろまとめないと、と思いつつてちてちしてたら、話題がホウレンソウに移り変わっていた件についてｗｗｗ
>>-609 香月さん >>-617 樹村さん
そりゃ、泣くよｗｗｗｗ
なんのために進路捻じ曲げたの、ってなるものｗｗｗｗｗ
まあ、すぐに立ち直るだろうけど。
(-620) 2014/05/06(火) 22:42:21
/*
ほぅ、進矢さんのお返事も素敵です。
なんか明るい未来でほっとしました。
豆腐から派生した藤の木ほうれん草は、滋養強壮によく効く食べ物と話題になり〜までが思い浮かびました。
おめでとう。よかったです。
(-621) 2014/05/06(火) 22:45:47
/*
>>-617 友幸さん
村入っていると、なかなか手が回りませんものね。
改めて実感しました。
えぇ、ぜひぜひ描きあげて実行していただきたいのです。
(-622) 2014/05/06(火) 22:48:27
/*
進矢くん…。
連絡先… お豆腐に書く？いや、彫る？
[首こてり（そのまま取れてしまえ]
(-623) 2014/05/06(火) 22:50:51
>>-618 友幸さん
そう、なの？
好かれることが、重荷では…ないの？
[きっとわたしのことだから。
一途に思ってしまって。
友幸さんの枷になってしまうことが怖くて。抑え込もうと思っていたのに。]
そんなこと言われたら…
ほんとうに歯止めがかからなくなっちゃいます。
[抱きしめられた強さに、嬉しく思いながら。
わたしもそっと友幸さんの頬に手を当て。
額に小さくくちびるを落とすのでした。]
(-624) 2014/05/06(火) 22:52:24
(-625) 2014/05/06(火) 22:53:34
/*
なんだか、キクちゃんには、私と同じネタ師の遺伝子が組み込まれてる気がしてきたわ。さすが妹分。
[ぎゅうする子をぽふぽふしつつ]
(-626) 2014/05/06(火) 22:54:25
/*
>>-623 掬ちゃん
そこでお豆腐にめも、てｗｗｗ
とりあえず、豆腐はちょっと置いとこうｗｗｗ
[いちお、考えてはいるっぽいです]
(-627) 2014/05/06(火) 22:55:21
/*
豆腐に連絡先ｗｗｗｗｗｗ
は、あと1時間しかないのか。
(-628) 2014/05/06(火) 22:58:48
シロガネ弁当のシロガネさん、じゃあ、確かにややこしいわねえ。
それじゃ、銀さん、よろしくお願いします。
ふふ、美味しいお弁当楽しみ。
[大切そうに 名前を呼んでくれるのも 嬉しくて>>165]
今度、レンさんと一緒に、お店にもお弁当買いにいくわね。
[女優としてじゃない 笑顔で *約束した*]
(172) 2014/05/06(火) 23:01:47[藤林]
えー、変わってないやん。
[内面と表面の行き違い>>159には気が付かないまま]
……ん？
んーまぁ、呼びやすいのもそーだけど。
戀ちゃんの方が女の子っぽいし可愛いし、似合ってると思うなぁ。
[目の前の再会に集中していたから、六花の告白の声は聞こえていなかった。
何処か動揺した>>161>>162ようなのに首を傾げつつも、自分は自分で、思っているままを口にして。
そうして漸くその正体を認めたなら笑って、一度その場を離れた]
(173) 2014/05/06(火) 23:02:54[藤林]
/*
ギンさんとお友達になろう計画は一応ここで締めて、良いかしらね。
ちなみに女優としてじゃない時は、小じわとか気にせずに、全開で笑ってるイメージです。
(-629) 2014/05/06(火) 23:03:20
あ、そうだ。
[無事に(？)豆腐のお届けものが済んだ後。
戀の元へ戻るや否や、胸ポケットに差したペンと常備しているメモを取り出し]
はい。気が向いたら連絡もらえると嬉しいわ。
そんでどっか遊びに行こ。
[自分の携帯番号と、メールアドレスを書いた一枚を破って、差し出した*]
折角また会えたしさぁ。
これっきりになんのは寂しいし。
(174) 2014/05/06(火) 23:03:22[藤林]
/*
とりあえず連絡先だけでも投げつけておきたかった。
相手のは敢えて聞かない（何
豆腐の真の効能はメモ機能だったのか（
(-630) 2014/05/06(火) 23:07:22
/* >>-624六花
少なくとも俺はそうは思わないよ。
[重荷と思ってしまう時は、きっと……。
浮かぶものはあるが、それは口にしない。
そんなことにはならないと言う自信が想いの内にあるから]
歯止め？
……… ！？
[目の前を過ぎる六花の顔。
直後、額に柔らかいものが触れる。
一拍置いて理解したそれに、真っ赤になって顔だけ仰け反った。
右手を額に当てる]
ろろろ、ろっか！？
[ちょっとしたパニックに]
(-631) 2014/05/06(火) 23:07:23
/*
銀さんの特製幕の内をもぐもぐしながら。
華子さんの笑顔、素敵です。
チャーミング。
そして真昼さんがさらっとばしっと連絡先教える姿にキュンとなります。
(-632) 2014/05/06(火) 23:08:30
/*
相手に先に行かれる辺りがヘタレやんな…。
や、それが友幸だけど（
(-633) 2014/05/06(火) 23:09:19
/*
ただいまですー[ほこほこ]
ほうれん草に、お豆腐メモ…ｗ
キクコちゃんｗｗｗ
華さんと同じ扇子レベルって高いなあ！
>>-609華さん
それはｗｗ＜どこかの
やー、ギンスイってのがそも担任の呼び間違えから生まれたあだ名かもーとか、そういうイメージだったので。でもミヅキって呼ばれるよりはいいや…というレベルなのでしたｗ
(-634) 2014/05/06(火) 23:10:12
/*
おお、ユウキ先生が凛々しい。
>>-629華さん
あ、はぁい。
ありがとうございますっ！
(-635) 2014/05/06(火) 23:13:24
/*
>>-632
そこキュンとくるのかΣ
今まで行方晦ましてたから連絡先聞くの嫌かなと思いつつ、でもこのまま別れるのは寂しい→じゃあ好きな時に連絡してもらおう みたいな思考でした。
(-636) 2014/05/06(火) 23:14:42
>>-631 友幸さん
[重荷にならないと。
再度口にした友幸さんの言葉を信じようと。
笑みを作ってこくんと頷いて。
ひたいに、触れるだけのキス。
ちゃんと。
歯止めがきかないって宣言したのに。
真っ赤になりながらのけ反って。
少しパニックになっている姿に。]
だ、大丈夫ですか。
でも…わたし、ちゃんと宣言しましたよ、ね？
[念を押すだなんて。
やっぱり意地が悪いなって思うの。]
(-637) 2014/05/06(火) 23:14:59
/*
ギンスイさんお帰りー。
そして結城せんせがかっこいいなあ。
(-638) 2014/05/06(火) 23:15:07
[ため息まじりの一言>>170は、よく聞きとれず首を傾げたが]
……ぁ
[続く言葉に、目を瞬かせると、土に塗れたローファーに雫。
「ありがとう」と震える唇で呟いて
今度は拭う事もせず、笑顔を返す。
彼の視線を追うように八重藤を見上げると、霞む目を擦り、もう一度首を微かに傾げた]
(175) 2014/05/06(火) 23:15:48[藤林・八重藤]
[連絡先の話に至れば、はっとしたように]
あ！そう、だね。
此処に居たの… どれ位の時間、なんだろう。
なんだか、ずっと此処にいたような気が、する。
[藤の根元に置いた鞄から、手帳を取り出し、ペンを走らせる。
少し手は震えたけれど、全てを書き終えればそっと差し出して]
うん。約束！
大丈夫、信じてるもん。
それに、ほら、この樹も…信じるって！
[そう言って指差したのは、八重藤の枝の上、小さな小さな若緑]
(176) 2014/05/06(火) 23:16:17[藤林・八重藤]
/*
銀さんおかえりなさい。
>>-633 友幸さん
後手後手にまわるのが、きっと友幸さんの愛おしいところだと思いますです。
>>-636 真昼さん
ものすごいキュンと来ますよ。
そして相手からは無理に聞き出さない。連絡を待つってなんて素敵なんでしょう。
かっこいい…。
(-639) 2014/05/06(火) 23:18:07
/*
お豆腐メモ… やっぱり違いましたか！
あっぶなー。
[ぽふられつつ]
お姉ちゃんの妹分だもん！これくらいやらないとね！（ぐっ
(-640) 2014/05/06(火) 23:20:36
/*
>>-637六花
せ、宣言って。
いや うん、 そう…だな。
[最初、歯止めの意味を理解していなかったと言ったら呆れられるだろうか。
今は理解したが、その後に擡げてくるのは、ちょっとした悔しさ]
……なんか、少し情けない、なぁ。
[仰け反る体勢を戻して、右手を再び六花の背に回しながら苦笑する。
表情を隠そうと、額を六花の肩口へと当てた]
(-641) 2014/05/06(火) 23:23:32
/*
境界が無くなって、皆さんとの合流！もしたいのに… 時間がなーーーーい；
樹村さん姉妹と戀さん、表で一度も…うわーん
(-642) 2014/05/06(火) 23:23:35
/*
結城せんせーかこいいに、同意しつつ。
帰還後ロールも、挨拶も用意し終えて、私はまったり桟敷ターンだ！
[すっごく珍しいです]
(-643) 2014/05/06(火) 23:23:40
/*
たしかに結城さんのやり方カッコイイ！
しかし、ストレートにずばっと聞ける進矢くんもかっこいいんだもん！（じだんだ
(-644) 2014/05/06(火) 23:25:30
/*
あ、ギンスイさんお帰り。
>>-639六花
きっぱり言われたΣ
いや、六花がそれで良いなら良いんだが。
[ちなみに別人が降臨すると先に手を出す]
(-645) 2014/05/06(火) 23:25:40
/*
表の後日談は時間が無いので諦めた（
皆カッコイイでいいじゃないか大袈裟だなぁ。
[友幸はドジっ子なので除く]
(-646) 2014/05/06(火) 23:27:09
/*
>>-641 友幸さん
そんなこと、ありませんよ。
[意地悪くしたのは、色んな表情の友幸さんを見たいからであって。
余裕の無い姿は、とてもとても愛おしくて。
肩に感じる額の熱。
身を預けられる親しさに、腕を回して引き寄せて。
耳許でささやくのは。]
ずっと、ずっと。*愛してます*
(-647) 2014/05/06(火) 23:28:18
[零れたしずくにまた心拍が跳ねた気がする、けれど。
続いた言葉と笑顔>>175に、それは鎮まって]
……時間の概念とか、ないんじゃないかなあ、ここ。
[何となくそんな気がしたけど、多分、気のせいじゃないだろう。
差し出された連絡先のメモ>>176はポケットに大事にしまって]
うん、約束。
……今度は、絶対。
[破らない、とは心の内に落として。
指差さす先、若緑を見つけると、少しだけ目を細めた]
(177) 2014/05/06(火) 23:29:52[藤林・八重藤]
……あ、そーだ。
[それから、ずっと肩にかけていたバッグをおろし、高校に入ってからずっと付き合っている愛機を出して]
ちゃんと撮れるか、わかんない、けど。
[立ち上がり、レンズを向けるのは若緑。
藤はずっと、撮れずにいたものだったけれど。
今はごく自然に、それを写す事を選べていた]
忘れない、ために。
ちゃんと、残しておくから。
[小さな呟きに答えるように。
若緑が小さく、揺れた。*]
(178) 2014/05/06(火) 23:29:56[藤林・八重藤]
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